2012/11/27 (火曜日) 晴れ 北風強し
先日ちょっとした不注意から安全弁をなくしてしまい、
新しく作りなおしたので1日が無駄になってしまった。
秋の内に(11月中に)進水式をしたいと思っていたが
それも危うくなってきた。
今日は北風が強く吹いて寒い一日だったけど、なんとか
遅れを挽回しようと頑張って工作した。
昨日あたりから右手親指の天辺がアカギレ(毎年なる)に
なってしまって何かにぶつかるととても痛い。
また今年もアカギレの季節がきたぁ・・・・・・・
↓ ボイラーを載せて陸上で運転してみた。 空焚きになるまでの運転時間とか、船体の温度とか
を測定した。

心配していたボイラー付近の船体温度は40℃止まりで一安心だったが、
やっぱり加温板の効果がなくてボンベの冷却現象は防げなかった。
ボイラー陸上運転テストの様子を動画でご覧ください。
↓ 燃焼室から引き出した加温板は全然効き目がなくてダメだった。
そこでエンジン排出蒸気でボンベを暖めることにしてボンベにシリコンチューブを
巻きつけた。 5回ほど巻きつけたがこれではボンベはかなり熱くなってしまう。

↓ 底の方に2回ほど巻きつけてみた。 これで丁度いいみたいだ。

エンジン排出蒸気で加温したときのテストの様子を動画でご覧ください。
↓ ボンベにシリコンチューブを巻きつけるなんてちょっとカッコ悪いので、銅パイプを
丸めて渦巻きじょうにしてこれでボンベの底を過熱しようとしたが・・・・・・・


ガスボンベのそこは窪んでいるので(高圧を扱う缶はこうなってるんだよね)
渦巻きとは密着せず、あまり加温されない。
これは失敗だった。
まぁ、現状の加温板では全然役に立たないことがわかった。
やっぱり排気蒸気の熱を利用するしかないか・・・・・・
先日ちょっとした不注意から安全弁をなくしてしまい、
新しく作りなおしたので1日が無駄になってしまった。
秋の内に(11月中に)進水式をしたいと思っていたが
それも危うくなってきた。
今日は北風が強く吹いて寒い一日だったけど、なんとか
遅れを挽回しようと頑張って工作した。
昨日あたりから右手親指の天辺がアカギレ(毎年なる)に
なってしまって何かにぶつかるととても痛い。
また今年もアカギレの季節がきたぁ・・・・・・・
↓ ボイラーを載せて陸上で運転してみた。 空焚きになるまでの運転時間とか、船体の温度とか
を測定した。

心配していたボイラー付近の船体温度は40℃止まりで一安心だったが、
やっぱり加温板の効果がなくてボンベの冷却現象は防げなかった。
ボイラー陸上運転テストの様子を動画でご覧ください。
↓ 燃焼室から引き出した加温板は全然効き目がなくてダメだった。
そこでエンジン排出蒸気でボンベを暖めることにしてボンベにシリコンチューブを
巻きつけた。 5回ほど巻きつけたがこれではボンベはかなり熱くなってしまう。

↓ 底の方に2回ほど巻きつけてみた。 これで丁度いいみたいだ。

エンジン排出蒸気で加温したときのテストの様子を動画でご覧ください。
↓ ボンベにシリコンチューブを巻きつけるなんてちょっとカッコ悪いので、銅パイプを
丸めて渦巻きじょうにしてこれでボンベの底を過熱しようとしたが・・・・・・・


ガスボンベのそこは窪んでいるので(高圧を扱う缶はこうなってるんだよね)
渦巻きとは密着せず、あまり加温されない。
これは失敗だった。
まぁ、現状の加温板では全然役に立たないことがわかった。
やっぱり排気蒸気の熱を利用するしかないか・・・・・・