沙々貴神社に「大花おがたま」という木札の下がった木がありました。4月1日に行った時は、蕾がつくつくと
上を向いて膨らんでいましたので、今日もう一度訪ねてみましたら、少し花が開いてきていました。
オガタマは、日本に自生するモクレン科では、唯一の常緑樹だそうです。
名前は「招霊」(おぎたま)から転化したもので、神社によく植えられているということです。
オガタマノキの花被片は普通12枚で、その基部は紅紫に染まっているのですが、このオオバナオガタマノキは
基部も白いままの花被片で、やや大ぶりでした。まだ開ききっていませんでしたので、花被片の数はわかりませんでした。葉の形もちょっと違うような気がします。花も葉の脇というより、枝先に2個ずつついています。
検索して調べてみましたが、オオバナオガタマノキは絶滅危惧種というだけで、詳しい説明がありませんでした。
上を向いて膨らんでいましたので、今日もう一度訪ねてみましたら、少し花が開いてきていました。
オガタマは、日本に自生するモクレン科では、唯一の常緑樹だそうです。
名前は「招霊」(おぎたま)から転化したもので、神社によく植えられているということです。
オガタマノキの花被片は普通12枚で、その基部は紅紫に染まっているのですが、このオオバナオガタマノキは
基部も白いままの花被片で、やや大ぶりでした。まだ開ききっていませんでしたので、花被片の数はわかりませんでした。葉の形もちょっと違うような気がします。花も葉の脇というより、枝先に2個ずつついています。
検索して調べてみましたが、オオバナオガタマノキは絶滅危惧種というだけで、詳しい説明がありませんでした。