私たち、おじゃましたのは
イム先生。そのアトリエは
民画とか粉青沙器から飛び出した
動物たちの焼き物が
あちらこちらに置かれてて
その空間に居りますと
あのおもしろい紛青の
陶器の世界に入ったようで
私たち、おじゃましたのは
イム先生。そのアトリエは
民画とか粉青沙器から飛び出した
動物たちの焼き物が
あちらこちらに置かれてて
その空間に居りますと
あのおもしろい紛青の
陶器の世界に入ったようで
窯場の脇のレンガにも
何か言葉が刻まれて
軒に下がった土の鈴
ゆらゆらゆれて雨の中
この地に来れて、うれしくて
心臓どきどきするけど
やっぱりそれは年のせい
いろんな作家さんが住み
作陶しているこの村の
道を歩くとそこここに
粉青沙器に描かれた
楽しい感じが漂って
何だかわくわくしてきます。
やって来ました、鶏龍山。
粉青沙器の生まれた地。
子どもが遊んで描いたよな
時にふざけているような
そんな絵柄に惹かれます。
そこには陶芸家たちが
集まり制作する村が。
二日目は まずは独立記念館
一度は来ようと思ってた。
ご迷惑をかけたこと
忘れないよう、このような
場所も必ず訪ねたい。
それも含めてこの国の
文化を深く学ぶため・・・。
一泊目 牙山（アサン）の宿は
王様も入ったという名湯で
ちなみに日本の温泉と
違って風呂場にあるものは
石鹸だけです。シャンプーや
化粧水などありません。
一日目その夕食はハスの葉に
包んで蒸してあるごはん。
その他いろんな副菜が
お膳を埋めてあふれそう。
ちなみに中央左寄り
オレンヂ色は豚の皮
こりこりたっぷりコラーゲン
白磁のかけらは思うより
分厚くしっかりしています。
その色何処か暖かく。
器の形も暖かく。
冷たく研ぎ澄まされている
そんな白磁の印象が
がらりと変わった旅でした。
分院白磁資料館 それは学校裏山に。
土曜日校庭開放か？何かの球技で遊んでる。
校庭の隅 李舜臣 静かに立って何を見る。
まずはバスにて広州の
分院白磁資料館
そういう場所を目指します。
見慣れたソウルの遠景は
秋色少し深まって
遠くに見えるタワーには
懐かしさなど感じたり
金浦空港着いてから
観光バスに乗り換えて
目的地へと向かいます。
派手な内装そのバスは
リズムに乗ってアジュンマが
踊る姿が浮かびます。
週末ソウルは渋滞で
予定がいろいろ
変わってく・・・。
あこがれの焼き物韓国鶏龍山
いつかは行ってはみたいなと
ずっと思っておりました。
ところがソウルから遠く
宿など個人で取れるほど
ハングルうまくありません。
団体旅行に参加して
鶏龍山を目指します。
ツワブキの花咲きました。
まわりにフワッと漂った
香りは菊に似ています
黄色い色の花咲けば
何故か金運上がるよな
そんな気がしてくるのです。
