徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

全仏オープン 女子ダブルス、ミックスダブルスの動向

2024-05-31 13:58:45 | テニス

今日、スマホを充電したまま家に忘れて来ました。スマホを忘れること事態は何度もあり、それは良いのですが、充電したままと言うのが気になりました。家にはツインNがいますが、連絡出来ません。固定電話は壊れて取り外しています。手元に有るのはタブレット。タブレットにはラインをインストールしていないので、インストール?と悩んでいると、インスタグラムでDM出せば良い!と気が付きました。そして、インスタを開くと、なんとナント、インスタにも電話機能があるんですね?何とかインスタの通話で充電終了をお願い出来ました。世の中の進歩に追い付けない私です。

 

昨日、大坂なおみ選手が激闘を繰り広げ、

久し振りに負けた試合でも希望というか喜び?を感じました。

内島萌夏選手は2回戦で第2シードのサバレンカ選手と対戦し、

2-6、2-6で敗れました。

 

今回の全仏オープンでの女子シングルスでは、

日本人選手の活躍はもう見ることは出来ませんが、

まだ女子ダブルスとミックスダブルスが残っています。

加藤未唯選手/N・キノチェク選手ペアは第16シードで出場。

1回戦でトムヤノビッチ選手∕サビル選手ペアと対戦し、

5-2の時点で降雨中断となっています。

と言う事で、

予定されていた二宮真琴選手/穂積絵莉選手ペアの試合も延期。

1回戦でジマーマン選手/ブロンツェッティ選手と本日対戦します。

青山修子選手ペア/アレクサンドラ・クルニッチ選手ペアも延期。

シェシュウェイ選手/メルテンス選手ペア(第1シード)と対戦します。

 

さらに、柴原瑛菜選手/ワンシンユー選手ペアも明日に延期です。

(第10シード、ワンシンユー選手は前年度優勝者の一人です)

対戦相手はパークス選手/バプティスト選手ペアです。

 

ミックスダブルスには、

柴原瑛菜選手はナサニエル・ラモンズ選手と出場します。

ラモンズ選手の名前は初めて聞きましたが、

それほど良い成績を挙げている選手ではない様です。

まあ、プレーを見ないと判りません。

加藤未唯選手は再びティム・プエッツ選手と出場します。

言わずと知れた前回優勝ペアです。

連覇できるか楽しみですね。

ガンバレ日本です!

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

59冊目です(今年150日目)

「キラレ✕キラレ」 森博嗣

勝手に評価10点満点 6点

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本日はプレミアスクール研修大会でした。

2024-05-26 20:50:53 | テニス

ここのところの一日二日、夜中?夜?に近所と言うか隣家のどこかで子猫がニャーニャー鳴いています。基本的に隠れているので暗い夜には見つからなかったのですが、どうやら野良猫が1匹だけ?いるようです。餌とかどうしているのか少し心配です。

 

本日はプレミアスクール研修大会でした。

初めて参加する大会で、

主催は「オール静岡テニスクラブ」らしいです。

このクラブは前身が静岡市教職員テニスクラブで、

教職員を中心にソフトテニスの愛好者クラブとして運営し、

付随的に静岡市の中学生ソフトテニスプレイヤーの、

プレミアムスクールの運営を行っているようです。

オール静岡テニスクラブ|ソフトテニス 軟式テニス

4月にも研修大会は行われているようで、

特色は、基本的に団体戦形式ながら、男女の区別なく戦い、

今回は、中学生と共にクラブチームの小学生も参加していました。

R中にとっても有意義な大会で、

32チームが出場するなかチームとしても5試合を戦いました。

各対戦で3試合ずつ行いました。

R中からは3年生が参加し、昨日県大会に出場したペアを除き、

5ペアが順番に出場したので、各ペアが3試合ずつプレー出来ました。

対戦した相手もR中よりちょっと上の実力の相手が多く、

良い腕試しだったのですが、今一つ真剣さに欠け?

結果は32チーム中30位でした。

元々順位を気にする大会ではありませんし、

メンバーにも勝利を求める欲求は見られなかったのが残念ですが、

これを切っ掛けに意欲が増してくれれば、

参加した甲斐があったと言えるでしょう。

 

折角なので、最後に気になったことを順不同に。

▪ストロークが相変わらずセンターよりの返球になってしまうこと。

(センター狙いなら良いのですが、そうではないので)

▪繋ぐボールが繋げずバックアウトが多いこと

▪相手が速い球を打ってきた時、慌ててスイングだけを早く始めてしまうので相手コートに返球出来ないこと(ラケットにちゃんと当たらないと言うことです)

▪スコアを数えていない。特に今回は大宇陀方式で試合を行ったので、スコアのカウントはセルフジャッジとなります。アウトインの判定だけ審判が行いましたが、審判に相手ボールのアウト判定をもらったのに相手ペアに確認せず、スコアも確認しないので、結果的にイン判定のまま試合が流れ負けてしまった状況が2回もありました。

▪相手の前衛が目の前にいると、その前衛に返球してしまうこと。

▪試合の中で勝ちたいと言う気持ちが見えないこと

▪相手から緩い山なりの返球があり、本来はチャンスボールなのに、近づき過ぎたり下がれずに無理な体勢で打つので、チャンスボールにならないどころかミスで失点してしまうこと。

▪自分の打球がアウトかインかを気にして、正しい位置に戻らないし、返球に備えることも出来ない

▪正しいポジショニングの話をしても、学ぶ気もないので、相変わらず滅茶苦茶なポジショニングで失点を重ね 反省もしないこと

(する気もない?)

