徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

【J特】今日は湘南戦

2010-07-31 07:28:52 | サッカー(エスパルス編)
今日は湘南とアウェーで対戦。
19:00からということで、
スカパーでゆっくり観戦できるだろう。

8月7日にはアントラーズとの首位決戦も控えている。
是非いいパフォーマンスを見せて欲しい。

アントラーズに居るマルキーニョス選手。
エスパルス時代に得番号17。
タツタの西奈での背番号と一緒。
怪我で生き先がない中、エスパルスが拾った形?
私は勝手にそう思っているが。
その後すぐに恩返しもせずにアントラーズに移った選手。
その後の活躍は皆様ご承知の通り。

だから、アントラーズにだけは負けたくない。

とりあえず、今日の試合が先。

ガンバレエスパルス。
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ガンバレ自分!

2010-07-30 07:04:14 | 認知症
先日、数年前に亡くなった兄貴の、
奥様と話す機会があった。
義姉には節目節目にお袋ことを報告はしていたが、
詳しい話をしていなかった。
お袋が亡くなった後、ブログを遡ってみて下さり、
おとぼけの父上も大変だったんだねえと、
改めてねぎらいの言葉をいただいた。
正直、私にとって「大変」という感覚が無く、
あっという間に日々が過ぎ去ってしまい、
お袋に対し、大したことが出来なかったことを、
むしろ後悔していたのだが、
義姉の言葉を聞いて、
少し、自分でも自分のブログを読み返してみた。
すると、言葉で読み返す、昔の思い出?
すっかり忘れていたが、
あんなこともあった、
こんなこともあった。
そう、人間てやっぱり忘れてしまうんだよね。
読んで、思い出すことがいっぱい。
ブログに書いていなかったら、
ほとんど忘れてしまい、
ところどころ、何かのきっかけで思い出すだけだったろう。


ブログをやっていて良かったとそう思った。


文章で自分を振り返ると、
自分のことを言うのも変ではあるが、
確かに大変だったなあとちょっと思った。

世の中にはもっと大変な人がいる訳で、
自分だけが大変とは全く思わないが、
グータラな私がこれだけやったのなら、
お袋も少しは許してくれるのだろうか?

例えば、兄貴だったら、
もっとかゆい所に手が届く?
そんな対処をしていただろう。
兄貴が先に亡くなり、
グータラな私が残ってしまったのが、
お袋の不運の始まりか?
いやいや、
親父が亡くなったのが不運の始まりなのだが。

私なりに精一杯やったけれど、
本当はお袋のアルツハイマーが判明してからではなく、
その前から、同じように対処してあげたら、
ひょっとすると、アルツハイマーにならなかったかも知れない。
私のその負い目は多分一生消えないのだろう。

それを背負って生きて行くことが、
私が出来る唯一の贖罪である。
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早く治って桑田さん

2010-07-29 05:41:19 | テレビ
ずっと暑い日が続いていたが・・・
昨夜は夜中に、雨の音で起きてしまった。
その後、涼しい夜を過ごすことができた。

目ざましテレビでは桑田さんの食道がんの話題で騒然としている。

私より二つ上?三つ上?
私が大学の時に、サザンは勝手にシンドバットでデビュー。

その後、いとしのエリーをはじめとする活躍は、
今更私が言うまでもない。
最初の頃はアルバムを借りて録音。
カセットテープはドライブの必須アイテムだったが。

そう、あの頃は「黎紅堂」(れいこうどう)にずいぶんお世話になった。
いまは、TUTAYAかネットで簡単に手に入る。









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【J特】まだまだ向上の余地あり

2010-07-28 06:13:20 | サッカー(エスパルス編)
スカパーでエスパルスの試合を見る。
今日はタツタが友達とアウスタに見に行っている。
結果は3-0から追いつかれて3-2。
この辺が課題だが。
ヨンセンのオウンゴールは素晴らしいシュートとなってしまった。
最後の1点が余分だった。

それにしても、イエローカードの連発。
意図はわかる。
しかし、ちょっと行き過ぎである。
外国審判の基準が、J基準であればしょうがないが、
乖離が大きすぎる。
これでは、不公平感が強すぎる。
もう少しすり合わせができないものなのか?

