用水路の縁には、スズメノエンドウに混じって、色鮮やかなカラスノエンドウもたくさん
花を咲かせていました。
葉は10個余りの小葉からなり、先の方は3分岐した巻きひげになっています。小葉の先端は、
矢筈状に凹んでいて、名前の由来になっています。
花は葉腋に2個ずつつき、長さ1.5cmぐらいの蝶形花です。
豆果は、熟すと真っ黒になって、莢が裂け、よじれて黒い種を弾き出します。ですから、
カラス・・・っていうのですね。
花を咲かせていました。
葉は10個余りの小葉からなり、先の方は3分岐した巻きひげになっています。小葉の先端は、
矢筈状に凹んでいて、名前の由来になっています。
花は葉腋に2個ずつつき、長さ1.5cmぐらいの蝶形花です。
豆果は、熟すと真っ黒になって、莢が裂け、よじれて黒い種を弾き出します。ですから、
カラス・・・っていうのですね。