▪負けた時にどうすれば良かったか?どうすれば勝てるようになるのか?考えようともペア同士相談する気配もない選手がいること

 

まあ、この辺にしておきます。

勝ちたいと思っている選手にはいくらでも指導はしますが、

別に思っていない選手に指導できるほど人間が出来ていない私です。

それでも頑張れR中です!

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本日は第55回静岡県中学生ソフトテニス選手権大会

2024-05-25 18:43:43 | テニス

県大会等で遠くの会場に行く時、通常は顧問の先生の車やOコーチの車、ケースによっては自分の原付で移動していました。今回、会場の愛鷹運動公園テニスコートの駐車券が2回しか割り当てられず、選手も2ペアの参加であり応援の父兄もいるため、初めて父兄の車に乗車させて頂きました。乗り心地は最高でしたが、いつもは気ままな旅路のところ、「父兄の車への乗車」と言う事で何となく気を遣う気分?になってしまう私。いつもは眠くなるのに、全く眠気に襲われなかったことからも無意識に緊張していたかもしれません。

 

本日は愛鷹運動公園テニスコートにおいて、

第55回静岡県中学生ソフトテニス選手権大会が開催されました。

R中からは2ペアが出場しました。

本日は第54回静岡県中学生ソフトテニス選手権大会静岡支部予選大会

結果から書けば、2ペアとも1回戦敗退となりました。

 

まず、3年生のペアは直前の火曜日から木曜日まで修学旅行。

直前の1週間で全く練習出来ていなかったので、

この結果はある意味仕方がない状況でした。

相手もけっして好調ではありませんでしたが、

それ以上にR中ペアが緊張で動きが硬く、

もう少し良いコンディションであれば、

違った展開になったかもしれません。

仕方ないですね。

 

2年生ペアは、先日の1年生大会での県大会とは違い、

やはり1年上の学年との対戦だったので、

相手のボールの質も、前衛の動きも1ランク上だったので、

完全に力負けではありました。

それでも、1学年上の年代での県大会に出られたことは、

やはり貴重な経験であり、大きな経験値を得ることが出来たでしょう。

この経験を是非とも他の2年生に伝えてくれると嬉しいですね。

中体連(中学総体)まであまり時間がありませんが、

是非ともこの経験を消化させ、良い結果を出してくれると嬉しいですね。

ガンバレR中です。

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全仏オープン本戦出場は内島萌夏選手のみとなりました

2024-05-24 12:23:52 | テニス

ツインNの子供が生まれてから3週間が経過しました。最近のツインN家族の状況は、ツインNと長男、そして今回生まれた長女が我が家にいて、旦那様は自宅で単身赴任状態。朝、ツインNは長男を幼稚園へ連れていくので、その間約1時間、私の奥様が休みなら奥様が、奥様が出勤なら私が世話をします。夜の仕事の利点がこんな時に発揮されます。これまでにも、ツイン、チョ▪ナンボウ、ツインNの長男のオムツ替えの経験はありますが、今回のツインNの長女の💩によるオムツ替えは初体験となりました。あまりに久し振りで(6年ぶり?)ちょっとドギマギしてしまいました。

 

先日、全仏オープンテニスの予選のお話を書きました。

全仏オープンの予選が始まりました。そして他の大会の動向について

日本の女子選手は4人挑戦し、

内島萌夏選手が見事本戦出場を果たしました。

まだ22歳の若手の内島選手。

静岡県袋井市出身と言うのは、今日初めて知りました。

キャリアハイランキングはシングルス80位、ダブルス101位。

父親が日本人、母親がマレーシア人と言う家庭に生まれ、

マレーシアで生まれたようですが、出身は袋井となっているようです。

ランキングも私が思っているより高く、

国際的大会でのキャリアは少ないものの、

ランキングが上位なので、全仏で活躍すれば、

トップ選手としての地位も確保できるかもしれませんね。

頑張って欲しいです。

 

内島萌夏が岐阜からマッチ18連勝の快進撃で初の本戦入り、グランドスラム一般の部初挑戦の齋藤咲良は予選決勝で敗退 [フレンチ・オープン/テニス](テニスマガジンONLINE) - Yahoo!ニュース

 シーズン2つ目のグランドスラム大会「フレンチ・オープン」(フランス・パリ/予選5月20日~、本戦5月26日~6月9日/クレーコート)の女子予選決勝で、第9シードの内島萌...

Yahoo!ニュース

 

他の3人は残念ながら予選で敗退となりました。

本戦には出場できると思っていた本玉真唯選手は、

1回戦の激戦の影響か、

2回戦2-5の場面でリタイアしてしまいました。

怪我なのかどうかは情報がないので不明です。

期待していただけに残念です。

 

斉藤咲良(さいとうさら)選手は、

3戦目まで勝ち上がりましたが、

6-7(5-7)、1-6のストレートで敗れました。

第1セットの行方が全てでしたね。

ここを取っていれば勝てたかもしれませんが、

まあ「タラレバ」をいっても仕方ないですね。

ジュニアでもシングルスよりはダブルスの成績が良かったので、

やはりシングルスで生きていくには足りないものが多いのでしょう。

パワー、フットワーク、駆け引き、守備力等々。

まだ17歳?今年18歳になるのかな?

まだ、ジュニア資格はあるので、ジュニアでの活躍も期待したいです。

 

17歳の齋藤咲良 全仏OP予選決勝で敗退、グランドスラム初挑戦で本戦入りならず<女子テニス>(tennis365.net) - Yahoo!ニュース

テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は23日、女子シングルス予選決勝が行われ、世界ランク251位の齋藤咲良は同185位のL・チリッチ バガリ...

