hachette 零戦五二型を組んでいきたいと思います。
まだ購入前、迷っていた時に何気に書店で見てしまった。
創刊号の安さに釣られて購入し、まんまとhachetteの策に嵌りました。
ペラもダイキャストなのでこれだけでも重量感の片鱗を感じます。
完成時の重量はいったいどれくらいになるのやら?
付属するマガジンに組み立ての手順が写真とイラストで掲載されております。
では・・・さっそく・・・。
記念すべき最初の作業はプロペラ後部のパーツにハブの後部パーツを瞬間接着剤で固定です。
ハブの中に輪になったギアを挿入しました。
プロペラピッチの可変機構のパーツですね。
黒いのは可変ピッチを合わせる為の治具です。
プロペラの先端に挿入します。
ハブにプロペラの根元を挿入しギアを合わせました。
実機もこれだけの容積比率で可動していたのだろうか?可変ピッチの機構を考え付いた人は凄いな~。
ハブの前部パーツを合わせ中央をネジで締め込みました。
ガバナーとカウンターウェイトを瞬間で接着。ここら辺はさすがにプラパーツですね。
スピナー前部を裏からネジ3本で固定。
これにてプロペラ完成となりました。
作業時間は15分くらいかな!
可変ピッチはブレード1枚を動かせば連動して他2枚も動くのですが何か無理してそう。
内部のギアが舐めたりはしないのだろうか?
予備のネジと多分もう使う事はないであろう治具はパーツケースに中へ!
本日の作業終了!
手を出してしまいました。
Hachette 零戦五二型
品の良さそうなおじ様が出演しているCMを見てウットリ・・・。
全100巻の予定・・・およそ2年の歳月をかけて完成にこぎつけます。
以前あったデアゴスティーニ 零戦を作る
こちらが出た時もかなり心がグラっときましたが当時は子供の手が届かない場所がなく小さなパーツの集合体の長期保管は何かと不安。
それに完成まで20万円はかかるし、それに飛ばないし・・・何て思っておりました。
創刊、2、3号までは書店で購入し4巻以降は定期購読です。
創刊号299円、以降・・・ざっくり2000円。
それなのに今回はグラっと来すぎてしまった。デアゴの零戦は内部構造の標本モデルでしたがこちらのアシェットはアクションモデル。飛びはしないがギミックで雰囲気は堪能できるかな!
2年間で20万円・・・まぁ、これくらいのディティールとアクションなら納得できるかな!
とりあえず2年間コツコツ物を作っていくのも何かと楽しいのではないかと思います。
心配なのはアシェットの倒産で打ち切りとなる事か・・・その時は高い勉強代と思うしかありません。
書店購入
単発パッケージ
こういう風にパーツが並んでいるのを見るだけでもニヤついてしまいます。
定期購読
2週に一回、2巻まとめて送られてきます。
5号以降はパーツのパッケージが簡易的ですね。定期購読仕様かな?
おまけ
定期購読だとパーツケースと零戦のDVD、バインダーが付いてきます。
本来なら零戦五二型のミニチュア模型と仮取扱説明書(復刻版)なるものが付いてくるそうですが生産が追い付かず後日との事。
とりあえず、ラジコン活動の合間にでも作製状態をアップし続けて行きたいと思います。
今年初めてのブログです・・・早いもので3月になってますね。
とにかく、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
さてこの度、新居が建ったので引っ越し致しました。
と言いましても新居に住み始めて一カ月経ってしまっています。
引っ越し前日
引っ越し日は2月10日に行っていたのですが当時は大雪の後遺症でことごとく段取りが狂ってしまいました。
業者のトラックは雪ではまる、私も移動中にはまる・・・取りあえず荷物は新居に放り込み後で考えようの状態に!
ネットも回線工事の業者が来れなくなってしまい不通状態・・・。
そんなこんなで始まった生活ですが何とかコツコツと進めてようやく稼働状態となりました。
限られた予算の中で、私の我儘を理解してもらい三畳スペースではありますがラジコン活動の拠点を確保してもらいました。嫁さんに感謝でアリマス!
書斎?・作製・格納庫
ラジコン雑誌に出てくるアトリエのようにはいきませんが少々手狭でもとにかく嬉しいマイルーム!
仕事・情報収集(ネットサーフィン)
部屋の奥にPC配置
作製作業スペース
この机はかれこれ25年使用しているだろうか?
上にはたまった宿題があります。
資料・材料
本棚に材料収納に塗料のラック
上の旭日旗を眺めて気を引き締めます。
格納庫
Fw190と零戦はラックから主翼が飛び出ているので頭が触れないように上に!
入りきらなかったので2機は壁に吊り下げ。
タイガーモスは黄色でインテリア映えするので玄関に飾ってあります。
さて、大雪からひと月が経ち、シーズンインな雰囲気があるのでまた隙間みつけてFLTしたいなと思います。