曾根沼公園、山側の木立の下に、フユイチゴがたくさん熟していました。
今年1月に初めて見つけた場所です。
葉は互生し、5~10cmのほぼ円形で、浅く3~5裂しています。縁には、細かい
歯牙状の鋸歯があります。
果実は、直径1cmぐらいの球形で、集合果です。今頃から冬に赤く熟します。
子どもの頃に森の木の下で、探して食べていたのは、これだったのかな・・と、思い出して
います。
今年1月に初めて見つけた場所です。
葉は互生し、5~10cmのほぼ円形で、浅く3~5裂しています。縁には、細かい
歯牙状の鋸歯があります。
果実は、直径1cmぐらいの球形で、集合果です。今頃から冬に赤く熟します。
子どもの頃に森の木の下で、探して食べていたのは、これだったのかな・・と、思い出して
います。
フユイチゴに・会いたくなりました♪
板橋の赤塚植物園のフユイチゴは・・
どうなっているかしら?
暫く出かけていません。
ミヤマフユイチゴの葉の先はとんがっていて、
フユイチゴの方が丸みがあるのよね。
今年1月に見た時よりは、まだイチゴはたくさん出来ていました。
鳥たちに食べられるのはこれからなのでしょう。
ミヤマフユイチゴとの違いをれんげさんに教えてもらいましたね。
わたしの実家は、神社でしたので、鎮守の森がありました。
戦後の食糧難の頃に、このキイチゴをおやつにしていました。
山で木に成っているイチゴは安心して食べていました。
草むらに這っているイチゴはヘビイチゴだと云って食べませんでした。
ウシさんが食べていたスイスイというすっぱい葉っぱとかイタドリなど食べて大きくなりました。
一番最後の作品、とても美味しそうに写っています
春から夏に熟している苺は、ヘビイチゴなどもありますし、
食べられないものの方が多いのでしょうね。
このフユイチゴは、キイチゴの中では、まあ味がいい方なのだそうです。
子どもの時に食べていたのは、名前も覚えてないのですが、この苺に似ていたように思います。
あの時代、他にも桑の実や生け垣のマキの実など、何でも食べていましたよね・・。