文化交流の合間を縫って、観光もしっかりやってきました。
訪れたところは、ポルト、コインブラ、リスボンの3都市。
最初に訪れたのは、ポルトガル第2の都市、ポルト。ポルトガル発祥の地で人口23万人の都市。
ドウロ川の両岸には古い街並みがしっとりと並んでいて、その両岸を近代的な橋がつなぎ、その上をなぜか地下鉄が走っています。
ポルト市民にとっては、この近代的な橋(ドン・ルイス一世橋)と地下鉄が世界遺産に次いで、自慢できるもののようです。
この辺りは、町全体が世界遺産に登録されているところです。
そして「サン・フランシスコ教会」
ランチはドウロ川沿いにある、レストランで。メインはビーフシチューでした。
そしてポルトガルと言えば、日本人にはカステラ。
文明堂のカステラは長方形のきれいな姿だけど、ポルトガルのレストランで出されるカステラは、こんな雑な感じでした。
でも味はカステラ。カステラ独特のしっとり感も同じような感じでしたよ。
次に紹介するのは、コインブラです。