2013/03/01 (金曜日) 薄日 南風強風(春一番が吹く)
いよいよ今日から3月。
待ちに待った春がやってきた。
実習生の季節管理は単純で、3月、4月、5月の3ヶ月が春だ。
今日は強い南風が吹いて気温も上がった。が、明日は一転冬に戻って
寒い一日になるとのことだ。
こうやって温かい日、寒い日が入れ替わり立ち代りでやってきて
次第に温かい春になっていくんだな・・・
春になると一番先にやることがある。
ヒメスイレンとコウホネの植え替えだ。
この水生植物は一年経つと根が植木鉢一杯に回ってしまってそのままでは
花は全然咲いてくれない。
それに冬になる前に水を替えてそのままだから真っ黒に汚れてしまった。
中にいる金魚が可愛そうだ。
それで毎年、春になったら一番先にこの作業をする。
水は手が切れそうなほど冷たいし、真っ黒な土をいじって
根分けをするのだから手が荒れて大変だ。
これではアカギレは治るはずがない。
でもねぇ・・・ きれいな花も咲かせたいし、可愛い金魚のためにも
頑張ってやるぞ!
↓ 去年の11月末に水を替えてそのまま冬を越した睡蓮鉢。 中には親金魚がいる。
↓ 団地の夏祭りの金魚すくいでもらってきた金魚。 代替わりしながら20年以上育てている。
全部で5匹いたのだが去年の秋、野良猫に食われてしまった。 この一匹だけが残った。
↓ ヒメスイレンを植えた鉢。 中は根が一杯回っていて植え替えが大変だ。
↓ 株を切り詰めて根を整理して植え替えた。 この冬は寒かったのかまだ蕾みはついていない。
↓ 火鉢を水鉢にしてヒメスイレンを植えている。 この中ではメダカを飼っている。
↓ この水鉢にはコウホネが植わっている。 そして親金魚が産んだ卵から孵化した稚魚を育てている。
↓ コウホネは1年でこんなに大きく育ってしまう。
↓ こんなに小さく株分けするのだが、1年で鉢からはみ出すほどになる。
↓ 去年の夏に孵化してこの冬を乗り切った金魚の稚魚達とメダカ達。 早い時期に孵化した稚魚
(長子)と夏の終わりに孵化した末っ子ではこんなに大きさが違う。
睡蓮鉢の水がきれいになってとても気持ちが良い。
金魚たちも嬉しそうだ。
これで今年もきれいなスイレンの花が咲くだろう。
夏が楽しみだ。
(水がきれいになった睡蓮鉢や火鉢の写真を撮るのを忘れてしまいました。
ちょっと残念。)
いよいよ今日から3月。
待ちに待った春がやってきた。
実習生の季節管理は単純で、3月、4月、5月の3ヶ月が春だ。
今日は強い南風が吹いて気温も上がった。が、明日は一転冬に戻って
寒い一日になるとのことだ。
こうやって温かい日、寒い日が入れ替わり立ち代りでやってきて
次第に温かい春になっていくんだな・・・
春になると一番先にやることがある。
ヒメスイレンとコウホネの植え替えだ。
この水生植物は一年経つと根が植木鉢一杯に回ってしまってそのままでは
花は全然咲いてくれない。
それに冬になる前に水を替えてそのままだから真っ黒に汚れてしまった。
中にいる金魚が可愛そうだ。
それで毎年、春になったら一番先にこの作業をする。
水は手が切れそうなほど冷たいし、真っ黒な土をいじって
根分けをするのだから手が荒れて大変だ。
これではアカギレは治るはずがない。
でもねぇ・・・ きれいな花も咲かせたいし、可愛い金魚のためにも
頑張ってやるぞ!
↓ 去年の11月末に水を替えてそのまま冬を越した睡蓮鉢。 中には親金魚がいる。
↓ 団地の夏祭りの金魚すくいでもらってきた金魚。 代替わりしながら20年以上育てている。
全部で5匹いたのだが去年の秋、野良猫に食われてしまった。 この一匹だけが残った。
↓ ヒメスイレンを植えた鉢。 中は根が一杯回っていて植え替えが大変だ。
↓ 株を切り詰めて根を整理して植え替えた。 この冬は寒かったのかまだ蕾みはついていない。
↓ 火鉢を水鉢にしてヒメスイレンを植えている。 この中ではメダカを飼っている。
↓ この水鉢にはコウホネが植わっている。 そして親金魚が産んだ卵から孵化した稚魚を育てている。
↓ コウホネは1年でこんなに大きく育ってしまう。
↓ こんなに小さく株分けするのだが、1年で鉢からはみ出すほどになる。
↓ 去年の夏に孵化してこの冬を乗り切った金魚の稚魚達とメダカ達。 早い時期に孵化した稚魚
(長子)と夏の終わりに孵化した末っ子ではこんなに大きさが違う。
睡蓮鉢の水がきれいになってとても気持ちが良い。
金魚たちも嬉しそうだ。
これで今年もきれいなスイレンの花が咲くだろう。
夏が楽しみだ。
(水がきれいになった睡蓮鉢や火鉢の写真を撮るのを忘れてしまいました。
ちょっと残念。)