昨日のF-1 マレーシアGP
Brawn GPのバトンめでたく連勝・・・昨年を思えば信じられぬ感慨、とは思うのですが雨でレース距離75%には満たずポイント半分で喜びも半分。
まぁ、雨ばかりはどうしようもないとは思うのですが、今回のレースはFIAはレース運営のド素人か!っと思わずツッコミたくなる状況ではなはだ消化不良です。
赤旗中断のタイミングは遅いし、タイミングモニターの停止を慌ててするから誰が何位だったかわからなくなる。
雨がおさまりつつあったのに最後まで再スタートに向けた収拾がつけられず日没が近くなりそのまま終了・・・。口がポカ〜〜〜〜ンでした。
雨は仕方ないけどヨーロッパのお茶の間に合わせてスタート時間を遅くするのはいかがなものかと!
前回のオーストラリアでも思ったけどやはり何かあれば状況が見づらく危険だと思うな~。
このようなハプニングがあればなおさら時間は過ぎてしまい、レースらしい事もなくレースが終わってしまう。
いかにヨーロッパのお茶の間に合わせても肝心の商品たるレースがこうなってしまっては全く価値がないし何より現地マレーシアでわざわざ起こしいただいたお客様に申し訳がたたないと思うのですが!
偉い人たちの思惑はどうでもいいからレースが見たいです。
昨日を思えばまったく期待はできなかったのですが、今日は天気もいいし風も穏やかとコンディション的には最高!
今回の機体はこの3機!
安心の零戦とペラを換えてコクが深まったか見てみたいF6F、それとなかなか機会がめぐってこなかったF-22です。
さて、本来は安心の零戦・・・
1FLT楽しんだ後にエルロン病発生!
機体内部エルロンホーンの問題とわかり現地で修復不能のため終了~。
見た目も新しいF-22!
この見た目もココまで・・・。
作製していた頃から何気に気になっていた下面のフラットボトム。
80年代から90年代前半のF-1マシンのようでサッパリしてます。
これ手投げ発進でどう掴む?何回シミュレーションしてもうまくいかない。
予想通りこうなりました。
リリースの際にまったく力も入れられずそのまま落下・・・
んで、現地でいそいそと修理です。
この後に一人で手投げ操縦は無理なので私の手投げでとりあえずTOSテストパイロットにて初FLT・・・1500mAh搭載はバランスがイマイチのようです。
次にもう一度1200mAhを搭載し私の手投げでTOS操縦・・・やはり1200mAhの方がバランスが良いようです。ココは大人しくメーカーの推奨にしたがおう。
途中にプロモpスしてもらい私が操縦・・・う~む、ドタバタもあって心が落ち着かないのもあってコクを感じない。ただ飛んでいる感じ・・・。
標準アンプも良くないみたい・・・レスャ塔Xが悪いしスロットル域がいちいち変わってしまっている感じでした。
次は胴体に滑り止めを付けてアンプを交換して再チャレンジですね。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=DGmBRahpWv0#t=1s
本場アメリカ製のペラに交換し見た目はコクが深まったF6F!
飛びもコクが深まったような気がしました・・・がそれもわずか30秒あまり・・・。
上昇し、しばらくした時点でエレベータ片側がちぎれて飛んでしまいました。
幸いエレベータホーンの逆側だったので操舵は効き、生きている間に帰還させました。
TOSのMig15(2機目)
少々のハプニングはあったものの元気に飛んでおりました。
あまり急にFLTをこなしてしまうとEDFは飽きが心配・・・。
本日の戦果
三菱 零式艦上戦闘機五二型 FlyingStyroKit:1FLT
グラマン F6F ヘルキャット Freewing:1FLT
ロッキードマーティン F-22 ラプター 京商:1FLT