最近の田んぼは、除草剤で綺麗に除草されていますので、畦道などにも大きな草は殆ど生えていません。
これは、用水路わきの川べりに高く伸びていたヒメムカシヨモギです。
丈は、わたしの背丈より高く、150cm以上はありました。オオアレチノギクとの区別が難しく、いろいろ調べてみましたが、
茎がしっかりと伸びていること、花が俵型であること、小さいながら白い舌状花が見られること、葉のへりに長い毛が生えている
こと・・などから、ヒメムカシヨモギではないかと判断しました。
明治維新の頃に北アメリカから渡来したそうです。オオアレチノギクは、それより遅く、1920年前後に渡来したそうです。
これは、用水路わきの川べりに高く伸びていたヒメムカシヨモギです。
丈は、わたしの背丈より高く、150cm以上はありました。オオアレチノギクとの区別が難しく、いろいろ調べてみましたが、
茎がしっかりと伸びていること、花が俵型であること、小さいながら白い舌状花が見られること、葉のへりに長い毛が生えている
こと・・などから、ヒメムカシヨモギではないかと判断しました。
明治維新の頃に北アメリカから渡来したそうです。オオアレチノギクは、それより遅く、1920年前後に渡来したそうです。
裏庭のヨモギを抜かずに置くとこんな風に伸びてきますが、同じでしょうか。同じに見えます。
田圃の縁を歩いてもイナゴが1匹も飛んでいません。農薬の精でしょうか。
開業医院まで歩いていきましたら、5,000歩を超えましたが苦しかったです。
一緒に咲いているのは見たことがないので写真に写して比較できないですが近くで見られたら撮ってみたいですね~
今の分類法の学名は違いますがシノムニ分類法ではヒメジョオンと同じ仲間になりますね~(*´∀`*)
ヨモギもほおっておくと、よく伸びますね。これも、ヨモギの仲間なので、似ていると思いますが、花の様子は、ちょっと違っています。
ヨモギの花を前に撮影したことがあります。
この暑い中を遠くのお医者様まで、よく歩いていかれましたね。
無理をしないで下さいね。熱中症になってしまいますよ。
お盆と暑さのため、暫くお休みさせてもらって、すみませんでした。
今日、愛知川の河原で、ヒメムカシヨモギとオオアレチノギクが近くに並んで生えているのを、見つけました。
例によって、こだわり性の熱心さで、いろいろと、相違点を観察出来ました。
全体の姿で、見分けることが、出来るようになりました。