徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

残念だけどでも順当

2010-06-30 07:47:21 | サッカー(日本代表)
PK戦での敗退。
まあ仕方ない。
誰かが失敗するまで続くのだから、
失敗を責めることは出来ない。
くじ引きと一緒。
敗因は決めるべき時に決められなかった攻撃にある。
シュート打てよ遠藤。
まあ、いいや。
四年後がやや心配。
ディフェンスはほとんど変わっているはず。
いや、変わっていなければ、
デンマークやイタリアになるだろう。
ワールドカップに出られないかもしれない。
次回は頑張って欲しい。
選手はお疲れ様でした。
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ワールドカップ決勝トーナメント始まる

2010-06-29 05:53:00 | サッカー(日本代表)
決勝トーナメントが始まった。
いつの大会でも、予選リーグと決勝トーナメントは全く別物。
負ければ終わりのガチンコ勝負は、
様々なドラマもあれば、
がらっと違う戦い方。
モチベーションの違いと言えばそれまでだが、
引き分けの許されない勝負に、
それぞれの国のプライドをかけて、
真の実力がそこに現れる。
これまで、番狂わせは生まれていない。
韓国は残念だったが、
ウルグアイはやっぱり強かった。
日本戦も楽しみではある。

すべての試合を見ている訳ではないが、
オランダ対スロバキアの試合だけが、
やや異彩を放っていた。
緩々の中盤。
ゾーンで守るスロバキア。
オランダもそれに合わせ、
田の試合と比べれば、
激しいプレーがほとんどなかった。
スコアも2-1。
この試合だけがうーんという感じだったが、
それ以外の試合はノーガードの打ち合いのような試合が多かった。
日本戦もそうなりそうな予感。
キープ力で劣る日本。
そこをどう対処できるか?
終盤の失速も頭をよぎる。
勝っても負けてもしっかり応援しよう。
勝っても負けても、どうしても選手選考への不満も出てくるが、
それはいまさら言っても仕方がない。
スペインかポルトガルとガチンコ勝負ができたらさらに幸せだが。

それにしても、全般的に言えることは。
やはり、世代交代が必要ということ。
若手の伸びしろは無限ということ。
日本の場合はそれがギリギリライン内だったと言うこと。
本田がマークされたときにどうするのか?
まあ、こういう話も今しか出来ない。
これが大きな大会のだいご味でもある。
あれこれ考えることができることが嬉しい。
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送別会

2010-06-28 22:23:23 | 知人・友人・赤の他人
今日は会社の送別会だった。
1次会は伊勢丹の8階にある、
天津飯店という中華料理屋さんで行った。
値段を値切ったので、
量的にはやや物足りない量だったかもしれないが、
女性が多くお残しが少なかったことがプラス要因。
比較的あっさり目の味と言い、飲み放題もついたので、
私としてはまあまあ満足のいく内容だった。

そこで、お開き・・・・


のはずだったが、
いつの間にやら、2次会はカラオケとなっていた。
1時間限定コース。
私も1曲だけ歌った。
それにしても、
オジサン組と、若手女子社員と言う組み合わせ。
若い女の子のパワーに圧倒されたが、
しかし、くたびれた爺にとって、
明るく元気な女の子の姿を見るだけで、
今日はエネルギーの充電ができた。
それが収穫。
画像はわざと暗いところで取った写真。

さて、私が歌った1曲は西條秀樹の「ラストシーン」。
私が中学か高校くらいに流行った曲。
今までこの曲を知っていると言う人に出会ったことはなかったが、
今日は、初めて、この曲を歌う人を初めてみたと言われた。
同年代の上司だった。
まあ、そんなこんなで、楽しい時間を過ごしたのだが。
帰り道、何故かふと、
若かりし頃の思い出がよみがえってきた。
もう忘れていた思い出。

新入社員として銀座営業所に赴任。
その時の女性の先輩で、
滅茶苦茶美人で素敵な先輩がいた。
年は私より2・3才上?
高根の花で、なかなか話しかける事も出来なかった。
もう20年以上も昔。
細かい状況は覚えていない。
ただ、何故かその先輩と映画を見に行くこととなった。
きっと、たまたま、先輩が彼氏とけんかして、
やけになって時間つぶしに私と行ってくれたんだと思う。

まだ、独身の時代で、
今の奥様とは出会ってもいない時代。

何の映画を見たかも覚えていない。
インディージョーンズものか何か?
最後のシーンで、主人公がヒロインと並んで階段の上に立ち、
主人公が片手を腰に当て、
コーヒーカップの取っ手を作る。
すると、ヒロインがそこに手を通し、腕を組んで、
仲良く階段を下りると言うシーンがあった。
映画を見終わり、映画館を出て、
私は何を血迷ったか、主人公のようにしてみた。
すると、先輩は、それを察知して、シャレで腕を組んでくれた。
たった、それだけの思い出が、ふとよみがえってきた。

まだ、古(いにしえ)の時代。
カラオケもなければ、携帯電話もない時代。
デートと言えば、映画かドライブか食事かボーリング。
そんな時代。
だからこそ、あこがれの先輩にただ腕を組んでもらえただけで、
ここまで強いインパクトがあったのだが・・・
今の若い子からすれば、
「馬っ鹿みたい!」な話ではあるが。

この話はこれだけの話で、面白くもなんともないが、
ふと、あのときの甘酸っぱい感覚が懐かしくなった。
先輩は今どこで何をしているのだろうか?
知りたいような、知りたくないような。
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お袋の様子 6月27日

