今日という一日

書くことが大好き!日々の気づきを楽しく書いていきます。

ポルトガル茶文化国際交流

2013-09-11 01:59:34 | ポルトガル

9月4日から10日まで、5泊7日でポルトガル茶文化国際交流に参加してきました。

輝環会の速川先生が主催する文化交流で、今回でなんと22回目。私は今年で3回目の参加です。

今回はポルトガル日本大使館公邸でのレセプションと、オリエンタルミュージアムでの日本文化デモンストレーションの
2公演を2日間に渡ってこなし、日本文化伝道師として大活躍してきました。

私たちがポルトガルで日本文化を紹介していた同じ時に、東京オリンピック招致団はブエノスアイレスで最後のプレゼンテーション。
規模は全然違いますが、日本に対する追い風を感じました!

こちらは大使館公邸でのショット

 

そしてオリエンタルミュージアムのホールで300人の観客の前でのデモンストレーション

 

 

最後は会場の観客と一体になって東京音頭を踊り、スタンディングオベーションで幕を閉じました。

 
 


留学生活今昔

2013-09-04 02:00:15 | 気付き

留学生活も、時代と共に、インターネットの発達とともに、変わってきたものです。

携帯もなかった時代は、海外から日本に電話する手段は、ホームステイ先の家電話のみ。
国際電話なんて、目が飛び出るほど高かった時代は、ホストファミリーに気兼ねしながら、
ちょっとだけ貸してもらって、ささっと電話するしかなかったけど、今は携帯電話は当たり前。
その上、スカイプがあって、ラインまである。

ラインがあるとどういうことができるようになったか?

例えば、シャワーのお湯の出し方が分からない。あー、困った。
ホストファミリーはまだ寝ているから、起こすわけにもいかないし、え~ん、どうしよう、お母さん!

そこでラインの登場。

シャワーのハンドル部の写真を撮って、ラインで送信!

「お母さん、シャワーの出し方が分かりません、教えて!

そして30秒後

「あんた、なにバカな写真送ってくるのよ~

「そこひねってみたら?」

「だめ」

「じゃあ、こっちは?」

「あっ、出た! ありがとう」

というような会話がラインでできて、無事シャワーのお湯ゲット。

例えばベッドメイキングの仕方が分からない場合。

写真を撮って、ラインで送信

「これでいいと思う?」と、お母さんに確認。

親も子供が何をやっているかがすぐわかるから、安心できていいのかもしれないけど、
この発想は新しい。

『可愛い子には旅をさせろ』 って言うけど、これじゃ世間の厳しさを学ぶことにならないのでは…。


りさちゃんの置き土産

2013-09-04 00:30:02 | 家族

アメリカ滞在5週間、お世話になったザキドフファミリーに、りさちゃんがお礼の意味で置き土産にしたもの。

 

それはおばあちゃんが今年の地元の同人誌に寄稿した文章を翻訳したものです。

ザキドフファミリーに、「翻訳して!」と言われたときに、『りさちゃんにこの翻訳はちょっと無理なんじゃ…、
しょうがない、私がやるか…』、と思っていたのですが、テキサス滞在最後の週に、「翻訳したからチェックして」と
りさちゃんからメールが入り、開けてビックリ玉手箱。

予想以上の出来栄えで、ビックリ。すごいじゃん、やるじゃん。

多少のスペルミスや、文脈的にちょっと言葉が足りないと思うところはあったけど、これだけできれば大したもんです。

うちの会社で採用!

『りさちゃんには無理なんじゃ…』、なんて思ってしまったことを反省しました。やらせてみるもんですね。

語学留学の集大成。

でも、一番喜んでいるのは、これを書いたおばあちゃんだろうな~


長谷川

2013-09-03 12:34:20 | グルメ

大泉学園の駅近くに新装オープンしたうどんの名店「長谷川」です

 

駅から徒歩5分ぐらいの便利な場所に移転し、名前も「エン座」から「長谷川」に変えて、
勝負に出た、長谷川さん。うどんのこし、つやに込めた気合も違います!

この店舗、元はラーメン屋だった店を、天才アーティストの棟梁と純さんが連日の泊まり込みで
突貫工事を行い、見事にうどん屋に変身させた店です。

私が行った日は、ランチタイムのお客さんがひっきりなしに入ってきて大盛況。

開店おめでとうございます

お近くにお住まいの方は、ぜひ一度訪れてくださいね。



 

 


夏が終わる前に

2013-09-02 20:13:23 | グルメ

夏が終わる前に (というかまだまだ夏真っ盛りですが) やり残したこと

それは、まだ 『かき氷』 を食べていない! ということ。

王道の宇治金時もいいですが、今年は新しいアートなかき氷にチャレンジしました。

場所は品川のストリングスホテル

  

これはどうやって食べるかというと、上の部分の氷に特製のシロップをかけて食し、
グラスの真ん中にあるフルーツを楽しみ、下のシャーベットを半分ぐらい食べたところで、
ウェイトレスに、「シャンパンをお願いします」と言うと、ウェイトレスが モエ・シャンドンのシャンパンを
グラスに注いでくれます。そうすると味が大人なシャンパンシャーベットに変身。

かき氷もホテルのパティシエの手にかかると、こんなセレブなデザートになるんですね。

よく考えました!の三重丸。


少年時代

2013-09-01 22:49:48 | 東京

井上陽水の「少年時代」に、こんなフレーズが…

夏が過ぎ 風あざみ
誰のあこがれにさまよう
青空に残された 私の心は夏模様

  

川遊びをしながら過ぎ行く夏を惜しむ、茶々(トイプードル2歳)と棟梁

一見和やかな写真ですが、よ~く考えると、ここには大きな矛盾があります。

それはトイプードルが川で泳いでいるという矛盾。

ここんちの犬は、外見の可愛らしさからは想像できない、恐るべき身体能力を兼ね備えた犬なのです。

「なんだ、文句あっか?」 の 決めポーズ