Yahoo!ニュース

 
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最近のR中のお話です

2024-05-22 12:46:13 | テニス

ブログを毎日の様に書いていると、日によって書きたいことが多すぎてどうしようと言う日もあれば、今日は書きたいことが浮かばないと言う日もあったり、もっと言えば、今日は何も書きたくないと言う日もあります。ブロガーあるあるですかね?

 

昨日からR中の3年生は修学旅行に行っています。

毎年、3年生からお土産をもらいます。

お土産を買わなくては!

と言う心遣いにホンワカとしますが、

個人的には、お土産なんか要らないと思っています。

要らないと伝えるほど子供ではないので、

いつもありがたく受け取ります。

 

今年の修学旅行も京都なのかな?

行き先は聞いていませんが、恐らく例年通りでしょう。

最近コロナ関連の噂をほとんど聞きませんが、

今、私の同僚も一人感染し休んでいますし、

数ヶ月前には、

その方の娘さんが3回目のコロナ感染となっています。

その娘さんは接客業なので、感染のリスクは私より高く、

今もコロナの脅威と言うか、影響は消えていません。

 

実は、修学旅行から多分明日、木曜に帰ってくるのですが、

2日後の土曜日に県大会に出場するペアが1組います。

1週間ほとんど練習出来ずに臨む県大会。

可哀想ですが仕方ありません。

 

前にも書きましたが、今回の県大会には久し振り?初めて?

2ペアが出場します。

1ペアは3年生のペア、1ペアは2年生ペアです。

多分、2年生ペアが3年の大会で県大会に出るのは、

R中史上初めての快挙です。

それだけ凄い出来事であり、喜ばしいことです。

この2年生ペアの良いところは、実に楽しそうに試合をすることで、

私にとっても、

スポーツをやる意義をいつも思い出させてくれるペアです。

若干生意気なところもあり、

人間が未熟な私は、

そう感じていることを隠し切れていませんし、

どうやら彼女たちに嫌われていますが、

それで、彼女たちの評価に影響することはありません。

県大会は2ペアともせめて1勝して欲しいのですが。

頑張れR中です

 

 

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全仏オープンの予選が始まりました。そして他の大会の動向について

2024-05-21 11:45:25 | テニス

一昨日、城山中に練習試合に行った帰り道、丁度床屋のアクアさんの前を通り掛かりました。中を覗くと空いていたので、迷わず寄って行きました。待ち時間なしでカットして頂き、満足です。帰る時には3人待っていました。床屋さんの履歴は3月28日、6月4日、8月3日、10月18日、12月16日、2月2日、4月5日、そして一昨日の5月19日。

 

5月26日~6月9日に掛けて行われる、全仏オープンが近づいて来ました。

そして今、全仏オープンの本戦出場を掛けた予選が行われています。

この予選には、日本人4人が挑戦しています。

内島萌夏選手、本玉真唯選手(共に安藤証券)、

齋藤咲良選手(MAT Tennis Academy)、

坂詰姫野選手(橋本総業ホールディングス)の4人です。

内島選手が第9シード、本玉選手は第13シード、

シングルス128ドローで争われ、

それぞれのブロックで3試合を勝ち抜いた16名が、

本戦へ出場権出来るようです。

4人はそれそれ別のブロックに入ったようで、

潰し合いにならなかった事は嬉しいのですが、

残念ながら坂詰姫野選手は1回戦で敗れてしまいました。

元ジュニア世界ランク2位の齋藤選手(17才)は、

グランドスラム一般の部に初挑戦ですが、この予選で1回戦は勝利。

あと2回勝てば本戦に出場出来ます。

頑張って欲しいですね。

 

フレンチ・オープン女子予選に日本勢4人が出場、17歳の齋藤咲良はグランドスラム一般の部に初挑戦 | テニスマガジンONLINE|tennismagazine.jp

 シーズン2つ目のグランドスラム大会「フレンチ・オープン」(フランス・パリ/予選5月20日~、本戦5月26日~6月9日/クレーコート)の予選ドローが発表され、女子の日本人...

 

 

さて、全仏オープンに向け、

色々な選手がクレーコートの大会に出場しています。

ストラスブール国際大会には、

柴原瑛菜選手がダブルスに出場しています。

最近、シングルスに挑戦していた柴原選手なので、

ダブルスは久し振りに見る気がします。

ペアはワンシンユー選手。

初戦で加藤未唯選手/N.キチェニク選手ペアに2-0で勝利。

好発進となりました。

さて、ワンシンユー選手は23才、182センチ、右利きの中国の選手。

シングルスのランキングは39位?

