ゴルフ練習場

今度の土曜日は２年ぶりにゴルフコンペがある。
会社のコンペだけれども、小さい会社なので参加は６人。
それでも空振りしたくないので、３年ぶりくらいに練習場に行ってみた。
結構混んでいて、スクールもやっていて、
ゴルフもまだまだ人気があるのだろうか？
みんな真剣に練習しているし、上手いし、
籠何杯分も打っていた。
私はうまくなりたくて練習しに来た訳ではなく、
主に空振りしたりダフったりしないよう、
感触を確かめるために練習に行っただけなので、
一籠（５０球くらいかなあ？）打って帰ってきてしまった。
基本的に練習嫌いなので・・・・
というより、いくらマットの上といっても、
マットと芝生の上では感触は違うし、
どうも好きになれない。
まあ目標は９５くらいかなあ？１００が切れればよしとしよう。

名前の由来。

名前にはたいてい由来がある。
子供達の名前にも色々な思いを込めて名前をつけた。
で、私のＨＮの由来は、我が家のツインＮが小さい頃、
白雪姫に出てくる７人の小人の中でおとぼけが一番好きだったことから、
その父親という意味でつけている。
で、昔飼っていたウサギはおとぼけから取って「おと」という名前だった。
今回我が家にやってきた猫の名前は「プラ」。
由来はまだ秘密。
ヒントは？
・プライド高い猫族だからプライドのプラ。
・タダで引き取ったからプライスレスのプラ。
・かわいくてプラモデルみたいだからプラ。
・昔のプライムの宣伝が好きだったからプラ。
・猫がプラスのドライバーに異常に反応するのでプラ。
・猫を譲ってくれた家にプラタナスの木があったのでプラ。
・何年も前から動物を飼うプランをやっと実行できたのでプラ。
・我が家で最重要（ＰＲＩＭＥ）な存在だからプラ。
・えらそうで首相（プライムミニスター）みたいだからプラ。
さてこの中に正解はあるのか？
全てが正解なのか？
それはまだ秘密。

いよいよ夏もおわりか！

ここのところ夏バテ気味。
仕事自体は忙しくないものの、たまった仕事をこなしながら、
身辺整理に追われている状態。
まだまだたまった仕事がクリアできてないけれど、
早く正常状態に戻したい！
昔、始業式といえば９月１日だったけれど、
今年は始業式が８月３０日との事。
なんとなくしっくり来ないなあ。

バーベキュー大会裏話

昨日のバーベキュー大会で少し面白く感じたこと。
普段のサッカーの練習や試合では、
当たり前だけれど、上手いやつが中心にいる。
試合なんかは特に上手いやつにボールが集まるし、
下手なやつはボールを持っていても、
上手いやつからパスをよこせとか言われると、
自分がドリブルして行った方がチャンスの場面でもパスしちゃったりして・・・
もちろんドリブルして行ったら相手に取られちゃったなんてことも
往々にしてあるのは事実だけれど・・・・
ところで昨日のある場面。
コンロで肉を焼いたりするのも一段落し、
子供達の興味は焚き火に移った頃、
いつもは威張っている上手い子が、やれ団扇を貸してとか、
火バサミを貸してといっても、譲らない子がいた。
又その子が試合や練習では人一倍おとなしくて、
決して下手ではないんだけれど、
サッカーの中ではほとんど自己主張しない子だったので、
昨日とのその対比が非常に面白かった。
普段は子どもらしく、ある意味いい意味でわがまま振りを発揮できるのに
なぜサッカーではあれほど存在感が薄いのか？
遠慮？自信喪失？あの子どもらしさがサッカーで出れば、
きっと活躍できるのに！そう思った。
ああいう子はきっと何かのきっかけで一皮向けて、
活躍するのではないだろうか？
是非そうやって驚かせて欲しいなあ。

バーベキュー大会

今日は西奈ＳＳＳの夏休み恒例の行事。
バーベキュー大会は長尾川やや上流のやすらぎ広場で行われた。
いつものように父親がコンロに火を起こし、
フランクフルトやら焼き鳥やら焼きそば等つくり、
子供達は川で水遊び。スイカ割りなんかもやってひと時を過ごした。
この土日でハリーポッターの不死鳥の騎士団を読み通して寝不足。
一日中眠かった。

久しぶりの部活

夏休み中ということで、練習自体がまばらな上、
前回の土曜日の練習は私がキャンプで参加できず、
ものすごく久しぶりの練習となった。
部員も久しぶりなのか？まばらな練習と夏休みボケなのか？
非常に緊張感の不足した、見方によってはだらだらした練習だった。
あと1年間でどれくらい伸びるのか？
とりあえず今の実力がどうなのか？
それは９月１０日の静岡招待試合でわかるでしょう。
残念ながら今ものすごく期待できる選手がいないけれど、
それでも若い力が土壇場で発揮されることを期待しよう。

