ひらりん気まま日記

== 毎晩パコパコ せっかちでドジなひらりんの言うたもん勝ち ==

コーヒーゼリーなど

2015-06-30 16:58:12 | 食べもの&グルメ

霊仙寺カフェ

1日中、軽い頭痛。
昼寝しようかと思ったけど、雨が降り出す前に、ジギタリスを抜いたあとに、大きくなった鉢植えのバラを地植えにした。
バラの本数が増えて少しバラ花壇らしく?なってほしいです。

朝、多めにコーヒーを作って、ゼリーを作っておくといいと教えてもらい、ときどき作り置き。
粉末ゼラチンは水でふやかすのが基本みたいだけど、少し冷めたコーヒーにそのまま粉末を入れて、小さい泡だて器でグルグルかきまぜたら、それで固まる。
(200ccにゼラチン小袋半分2.5gくらいだったかな)
生クリームがあれば、もっと美味しいんだろけど、牛乳とメープルシロップでいただきます。

焦がした茄子

2015-06-29 20:58:14 | 食べもの&グルメ

善峯寺

イリコの水出汁で美味しくたけたお茄子、のはずが焦がした。
たいてる間に、せっせとモロヘイヤの葉をもいで洗うのに時間取られてからに(言い訳)
「茄子、万願寺、胡瓜、ありと」メール来たので「モロヘイヤゆでておいて」と退勤時にメール入れておいたのに。
眠たいのによけいな手間ひまかかることしたから、焦げてしもたやんか。
夕食後もひたすら眠い。

四川胡瓜という長大胡瓜。

夫は夫で、畑のトマトを間違って根元から切ってしもた、こけてオクラの茎が折れてしもたなど、のんきで抜けてる平和な?2人暮らしの夜が更けてゆく。

すり切れシーツ

2015-06-28 21:05:45 | 日常&生活

善峯寺

同じ頃に使い始めたペアのシーツ、見れば、夫の白いシーツの腰の辺りがすり切れて破れている。
ピンクの私のシーツはどうもない。
体重差なんてそんなにないし、要するに寝相が悪いんでしょ。
就寝中にゴロゴロぐるぐるドタンバタンせんといてほしい。
寝床では何の物音も聞こえないはずの私でも、振動で目が覚めるときがある。
しかたないので、もう1枚のシーツを出してきた。
ついでに、私の冬布団のカバーを別のカバーに掛け変えて、薄過ぎる冬布団カバーは夏布団用に使うことにした。
当然、布団の寸法が違うから、幅と丈を切って、二方をミシンで縫い直して夏布団に合わせた。
けっこう、大掛かりなリフォームになったけど、首にまとわりつくガーゼカバーよりはサラッとして気持ちよい。

松山・鞆の浦・牛窓(3)

2015-06-27 18:13:29 | お出かけ&旅

牛窓回遊文化館 明治20年に建てられた元警察署

6/14
2回目の牛窓、日本のエーゲ海らしきところは、2軒の白いホテルとヨットハーバーと山手のオリーブ園くらいなもんで、あとは牛窓湊の面影が残る古い街並みがあるだけで、ゆっくりしてたら退屈する。(笑)

ホテルイルマーレ牛窓、眼下にヨットハーバー


 

とりあえず乾杯でディナー



客室が12室しかないので、ひっそりとしていて、展望大浴場も2人占め。


手すりに置いてコンデジで何とか夜景など撮ったものの、港の光も侘しげ。

翌朝6/15、日の出が見られるかと早く起きたけれど、梅雨時分のどんよりかすんで寝ぼけ眼のような朝日。
前日は霧で真っ白でベランダからは何も見えなかったらしいので、上出来です。


ベランダで眠気覚ましのモーニングコーヒー、屋上には愛の鐘?(笑)


朝食 紅茶が小さ目カップに七分目、お代わりもなく、これじゃ足りない。

ホテルのフロントで港周辺のロッカーの有無について訊いたら、「ないですねぇ」と言う返事だったが、観光案内所の「瀬戸内きらり館」に完備してあった。
ホテルの人の応対は、聞こえにくい私たちにとても親切だったけど、これは情報不足ちゃう?
丘の上にポツンと建っているホテルなので皆、車で来るんでしょうけど。
港までホテルの車で送ってもらって、荷物をロッカーに入れてマップ片手にお昼まで2時間ほどブラブラ歩き。