ウィンブルドン、全豪のジュニア部門のダブルスを制覇しています。

昨年はシェ・シュウェイ選手とペアとなってダブルスで全仏優勝。

グランドスラム初制覇を果たし、全米では4強入りしているようです。

もし柴原選手と全仏で組んでくれたら楽しみです。

この大会で好成績を挙げたら実現するかもしれませんね。

お話が逸れますが、ワンシンユー選手は、

王欣瑜と書くようです。(とても読めないですが。)

キャリアハイのランキングは、

シングルス32位、ダブルス18位らしいです。

 

SARラ・プリンセス・ラーラ・メリヤム・グランプリ大会では、

二宮真琴選手・穂積絵莉選手ペアは、1回戦を突破。

こちらも頑張って欲しいですね。

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日曜日は練習試合 対城山中

2024-05-20 12:53:43 | テニス

今週末は中々に悲しい事が集中しました。エスパルスが負け、Uー17サッカー女子ワールドカップで日本代表が北朝鮮に0-1で敗れ、ネーションズリーグで女子日本代表はポーランドに敗れました。悲しい出来事が3つも重なるとメンタル的には辛いものがあります。もちろん、いつもいつも私が応援するチームが必ず勝つはずもなく、全てのチームが勝とうと頑張るのですから、こういう日もある訳ですが、やはり悲しさが募ります。次は勝って欲しいですね。

 

日曜日は城山中にて練習試合でした。

天気予報は雨で、実際に時々ポツポツ降ってきましたが、

何とか最後まで本降りになることもなく、

無事練習試合が出来ました。

 

城山中はちょっと前に1・2回?練習試合に行っています。

今日は練習試合 対城山中

城山中での練習試合。

調べてみると2014年と、2007年の2回。

あまりに昔過ぎて、場所もよく覚えておらず、

勝手にもっと海の近くにあると思っていました。

私があると思っていた場所は長田南小学校の側をイメージしていましたが、

実際はもう少し北の山側?

ほんの少しですがウロウロしてしまいました。

簡単に言えば、150号バイパスの南側と思っていたら北側でした。

 

まあ、場所はともかく、昔は3面使っていた練習コートは、

1つのコートはやや雑草だらけで、練習に使う分には問題ありませんが、

試合を行うには不敵なコートになっていました。

恐らく、城山中はソフトテニス部は女子しかない上、

生徒数自体も昔に比べると少ないようで、

今年の1年生の入部は2人。

その前に根本的な1年生の女子生徒自体が21人と言うお話でした。

最近の少子化の影響が出ているのでしょうか?

部活のガイドラインも適用され、

将来的には隣の学校との合同チームになることも既定路線?

これは城山中だけのお話ではなく、

少なくとも静岡市では、数年後には間違いなくそうなるのでしょう。

そんな少人数でも市内有数の強さを誇る城山中。

今回もR中は手も足も出ませんでしたが、

いやいやほんの少し、手の一部くらいは出たのかな?

なんとか昨日の試合の経験を活かし、

中体連本番で良い結果を出して欲しいですね。

ガンバレR中です。

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最近の大坂なおみ選手の動向イタリア国際への出場

2024-05-09 12:22:22 | テニス

皆様、おはようございます。(こんにちは、こんばんは、かもしれませんが)昨日の夜、ツインNの子供と初めての対面となりました。私も子供が3人いますし、ツインNの長男もいるので、赤ちゃんを見るのは珍しくないはずですが、その小ささに少したじろいだ私がいました。ツインは2580gと2560gで生まれ、今回のツインNの子供は3500gとツインよりは大きく生まれましたが、それでも小さく感じてしまう私。としをとった証拠でしょうか?日々成長する姿を楽しみにしましょう。

 

もうすぐテニスの全仏オープンが始まります。

5月20日から6月9日までの期間で、

フランス・パリ郊外のスタッド・ローラン・ギャロスで開催されます。

その前哨戦と位置づけされるいくつかの大会の中で、

いま、BNLイタリア国際大会が行われており、

シングルスには大坂なおみ選手が、

ダブルスには青山修子選手、二宮真琴選手/穂積絵莉選手、

加藤未唯選手が出場します。

ダブルスはまだ始まっていませんが、

シングルスに大坂なおみ選手が登場し、

フランスのクララ▪ビュレルと対戦し、

7-6(7-2)、6-1で1回戦を突破しました。

全仏オープンの前哨戦と呼ぶ通り、

サーフェースはクレーコートであり、

大坂選手の様なパワーヒッターにはやや不利なコートです。

球足がかなり遅くなるので、

強く打った打球にも相手が追いつけるため、

パワーより粘りが大切な試合になります。

大坂選手の過去のクレーコートでの試合は、

どうしてもパワーに頼りがちとなり、

無理に打ってミスを重ねることが多く、

クレーコートで良い成績は挙げられていません。

全仏オープンでも3回戦が最高成績。

全豪オープン、全米オープンで2回ずつ優勝しているのとは対照的です。

ただ、今回のイタリア国際での初戦は、

無理な強打は少なく、かなり粘り強く、我慢強い試合を行っていました。

対戦相手は世界ランク45位。

2020年の全仏オープンでは3回戦進出。

2021年のレディース・オープン・ローザンヌ(クレーコート)では、

見事準優勝するなど、そこそこ強い相手ではありましたが、

クレーコートでの戦い方を習得するには良い相手だった気がします。

大坂選手は緩急を使いながら粘るテニスを行っていたので、

これが今後に繋がると良いですね。

ガンバレ大坂選手です。

 

大坂なおみ「次はより良いプレーを…」全仏OP前哨戦で初戦突破、世界45位にストレート勝ち<女子テニス>(tennis365.net) - Yahoo!ニュース

女子テニスのBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、WTA1000)は8日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク173位の大坂なおみが同45位のC・ブレル(フランス)を...

