MASの搭乗員日誌

気がつけばフルスロットル!別館

そして玉砕・・・

2011-07-03 10:44:00 | 戦果報告

さてさて、一か月ぶりのFLT、間をあけているうちにすっかり暑くなったので少し早めにって事で6時に目覚ましアラームをセット。
なのに日ごろの疲れが祟ってかアラームは聞こえず・・・目を覚ますと8時を回っていました。で、それからいそいそA面に来てみると

おぉ~かなり草丈が伸びてきました。もう少し全面的にG人が諦めるくらいあれば嬉しいんだけどな。

まぁ、そんな事より

いつもの零戦と今回はBf109Eを持ってきました。
バッテリー到着が早かったにも関わらず何かと忙しい状態で遅れに遅れてようやくです。
久しぶりでしたが零戦はいつものごとく平和裏にFLT完了。

さて、ようやくありつけたわけですが・・・

この時はこれから先の運命をまだ知る由もありませんでした・・・。

私はFSKサイズの機体より大きい小さいを飛ばした事がないので加減がよくわからず・・・
とにかく小さい機体は過敏に感じるのかな?ふと付属のプロモゥると70-100のデュアルレートが決められるよう・・・まずはマイルドに70でやってみるか。
あぁ~、今気づいたけどタイマーがナイ・・・仕方ないのでケータイのアラームをいそいそとセットして・・・。
さて手投げ、付属プロモヘこんなもんやろうか?スロットル範囲がさも3段階のように感じます。
通常60%ほどでリリースするのですが、どうにも弱い感じ・・・かと言ってそこからスロットルをあげると急激に回り出す・・・まぁ弱いよりはいいか!って事で100%でリリース!
うむ、飛んだ!速度は申し分ない!ただ、旋回がダルい、マイルド過ぎ。デュアルレートを100に切り替え、今度はトリム調整・・・トリム調整・・・いっぱいまでいったけど左に向いていく・・・この間、飛行場2周したやろうか・・・一回おろしてリンケージを直そうと思い着陸。

私としては普通に降りたつもりでしたが・・・

回収に行ったらペラが折れてました。よわっ!
えぇ~あれで折れてしまったの?何か無理しましたっけ?
まぁ、仕方ないリンケージを調整し、ペラ交換っと・・・あれ?ない、ない・・・。
ないないないない、工具はある予備スピナーもあるけど予備ペラを道具箱に入れ忘れた・・・。
しゅ、終了でアリマス・・・。
この時点で心が玉砕しました。機体は無事です。また今度です。

本日の戦果
三菱 零式艦上戦闘機五二型 FlyingStyroKit:1FLT
メッサーシュミットBf109E 京商:0FLT(飛ばした気にはならなかったです)


白旗

2011-07-03 10:11:00 | Formula 1

2011 Formula1 第8戦はアロンソ人気でもう一回、スペインのバレンシアでのヨーロッパGP!

う~む、強い、安泰、着々と2回目のタイトルへ向けて☆を積み上げております。

8戦して6勝、落とした2レースも最低限の2位。
今年は昨年までと違い速いだけはなく安定した強さもある。
追いかける方としてはベッテルの背中がだんだんと遠くに離れ、タイトル獲得へ向けて弱音が出るのも仕方がないか・・・。
一人のドライバーが前半圧勝したシーズン、最近では2009年のブラウンGPのバトンが8戦で6勝(年間6勝)
2004年フェラーリのシューマッハが9戦で8勝(年間13勝)
2009年はブラウンのマシン開発力の不足とバトンの極端の保守的なドライビングもあって後半は勝利なしだけどレッドブルとベッテルでは考えにくく、そうなると2004年のシューマッハのペースに近いような。
タイトルの行方にはだんだんと興味は薄れてきましたが、こうなると毎戦毎戦、誰がベッテルを下すのかを楽しみに見ています。
とにかく、今年はベッテルのレッドブルが強い。

ウェーバーを追い詰めるアロンソ。今回のレースで唯一のヒートスャbトでした。

ウェーバーのレッドブルは強いんだけど捉えられない相手ではない。いわば並の敵。
それでもマシンが速い事には違いナシ!地元アロンソ頑張っています。

見事に2位ゲット!

次戦のイギリスGPから本格的にブロウンディフューザーに規制がかかる事だし後半はもう少しトップを狙えるでしょうか?

マクラーレンは失速・・・。

エースのバトンはKERSが壊れて戦えず、車自体にも速さがなかったような・・・。
№2のハミルトンもいつもの無理がたたって早めにタイヤがご臨終で消化レースに・・・。

なんだか前回のカナダがやたら長くてやたら色々とあったので今回はたんたんとレースが進み、ベッテルが気持ちよくチェッカーを受ける様を何の感慨もなしに見てました。