これが最後の盛り下がりにつながっている。
それでも久しぶりの勝利。

アントラースが負けていればもっと嬉しかったが。
引き分けで勝ち点1差。直接対決2試合が残っているが、
調子のいいうちに当たりたいものだ。
累積で出られない選手がいると厳しいか。

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久しぶりに病院へ

2010-07-27 23:03:32 | 認知症
先日、仕事中、突然電話が。
出てみれば、静岡市立病院からだった。
タオルの忘れ物があるので取りに来て欲しいとのことだった。
仕事の帰りにタオルを取りに行った。
毎日のように通った病院。
お袋の入っていた病室にはすでに別の患者が入っていた。
何となく感傷的になる。
色々なことを思い出しながら、
下りのエレベーターを待っていると、
お袋の主治医が偶然通りかかった。
全然気付かなかったが、
主治医の方から、私のところまでやってきてくれた。
通り一遍のあいさつ?を交わした。

別に先生にも、病院にも恨みはない。
お袋の認知症状が進んでしまった事も仕方ないと思っている。
病院が、医療が、医師が、万能でないことは解っている。
ひょっとしたら、違う病院に入院したら、
違う結果になったかもしれない。
そういうことを含めて運命なんだと思う。
明らかな、医療ミス?でない限り、
受け入れるしかないと思っている。

合掌。


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久々にぷらの画像

2010-07-25 16:05:21 | プラ・つき・ペット





暑い日が続いております。
ぐったりしてはいますが、
お袋の四十九日の法要や納骨。
まだまだ忙しい日が続きます。

お寺さんにはどこまで気を遣わなくてはいけないのでしょうか?
よくわかりません。

ぼちぼち覚えて行くしかないのですが。
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昨日の部活

2010-07-25 00:01:41 | テニス
さて、昨日の部活。
ずっと、お袋の見舞いやら、葬儀なので、
なかなか、まともに練習に行けなかった。
コーチ失格だ。

そんな中、久しぶりに2年生の練習を見て、
結構上手くなっていることにビックリ。
非力で、中体連までにうまくなるのかな?
そんな心配していた選手が、いいボールを打つようになっているし、
ボレーも、言わなくてもコースを狙っていたり、
スマッシュも思ったより良かった。
後はサーブか。

まあ、練習の一本打ちで打てるボールを、
試合でそのまま出せれば苦労はしない。
試合でどこまでがんばれるか?
それが今後の課題だが。
何となく、団体戦の目途?
いや、その前の段階の、イメージが少し湧いてきたという感じか?
うまく成長すれば、そこそこいい成績が残せるかも。
気持ちのこもった試合を出来るように、
どう関わっていくか?
楽しみでもあり、怖くもある。

暑い中、水撒きの最中、
わざと水をかぶったりしている部員たち。
女の子がウェアのまんま、びしょぬれではしゃいでいる姿が、
何となく気分的に落ち込んでいる私にとっては、励ましの様に感じられた。
タツタと同級生の選手たち。
我が子を指導しているようなもの。
屈託のない無邪気なはしゃぎぶりはを見て、
こいつらには悔し涙を味合わせたくないと、
心からそう思った。
実現できるかどうかは別の話だが。


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3年生お疲れ様

2010-07-24 22:46:13 | テニス
ちょっと早いけれど、
R中3年生の各ペアについて、
コメントを捧げたい。


まず、O/Kペア。
19人と奇数だったことから、2年生と組んだO。

なかなか、公式戦に出してあげられなかったことが、やや、心残り。
アドバイスをすると、それを一生懸命行おうとする素直な感性の持ち主。
小さな体を目いっぱい使った大きなフォームが結構好きだった。
愛嬌のある表情で、いつもうまくいかないと言っていたが、
もう少し指導してあげればよかったと、今になって後悔している。
高校でも続けるかどうか?解らないが、
がんばり屋のOだから、何をやっても様になるだろう。
(Kについては3年になったら書いてあげるから)

F/Sペア。
入った当初、スイングがダウンブローなのが気になっていたF。
改造した方が良かったか?少し悩んだけれど、
そのフォームでも結構いい球を打っていたので、
中体連は期待していたのだが。
やや、経験不足が災い。
もう少し、得意だ間を決めさせたかった。
しかし、一生懸命さが本当に見ていてよくわかった。
あのプレッシャーはいい経験となっただろう。
そして前衛のS。
Sのがんばりに思わず泣いてしまって恥ずかしかったことは、
多分一生忘れないだろう。
たいてい、どの学年にもいるやや非力な小柄な選手。
「テニスを好きなって、楽しんで卒業してくれたら。」
実はそう思っていた。
しかし、練習試合以外なかなか出られなかったS。
経験不足も気になっていたのに、
その粘りは素晴らしかった。
負けた時に、残念だけど、力尽きた!
そう思える試合はそう多くはない。
この経験を絶対忘れて欲しくはないなあ。

I/Hペア。
Iも体は小さいが、ファイトあふれるプレーが素晴らしかった。
確か、1度は公式戦を実力で勝ち取ったんだよね。
つないでつないで、頑張って頑張って、
そんな走り回る試合が多かったけれど、
それがIの専売特許だった。
中体連の個人戦で、同時に試合が始まってしまったので、
他のペアに着いた私は写真が撮れなかった。
それだけが心残り。
ごめんなさい。
拾う粘りはばっちりだったから、
もう少し、角度あるショットを武器にできれば、
勝てたかも。
そして前衛のH。
非力なりに自分の持ち味は出していたと思う。
フォアよりバックの方がいいじゃんと言う話を何度かしたけれど、
もう少し、フットワークが使えたら、
勝率ももっともっと上がっただろう。
でも、テニスに取り組む姿勢は本当に真面目だった。
もう少し、教えてあげればよかったのだが・・・
私自身の練習への参加時間が少なすぎた。
それが申し訳なかった。



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【J特】惜しいドロー?