↑大正4年に牛窓銀行として建てられた。↓燈籠堂(再建)


ここらへんの家は板塀が焼き杉になっている。いかにも瀬戸内の村という佇まいの路地。
買い物帰りのおじさんと行き会って、どこから来た?など立ち話したけど、言葉がもごもごして半分も聞き取れない。
その間にやぶ蚊の集中攻撃を受けて痒い痒い!友だちは腕をぷっくり腫らしてしまった。

リマーニホテルでひと休みしてから、バスで邑久駅に戻ってJRで岡山へ。

車内で向いに座ったおばあさんに岡山のえびめしについて訊いたら、若い人たちは食べてますけどねぇって。
そのB級グルメ「えびめし」ちっこいエビが3個しか入ってなかったし、だだ黒いソース飯は美味しいということもなく、オムライスになったものは玉子がマイルドになって完食できた。

新幹線の時間まで少しあったので、後楽園は行ったことないし足を延した。

自分で3枚ほど撮ったらカメラのバッテリーが切れてしまい、友だちのカメラに自分のSDカードを挿して、10枚ほどパチパチ。
岡山城もすぐ近くに見える。

日本三大名園の後楽園ってほとんど芝生だ(笑) 兼六園のほうが風情があります。
日差しがきつくて雨傘をパラソルにしても暑くて40分ほどで退散、岡山から帰宅の途へ。

今回も優雅には程遠いあっちもこっちもの旅であった。
(1)松山 (2)鞆の浦 (3)牛窓

松山・鞆の浦・牛窓(2)

2015-06-26 21:36:20 | お出かけ&旅

鞆の浦

6/14
しまなみバスの終点福山で不要の荷物をロッカーに押し込み、駅前から路線バスで鞆の浦へ。
バスからバス、バスから電車など、事前に時刻をきっちり調べて動かないと次の予定地にたどり着けないというのが、公共交通機関利用の旅の醍醐味というか、面倒くささというか。
年取ったらツアーがお手軽になるはずね。
中世の時代から瀬戸内をゆく船が潮待ち風待ちの港として栄えた鞆の浦、ガイドブックも何も持ってないので、まずは観光案内所で散策マップを調達して行き当たりばったり歩いてみよう、「いろは丸」で目の前の仙酔島へ渡った。
4分乗船にしては立派過ぎる渡船。
この標識は楽しいけどバス停としてはわかりにくいデザイン。

坂本龍馬が運用していた「いろは丸」は紀州藩の船に当てられて鞆の浦沖で沈没。
それらしき残骸が海底に沈んでいるそうだ。
仙酔島で昼食。かぶと煮が美味しくすみずみまでほじくっていただきました。

お店の前にあった珍しい竹。ホントに◇だった。

仙酔島の海岸遊歩道は結婚前に来てから40年以上経ってもよく覚えていた。
キャンプ場や海水浴場があるが、他にたいしたものもなく、渡し船で戻った。

常夜灯のある鞆港




のどかな昼下がり、日曜日なのに観光客もそんなに多くないし、のんびり歩ける。



昔ながらの保命酒(養命酒みたいなもん?)は6つのお店で作っている。
入江保命酒の本店の白壁には本物の稲が塗り込められていた。 

保命酒の材料が干してあり、ぷーんと漢方薬の匂いがする


坂本龍馬の隠れ部屋がある宿屋


懐かしの仁丹のホウロウ町名看板、ドラマ流星ワゴンのロケ地。

他にも、ジブリの「崖の上のポニョ」のスケッチがある「御舟宿いろは」カフェなど見どころがあるそうな。

お目当ての「けんちゃんのいりこ屋」さんのお店があまりにも小さくて見逃し、友だちに教えてもらって大急ぎで引き返して、お土産にイリコ(関西ではダシジャコ)と「チイチイいか」をゲット。
おしゃぶり昆布みたいなこのイカちゃんが美味で、すぐに空っぽに。
帰りのバス停乗り場がよくわからず、1人ウロウロとどんどん先に行ってしまい、友だちはすぐにバス停に気づいたが、名前呼んでも聴こえないだろうし、そのうち、振り返るか戻ってくるって…薄情(泣) 80mくらい行き過ぎたで。

