ひらりん気まま日記

== 毎晩パコパコ せっかちでドジなひらりんの言うたもん勝ち ==

安曇野1

2016-05-31 21:45:01 | お出かけ&旅

私も夫もリンゴ大大大好き。
安曇野市りんごの木オーナーというのに申込をしたので、28日の開園式に行ってきました。
5/27、現地のホテルで息子たちと合流することにして、せっかく長野くんだりまで行くんだから、どこか寄りたい、カメラしたい。
ネットで調べたら、豊科近代美術館でバラ祭りがあるみたい。
サービスエリアで昼食。私はミニひつまぶし、夫はとんかつ定食、娘は鯛茶漬け。
昼食をスマホ撮りしてたら、「まるで女子高生やな」って娘の弁。
保存場所もお金も不要の私的記録なんやし。

お茶漬けにするよりはそのままのほうが美味しいと思う


常念岳を望む豊科近代美術館、南欧風建物がバラによく似合う。
バラはちょうど見ごろで、駐車場もいっぱい、大勢の人でにぎわっていた。


山はどんよりかすんでいた


「バレリーナ」


上左「アンジェラ」は家にもあるので、名前を言い当てられる。

園内はふんわりとバラの香りに包まれてうっとり。

次に買おうかと考え中の「カクテル」つるバラ




病気に打ち勝つほど強い品種「ノックアウト」


子ども用レンタルドレスを着られるイベントもやっていた



3時から4時まで、たった1時間しか撮れなかったけど、夫も娘も早々と車で待っているんやもん。
ま、ふつうは30分見たらハイおしまい!だろうね。

ホテルアンビエント安曇野、窓から蝶ヶ岳が見えた。

息子たちも到着、6月生まれの孫2人に誕生日プレゼントを。

バラ「安曇野」

2016-05-30 21:43:58 | 日常&生活

見頃だった安曇野の豊科近代美術館のバラ園 


びっしりとアーチを埋め尽くしていた「安曇野」という品種のバラ。
これは一季咲きなので、春にワーッと咲いたらおしまい。
やっぱり、ポツポツでも返り咲いたり、四季咲きがいい。
駅近くのカラオケ屋さんの前の大きなコンテナの寄せ植えに混ざっているバラは、時々水切れでヨレっとなっていて手入れもしてないし、肥料もやってなさそうだのに、バラの病気にかからず真冬以外は元気に咲き続けている。
病気に強い品種というのがいちばんかも。

色の作り方

2016-05-27 23:12:14 | 日常&生活

ガウラ 風蝶草

仕事場の会館の和室の壁紙補修用に、同じ色を印刷してほしいと頼まれた。
こういうの好きというか得意。
パソコンソフトのペイントで大雑把にサンドベージュの色を出して、印刷しては壁紙端切れと比べて微調整で少しずつ色を近寄せる。
光の三原色は赤、緑、青なので、もう少し赤味を足せばとか、青の数値を減らしたり、彩度や明度の数値も上下させて、同じような色を出せた。
壁紙のデコボコ感は出さないので、まあ、こんなもんかと思う。
けど、好みの色合いを出すために、赤を増やす、緑を減らすとかそういう判断を当たり前のようにやったけど、グラフィックや絵具を使ってない人には案外わからへんやろなぁと。(密かに自慢してるな、これは)

鈴木ひとみさん講演

2016-05-26 19:58:03 | 日常&生活

秋に花壇に蒔いておいたワイルドフラワーの種から成長したポピー

手話と要約筆記が付くので「憲法のつどい」講演会に来てくださいということで、ドラマ『車椅子の花嫁』原作者の鈴木ひとみさんの話を聞いてきました。
1981年のミスインターナショナル準ミスになり、モデルなどで活躍中に交通事故に遭い下半身マヒで車イス生活になったが、アテネパラリンピックの射撃選手で出場したり、バリアフリーコンサルタント等活躍している。
東京から1人で車イスで来阪された由、さすが準ミス、めちゃ美人。
「楽観的に居るためには意志が必要である」
「1人でトイレができなかったら結婚しなかった」
「座右の銘は”100年経ったらみんな骨”」
ゆっくりわかりやすく、きれいごとではない本音の話が面白かったです。

うちのがキレイ

2016-05-25 20:40:00 | 日常&生活

中之島バラ園

桜の開花時期は短いが、バラも最盛期は2週間くらいなもんかも。
一番花を切り戻した後、二番花のつぼみが膨らんでくるのがうれしい。
鉢植えより雰囲気が自然になる地植えがいいね。
少しバラを植えてあるご近所さん2軒のバラも、今年は精彩を欠いている感じで、これやったらウチの方がキレイやわと、内心うふふ…。
バラ作り、2年目をクリアして、3年目もがんばれそう。

『よつばと!』

2016-05-24 19:30:36 | Book&Art&TV

2016年の手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞作品。
マンガは好きなほうで、30代くらいまでは別冊マーガレットをよく買っていた。
多田かおるやくらもちふさこ、槇村さとる、紡木たく、沖倉利津子の頃です。
今も読んでみたいなというマンガはあるけれど、本と同じくモノを増やしたくないので、自分では買わないし、わざわざマンガ喫茶行くほどのこともない。
図書館にコミックはあまり置いてないが、「よつばと!」はそろっていたので、少しずつ予約してはパパッと読んでいる。
翻訳家(よつばちゃんはこんにゃく屋と思っている?)のとうちゃんと2人暮らしの5歳児よつばちゃん(実子ではない)の破天荒な言動と子どもらしさが面白い。
目の表情がリアルでそれだけでよつばちゃんの驚きやうれしさが迫ってくる。
生意気な大人言葉を発したり、牛乳は白い絵の具を溶かして作ると思ってとうちゃんに飲ませたり。
現在13巻まで出版されているが、果たして最終巻まで興味が続くかどうか。
第4巻まで読了。

映画『64 ロクヨン』前篇

2016-05-23 15:59:03 | 映画
真夏日、暑くて遠出する気力もなしで延期。
前篇見たら後編も見なあかんのが??な感じはするけど、ちょうど日本語字幕付上映があるし、近場で映画でも見ようっと。
横山秀夫のミステリーをそうそうたる俳優陣で作り上げた圧倒的男のドラマ。
そこまで熱くやるか?な場面も少なくないが、警察ものが好きな私としては正直面白かった。
三浦友和も出てるし(笑)クレジットのトリでした。パチパチ。
佐藤浩市、瑛太など濃い顔ばかりでなく、塩顔の坂口健太郎も居ます。
だいぶ前にぶっとい原作も必死のパッチで読んだのに、悲しいかな、全くあらすじを憶えていなくて、そのほうが映画は楽しめたかも。
ドラマは昭和64年に起こった未解決女児誘拐事件から始まり、県警広報部と記者クラブの争い、捜査の隠ぺい、警察組織との絡み合い等。
前篇の内容を忘れないうちに後編もすぐに見なくては。

夏バージョン

2016-05-22 17:37:38 | 日常&生活

中之島バラ園

日焼け止めクリームだけで1日過ごしてしまった。
家周りの片づけや花苗の植え付け、それから、午後はがんばってカウチソファのクッションやらを夏バージョンへ。
大きいクッションカバー(ちょっと愛想のない薄いデニム)だけはホームセンターで買ったけど、あとは、手持ちの布でミシンがけしてカバーリング。
苦肉の策は正方形のテーブルセンタの両端を別布で継ぎ足してマットをくるんだ。

お金をかけずに有り合わせでここまでできたら上々。
ここは座るところなんだから、脱いだ服やらモノやら置かんといてください。