Yahoo!ニュース

 

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

52冊目です(今年129日目)

「ηなのに夢のよう」 森博嗣

勝手に評価10点満点 7点

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本日は団体戦メンバーを決めるための部内戦を行いました

2024-05-03 20:09:01 | テニス

先日、「コープ食材宅配サービス」を始めたことをブログに書きました。コープさんの食材について不満はないのですが、我が家の冷蔵庫あるいはその冷凍室に入りきれないケースがあり、(まあ、正確に言えば無理やり入れましたが)、もう少しそこまで計画的な購入があると良いのですが。

 

今日は5月3日。ゴールデンウィーク後半の初日。

多くの方が4連休でしょうか。

それでも、R中は部活がありました。

ただ本日は通常練習ではなく、

3年生は約2か月後にやってくる中体連(中学総体)における、

団体戦の4ペアを決める部内戦を行いました。

2年生は3年生が6ペアであり、中体連は8ペアが出場可能なため、

2年生から出場する2ペアを決める部内戦を行いました。

そして、後半は部内戦が終了した2年生の、

前衛練習を中心とした練習を行いました。

最近は選手同士であったり、顧問の先生が球出しをする練習が増え、

中々、コーチ主体の練習が出来なかったので、

私の自己満足ですが、かなり充実した練習が出来ました。

と言っても私はほぼ見ているだけ。

実質的にOコーチのしっかりとした指導でした。

 

さて、個々の実力のお話は今回はしませんが、

ちょっと感じたことです。

今年の新入部員は11人らしいです。

詳しい話を聞いていないし、まだ会ってもいないので、

今日も2年3年生だけの練習でした。

今の部員だけのお話ではありませんが、

新入部員として入りたての頃は、

中々向上心が見えないと言うか、真剣さが感じられないと言うか、

練習自体も何となく取り組んでいるように見えて、

テニスの技術もなかなか向上しません。

ただ切っ掛けはそれぞれかもしれませんが、

ある程度上手くなってきて、

「自分でも良いプレーが出来た」と感じるような試合が出来ると、

向上心が刺激されるのか、徐々に練習でも試合でも、

集中力が増して、上達も早くなって行きます。

毎年毎年、1年前から?半年前から?

その気持ちで練習してくれたらもっと上手くなっていたのに・・・

まあ、コーチあるあるかもしれませんね。

中体連まであと7週間らしいです。

何とか悔いのない部活で締めくくって欲しいです。

ガンバレR中!

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女子テニスの安藤証券オープン東京2024

2024-04-28 20:48:36 | テニス

昨夜、21時過ぎ、突然の閃輝暗点が始まりました。通常は、「なんか見えにくい」から、閃輝暗点になるぞ!なるぞ!という予兆的な感触から始まることが多いのですが、今回もいきなりギザギザが始まりました。15分ほどで消えるので我慢していれば良いのですが、一時期発症間隔が狭まったところから長くなって安心していたのですが、ここでまた中3日で発症したのが悲しいです。

 

さて、以前から何度も取り上げている柴原瑛菜選手は、

基本的にダブルスプレーヤーですが、

最近、シングルスにも挑戦しています。

スポーツ悲喜交々第35弾

まず、柴原選手の実績を紹介します。

まずキャリアハイのランキングは、

シングルス416位、ダブルス4位です。

4大オープンのダブルスの成績は

全豪 準優勝(2023)
全仏 ベスト8(2020)
全英 ベスト4 (2021)
全米 3回戦(2021)

4大オープンのミックスダブルスの成績は、

全豪 ベスト8(2022)
全仏 優勝(2022)
全英 2回戦(2021)
全米 2回戦(2021)

と言う事で、柴原選手は完全にダブルスプレーヤーですが、

きっと、シングルスでも頑張りたいと思ったのでしょう。

今年の3月に、

25Kジアマルバ・エリートアカデミー(ITFワールドテニスW35/賞金総額2万5000ドル/ハードコート)

という大会で初優勝を飾っており、

今回も2度目の優勝を狙っていました。

今回の大会は安藤証券オープン東京2024と言う大会で、

W100の大会だったようです。

要するに優勝出来れば100ポイントが与えられる大会でした。

因みに4大オープンで優勝出来れば2000ポイントになるので、

大会のグレード?重要性?が判るでしょう。

 

そして本日決勝が行われ、

世界ランク305位のM・イングリス(オーストラリア)に、

4-6、6-3、2-6のフルセットで敗れ準優勝でした。

まだ、試合自体は見ていませんが、

ファイナルセットは0-5とリードされた後、

2ゲームを挽回するのがやっと?

2-6で敗れたようです。

 

今日の試合ではなく、昨日の試合の感想です。

対戦相手の本玉選手は117位。

本玉選手はダブルスのキャリアハイのランクが109位ですから、

両刀使い?と言えるかもしれませんが、

私の中ではシングルスプレーヤーです。

それに対し、柴原選手は完全に?ダブルスプレーヤー。

シングルスの試合では、ダブルスの時と違い、

動かされる距離とスピードが全然違いますし、

動きながら鋭いリターンを決めなければいけないのと、

ダブルスのコートとシングルスのコートの幅が違う中、

やはり角度の付け方なども違うので、

見ていると打ち難そうな雰囲気を感じました。

もちろん私の勝手な感想なので、

実際の柴原選手の気持ちは分かりません。

それでも、本玉選手に対し、良い戦い方をしていたので、

決勝も少し期待したので、ほんの少し残念ではあります。

もうすぐ、全仏オープンですが、出場するかどうか不明ですが、

出場するのであれば頑張って欲しいですね。

特に2022年の全仏オープンでミックスダブルスで優勝しているので、

出場して欲しいのですが。

ガンバレ柴原瑛菜選手です。

 

柴原瑛菜が本玉真唯との日本人対決制し決勝進出、2時間超えの接戦制しV王手<女子テニス>(tennis365.net) - Yahoo!ニュース

女子テニスの安藤証券オープン東京2024(日本/東京、ハード、ITF)は26日、シングルス準決勝が行われ、ワイルドカード(主催者推薦)で出場している世界ランク353位の柴原瑛...

