6月に入った近頃、このあたりでは、すっかり巾をきかせているヒメジョオンに、今日は、カメラを
向けてみました。
ハルジオンとの違いが、よく話題になりますが、葉の付け根の部分が細くなっていること、葉が茎を
抱くようにはついていないこと・・などから、ヒメジョオンに間違いないと思いました。
念のため、鋏で茎を切って見たところ、やはり中はしっかり詰まっていて、空洞にはなっていません。
ヒメジョオンは北米原産の帰化植物で、1年草または越年草です。
1865年に日本に入ってきて、明治時代には、もう野草となって、はびこっていたそうです。
花言葉は「素朴で清楚」・・ぴったりですね。
向けてみました。
ハルジオンとの違いが、よく話題になりますが、葉の付け根の部分が細くなっていること、葉が茎を
抱くようにはついていないこと・・などから、ヒメジョオンに間違いないと思いました。
念のため、鋏で茎を切って見たところ、やはり中はしっかり詰まっていて、空洞にはなっていません。
ヒメジョオンは北米原産の帰化植物で、1年草または越年草です。
1865年に日本に入ってきて、明治時代には、もう野草となって、はびこっていたそうです。
花言葉は「素朴で清楚」・・ぴったりですね。
ハナアブのお食事中です。
そのハナアブを狙っているのか、大きな虫が隠れています。見えますか?