アトリエ39番地  路地裏の小さな庭で

書道と陶芸 そろそろ絵も描きたくなってきました。

二兎&ウメ

2011-01-31 21:06:59 | 日記
切ったウメの枝と小さなうさぎの置物を撮ってみました。
玄関の鏡に映り、うさぎは二兎となりました。
あの言葉が浮かびます。
二つどころか、あれもこれもと追いかけ
何にも得ることもなく生涯を終えそうな気がしてきました。
もうすぐ節分&立春。もう一つの年の区切りでもあります。
もう一度考えるチャンスでもあるような気がしてきました。
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玄米よもぎ餅

2011-01-27 16:37:26 | 食など
このところとっても気に入っているのが
自然食品店で買った玄米よもぎ餅に
自家製のあんまり甘くないあずきを
かけたおやつです。
たった一客だけ残っているうるしのお椀に入れて
記念撮影をしてみました。
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並べてみました。

2011-01-25 21:48:47 | 草花
種蒔きもしましたが、お店でビオラの苗も買ったのでした。
今年のラッキーカラーである紫の花を選びました。
万年青の鉢にこぼれ落ち、咲いた花と並べてみました。
こぼれ種の花もけっこうしっかりとしています。
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思い起こせば

2011-01-21 11:44:50 | 本など
この十年、東アジアを格安ツアーで巡りました。
2泊3日か3泊4日の小さな旅でしたが
それなりに楽しい旅でありました。
旅のきっかけを思い起こせば、テレビの猿岩石の旅でした。
バックパッカーの方々はもう少し固めの本が
きっかけだったような記憶がありますが
私はあの猿岩石のテレビの画像で
アジアを旅してみたい、と思ったのでした。
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寒おこし

2011-01-19 20:14:25 | 日記
テレビの園芸番組で寒おこしというのを見て、
この冬のコンポストは穴を掘り、一晩おいてから
生ゴミを埋めることにしたのでした。
夜間の冷えで土中の雑菌が減るらしいのです。
翌日、掘った穴の中には霜柱がありました。
改めて今年の寒さを感じたのでした。

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夜のウメ

2011-01-17 20:24:25 | 庭木
手作りの水差しに暮に剪定したウメの枝を入れておきました。
あまり期待していなかったのですが、
ちゃんと花が咲き始めました。
夜にじっと眺めているといろいろと思いが巡ります。
この冬はとっても寒いのに、ウメの開花は昨年よりも早いようです。
これは剪定の時期やなども影響するのかもしれません。
顔をよせると、ほのかにあの奥ゆかしい梅の香りがします。
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読んでおいてよかった

2011-01-15 22:54:57 | 映画
トラン・アン・ユンはとっても丁寧に小説を再現していると思いましたが
小説を読んでとても深く心に残った場面は出てこなかったのでした。
主人公が「ノルウェイの森」を聞いて涙する場面。
そして太陽を観て女性を思い出す場面。
映画をみてしまったら、あらためて小説を読むことなく、
この場面を知ることもなかってでしょう。
やはり読んでおいてよかった・・・。
心配というほどでもないのですが、数年後ちょいとボケてきて
この2つの場面を映画の配役そのまま自分の頭の中で作り上げ、
映画の中で一番よかった場面として誰かに語りそうな気がします。

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一輪また一輪

2011-01-13 21:26:11 | 庭木
暮にはウメの木をかなり強く剪定しました。
このまま枯れてしまうのでは、と少し心配してしまうほど
ばっさりと切ったのでした。
厳しい寒さの中、ウメが一輪、また一輪と咲き始めました。
何だかありがたく思えてくるのでした。
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踊っているように

2011-01-11 21:17:53 | 庭木
暮になんとか剪定をすませたカキの木。
その年によって、いろいろなものに見えてくるのです。
今年、このカキの木は踊っているようにも見えるのでした。
2011年、心踊るような出来事がありますように!
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受験

2011-01-07 18:58:06 | テレビラヂオ
本日「ドラゴン桜」の最終回。楽しく観ました。
あんなにいやだった勉強や受験。
なんだか楽しげに見えたのでした。
思えば机に向かってさえいれば許された受験生。
もう少しちゃんと勉強すればよかった・・・。
その反省から、若い世代に勉強しろ、と言いたくなってしまいます。
それよりも、自分で試験を楽しんでみよう、と思いついたのでした。
まずは、この夏の「かな」の昇段級試験です。
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こぼれ種から花が

2011-01-05 20:50:14 | 草花
今年も年明けはビオラからです。
昨年、ビオラの隣に置いておいた
オモトの鉢に種がこぼれ
そこから芽が出て小さな花も咲きつつあります。

こぼれ種から花が咲くような
ちょっとした予期せぬよいことが
今年はありますように!
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