マツバウンランという草花を覚えてから、あちこちで見かけるようになりました。
比較的痩せた造成地や、芝生地などに多いようです。
1941年に京都市伏見区で初めて発見されたといいますから、日本に渡来したのは、ごく近年です。
でも、繁殖力は相当なもので、時に群落を形成するようにさえなっています。
可憐な姿には、似合わないような逞しさをもった花なんですね。
すらりと細く伸びた茎が風にゆらゆら揺れて、撮るには意外と苦労しました。
比較的痩せた造成地や、芝生地などに多いようです。
1941年に京都市伏見区で初めて発見されたといいますから、日本に渡来したのは、ごく近年です。
でも、繁殖力は相当なもので、時に群落を形成するようにさえなっています。
可憐な姿には、似合わないような逞しさをもった花なんですね。
すらりと細く伸びた茎が風にゆらゆら揺れて、撮るには意外と苦労しました。
もう10数年以上長い付き合いになります~
この花に出会いムラサキサギゴケやトキワハゼを知り園芸種のヒメキンギョソウも好きになりました
ウンラン属(リナリア)は花姿が愛しいです・・・・・
マツバウンランと同じ場所にオオマツバウンランも見られることが多いですが見ませんでしたか?
マツバウンランの花の中心部の白い所に同じ色の縞が入っているものがオオマツバウンランです~
先日近くの国道沿いにマツバウンランの大群生を見ましたが停められる場所がないので写せませんでした
そう、マツバウンランは、とても愛おしい姿の花ですね。
どなたかのブログで見せて頂いてから、いっぺんに好きになりました。(^^)
オオマツバウンランは、やや逞しい感じのよく似た花ですね。
でも、まだこの辺りでは、見かけていません。
マツバウンラン・オオマツバウンランで、検索していましたら、2012年にshizenkazeさまのブログ記事が
出ていました。そして、何とそこに自分もコメントを入れていたのが、わかりました。