田んぼに沿った道端に、もとは植えられたものかもしれませんが、半ば野生化したニラが、白い花をたくさん
咲かせていました。
イチモンジセセリやキチョウが訪れて、食事中でした。
この花もユリ科で、花披片は、6枚です。次々と花を咲かせ、実を結んでいきます。
ニラは古くから栽培され、食用や薬として利用されてきました。葉には独特の匂いがあり、強壮作用があると
いうことです。
咲かせていました。
イチモンジセセリやキチョウが訪れて、食事中でした。
この花もユリ科で、花披片は、6枚です。次々と花を咲かせ、実を結んでいきます。
ニラは古くから栽培され、食用や薬として利用されてきました。葉には独特の匂いがあり、強壮作用があると
いうことです。
栽培していたものが逃げ出したもののようですが先日は長良川の河川敷でも固まって咲いていました
近くにはニラを植えているようなところがないので鳥が運んだものかも知れません・・・・・
色々な自然のものの科属名や学名は素人なので書かなくて良いのかも知れませんがこう言うものを参考にすると初見のものでも多少見当がつきますね
私は植物は趣味程度なので難しいことは判りませんが古生物に関わっていたのでラテン語の学名はとても身近なものになっています~
先日大学の植物学の教授に聞きましたら植物学者の中にはゴマノハグサ科とクマツヅラ科とユリ科を特に分けたがっている人達が居るようです・・・・・
ニラは、多年草でもあり、生命力が強い植物なので、同じ場所で、毎年見られるようです。
初めて知った時は、綺麗な花だと思いました。
葱坊主みたいに、周囲からだんだんと花が開いていき、実を結んでいくのですね。
分類も難しいようですが、いつも調べていると、何となく覚えてきます。ゴマノハグサ科・クマツヅラ科・ユリ科が出てきた時は、要注意ですね。