コインブラはポルトガル第3の都市で、世界遺産になっているコインブラ大学を有する学園都市です。
その歴史は古く、1308年に創立され、今でも当時の建物が残っていて使われています。
ここの見どころは1724年に建てられた図書館。写真は撮らせてもらえなかったけど、天井の高さまである書棚に
並べられた古い蔵書や金細工や調度品は圧巻でした。ハリーポッターの世界、と言えばイメージしやすいかな?
名門大学で学業に励む学生も、ポルトガルの経済危機を受けて奨学金が減ってしまっているので、観光客相手に
写真を撮ったり、カードを売ったりして、アルバイトをしていました。
輝環会メンバーは、行く先々でパフォーマンスを繰り広げるのですが、大学の講堂みたいなところで、
ゲリラ的に 「富士山」 を歌ってきました。
外人も「なんだ、なんだ」と驚いていたけど、もっと驚いていたのは、、別のツアーで来ている日本人
変な宗教団体じゃないですから、ご安心を!