寒い季節に元気よく咲いているのがサザンカです。もともとの野生種は、白花だそうですが、ツバキとの交雑種など、多数の
園芸品種が作られています。目にする殆どが植栽されたものですので、野生種を見ることは、少ないそうです。
ツバキとの違いは、散る時に、花弁がばらばらと離れて散りますので、サザンカとわかります。
沙々貴神社にて 11月1日撮影
裏隣の医院のお庭にて 11月23日撮影
三島池にて 12月3日撮影
曽根沼公園にて 12月11日撮影
園芸品種が作られています。目にする殆どが植栽されたものですので、野生種を見ることは、少ないそうです。
ツバキとの違いは、散る時に、花弁がばらばらと離れて散りますので、サザンカとわかります。
沙々貴神社にて 11月1日撮影
裏隣の医院のお庭にて 11月23日撮影
三島池にて 12月3日撮影
曽根沼公園にて 12月11日撮影
椿との違い、そうですね。椿は散るというよりそのまま落ちるという感じですね。
霜や雪にも負けずに、寒い季節に咲き続ける山茶花は冬の代名詞です。
沙々貴神社の白い山茶花が素敵です。
そしてその後には椿も多く見られるようになります・・・
山茶花のシベは椿より自由気ままに広がっていますね
山茶花は茎や実に毛が多く葉は鋸状に見えますね~
今は品種も多くて色々な色や大きさの山茶花が見られます~
そんな花達はまるで『サザンカ・オールスターズ』ですね~♪^^
そうですね。一重のサザンカも何となく味わいがあって、わたしも好きです。
ちひろさまのブログの八重咲きの白いサザンカ、とっても素敵でしたね。
ツバキは何となく大人の雰囲気がしますが、サザンカは、やんちゃな女の子といった感じです。
「サザンカ・オールスターズ」ですか。なるほど・・。^^)
茎や実に毛が多いところまで、はっきり観察していませんでした。今度、見ておきます。
いろいろと綺麗な品種が開発されていますが、素朴な一重の花も捨てがたい趣があって、好きです。