春の七草のハハコグサ(ゴギョウ)が、畑の雑草に混じってまだ生えていました。
花は、黄色いつぶつぶのかたまりのようにみえますが、よく見ると筒状の花が集まっているみたいです。
さらの、一つの筒状の花を見ると、真ん中に両性花があり、周りを糸状の雌花が取り囲んでいるという
ことです。葉は、へら形で、互生していますが、全体にビロードのような白い綿毛が生えています。
花は、黄色いつぶつぶのかたまりのようにみえますが、よく見ると筒状の花が集まっているみたいです。
さらの、一つの筒状の花を見ると、真ん中に両性花があり、周りを糸状の雌花が取り囲んでいるという
ことです。葉は、へら形で、互生していますが、全体にビロードのような白い綿毛が生えています。
母子草はよく見かけましたが最近河川敷の河原母子が見られなくなっています
咲いている時からドライフラワーのような姿が好きでした
いつも見ているものでも急に見られなくなると寂しいですね
私は子供の頃から『雑草』と言う呼び方が嫌いでしたのでどの花たちも昔からの友達のように感じていました・・・・・
また出会いたい花たちです~♪
カワラハハコグサは、まだこちらでは見かけていません。
ドライフラワーみたいな硬い花弁のこの花をいつか見つけたいです。
自然界の植物の生態も年数の経過と共に少しずつ変化していくのですね。
「雑草」という呼び方をしてはいけないと、長いこと思っていました。でも、野草のことをそういう呼び方をする場合もあるのですね。