ひらりん気まま日記

== 毎晩パコパコ せっかちでドジなひらりんの言うたもん勝ち ==

アート3件

2019-10-31 22:24:24 | 水彩/絵手紙

水彩画を習っている黒川教室の先生の個展。
写真のようなリアル絵、ふんわり暖かい絵、油絵みたいな濃い絵、京都の町風景、小さな筆ペンスケッチ、人物画など、多彩な絵が描けて、それを私たち生徒に優しく教えてくれます。

ここでたまたま絵の知り合いに会ったので、いっしょに近くのお店「丸橋」でランチ。

祇園四条のど真ん中、セルフコーヒー紅茶付き日替りランチが千円でおつりがくる。
そのあと、昨日のスケッチ会で出会った人のグループ展へ。
全て現場スケッチの絵という素敵な絵を見てため息。
会場ではこのフランススケッチ旅の記録のカメラ写真の編集ビデオが、モニターに映し出され、景色、宿、食事、参加の人、おしゃれ雑誌に出てくるようでただただ圧倒され、言葉が出ず。

そして、トボトボと京都博物館の「佐竹本三十六歌仙」にも足を運んだ。
水彩画、旅写真、かな書と見て、アートは1日1件にしておいたほうがええんちゃう?な日でした。

スケッチ会2

2019-10-30 16:46:10 | 日常&生活

今日はスケッチ日和で川中島古戦場へ。
昨日のリベンジだ!
とりあえずは時間内に仕上げて、何とか様になってやれやれ。
参加の皆さんの絵を見ながら赤坂先生の講評を聞いて、すごく勉強になった。
って、それが即身につくわけでもないけれど、現場での描き方が少しはわかったような。
水彩仲間と2人珍道中もめちゃ楽しかった。
初めてのスケッチ旅行、大満足でお疲れさま〜

スケッチ会1

2019-10-29 22:27:56 | 日常&生活

一日中降られてしまったが、初めての赤坂水彩スケッチ会。
私も友だちも描かれへん、描かれへん。
めげずに講評してもらい、頑張って明日も参加します。
終わってから、駆け足で東山魁夷館へ行き、夕食は参加の皆さん20人の飲み会。
以前、個展で絵を見た人に初めて会ったり、お話したり、楽しいひとときを過ごせた。
明日はマシな絵を描けますように。
詳細はまた後日に。

あ、忘れた

2019-10-28 08:09:14 | 日常&生活

明け方の夢のごとく

夜中過ぎに目が覚めて、「あ、ブログ書くのん忘れた」と気づいた。
スケッチ旅行の用意、これ出したりあれ入れたりしてたら失念。
初めてのスケッチ旅なので、何を持っていけばいいのかできるだけコンパクトに、とか、おっきいカメラ持っていくかどうか…

忘れたといえば、一昨日の結婚記念日も忘れていた。
最近はお互いの誕生日に外食する程度で、記念日は何もしないが、考えたらずいぶん長く一緒に暮らしている。
ひとりならどんだけ気楽やろと思ったことも数知れないものの、年を取ると夜に一人は心細いとよく思う。
今朝も寝過ごして(目覚ましが聞こえない)揺り起こされてしまった。
いつもは自主起床できるのに、明け方から寝入っていた。
で、無事に新幹線乗ってます。

近江八幡堀

2019-10-26 18:09:12 | お出かけ&旅

10/23 ラコリーナからバス移動10分弱で八幡堀へ。

たねや本店で昼食


「たねや膳」前回は春、今回は秋のお献立
小豆の皮と赤こんにゃくの炊き込みご飯
とろける角煮が美味
トマトゼリーも付いていた

昼食後は2時間ほど自由散策になり、みんなあちこちに散らばって。
良い天気やし、船乗りたい!


堀巡りの船に乗ります。サークルの人9人で貸し切状態!
エンジン付きの船だけど、静か。
水深は1mほどらしく転覆しても溺れない(笑)








