逢いたいと念じていると、いつか逢えるものなんですね・・。
今日は、宇曽川の川べりで、ナワシロイチゴに出会いました。稲の苗代を作った頃に実が熟したので、この名が
ついたということです。花の萼は開いていますが、紅紫色の花弁は閉じたままです。先から雌しべの柱頭が
のぞいています。雌しべが成熟すると、花弁が落ちて、雄しべの葯が開くということです。花弁は、落ちるまで
開くことはないのですね。雌しべはたくさん集まっていて、その周りを雄しべが取り囲んでいます。
果実は、１．５ｃｍの球形の集合果で、６月には赤く熟します。
今日は、宇曽川の川べりで、ナワシロイチゴに出会いました。稲の苗代を作った頃に実が熟したので、この名が
ついたということです。花の萼は開いていますが、紅紫色の花弁は閉じたままです。先から雌しべの柱頭が
のぞいています。雌しべが成熟すると、花弁が落ちて、雄しべの葯が開くということです。花弁は、落ちるまで
開くことはないのですね。雌しべはたくさん集まっていて、その周りを雄しべが取り囲んでいます。
果実は、１．５ｃｍの球形の集合果で、６月には赤く熟します。
ナワシロイチゴ、初めて聞く名前で花も初めて見ました。探せば近くの畦道辺りでも見られるのかな？
苗代と言う言葉が懐かしいです。
機械化で苗代で苗を育てる事も無くなり、いまでは苗取り風景は見られなくなりましたね。
ナワシロイチゴは食べられるのでしょうか。
畦道などで見かけるのはヘビイチゴだとばかり思っていましたが、こんな可愛いお花が咲くイチゴもあるのですね！
他のノイチゴやキイチゴの花と比べると花らしくないですが見慣れているので実がなるのを待っています～
でもカジイチゴやモミジイチゴやモリイチゴとシロバナノヘビイチゴ達と比べると味は良くなくて水っぽいですね～
たくさん集めてジャムくらいなら出来そうです・・・・・♪
わたしもナワシロイチゴを知りませんでしたが、shizenkazeさまやＨＡＹＡＳＨＩーＮＯＫＯさまのブログで教えて頂き、
逢いたいものだと念じていました。
takayanさまも、気をつけて見ておられたら、すぐに見つかると思います。
昔の苗代風景が目に浮かびますね。
ナワシロイチゴは、食べられないこともないけど、あまり美味しくないと、ネットの説明には、書いてありました。
もうすぐ実が出来るので、食べてみようかな・・。＾＾）
藪の中に生えているヤブイチゴは、昔、食べたことがあります。
ナワシロイチゴもジャムくらいならできるのですか・・。
shizenkazeさまは、随分いろんな種類のキイチゴやノイチゴをご存知なのですね。
わたしには、よくわかりません。またブログで教えて下さい。＾＾）