MASの搭乗員日誌

気がつけばフルスロットル!別館

穏やかなBMW801・・・

2017-01-07 16:22:00 | 軍需工廠

先日ロールアウトしたばかりでまだFLTしていないFw190ではありますが・・・。

Fw190
モーター:Kv値800 ペラ:10×6 最大電流:26.32A

同じスケールサイズの零戦五二型は
モーター:Kv値850 ペラ:10.5×7 最大電流:35.14A

零戦五二型よりも穏やかな出力特性のFw190なんて納得できますでしょうか?
1,130馬力より1,800馬力の方が穏やかなんて精神衛生上よくありません。

という事で一旦、モーターとESCを取り外して思案中。

ペラは変更できず・・・あとはモーター変更か・・・それとしても今度はプロペラマウントとアダプターが合うか不明?
そんなこんなを思っている内にHSD零戦と同時購入したまだ日の目を見ない可哀そうな4セルLi-Poが目に止まりました。

とりあえず4セル仕様にして様子を見てみよう。
メーカー本国のサイトを見ると4セル仕様の情報がありました。
ただ搭載されているモーターやESCは違うようです。

ESCもキット付属の無印30Aでは何となく不安なのでFMS零戦二二型で使用していた50Aに変更。
中華製なので大元の不安は消えないような気もしますがFMSと書いてあるので少しは安心のような気がしないでもない・・・。

モーターとESCを取り付け。
取り付ける前にあらかじめエンジンカウル内を黒で塗装しました。

翼端灯は電源が付属のESCから来ていたため点灯させるには別の方法を考えなければなりません。
とりあえず今回は後回しで翼端灯基板を胴体から下ろし、クリアーだった翼端灯カバーを塗装しました。そもそもあの時代に発光したら色が出るLEDなんてなかったはずだし・・・なんてそもそも論を言いだしたらもっと色々な事柄が破綻するな。
右はグリーン。

左はレッド。

4セルバッテリー搭載。
実際にFLTするまではどうなるかわかりませんが消費電流は26.32Aから42.01Aに上がりました。
単純に馬力は上がったはず・・・。

FLTさせてオーバーパワーだったらスロットルのエンドポイントで抑えられますがアンダーパワーだった場合はこれ以上はあきらめですね。


Focke-Wulf Fw190

2017-01-03 20:43:00 | 軍需工廠

新年あけましておめでとうございます。
本年も当サイト並びにブログをご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。

昨年は急に目が覚めたような形でRC活動を再開!
今まで何やかんやと理屈こねて敬遠していたクラブに急に参加!
結果的にクラブに入ったのは大正解!
色々な方々と知り合い、知らない世界や知識を補完。
ソロでやっていた時には想像できない良い環境に巡り合えました。
クラブに参加するまでは名門の高校野球部に入部するかのようなビシバシと言うか喰われてしまう気分だったのですが実際に参加させていただいてホントよかった。
って・・・まだ、準会員なので大手を振って入会と言えた身分ではありませんけどね・・・。

さて、今年は順調に行けば6月に第二子誕生!となるので6月前から少しRC活動が停滞してしまうかもしれません。
とりあえずFLTできる時はすかさず参加したいと思っております。

年末年始休みに入り、まず一番の命題は腰の完治!
そんで次がこのFw190の作製。

色々な隙間の時間を見つけながらようやく完成!

本来ならサクっと組み立ててメカを積めば半日仕事なんでしょうが・・・やはりそのまま素で遊べないのは今年も変わりありません。

いつもながら些細な事の積み重ねなので以前の仮組みの画像から何も変わってないじゃないか~っとなります。

まぁ、私はあまりフォッケウルフに詳しくないので日本機を見た時のようなチェックリストが頭の中にないので・・・。
もし詳しい方が見たらもっとアレコレあるのかも知れませんね。

只今作製記を編集中でアリマス。