ひらりん気まま日記

== 毎晩パコパコ せっかちでドジなひらりんの言うたもん勝ち ==

靴選びは慎重に

2023-02-28 21:02:09 | 日常&生活

公園のクリスマスローズ


靴選びは実際に履いてみないと、足に合うかわからない。

年取ると足の形も捻くれて歪になるのか、痛くならずにピッタリのがなかなか見つからず、大きければいいってわけでもなく。

見た目同じようなデザイン、同じメーカーでも、少しでも痛いなと感じたら却下。

前回、2足購入で20%引きに釣られて、2足買ったら、1つはどうしても足に合わなくて、履くと1週間は右小指が痛くなる。

それでも、今回セール中にスニーカーを買い足いたそう、1足でいいわと思っていたが、絵友だちが前から靴買いたい(以前、教室の帰りに靴底のソールがベロリと剥がれた)と言ってたから、今日の教室帰りに誘ってみた。

衣料スーパーの靴売り場は好きなだけゆっくり試し履きできるので、これか?あれか?と2人で1時間以上ウロウロと履きまくり。

NIKEとかニューバランスは若い子の靴と思って今まで敬遠してたけど、友だちがこれ、楽だって言う。

私も試し履きしたら、ホント当たりどころも窮屈なこともなく、デザインも細見え。結局はニューバランスの同じデザインの同じ色を選んだ。

サイズは1cmも違うので名前書かなくても間違いっこなし。

ちょうど明日がポイント割増デーなので、ひとまず取り置きしてもらって、明日、改めて購入です。

新しいスニーカーで、春のお出かけ、ルンルン。


梅の良いとこ

2023-02-26 17:02:15 | 花&植物

ぱらっと雪みたいなんが舞い落ちたり、今日も寒い。でも、動かなきゃ。
行くとこないので、カメラ持っていつもの市民公園へ。
梅にクリスマスローズに枯れ木に(笑)
大きいカメラだと、小さい公園でも1時間は時間をつぶせる。

つかの間の青空
白梅は青空がよく似合う

梅はこのモジャモジャのおしべが気になるけど、春先の寒いときに咲いてくれるし、桜と違って香りがあるのが良いところね。

白梅背景に紅梅

 

ポコポコのつぼみも愛らしい

 

 

河津桜もほんのり色づいて
春は足踏み


読んだ本「掬えば手には」

2023-02-24 13:13:30 | Book&Art&TV

勉強もスポーツも何をやっても普通レベルの梨木くん、ある日、人の心が読める?ことに気づいた。
大学生になり嫌味皮肉しか言わない店長のオムライス屋でアルバイトをしている。
そこに新しく入った心を閉ざした常盤さんから声なき声が聞こえてきて…

本屋大賞受賞の「そして、バトンは渡された」は小説も映画も面白かったけど、うーん、これは。

元々ファンタージーとか霊力ものは好きじゃないし。

店長のキャラが笑えて、付録のペラ紙の店長独白がちょっと面白い仕掛けかな。


鉢植え作業

2023-02-23 17:10:00 | 花&植物

日がさすと少し暖かく、庭仕事。
マーガレット2本はひと回り大きな鉢に植替え、ガンガン根詰まりのクレマチス2本も鉢増し。
バラと競演の5月が楽しみ。
やけにデカすぎる鉢に植えてあったオダマキと消滅しそうなヒューケラを小さい鉢に。
ヒユーケラはなんべん買っても大きくならず消えてしまうという相性の悪さ。
ぶっちゃけた古土が山のようになった。
バラには使えないけど、腐葉土や堆肥混ぜて花壇やその他の花用にまた使い回す。
マンションには絶対住めないな。
匂いスミレがポツポツと、沈丁花の赤い蕾が大きくなってる。

読んだ本「汝、星のごとく」

2023-02-22 19:02:35 | 日常&生活
本屋大賞受賞の流浪の月、小説も映画もも面白かったが、本作も今期の本屋大賞ノミネートされている。
 
瀬戸内海しまなみ海道の島に住む高校生暁海と櫂の物語。
共に母親に依存され身動き取れない中、恋を育んでいく。
櫂は漫画原作者としてデビューして東京へ。暁海は地元の会社に勤め2人は遠距離恋愛になるが、気持ちが少しずつずれていき、別れを挟んで数年後の再会。
 
『自分の人生の手綱は自分でにぎっていたい。
自分を縛る鎖は自分で選ぶ。
結婚してもしなくても、仕事をしてもしなくても、子供がいてもいなくても、自由で居続けること』
 
お金がないと自由でいられないのよね。
面倒な親を抱えていると飛び立てない。
LGBT、ジェンダー、経済格差、地域格差、結婚離婚、重いテーマてんこ盛りだけど、暁海と櫂のラブストーリー。
ドラマになるといいなぁ。

今日の水彩画

2023-02-21 19:19:00 | 水彩/絵手紙

2日続きで大幅に朝寝坊。
春眠暁…の季節には早く、今日も雪がチラチラ。
就寝が遅くて起床も遅くなるサイクルに陥ったな。

月2回の水彩教室、だいたいは1ヶ月で1枚仕上げるけど、おととい頑張ったおかげで早々と完成。
となると、また、次の絵を大急ぎで描かねば…
元々好きで描いてるんだけど、追われて描き始めるという有様もなんだかなぁ。
でも、教室があるから他の人の絵も見られるし、先生のアドバイスで良くなるし。
まだ、雪景色描いてる人も居るから、雪の絵も悪くないかも。

読んだ本「火喰鳥」

2023-02-18 19:51:00 | Book&Art&TV


直木賞作家の今村省吾の時代小説。
羽州ぼろ鳶組全12巻シリーズ、江戸の火消しのお話。
第1巻は主な登場人物の紹介、失業中の火消し侍の源吾は、新庄藩に雇われて、新たに火消し班を立ち上げる。
軽業師、相撲取り、天文家、剣の達人、多彩なメンバーで放火犯の狐火を追い詰めていく。
12巻も続くけど、うーん、何巻まで読めるだろうか。
ドラマになったら面白そうだが、火事場面が多いから無理だな。