2010-07-24 22:15:07 | サッカー(エスパルス編)
今日はアウェイではあるけれど、
アントラースを楽にさせたくないので、
出来れば勝って欲しいと思っていたエスパルス。
結果から言えば、常に後手後手。
追いついたのが凄いともいえるものの、
3-3で勝ち点1。
アントラースが磐田に0-2から逆転したことを考えれば、
出来れば勝ちたかった。
だらしないぞジュビロ!

それでも、ヨンセン、岡崎、ボスナーと3点取ったことは嬉しかった。
しかし、監督の交代要員。
各選手のコンディションは、
我々には解らないが・・・・
入った選手が活躍したとは思えない。
グランパスと比較すれば明らかに見劣りがしたサイド攻撃。
もう少し何とかならないのか?そういう選手を出して欲しいのだが。


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どんぶりやで昼食

2010-07-23 22:08:32 | グルメ
木曜日、猛烈に暑くて、
食欲も湧かないので、
大先輩に紹介していただいた、
どんぶりやへ行ってきた。
ワンコインランチ。
私はライス大盛りにしたので、550円だったかな?
マグロの味噌漬定食。
名前は違っているかもしれないが・・・
他に刺身定食と漬けマグロ定食。
もう一つあった気がする。
お昼だけの営業で2時までと聞いた気がする。
味はまあまあだった。
ちょっと焼き過ぎ?で固い部位もあったが。


まあ、500円だから許せる範囲。
今度は刺身定食がいいかな?
あまり流行っていなかったので、
がんばって欲しいが。
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ソフトテニスのこと

2010-07-22 05:34:13 | テニス
いつもながら、尊敬するひろひろさんのブログからのパクリ。
ソフトテニスが上手くなりたい人は、
是非、彼のブログを呼んで欲しい。

ヒロヒロさんのブログはこちらから

せっかく地元の小学生大会があったので、もうちょっと書いてみたい。

この三島地区小学生ソフトテニス大会は、昨日も書いたとおり地元の少年団が参加する大会なので、全国大会の予選などと比べるとどうしても技術的には落ちる。が、だからこそ見えてくるものがある。

その1つが『元気』である。
例えば、男女とも2部は初心者の部なので、基本的にこのカテゴリーに出てくる子供達の持っている技術的な部分はほとんど大差ない。ダブルフォルトは当たり前だし、レシーブミスだって多い。ラケットの変なところに当たって、想像も付かない場所にボールが落ちたりして。また、それが重要なポイントになっちゃったりする。

そんな状態の中、勝ち残ってい来るペアに共通しているのが元気が良いということだ。
とにかく良く声が出る、そして走りっぷりが良い。そんなペアは不思議と勝ち残ってくる。昨日紹介した韮山のペアも声はとてもよく出ていた。そして、ただ声がでかいというだけではなく、ミスしたペアに「いいよ、ドンマイ!」などという声も掛けてあげていたりする。

これって実はとても大事なことなんだよなぁ・・・とつくづく感じる。
声が出るというのは、ヤル気、情熱、負けん気・・・そういったパッションの発露である。よく、「声を出すとおなかの空気が抜けて力みが抜ける」という人がいるが、それも正しいと思う。
オイラがそれに加えたいのは、ビリー隊長の「声を出して自分で自分を励ますんだ」という言葉だ。言葉はエネルギー体である。自分で発した言葉は周囲に、そして発した本人に影響を与えながら広まっていく。「絶対勝つぞ!」「頑張ろう、負けないぞ!」という言葉は、ペアに、そして自分の勇気やヤル気を増してくれる。

また逆も然り。「ダメだ」「あんなの取れないよ」といったマイナスのエネルギーもペアに、そして自分に影響を与える。実際そういうことを口にする子がいたし、やはり負けていった。技術面が未熟な分、そういった部分がクローズアップされてくる。これって大事だね。オイラも口にするならポジティブな言葉を選ばなきゃ。


先日中体連の事をブログに書いたが、
その活躍ぶりを描いたH・Tペア。
実力があるのに発揮できないと、ずっと何度も書いてきた。
この二人がとにかく試合中声を出さない。
校長からお通夜ペアと命名された二人。

