もう一つのシンガポールの新しい顔と言えば、マリーナベイエリアに登場したカジノと超高層ビル群。カジノは2年前に来た時はまだ工事中だったのですが、昨年完成し、堂々とした姿を見せていました。
カジノの3つのホテルをつなぐ上に位置している船はプールになっていて、空中水泳を楽しむことができるというから驚きです。
昨年のオープン以来、観光客は激増し、カジノの売り上げもものすごい勢いで伸びているらしく、聞くところによると、1日6億円の売り上げがあるらしいです。
外国人観光客はフリーで入れるけど、シンガポール人は100ドルの入場料が必要になるので、回りのシンガポール人の同僚からは、「行った」という言葉を聞いたことはありません。
ということは、1日6億円の売り上げは全部外国人(含む日本人)! シンガポール商法には驚くばかりです。
まばゆいばかりのネオンと巨大ホテルで惹き付け、根こそぎごっそり取られると分かっていながらも、この景観は魅力的。
次回のお楽しみにとっておきます。
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