西奈ＳＳＳ 全国草サッカー 祝39位

先般行われた全国草サッカー大20回大会には６年生が参加。
見事39位という結果になった。
近年　16回94位　17回203位　18回71位　19回196位　と
決していい成績ではなかった。
今回は予選リーグを1位通過できたのが大きかった。
全国39位という結果は上手くいけばこれくらい行くかなとは思っていたけれど、
上手くいくとは限らないのが人生。
清水ＦＣでさえ5位リーグだったりするから、
結構レベルが高い大会であるのは事実。
父兄ともどもみんな大満足の結果だった。
過去にはもっと上位のときがあったらしいが、
私はそれを記事等で認証していない。
昔の結果を知りたいものだ。
さらにおめでたいことは、女子の部で優勝した静岡ＴＣ（トレセン）。
このメンバーには西奈ＳＳＳのメンバーでもある
なっちゃん（磯ヶ谷奈津実さん）が所属。
さらに最優秀選手の栄誉にも輝いた。
西奈ＳＳＳの中でも女子ながらＦＷとして活躍していたが、
今回の草サッカーで花開いたということか？
下の学年も６年に続けとさらにやる気を見せている。
頑張れ西奈ＳＳＳ！！！

1週間休暇最終日

今日は泣いても笑っても（そんな大層なものではないが）、最終日。
明日からは仕事。
基本的には体力を温存できるスケジュールにした。
で、読書（オシムの言葉およびハリーポッターと不死鳥の騎士団）を読みつつ、
三国志リターンズ（攻略本がなくて四苦八苦しているけれど）をやりつつ、
明日から仕事という憂鬱な気持ちを少しでも紛らわすべく、
結局一日はあっという間に終わってしまった。
お昼に前にも書いたカウボーイでランチステーキを食べたほかは、
ずっと家出のんびりさせてもらった。
明日一日出勤すれば再び土日。
少しは耐えられるかも。
でも、土曜日は久しぶりの部活に、日曜日はサッカー少年団のバーベキュー大会。
引き続き行事は一杯一杯。
正式に通知は着ていないけれど、その次の週はゴルフのコンペもあるはず。
とても仕事一筋のサラリーマンとはいえないかもしれない。
それでも自分の責任だけは果たそうと思っているので、
明日からは又頭は仕事に集中集中！

オシムの言葉

先日購入した「オシムの言葉」を読み終えた。
最初にイメージした内容とは違っていたが、
オシム監督の采配の根底に横たわる経験？思想？ポリシー？
とにかく人となりの一端は覗くことが出来た気がする。
それでも、平和な国のしかも生死の、人種のプレッシャーがなかった私には、
多分本当の意味では理解することは出来ないのだろう。
普段たいしたことではない仕事上のプレッシャーに音を上げている私には、
その資格もないのかもしれない。
例えばチビ達のサッカーを見ていても、
竜爪中のソフトテニスの部活を見ていても、
「勝ちたかったら練習しろ！」そんな当たり前のことが実行できない子供達。
そこまで好きじゃない！そこまでのめりこむのはかっこ悪い！
本当はどう思っているのかはわからないけれど、
本人がその気にならないものを、
指導者が上手くさせることにはおのずと限界がある。
よく言うところの
「馬を水辺に連れて行くことは出来ても水を飲ませることは出来ない」
部活の練習だけでは伸び方には限界がある。
その前の事前練習（基本はどんなスポーツでも走る事）を3年間続けたら
どれくらい上手くなるのかをわかってくれない。
もちろん強制は出来ないし、
そこまでして上手くならなくてもいいと言われればそこでおしまい・・・
もちろん我々はプロ選手を育てているわけではないので、
出来る範囲で最大限の結果を出すように努力はするけれど、
プラスαの練習をしてくれればどれくらい大きな成果として現れるか、
そこをわかってくれるとすごくうれしいのだけれど。
ほとんど愚痴になってしまったけれど、
この本を読んで改めてそういう気持ちが湧き上がってきた。

なつかしの四万十川

今日ツインはエスポットでバイト。
奥様は昔の（ついこの間の）教育実習の仲間と飲み会。
で、私とチビは千代田の横濱屋でラーメンを食べた後、
エスポットでツインの今日明日の食事の材料の買い物。
するとチビはレジ前に積んであるミネラルウォーターに気づく。
なんと先日キャンプに行った四万十川の水。
で、チビのお願いということでこのミネラルウォーターを買って帰る。
それでも２リットルパック６本入りで５２８円。
１本当たり８８円。
まあいいか。