再びトモテツバスで福山駅に戻り、JR山陽線で邑久駅16:42到着。
ホテルの送迎車が待ってくれていて、日本のエーゲ海へ(笑)
(1)松山 (2)鞆の浦 (3)牛窓

映画『グレース・オブ・モナコ』

2015-06-25 17:31:58 | 映画



グレース・ケリーが亡くなった翌月、メイアン社から捧げられた「プリンセス・ドゥ・モナコ」というバラ。(霊仙寺バラ園で)
別に「プリンセス・ドゥ・モナコ」というバラもあります。

友だちと市民会館の映画鑑賞。
ハリウッドスターからモナコ公妃となったグレース・ケリーの実話に基づく映画。
単なるおとぎ話かと思っていたら、これがサスペンス風なところもあり、フランスに支配されかけたモナコの危機をめぐる情勢を挟み、王妃の苦悩と決断を描いている。
日本の皇室も含めて王宮のお妃になるということは、やはり孤独でしんどいことなのね。
一国の歴史は外交の力で作られていくんだなと。
終了後友だちとランチして2時間ほど話し込んで疲れた。

映画『海街Diary』

2015-06-24 22:58:55 | 映画

鞆の浦

近くのシネマで日本語字幕付上映をやっているので、見に行ってきた。
字幕付は夕方6時だけなので、空きっ腹で見るのもツラいし、5時前から夕食作って、先に食べて(夫は畑)滑り込み。
開始時間後15分は予告を流すので、せわしい目して、なんか時間もったいないし。
鎌倉の古い家に住む3姉妹、15年前に女を作って出て行ったきりの父親が山形で病死、中学生の異母妹を引き取ることになった。
3姉妹にはほとんど父親の思い出がなく、そのあと母親も出て行って古い家で祖母に育てられた。
梅のエピソードがいいね。梅酒を作りたくなる。作らんけど。飲めないし。
異母妹は実母は早くに亡くなり、よその家庭を壊した父の負い目もあり、それぞれ心境的には複雑なんだけど、四姉妹みんな湘南の海の如く明るい。
大叔母役の樹木希林、食堂の風吹ジュン、リリーフランキー、母親役の大竹しのぶ、の出来事はあっても、ドラマチックな展開はなく、鎌倉の季節とともに淡々と話が進んでいく。
映画館で見てこその風景はあんまり出て来なかったけど、いい映画だった。
妹が欲しくなるよ、これは。
この映画を心から「ああ良かった」と思えるということは、私ってなんて素直で人が良いんだ、と思えてしまう(笑)
意地の悪い人なら、ひねりが無い!とか夏帆が変!とか、父親を奪った女の娘とそんなにうまくいくわけないとか言うんやろうか。
夏帆(三女役)って「天然コケッコー」の主役だった子だって。
確かに「海街」では可愛くも美人でもなかったけど。
モデルのようにスタイル良すぎの長澤まさみ(次女)も顔はそれなりになってるし、綾瀬はるか(長女役)はなんかぜんぜん変わってへんし、千葉広瀬すず(四女役)可愛すぎ!
などなど、ハラハラすることなく、ほんわり。ミーハー話題でも楽しめる映画だった。

松山・鞆の浦・牛窓(1)

2015-06-23 22:38:26 | お出かけ&旅

鞆の浦

6/12~15 瀬戸内の旅
6/12 岡山から松山まで特急「しおかぜ」に乗ってのんびり一人旅。
大阪→松山は飛行機で一っ跳びなんだけれど、やっぱり、できたら飛行機には乗りたくない。
岡山の駅弁「たまの温玉めし」玉子がとろーりというところまでいってなかったな。

松山は何度か訪れているが、うろうろしたのは初めてかも。
お城の周りをぐるりと市電が走り、人も少なく道もわかりやすく、温暖でよい街です。

市電に乗って、「坂の上の雲ミュージアム」
受付の人が簡単な手話ができ、「どこから?」「気を付けてお帰りください」など話せた。
コンクリート打ちっぱなしのちょっと暗めの細長い通路とか、今、見たら、やっぱり建物は安藤忠雄氏設計なのだった。
オープン8年目で、未だ新しく、建物と資料をゆっくり見られる。
司馬遼太郎の独特の語り文章を読んでいると、作品自体は賛否の解釈がされているが、原作を読んでみたくなってくる。
「のぼってゆく坂の上の青い天にもし一朶の白い雲が輝いているとすれば、それのみをみつめて坂をのぼってゆくであろう…」