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柴原瑛菜 シングルスで準優勝

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柴原瑛菜 シングルスで準優勝、惜敗でV逃すも上位シード撃破の好成績<女子テニス>(tennis365.net) - Yahoo!ニュース

女子テニスの安藤証券オープン東京2024(日本/東京、ハード、ITF)は28日、シングルス決勝が行われ、ワイルドカード(主催者推薦)で出場した世界ランク353位の柴原瑛菜は世...

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閃輝暗点の発症履歴です。

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本日のR中は練習試合 対中島中

2024-04-27 21:12:29 | テニス

最近、奥様が「コープ食材宅配サービス」を始めました。始めましたと言っても、奥様が届ける訳ではなく、注文して受け取る立場です。そうは言っても、奥様も仕事をしているので、出掛ける時間が遅い私が受け取ることが多いです。もし不在なら冷蔵品も、冷凍品も、発泡スチロールに入れて置いていかれるのかな?それはそれとして、コープの食材はスーパーで買うより美味しい気がします。私は値段を全く把握していないので値段の比較は出来ませんが、健康には良さそうに思います。

 

今日は、朝のうち雨が降っていて、

これでは練習試合出来ないな?と思っていましたが、

顧問の先生から、

雨が降っていますが練習試合はやりますとのラインが来たので、

仕方なく?学校に向かいましたが、

そのうちに雨も止み、私の気分が高まってきました。

まあ、私が高まっても全く意味はないのですが・・・・

 

中島中は少数精鋭の学校で、(まあ、たまたま、今だけなのですが)

確か4ペアだけの学校の様です。

それぞれの4ペアが多くのR中ペアと対戦してくれたので、

良い練習試合になりました。

ただ、対戦成績を総括すると、一言で言えば「ボロ負け」でした。

先日の大会で、R中からは県大会に2ペア進出しました。

中島中からは1ペアですが、

個人的な感想は、

中島中の県大会に毛なまったペアもレベルは高く、

(↑いつもなら誤字を見つけたら即行で直すのですが、どう書こうとした誤字なのかしばらく不明で、そのまま残すことにしました。多分、行けなかったと書こうとしたのかな?)

ショットの一つ一つの威力はかなり強力でした。

ただ、いつもR中の選手たちに言っている事ですが、

1本ナイスショットで得点をとっても、

2本ミスしていたら何もならないと言うか、勝てないこと。

実はそこが難しいのですが、

ショットのクオリティを維持しながらミスを減らすこと。

「それが出来れば苦労はしない!」というやつです。

例えば先程挙げた良いショットを10として、

10のままミスをなくすことは出来ない。

10のショットレベルではミスは7。

だからショットレベルを3くらいにしてミスをゼロにしたら、

相手に好きに打たれて勝てない。

ショットレベルを5にしてミスを1にするのか?

ショットレベルを6にしてミスを2にするのか?

ショットレベルを7にしてミスを3にするのか?

ちょっと判り難い説明ですが、

一つの説明として数値を書いただけで、

そんな明確な試合が出来る訳ではありません。

ただ、イメージのお話になってしまいますが、

要するに相手に逆襲されないくらいのレベルで、

いかにミスを減らせるのか?

昔なら練習量を確保できたので、

「つなぐだけじゃだめだ!もっとガンガン攻めろ!」

という指導者も多くいらっしゃいました。

でも、部活のガイドラインが足かせになっている以上、

今は最優先はミスを減らすことと私は思っています。

もちろん異論はあるでしょう。

別に私の主張を押し通すつもりはありません。

昔より、難しい時代の様にも思います。

兎に角、私の気持ちはどうでも良いので、

ガンバレR中です!

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本日は第54回静岡県中学生ソフトテニス選手権大会静岡支部予選大会

2024-04-20 20:01:40 | テニス

今日はソフトテニスの大会でしたが、快晴の中大会が行われました。雨を気にせずに大会を行えたのは久し振りのような気がします。暑いくらいでしたが、やはり晴れると気持ちが良いものですね。

 

本日は第54回静岡県中学生ソフトテニス選手権大会静岡支部予選大会でした。

中体連(中学総体)前の最後の大会で、

この大会の結果で中体連のシードも決まる、ある意味重要な大会です。

新3年生は、ここまで今一つ良い成績が挙げられず、

昨年行われた、

第58回静岡市「スポーツの日」記念ソフトテニス大会において、

1ペアのみ中部大会に進むことが出来ましたが、

その時の中部大会も、結果的に0-4で敗退となり、

結果を出せなかったことが心残りとなっていました。

その後、研修大会や練習試合でも、今一つ結果が出ず、

新2年生は1ペアが県大会に進むなど、まずまずの結果でしたが、

ただ、2年生が3年生の大会で結果を出すのは難しいので、

R中として、どこまで勝ち進めるかが心配でもありました。

 

今回の大会は、

R中からは2年生6ペア、1年生2ペア、計8ペアが出場しました。

結論から言えば、

1回戦から登場の7ペアは、2ペアが初戦敗退、5ペアが2回戦進出。

1ペアは2回戦からの登場でしたが、

このペアを含めた6ペアの成績は、

2ペアが2回戦で敗退、4ペアが3回戦に進出。

このうち2ペアは3回戦で敗退しましたが、

残りの2ペアが4回戦を突破しベスト16に入り県大会を勝ち取りました。

なお、残念ながら2ペアとも5回戦(ベスト16)で敗退でした。

 

県大会に2ペアが出場するのはいつ以来か?