１週間休暇６日目その5

その後は忍野八海へ。
こちらは河口湖を越え、富士急ハイランドを過ぎて、
山中湖よりの奥まったところにある湧水の名所。
http://www.vill.oshino.yamanashi.jp/8lakes/main.html
私の記憶違いかもしれないけれど、
昔に較べて、湧き水の量が減った気がする。
地下水か何かの使いすぎという記事も見た気がするけれど、
三島の柿田川とごっちゃになっているかもしれない。
チビにとってどれくらい面白かったかわからないけれど、
それでも、一度は訪れる価値のある場所ばかり。
まあ、たまにはこういうものもいいでしょう。

１週間休暇６日目その４

次は蝙蝠穴。
風穴から来るまで５分くらい。ここは実は私も初めて来た場所。
看板に寄れば、この富士山界隈では最大規模の洞窟との事。
http://www.fujigoko.co.jp/ashiwada/koumori.html
ヘルメットまで用意されていたけれど、
むべなるかな、
非常に低いところが続きヘルメットをガンガンぶつけながら歩いていた。
最初に降りればそこは広い広間だったけれど、
その先は狭い通路を抜けては広いところにたどり着くという、
まさに探検のような洞窟だった。
さらに奥まで行けば（柵があって奥にはいけないけれど）、
蝙蝠が生息しているらしく、
夜になればお奥から出てくるらしい。
残念ながら見ることは出来なかったし、
そもそも数も随分減っているようだった。
ここにはガイドつきのツアー客の集団が何組も歩いており、
止まっては解説しているので、
結果的に関係ない我々にも色々な知識を与えてくれた。
少しラッキーだった。

１週間休暇６日目その３

その次は風穴。
氷穴から車で２分の場所。
中には氷穴にもあるけれど、
氷が貯蔵されており、これがあるから涼しいのか？
涼しいから氷が保つのか？
とにかく表の温度表示盤には中は０度と表示されていた。
洞窟はところどころ低くかがまなくては通れない。
これはどこの洞窟も同じ。地面はぬれており滑りやすく、
今回は見なかったけれど、滑って転ぶ人も多いだろう。
真夏の天然クーラーは心地よく、
出来れば家族全員で来たかったなあと思った父であった。

１週間休暇６日目その２

白糸の滝を後にして氷穴へと向かった。
途中とうもろこしをゲットしていよいよ氷穴へ到着。
結構観光バスで小学生の団体がたくさん来ていた。
http://www.fujikyu.co.jp/cave
画像はちょっとぶれて上手く取れていなかったので白糸の滝を採用。
上記ホームページを参照してください。
外は暑いけれど、入り口に立てば冷気が漂って、
期待感も高まる。
狭い階段を下りると狭い通路が続く。
中は涼しいというより寒く、
１枚ウインドブレーカーを持っていったのが正解。
ひんやりとした冷気を楽しみつつ、溶岩の洞窟を堪能。短い時間だったけれど、
ちょっとした冒険だった。

１週間休暇６日目

休暇も残すところあと２日。
何もせずに終わってしまうので、
チビと富士山方面にドライブに行くことに。目的は氷穴と風穴。
私と奥様は何度行っており、ツインも１回か２回は行っているが、
チビはまだ行ったことがなかったので、
夏でも涼しいあの洞窟へ連れて行ってあげることに。
９時前に出発。
東名で富士まで行き、西富士道路で富士五湖方面へ。
途中白糸の滝の看板を見つけ寄り道することにした。
昔花鳥山脈といった名前の公園があった頃、
ツインを連れて何回か来た白糸の滝。
多分ツインは小さかったので覚えていないだろうけれど、
その頃に較べると水の量が減って、迫力が落ちた滝だった。
ところで、滝のそばまで行く途中、三つ子の女の子と遭遇しました。
よたよた歩いていたから２歳前かな？
おそろいの服を着て、
ちゃんと自分の足でばらばらに歩いていました。
思わず我が家のツインやチビの小さい頃を思い出し、
ご両親と少し話がしたかったけれど、
「わずらわしく感じるだろうな」と思うと、
話しかけることは出来ませんでした。
見ている分にはかわいいけれど、
ただ外出するだけでも大変だけど、
でも子どもには色々な経験をさせたい。
親ならみんな考えているでしょう。
あの家族もいつかみんなで、
白糸の滝に行ったときのことが話題に出るのでしょう。
多分あの年齢では、
三つ子ちゃんは覚えていないだろうけれど、
でも両親のそういう思いは絶対届いていると思います。
何か、微笑ましい光景に、
グッと来てしまったのは、
多分私が年を取った所為なのでしょう。
滝の迫力は落ちたものの、冷たさはかなりのもの。
チビは川の流れに手を入れてみたけれど、
３０秒以上入れていられず、痛いといって戻ってきた。
水量がもっと多かった頃は水しぶきで虹が見えたけれど、
今回はそんな状況ではなかった。
http://www6.shizuokanet.ne.jp/kirameki/siraito.htm
それでもマイナスイオンたっぷりの滝に近寄って、
少し寛ぎ気分を味わえた。