2012/10/25 (木曜日) 晴れ後曇り後雨(現地の天候)
八幡平での2日目は朝のうちはまずまずの天気で、
昨夜同宿の人から聞いた情報を元に見事な紅葉を
眺めながら八幡平を登って行った。
目指すは東日本最高地点にある藤七温泉だ。
この温泉に初めて来たのは1998年の5月だった。
もう14年も前のことになる。
この時期は雪で閉鎖されていた道路がやっと開通する頃で
道路の両側にはバスの屋根よりも高い雪の壁が続いて
とても珍しい経験をしたことが今でも忘れられない。
そんなことを懐かしみながら山道を登っていくと
曇り空からついに雨が降ってきてしまった。
せっかくの紅葉もちょっと残念だった。
だけど今日は温泉巡りが目的だからまっ、いいかぁ・・
↓ 一番麓の松川温泉の湯を楽しんだ後、八幡平の上の方にある藤七温泉に向った。

↓ 八幡平を登る樹海ラインは丁度紅葉の真っ盛りだった。 だけど途中から雨模様になってしまい、
せっかくの紅葉もちょっと残念だった。

↓ 途中、熱湯と噴気が噴出しているところがあった。 流石温泉の山だけある。
案内板には「太古の息吹」と書いてあった。 以前はそこまで降りていかれたのだが、
火傷などの事故があったらしく今は閉鎖されてしまった。

↓ 藤七温泉に着きました。
」

↓ 内湯の浴槽。 浴槽も床も木製だ。

↓ その外にある半露天風呂(庇が架けてある)。 14年前に来た時は床が壊れそうだったけど・・・

↓ ものすごく暑いお湯が出ているパイプ。 以前はただの鉄管が引き込まれていただけだった。

↓ この浴槽の外は樹海ラインに続く道路が走っている。 バスの高い窓からは見えるかも知れない・・・

↓ これからが本当の露天風呂だ。 “混浴”の文字に胸が弾んでしまった。

↓ 上から下に向って“段々畑”ならぬ”段々露天風呂”が続いている。

↓ ここが浴槽。 湯船の底には板が敷いてあるが、その板の下はぬるぬるの泥だ。
ちょっと気持ちが悪い。

↓ ここも道路を走る車から丸見えだ。

↓ 上の方からみてみると湯船がいくつもある。 中にはものすごく熱い湯もある。

↓ 混浴を期待していたが、出会ったのは、おっつあん一人だけ・・・ あっ、オイラもおっつあんだった。

↓ 藤七温泉をゆっくり楽しんだ後、秋田県側に下ったところにある後生掛温泉に向った。

↓ この頃はすごい霧で1m先も見えないほど。 フォグランプを点けてノロノロ運転で下って行った。
やがて下の方に後生掛温泉が見えてきた。

後生掛温泉・・・・・ゴショガケオンセン・・・ 何となく珍しい名前だ。
ここには何回も来ているがその由来は知らなかった。
今回、この記事をアップするに当たってネットの情報で調べてみた。
ふーん、そうだったのかぁ・・・何だか物悲しい故事が書いてあった。
ま、そんなことはどうでもいいか。
次は後生掛温泉の記事をアップします。
(続く)
八幡平での2日目は朝のうちはまずまずの天気で、
昨夜同宿の人から聞いた情報を元に見事な紅葉を
眺めながら八幡平を登って行った。
目指すは東日本最高地点にある藤七温泉だ。
この温泉に初めて来たのは1998年の5月だった。
もう14年も前のことになる。
この時期は雪で閉鎖されていた道路がやっと開通する頃で
道路の両側にはバスの屋根よりも高い雪の壁が続いて
とても珍しい経験をしたことが今でも忘れられない。
そんなことを懐かしみながら山道を登っていくと
曇り空からついに雨が降ってきてしまった。
せっかくの紅葉もちょっと残念だった。
だけど今日は温泉巡りが目的だからまっ、いいかぁ・・
↓ 一番麓の松川温泉の湯を楽しんだ後、八幡平の上の方にある藤七温泉に向った。

↓ 八幡平を登る樹海ラインは丁度紅葉の真っ盛りだった。 だけど途中から雨模様になってしまい、
せっかくの紅葉もちょっと残念だった。

↓ 途中、熱湯と噴気が噴出しているところがあった。 流石温泉の山だけある。
案内板には「太古の息吹」と書いてあった。 以前はそこまで降りていかれたのだが、
火傷などの事故があったらしく今は閉鎖されてしまった。

↓ 藤七温泉に着きました。


↓ 内湯の浴槽。 浴槽も床も木製だ。

↓ その外にある半露天風呂(庇が架けてある)。 14年前に来た時は床が壊れそうだったけど・・・

↓ ものすごく暑いお湯が出ているパイプ。 以前はただの鉄管が引き込まれていただけだった。

↓ この浴槽の外は樹海ラインに続く道路が走っている。 バスの高い窓からは見えるかも知れない・・・

↓ これからが本当の露天風呂だ。 “混浴”の文字に胸が弾んでしまった。

↓ 上から下に向って“段々畑”ならぬ”段々露天風呂”が続いている。

↓ ここが浴槽。 湯船の底には板が敷いてあるが、その板の下はぬるぬるの泥だ。
ちょっと気持ちが悪い。

↓ ここも道路を走る車から丸見えだ。

↓ 上の方からみてみると湯船がいくつもある。 中にはものすごく熱い湯もある。

↓ 混浴を期待していたが、出会ったのは、おっつあん一人だけ・・・ あっ、オイラもおっつあんだった。

↓ 藤七温泉をゆっくり楽しんだ後、秋田県側に下ったところにある後生掛温泉に向った。

↓ この頃はすごい霧で1m先も見えないほど。 フォグランプを点けてノロノロ運転で下って行った。
やがて下の方に後生掛温泉が見えてきた。

後生掛温泉・・・・・ゴショガケオンセン・・・ 何となく珍しい名前だ。
ここには何回も来ているがその由来は知らなかった。
今回、この記事をアップするに当たってネットの情報で調べてみた。
ふーん、そうだったのかぁ・・・何だか物悲しい故事が書いてあった。
ま、そんなことはどうでもいいか。
次は後生掛温泉の記事をアップします。
(続く)