それが、団体戦で快進撃している時には、
実に声を出していた。
やればできるじゃん。
そんな感じだったが。

声って大事なんだよなあ。
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念願のアーレスコート

2010-07-21 20:24:36 | グルメ
今日は沼津市でお仕事。
それがわかった瞬間から、
ランチを食べる場所を決めていた。
尊敬する、かずさんがよく行っていらっしゃるお店。
沼津市吉田町のアーレスコートのステーキ丼。
コーヒー付きで780円。
アイスコーヒーにして880円。

お昼なのに混んでいる。
初めて食べた感想は、

ウメーーーーーー。
まず、サラダ。
きゅうりが食べられないので、避けて食べるのだが、
ドレッシングが滅茶苦茶美味しい。

そして、ステーキ。
とにかく柔らかい。
かずさんの証言では、昔より薄くなっているらしいが、
とにかく美味しい。
やや甘めのソースがかかっているが、
胡椒が味を引き締めている。
とにかく病みつきになりそう!

途中の狩野川の風景。


エリミな気分のアーレスコート紹介文
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お布施について

2010-07-21 06:01:15 | その他
親父が昭和59年に亡くなって以来、
お寺さんとのお付き合いは、ほとんどお袋がやってきた。
だから、お彼岸だ、お盆だ、法事だ、葬式だといった、
お寺さんとのお付き合いの中で生じるこまごまとした、
しきたりだとか、現実的な費用であるとか、
そういうことが全く分からない。
もう、お袋から聞くことができないので、
本家の伯母さまから聞くしかないか。

それを雑事ということは、罰が当たるのか?

まだまだ、忙しい日々は続く。
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【J特】どうしたエスパルス

2010-07-20 05:39:32 | サッカー(エスパルス編)
再開したJリーグ。
エスパルスはジュビロをホームアウスタに迎え、
いよいよ優勝へ向けスタート。
のはずだったが・・・・
スカパーで観戦するも、重い!
ヨンセンに切れがない。
岡崎も存在感薄い。
兵働何は出場もしない。
なぜに長井?
小野にボールが渡らない。

磐田のいいところが目だつ。
駒野が輝いて見える。

こんな試合もあるけれど、これが後半の開幕戦?
先が思いやられるが。

アントラースの勝利で、2位陥落。
まだまだ先が長いので、
2位になることはOKだが、
首位がアントラースというのが気に入らない。
フロンターレも攻撃が手詰まりだった。
チョンテセの後継者はすぐには難しいか?

目が離せない後半戦。
横浜で見たエスパルス優勝の瞬間を(この時は前期後期だったが)
再び見たいものだ。
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お袋の様子 7月12日

2010-07-19 17:50:19 | 認知症
家に着いたのは、22:00頃だった。
さあ、何をするか?
そう思っているところへ、病院から電話。

容態が急変しました。
至急、病院へ来て下さいと言われた。

そう言えば、親父の時も同じような連絡が、
お袋から貰って、
東京から、日赤病院へかけつけたなと、
そんなことを思い出した。

多分ダメか?

この時覚悟を決めた。
それでも、何とか持ち直して欲しいと思い、
奥様と二人で駆けつけることに。

もう少し冷静でいられたら、5人全員で駆けつけたものを。

病室に入ると、ヘルパーさんがたたずんでいた。
お袋に対し、非常に親身に接してくれたヘルパーさんたち。
最後に、亡くなる瞬間に立ち会うこととなったOさん。
申し訳なかったが。

我々がついたときは、
酸素マスクから酸素を出したまま、
死亡の判定をしていないだけで、
すでに呼吸はしていなかった。
お医者さんが部屋に来て、
22:30死亡確認と宣言。
お袋の78歳の生涯が閉じることとなった。

22:00までは生きていたはず。
30分の間にお袋は力尽きた。
覚悟はしていた。
でも、持ち直す確率もそんなに低いとは思っていなかったし、
むしろ、経管栄養をはじめられれば、退院出きるはず。
その前に力尽きる確率は40%?
それも、1ヶ月くらい先?
そう勝手に思っていたのだが。

亡くなったことから、慌てて、子どもたちをタクシーで駆けつけさせる。
その間に本当は病院の処置をしてもらおうと思ったが。

先日、奥様のおばあ様が亡くなった時、
湯灌をしていただいたと言うことで、
お袋にもやってもらうことにした。
すると、
そういう場合は病院では何の処置もしないと言うことであった。
そこで、ケンカしてもしょうがないので、
受け入れた。

そして、子どもたちも駆けつけ、悲しい対面をした後、
病院を後にすることとなった。

これからは、忙しい慌ただしい時間が始まった。
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