ひょっとすると初めてかもしれません。

(大分前に有ったはずでした。)

何とかどちらかのペアが、両方のペアが、

県大会で1勝してくれると嬉しいのですが。

最後に総括的なお話をすると。

一番感じるのは個人的なプレーの癖が気になることです。

・相手の打球を見極める前に、まず1歩前に出てしまう癖がある選手。

・自分の打球がアウトかインか気にして、相手の返球に対し構えることをしない選手。

・相手の緩い打球に対し、フォアに回り込まない選手。

(時には敢えてバックに回り込む選手)

・強いボレーを目指してラケットを振り、むしろ当たり損ないで相手が取り易いボレーになってしまっている事。

・サイドケアが出来ないこと。

・ストレートが打てないので無理にクロスを打つため、相手の前衛の餌食になる事。

・クロス展開の時、ロブを前衛の後ろに打てないので、相手の後衛を走らせることが出来ないし、何のプレッシャーも与えられないこと。

・相手がどんなサーブを打つかによって立つ位置を変えられないこと。

・つなぐ意識を持った時、相手の打ちやすいところへ返してしまう事。

 

まあ、言葉にすると判り難いでしょうが、

R中の選手は、多分私が何を言いたいか理解出来るでしょう。

 

今回、多くの選手が期待以上の良い試合をしてくれました。

結果が出なかった選手も、

ほんの少し意識を変えるだけで、

次の試合で結果を出せる可能性を秘めています。

そこに気が付いてくれると嬉しいです。

ガンバレR中です!

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未熟なコーチがいる不運?

2024-04-17 13:09:05 | テニス

私がいつも利用するバス停は、始発駅からそれほど遠くないので、ほぼ、好きな席に座ることができます。座るのはほぼ最後部座席の歩道側か、運転手側の窓際です。月に数回はどちらかの席に人が座っていて、数ヶ月に1回程度両方の席が埋まっています。だからどうしたと言う話ではないのですが、いつもとは違う席に座ると、何となく落ち着かない気がするのは私だけ?と言うお話でした。

 

一昨日のブログに書いた通り、今週末、R中は大会に参加します。

と言う事で、

ふと、昔の選手権のことを書いたブログを読んでみました。

その中で2011年の時のブログを読んでいると、

私がかなり悩んでいる?病んでいる?ブログが見つかりました。

 

内容は、多かれ少なかれ毎年悩む課題を、グジグジ書いていました。

内容を抜粋すれば。

・大前提は、私は結果だけで評価しない。勝っても内容が悪ければ怒るし、負けても内容が良ければ褒める。これが私のポリシー。

・何も考えていない。プレーが雑すぎる。過去にしたアドバイスが何の役にも立っていない。やろうとして出来ないのではない。やっていない。

・相手がファーストサーブでもセカンドサーブでも立つ位置は同じ。追い風のサイドの時の相手のセカンドサービス。相手のサーブが風に逆らって押し戻される。後ろにいるので慌てて前に走るも追いつかず触れない。

・多分、私の理想が高すぎるのだろう。自分のコーチとしての未熟さを棚に上げ、選手の未成熟に不満を言うのは、私が未熟だからだろう。

平成23年度静岡県中学生ソフトテニス選手権

長くなるので一部だけですが、

この時のブログでさえ、全てを書けずに抜粋しているのに、

かなり長くなってしまった事。

それを読み返すと、もちろん今の悩みと大部分重なりますが、

一番感じるのは、私自身の情熱と言うか、

選手たちを上達させたいと言う熱意が、昔に比べると薄れてきていて、

ある意味諦めている点です。

 

同じことを指摘して繰り返し指導するしかない部分で、

何度も何度も繰り返すことが減り、

数回言って変わらないと、「まあいいや」って思っている自分がいます。

それは、私が年を取った証拠なのですが、

プラス、

部活のガイドラインで練習量が減り、試合数も減り、

だから選手たち自身も難しい立場にいるんですよね。

これが諦めの多きな理由です。

 

わたしのような無資格でいい加減なコーチが不要の時代なんでしょう。

頑張れR中ですが、

せめて気持ちだけでも前向きになってくれたら嬉しいのですが。

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ビリー・ジーン・キング・カップ ファイナルズへの進出国決定

2024-04-16 12:34:50 | テニス

前からちょっと気になるお店があります。入り口のドア横のガラスにオープンの時間が書いてあります。10.18と書いてあるのですが、私はずっと10∶18、10時18分がオープンの時間と思っていました。何でこんな細かい時間を設定しているのか?何か拘りがあるのか?お店の前を通る度に疑問が噴出していました。ある時、違う!!!10ー18の事だ!と気がつきました。要するに10時から18時まで営業していると言うことでした。ボケ老人丸出しのエピソードでした。

 