そこから少し城山に登ったところに大正ロマンの洋館「萬翆荘」がある。


ギャラリーで灯りの作品展をしていた

6/13 人工内耳友の会「ACITA」愛媛大会に参加
曇り雨の予報だったが、雨は降らずにすみそう。
ホテルから市電に乗っても歩いても時間的に変わらんし、歩き始めたら、ちょっと道に迷って30分かかってしまったが、9時に会場に到着。
午前中は総会、午後からの大会のオープニングは愛媛のゆるキャラ「みきゃん」も登場。

手話コーラス「えがおは君のためにある」えひめ国体イメージソング、「この街で」がゆっくりテンポで一緒に手を動かせた。

来賓で地元出身の塩崎厚生労働大臣から挨拶を。

夜の交流会で、久しぶりに会う全国の仲間と歓談。
毎回、同じような顔ぶれで「元気ぃ?」な会話だけど、自分の歳も考えたら、次回で必ず逢いまみえることができるかどうか。

6/14 友だちとしまなみ海道を渡って鞆の浦へ。
朝早く、バス乗り場の松山市駅に着いたら、出発の7時55分までまだ25分もある。
(時間も分量も「もう」でなく「まだ」人間である)
じゃ、ちょっと近くの「子規堂」に行ってくるわ。って1人で走って行ったが、場所がわからず舞い戻り、まだ15分ある。
もう一度看板地図をちゃんと見たらすぐそこだ。
いよてつ高島屋の向こう側、大急ぎで走って行って「子規堂」はここ!
しかし、門扉が閉まっている。オープンが9時からとあえなく挫折するも、実行して悔いなし。

松山城は麓から見上げただけ。高速バス「キララエクスプレス」は黄砂でかすむしまなみ海道を走る。
(1)松山 (2)鞆の浦 (3)牛窓

今日のすかたん

2015-06-22 22:01:48 | 日常&生活

青竹の手水(ちょうず) 善峯寺

交代で昼休み休憩が終わってしばらくしたら、同僚が「あ、ここにあった」と私の肩をとんとん。
ううっ!私の首には名札の付いたストラップフォルダーが2つぶら下がってる。
休憩が済んで、ラックの上に置いてあった名札を自分のものとばかり思い込んで、サッと首に掛けたはええが、すでに自分のは首にかかってるのだった。全くもって、はぁーーである。
同僚は名札紛失した!としばし焦ったそうだ。すんません。

キッチン家電

2015-06-21 22:49:29 | 食べもの&グルメ

最近、欠かさず見ているドラマは『天皇の料理番』
今夜のの放送は宮中の晩さん会献立のお料理がいろいろ出ていた。
ドラマの視聴率もいいね。
この時間枠で放映されるCMは字幕が付いているので(一部なし)、それもうれしい。
先週の日曜日は旅行中で不在、録画予約していかなかったので、アワワ…と思っていたら、夫がちゃんと字幕付で録画してくれていた。
毎日新聞の日曜版のコラムに、「ストレス解消方法として、最近の出来事でよかったことうれしかったことを思い出しなさい」って。
 録画してくれていたので、1回抜けにならずにすみました。
 週末に娘が帰宅して、キッチン家電の話をして盛り上がりました。
 夏旅行計画も着々と決まりました。
 パソコンメール操作で疑問なことが解決しました。
 先週は2人の友だちとそれぞれいっぱい話せて楽しかった。
これで、今夜はゆっくり休めます。
明日もお仕事がんばろう!
ちなみに、夫が購入したパナソニックの低速ビタミンジューサーと、娘がボウリングの景品でもらってきたネスカフェバリスタはこれ↓
なんぼなんでもマルチグルメプレートと合わせていっきにキッチン家電3台は無理やろ。
とりあえず、使ってみて、うちと娘んとこで交互に行き来しよかってことになった。