ひらりん気まま日記

== 毎晩パコパコ せっかちでドジなひらりんの言うたもん勝ち ==

遠州小さな旅

2016-06-30 18:17:48 | お出かけ&旅

ギボウシ

6月11日、人工内耳友の会acitaの総会が浜松で開催、この日は息子宅にお泊り、12日の午後に仲間5人が集まって舘山寺温泉に宿泊した。

ホテルウェルシーズン浜名湖は6年前の人工内耳の会の観光のときに泊った同じホテルである。
お庭が美しく、温泉よりもまずカメラ。。


一昨年に亡くなられたが、とっても仲良くしてもらった三重のおじさんと、このベンチで記念写真撮ったのも懐かしい想い出です。


ハイ、ビイル!バイキングはいろいろあっても食べきれず、デザートが美味。

夕食後は大抽選会があり、浜名湖名産やホテルのお風呂タオルから宿泊券まで60個ほども当たるのに、私らはだれも当たらなかった。
当選番号の読み上げを聞き漏らすまいと、5人で耳ダンボしてたのにぃ。

翌日13日は雨の予報だったけど、せっかく来たから、どっか行ってみようと。
ホテル宿泊者限定ミニツアー「遠州道中膝栗毛」なるものがあり、1人1500円で半日バスツアーはお手軽。
毎月2回ほど内容が変わるらしく、今回は遠州森町の小国神社の花菖蒲園(規模的には地元の山田池公園のほうが見応えがあるけど)、老舗こんにゃく屋さん「久米吉」、赤い大きな急須が目印の「太田茶店」巡りなどだった。

観光中は雨も止み、花もしっとり美しい。


こんにゃくラーメン試食。お茶屋さんで買った水出し緑茶が濃厚で美味しかった。

おやつ付

昼食はまたまたビイル!ひとりお茶で濁すわたくしであった。





さっぱりお蕎麦のつもりが、天ぷら付になると、やっぱりカロリーオーバーに。
午後3時、浜松で東京に向う4人と別れて帰宅。

テレビで笑う

2016-06-28 20:45:19 | 日常&生活
何を隠そうNHK「鶴瓶の家族に乾杯」が好きなんです。
ちょっと田舎っぽい住民の、洗練度10%の反応がいかにもいかにもなのが、安心して笑える。
のどかな日本に癒される。
昨夜は綾野剛がゲストだったが、お年寄りには知名度いまひとつなのもおかしかった。
こんなん好きやなんて、ホンマに私も高齢者ですが。

映画「すれちがいのダイアリーズ」

2016-06-27 17:42:28 | 映画
先日の映画「ロイヤルナイト」はちょっと外れたので、絶対間違いなし!評価のを見に行った。
タイの僻地、湖のほとりに立つ分校の水上学校が舞台。
水上学校は月曜日から金曜日までの寄宿生活なので、先生は勉強以外に食事の用意までこなさないといけない。
新米先生としてやってきた青年ソーンは、子どもに教えるのがなかなかうまくいかず落ち込む。
ある日、黒板の上の棚に置き忘れてあった前任者エーン先生の日記を読んで、だんだんと子どもたちと馴染んでいく。
エーン先生が教えていたときとソーン先生の今が交互に映し出されて、まるで交換日記のようだ。
ソーンはまだ見ぬエーン先生に思いを募らせ、都会の学校に戻ったエーンは恋人とギクシャク。
教え子の子どもたちは可愛く、タイ語の文字が何やら呪文めいて見える。
水上故の様々な出来事も可笑しい。
恋愛って愛情があってもなかなか上手くいかないのね、やっぱり価 値観が同じでないと。
二方塞がり?のわたしにはホントに爽やかな恋愛映画だった。

枯れ死は哀しい

2016-06-26 21:57:37 | 日常&生活

駅近の飲食店のウインドウ前のプランターはいつもキレイに季節の花を植え替えられているのに、最近、水やりされてなくて、枯れ死寸前。
お店は3月にリニューアルして繁盛してるのに、従業員は誰も気づかないんやろか。
チェーン店のこの店、大阪市内の店のプランターも同じような花なので、たぶん園芸業者が一括で植えていると思うが、枯れさせたら店長の管理能力が問われるんちゃうかいなと要らぬ心配まで。。
水のやり過ぎの根腐れ枯れより、水切れで枯れてゆくのは、ただただ哀しい。

朝の風

2016-06-25 23:09:48 | 日常&生活

ジューンベリー=アメリカザイフリボク

雨が上がった朝、10日ぶりくらいに自転車に乗った。
吹き抜けていく朝風が気持ちいい。
風がなく穏やかな=淀んだ?ほうがいいのか、
あるいはたとえ暴風であれ、吹くほうがいいのか…
これじゃ、禅問答だ。
パソコンの調子は良くなさそうで、今、backspaceキーが凹んだままになっていた(笑)

映画『ロイヤルナイト』

2016-06-24 21:22:04 | 映画

Yahoo映画評は悪くなかったけれど、もうひとつだった。
1時間半の映画がダラダラと長く感じだ程。
最後の10分くらいだけまあ面白かったかな。
1945年の第二次世界大戦のでギリス終戦の日、エリザベス王女(現女王)が妹のマーガレット王女と、祝勝でにぎわうロンドンの街にお忍びで出かけたという話が元になっている。
「ローマの休日」のネタになったという説もあり、名作「ローマの休日」と比べるのも酷だけど。

新聞投稿欄

2016-06-22 21:47:14 | 日常&生活

何の気なしに朝日朝刊家庭欄の「ひととき」の「キミと心を通わす日々」(6/21大阪本社版)を読んでいたら、あ、昔、難聴サークルに通って来てはった人やわ。
もうかなりの高齢のはずだ。
川柳もよく掲載されていたが、ご主人が施設に入られてひとり暮らし、インコのキミと暮らしているという内容だった。
わたしも鳥か魚を飼いたいなぁ。

水彩画教室

2016-06-21 23:10:01 | 水彩/絵手紙

水彩色なボリジの花

色ぬり2回目。って塗り絵ちゃうねんし。
今日は彩色2回目、もちろん、家で描いてきてもいいんだけど、自己流でやって、失敗するのがイヤなので、一応先生にお伺いたてながら進めたいと。
私にしては慎重この上なし。
そのときどきでちょっとしたテクニックとか教えてもらい、実際に習うというのはこういうことなのかと。。
今日のレクチャーは
絵が描けるというのは手先が器用だからではなく、対象物をよく観察する力があるということである。
例えば急須を描く場合の下絵の線の引き方など、具体的に教えてもらった。
ただ描くだけではなく、こういった描くための知識の勉強も楽しい。
で、色ぬりはというと、やっぱり、一見上手から、底が浅いのが見えてきて、うーん、ちょっとなぁ…
ま、まだ、1枚目だ。