昨日、曾根沼公園を歩いていると、キツネノマゴが、まだ集まって咲いている所がありました。
もう花期も終わったと思っている草花が、思いがけず咲いているのを見ると、嬉しくなります。
キツネノマゴは、唇形花で、8mmぐらいの花を花穂に2個ぐらい開き、上へ上へと順に
咲いていくようです。下唇の白い斑紋が綺麗です。上唇に雄しべ2個、雌しべ1個が沿うように
ついています。
もう花期も終わったと思っている草花が、思いがけず咲いているのを見ると、嬉しくなります。
キツネノマゴは、唇形花で、8mmぐらいの花を花穂に2個ぐらい開き、上へ上へと順に
咲いていくようです。下唇の白い斑紋が綺麗です。上唇に雄しべ2個、雌しべ1個が沿うように
ついています。
最近は白花のキツネノマゴを見なくなりました・・・・・
キツネノマゴのキツネノゴマ説を面白半分に唱えて長くなりますが同調して頂いて人も多かったです~
イヌゴマやカラスノゴマがあるのでキツネノゴマと付けようとして間違えてキツネノマゴと和名の審査に提出したのではないかな・・・と言う私の勝手な想像も全く違うとは言い切れないという人も現れたようで楽しくなりました~
本当にイヌノマゴとかカラスノマゴやネコノマゴなんて植物は無いのにキツネだけあるのは変ですね・・・・・(o ̄∇ ̄o)♪
キツネノマゴは唇形花ですがゴマ科やゴマノハグサ科やシソ科は同じ唇形花ですからね~(*´∀`*)
なずなさん♪
キツネノマゴが咲くころ、
黄色い花のカラスノゴマも咲きます。
花の名前を言葉に出して言うとき、
一瞬、間違えそうになりますよね。
私はキツネノマゴは、
花の先がキツネのしっぽみたいで小さいからマゴ(笑)
カラスノゴマは、
花後のゴマの実に似ている黒い実を想像して、
名前を覚えました。まず漢字を必ず調べますね。
イヌやヒメや
本当にややこしいと思います♪
なずなさんはきちんと観察してらっしゃるわ。
感心致します。
私は超アバウトです。
なるほど、キツネノマゴか、キツネノゴマか、名前がややこしいですね。
花穂が果穂になって、狐の尾に似ているといわれると、そうかなあ・・とも思いますが、
何だかよくわかりません。
でも、名前は一度つけられると、その名前が定着してしまいますからねえ・・。
キツネノマゴの花を覚えてから、意外とどこにでも生えるんだなあ・・ということが、よくわかりました。
カラスのゴマは、なるほど、実の鞘が細長くて、ゴマに似ていますね。
でも、実が黒くならないのに、どうしてカラス・・なのかしら。
植物の名前は、紛らわしいのも多くて、名前の由来もよく解らないのもあって、トホホです。