伏見運河にも似てますね



手漕ぎ船もあるみたい





秋の川風が爽やかで、川面がキラキラして、のんびり35分間の小さな船旅は気持ちよかった。

堀端の石畳を歩いて散策へ


この近くで近江牛コロッケをおやつに食べた
まあ、ふつうのコロッケですが

バスツアー担当の役目として、バスを停めてある駐車場を確認に行きます。

新町通りの近江商人の町並み


友だちとたねやのつぶら餅も注文
タコ焼きみたいにカリッフワッ、中にあんこ
1個からでも買えてお茶といっしょにいただける


お土産に「和た与のでっち羊羹」
固めの外郎のような感じであっさりして美味しい

お天気に恵まれて、充実のバスツアー、良い記念になりました。

2人同時泣き

2019-10-25 23:16:32 | 日常&生活

リイちゃん&ケンくん

お土産など持って娘宅へ。
ちょうど姪姉妹も子連れで来ていて、3人でランチに行きたいからと、2人の赤ちゃんの守りを仰せつかったら…
5ヶ月のリイが人見知りしたのか、ママが居ないとギャン泣き、そばで3ヶ月のケンも泣き出して、リイは抱っこしても泣き止まず。泣きっぱなしで疲れて寝てしまい、揺すってやったらケンも寝た。
30分後、2人同時にまた泣き出すこと20分。
やっとママたちが帰ってきた。
双子育てはどんなにたいへんやろかと身にしみたバァちゃんでした。

ラ・コリーナツアー

2019-10-24 17:25:45 | お出かけ&旅

壁紙用の大きな画像

10/23 前日も雨曇り、翌日も雨、奇跡的に23日だけ暑いくらいの上天気に恵まれて、手話サークル「昼柿」の40周年記念バスツアーに行きました。
1ヶ月前からこまめに長期天気予報をチェックしていた甲斐があった?
近江八幡のラ・コリーナは、毎回、曇り日だったので、こんなに良い天気だと印象がうんと違う。
25人参加のうち、15人は有料のラ・コリーナツアーというのに申し込みをして、スタッフさんが敷地や建物内部を1時間ほど案内してくれる。
お買い物時間がなくなるので、生バームクーヘンなどあらかじめ指定のお菓子を予約しておける。
残りの10人は自由散策とお買い物時間たっぷり。
私は3回目なので、ふつうは見られない所にも入ることができるツアーを楽しみに。

木と漆喰の軒下通路


メインショップの天井を見上げると
スタッフが手作業で貼り付けた炭が模様に
消音と匂いの調整に役立つそう


名物のバームクーヘンの焼き釜
出来立てバームクーヘンは当日限り


柿傘 ラコリーナのシンボル


草屋根のメインショップ棟



屋根の雨がしずくとなって循環


「たねや」昔の和菓子木枠


現代柄の飛行機木枠も


木組みが美しい


前に来たときは一面水面が広がっていたので、池かと思っていたら、田んぼだった。
農を基本にして自然重視のポリシーのラコリーナ。
稲の刈り取りも足漕ぎ脱穀もスタッフがやるんだって。

背後は八幡山

ラコリーナの設計は建築家の藤森輝信氏。
2017年の現地特別講演の模様

銅で作られた本社オフィス棟
ここに登ります

ご自分の家の屋根にも草を生やしたりしている藤森さん、昔、よくコラムや本を読んだりしていた。
オフィス棟に入っていきます。



1階のエントランス
高野槙が植えられているオブジェ?




3階には藤森氏の設計図や模型が展示






窓にはアルミ「錫」片が貼ってある


展望塔バルコニーからの眺め

田んぼの中の点々の島が背後の八幡山へ続き
神さんのところへ導かれていくというイメージ

琵琶湖西の海や水郷巡りの船も


バルコニーの銅がだんだんと緑青化

12時、大急ぎでお菓子を受け取って、バスに向かう。

夜、娘にLINEしたら、この日は娘夫婦もラコリーナに来てたって。
ほぼ10分重なるかどうか入れ違いくらいの時間帯だった。
25日で3か月になる赤ん坊を連れて何をうろついてんねんなぁという感じだけど、車の中やベビーカー散策など、外出しているときはケンくんもご機嫌らしい。
お出かけ大好きの娘の子らしい。ってそれを言うならあちこち行って見たがりの婆ちゃん似か(笑)
次、八幡堀へ。

今日の水彩画教室

2019-10-22 20:44:28 | 日常&生活


昨夜は早寝。
午前中に水彩画を少し描いていくつもりが、近所の友だち宅でしゃべりこんでしまい、午後から水彩教室やった!と慌てて帰宅、
風景画はやぱり難しい。
前作のぶどうの絵が◎だったので、次は△の予感。
どこから手を付けたらいいのかわからず。
見かねて先生が一から説明と最初の色あいを刷いてくれて、何とか方向性が出てきた。
出来栄えが〇まで持って行けるかどうか。
来週は別のスケッチ旅行があるのに、目の前の風景、チャチャっと描けるやろか。
絵が描けなかったら…写真でも撮っとこ(笑)