先日、ブログにも取り上げた、

ビリー・ジーン・キング・カップ予選で日本が勝ち上がり、

見事、初めてのファイナルズ進出を果たした日本ですが、

他の予選の試合も決着がつき、進出国が決定しました。

第1シードのオーストラリア、第4シードのアメリカ、

第6シードのドイツ、第7シードのスロバキア、

第8シードのルーマニア、イギリス、ポーランド、日本

因みに、私は気が付いていなかったのですが、

日本が対戦したカザフスタンは第5シードだったんですね。

厳しい対戦相手との試合を勝ち上がったことが、

日本にとってかなり価値のある勝利でした。

シード国が必ず勝つ訳ではないことは、

まあ、当たり前と言えば当たり前ですが、

第2シードのスイス、第3シードのフランス、第5シードのカザフスタン。

シードのうち3ヶ国が予選敗退となりました。

もちろん昔と違って?昔から?、

このような国別対抗戦には、トップ選手が必ずしも出場しないので、

シード国相手でも勝つチャンスはあります。

日本が勝ったカザフスタンも、

今回は世界ランキング4位のリバキナ選手が出場せず、

もし出ていた場合は勝敗は逆転したかもしれません。

まあ、これはどの国も同じ状況ですが。

 

ところで、ビリー・ジーン・キング・カップの概要が、

どこを探しても、何を読んでも、今一つ判り難いです。

ここまでの日本の歩みは、

昨年4月に行われた地域予選?

アジア/オセアニア1部で5戦全勝で1位となり、

プレーオフに進出しました。

2023年11月に行われたプレーオフで日本はコロンビアと対戦し、

3-2で勝ったので、

2024年のファイナルズ予選に進出出来たのかな?

そして今回、カザフスタンに勝ったのでファイナルズに進出し、

多分ですが、11月のファイナルズを戦う事になります。

この流れを記した色々な記事を読む中で、

例えば11月に行われるファイナルズと、

同時並行で翌年のためのプレーオフが行われるのですが、

それを、はっきり分けずに書いているのが混乱の元です。

(多分そう言う事なんだと思うのですが、自信はありません)

 

大会ホームページの大会形式を確認すると、

まず、地域予選?グループⅠーⅣは、

アフリカ、南北アメリカ、アジア・オセアニア、ヨーロッパの地域で行わます。

昨年の日本は、アジアオセアニアのグループⅠに出場した訳です。

ここを1位で突破した日本は(2位突破は韓国でした)。

続いてプレーオフが行われ、

勝った国は翌年のビリー・ジーン・キング・カップ予選に出場し、

敗れた国は、翌年のグループⅠの大会に出場するようです。

続いて、ビリー・ジーン・キング・カップ予選が行われ、

勝った国はビリー・ジーン・キング・カップ・ファイナルに進出、

敗れたチームは、決勝と同じ週に開催されるプレーオフに出場します。

今の日本はこの勝った国になり、ファイナルに進出しますが、

2023年世界チャンピオンのカナダ、

2023年準優勝のイタリア、

開催国のスペイン、

ワイルドカードのチェコが自動的に出場権を獲得しているので、

この4チームに加え、

2024年予選の勝者8チームでファイナルズが行われます。

なお、

チームは3チームずつ4つのグループに分かれ、総当たり戦を行います。

グループを勝ち抜いた4チームが準決勝に進出し、

決勝でどの国が世界チャンピオンになるかが決まると言う事らしいです。

まだ、日本がどの国と対戦するか不明ですし、

大坂選手が出るか出ないかで全く別のチームになるので、

それが注目でもあります。

ガンバレ日本です。

 

オーストラリア、アメリカなど8ヵ国がファイナルズに進出 [ビリージーンキングカップ/テニス](テニスマガジンONLINE) - Yahoo!ニュース

 女子テニスの国別対抗戦「ビリージーンキングカップ by ゲインブリッジ」のファイナルズ予選(4月12、13日)が終了し、第1シードのオーストラリア、第4シードのアメリカ、...

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さて、今年の目標である年間読書150冊。

44冊目です(今年104日目)

「特命捜査」 緒川怜

勝手に評価10点満点6点

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土曜日はR中の練習試合 対美和中・西奈中でした

2024-04-15 13:20:06 | テニス

今朝、6時20分頃にふと目が覚めました。目が開いているのか、瞑っているのか?まだ、寝ぼけている状態でしたが、目の中に閃輝暗点のギザギザが拡がっていてちょっとビックリでした。目が覚めた時点でギザギザが既に始まっていたことは初めての出来事。しかも、発症の間隔が伸びたことを喜んだあと、中三日での発症。困ったものです。

 

土曜日はR中の練習試合でした。

4月13日のブログにも書いた通り、

朝一番で高齢者の肺炎球菌予防接種に行ってきたので、

R中に着いたのは10時40分頃。

練習試合も11時過ぎには終了したので、

30分強しか見ることはできませんでした。

なので、R中に対する総括的な感想は書けませんし、

ましてや、個々の選手に対する感想も書くことは出来ません。

ところで、来週と言うか、既に今週末のお話ですが、

R中は大会に参加します。

確か大会名は、

「静岡県中学生ソフトテニス選手権、静岡支部予選大会」だったかな?

第54回になるのかなあ。

昨年のこの大会には、

R中からは3年生15人、2年生1人の8ペアが出場。

7ぺアが初戦を突破。

5ペアが2試合目で敗退。

1ペアは3試合目で敗退。

1ペアは5回戦まで勝ち上がり、ベスト16進出なので、

県大会の権利を勝ち取りました。

別の見方で書くと、

1ペアが1回戦敗退。

3ペアが2回戦敗退。

3ペアが3回戦敗退(1ペアは2回戦が不戦勝と言うラッキーでしたが)。

1ペアがベスト16でした。

今年はどんな成績になるのか?楽しみです。

 

最後に、R中の桜の様子です。

新しい桜の葉も目立ち始め、3分の1は葉桜と言う感じでしょうか。

それでも、今年の桜は例年より遅めなので、

まだ、何とか桜を楽しめました。

桜さん、また1年後に会いましょう!

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