2013/03/05 (火曜日) 晴れ
最終組み立てが完了した縦型スチームエンジン3号のパワーを
確認する準備を始めた。
一枚のボードにエンジン、回転増速用プーリー、発電機などを
取り付けていく。
プーリーの組合増速は約4.1倍。
組み上がった発電機構を手で回してみたがとても重い。
ベルトがスリップしてしまうほどだ、
果たしてこれで発電機は回るのだろうか・・・ 不安だ。
↓ ボードに取り付けたエンジン、プーリー、発電機など。
プーリーは2段でエンジンの回転を約4.1倍して発電機(小型DCモーター)を回す。
↓ 手でプーリーを回してみるととても重い。 無負荷でもこんなに重いのでは0.5W発電は
出来るのだろか? 不安になってきた。
↓ エンジンの回転数を測るのには小さな永久磁石を張り付けた回転板を使う。
この小さなテスターに組み込まれている周波数カウンターは波の数を数えるのではなく、
波と波の間の時間を計測してその値から周波数を計算しているのだ。
だからエンジン軸が1回転しただけで正確な回転数がわかるのだ。 たいしたもんだ。
↓ 人間コンプレッサーでエンジンを回してセンサーが機能するかチェックした。 小数点3桁まで
表示されている。 (3.945と表示中)
自分の作業部屋にボイラーやボードを持ち込んでテストするつもりだったけど、
強力ボイラーを動かすのはちょっと怖い。
やっぱりテストは明日、外でやろう・・・・・・
最終組み立てが完了した縦型スチームエンジン3号のパワーを
確認する準備を始めた。
一枚のボードにエンジン、回転増速用プーリー、発電機などを
取り付けていく。
プーリーの組合増速は約4.1倍。
組み上がった発電機構を手で回してみたがとても重い。
ベルトがスリップしてしまうほどだ、
果たしてこれで発電機は回るのだろうか・・・ 不安だ。
↓ ボードに取り付けたエンジン、プーリー、発電機など。
プーリーは2段でエンジンの回転を約4.1倍して発電機(小型DCモーター)を回す。
↓ 手でプーリーを回してみるととても重い。 無負荷でもこんなに重いのでは0.5W発電は
出来るのだろか? 不安になってきた。
↓ エンジンの回転数を測るのには小さな永久磁石を張り付けた回転板を使う。
この小さなテスターに組み込まれている周波数カウンターは波の数を数えるのではなく、
波と波の間の時間を計測してその値から周波数を計算しているのだ。
だからエンジン軸が1回転しただけで正確な回転数がわかるのだ。 たいしたもんだ。
↓ 人間コンプレッサーでエンジンを回してセンサーが機能するかチェックした。 小数点3桁まで
表示されている。 (3.945と表示中)
自分の作業部屋にボイラーやボードを持ち込んでテストするつもりだったけど、
強力ボイラーを動かすのはちょっと怖い。
やっぱりテストは明日、外でやろう・・・・・・