もうずっと前に刈り取りの終わった 冬の田んぼの畦道に、所々草丈の高い
ヒメムカシヨモギが生えていました。
前にオオアレチノギクとの見分けに悩んだ草ですが、花に小さいながら明らかな白い舌状花が
あるので、今回は迷いませんでした。
茎や葉には、立った粗い長い毛がはえていて、手触りはざらざらします。
後で写真をよく見ると、アブラムシがびっしりついていて、ぎょっとしました。
北米原産で、明治維新の頃に渡来し、鉄道敷説に伴って全国に広がっていったそうです。
ヒメムカシヨモギが生えていました。
前にオオアレチノギクとの見分けに悩んだ草ですが、花に小さいながら明らかな白い舌状花が
あるので、今回は迷いませんでした。
茎や葉には、立った粗い長い毛がはえていて、手触りはざらざらします。
後で写真をよく見ると、アブラムシがびっしりついていて、ぎょっとしました。
北米原産で、明治維新の頃に渡来し、鉄道敷説に伴って全国に広がっていったそうです。
ヒメムカシヨモギ、
ありがとう(=^・^=)
とても嬉しいわ♪
白い舌状花で見分けるのね。
今度、よく見ようと思います。
今日は朝から用事で出かけるので、
帰ったら、キミノシロダモを掲載しようと思っています。
近くの大きな公園には、結構シロダモが多かったし、
キミノシロダモも結構生えていて実をつけてるものもあったわ。
お返事が遅くなってご免なさい。
もう、殆どの草が枯れてしまった田んぼに、このヒメムカシヨモギだけが、目立って立っていました。
草丈が大きくなるので、農家の方には、嫌な雑草なのでしょうね。
この頃は、除草剤を使われるので、田んぼ道の草も枯れてしまっています。
それでも、よく見ると、小さな草が芽を出して伸び初めてきました。草は強いですね。
キミノシロダモ、楽しみにしています。