2010-06-28 05:55:35 | 認知症
土曜日、疲れてしまって病院に行けなかった。
日曜日、病院へ行くと・・・・

経管栄養を金曜日から始め、少しは効果が出たか?
そう思って病院に行ったのだが、
土日は流動食の注入を行っていないとのこと。
看護婦さんの話では、先生の指示らしい。
様子見ということか?
さらに、熱が上がったり下がったり、
なかなか安定していないようだ。
そして、酸素吸入は鼻への管で行っていたが、
昨日は酸素マスクに代わっていた。
酸素の数値はまあ、安定しているらしいので、
それほど気にすることもないかもしれないが。
そして、ややゼイゼイする呼吸と、
少し咳が出ていること。
なんか、前より悪化している気がする。
土曜日に、主治医ではなく、インターンのような若い先生が、
ヘルパーさんに対し、余り状態はよくないと言ったらしい。
それは、血液検査の数値のことやレントゲンの結果らしいが。
それが、日曜の午前中は、全然問題ないと言われたとのことで、
土曜日のコメントは何だったのだろうか?
ただ、私から見るお袋の状態は、
決していい状態ではなく、
すぐに転院とはいかないかもかもしれない。
経管栄養も、月曜から再開するのかは不明。
すっきりしない感じである。

もう少し、状態がよくなり、栄養が取れ、
咳もなくなり、
熱も下がり、
晴れて退院。
そして転院。
それを期待したい。

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意外な印象

2010-06-27 23:00:20 | サッカー(日本代表)
先日の日本対デンマーク戦の試合終了後。
決勝トーナメント進出決定で喜ぶ日本と、
落胆するデンマーク。
私が確認できたのは画面の中だけ。
だから、実際は違っているかもしれないが。

デンマークのある選手はすれ違いざま、
日本選手一人と握手し、立ち去る。
その中で、4番アガー選手だけが、
日本選手のところにやってきて、
一人一人と握手していた。

プレー中はふてぶてしく、
刺青もしているし、
ちょっと、怖そうなのに、
負けてもなお、礼を尽くすその姿が、
非常に輝いていた。
今後、日本が負けた後、
同じような態度をとれるのか?
ちょっと心配ではあるが。

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ウィンブルドンでの新記録!

2010-06-26 10:50:11 | テニス
AFP BBニュースによると、以下のような記事が発信された。

【6月25日 AFP】テニスのウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2010)男子シングルス1回戦で、2日連続で日没のため中断したニコラ・マウー(Nicolas Mahut、フランス)対ジョン・アイズナー(John Isner、米国)の試合が24日再開され、アイズナーが第5セットを70-68でとり、合計11時間5分におよぶ死闘を制した。
 試合は6-4、3-6、6-7、7-6、70-68でようやく決着。2回戦進出を決めたアイズナーは、「ほんの少し疲れただけ。このような試合展開、このような雰囲気の中で試合する時は、実際には疲れていても疲れを感じないもの」と語った。
 一方敗れたマウーは、ショックを隠しきれない様子でタオルに顔をうずめ、いすに座ったまま長い間うなだれていた。「今はすごく悔しい。でも試合中はただただ楽しかった。とても長かったけどね」
 ゲーム数でも183と、これまでの記録(シングルス112、ダブルス122)を大きく上回った。この試合で実に12のギネス世界記録(Guinness World Records)が生まれたという。(c)AFP/Robin Millard

もともと、テニスは時間がかかることがネック。
バレーボールにしても、野球にしても、
時間短縮を課題として、
色々な短縮策を試みているにもかかわらず、
テニスだけは、昔通り。
この辺がどうかなあ?と常々思っていた。
もちろんタイブレーク制が生まれたのは、
この短縮を目指したもの。

しかし、普通にやっても、3時間から5時間?
この辺の改善を図ることが必要とは思っている。
しかし、ゲーム数の長さの新記録と言うのは、
それはそれで価値があると言う、
少し矛盾したコメントとなってしますが。
しかし、70-68はテニス経験者から言えばすげーというか、
ありえねえーというか。
昔現役時代のある大会で、
女の子のシングルスの試合で、二人ともロブばかりあげて、
1球で20分くらいラリーが続いたことがあが。
そんなことを思い出した。
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いよいよ決勝トーナメント

2010-06-26 08:58:56 | サッカー(日本代表)
駄目な子どもほどかわいい。
行けないと思った決勝トーナメントに行けたことで、
私も結構舞い上がっているし、
巷の大騒ぎは皆さんご存知の通り。
このままなら、岡田監督続投?
なんていう話もチラホラ。
マスコミって本当に何でもアリ。
今までの岡田監督への批判はどこへ行ってしまったのか?
その節操のなさが一番の印象。

しかし、ワールドカプで上位へ行くためには、
しっかり守り、
やや守備的と言われてもカウンター狙い。
そう言われていたはず。
しかし、最初は、岡田監督はそんな戦い方はしないと言っていた気がする。
それが蓋を開ければ、そんな戦い方。
それが行けないと言っている訳ではない。
ただ、そういう戦い方バージョンの人選をしていたのか?
そう言いたいだけ。
阿部が効いている。
長谷部が効いている。
闘莉王が攻撃を自重。
永友も、駒野も、主体は守備。
だから、いい戦いをしているのでは?
前戦でキープ。
だから少ない人数でも相手を慌てさせている?
でも、根本的シュートの不正確さは変わらない。

私は今、批判しているつもりではない。
そういう、課題を勝つことによって忘れてしまうのが日本人。
それを危惧しているだけ。

高齢化とFWの決定力。
これは今後の課題。
人選を含めて、若手を起用できる監督を期待したい。
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お袋の様子 6月25日

2010-06-26 08:18:15 | 認知症
担当医師に面接を申し込んだが、
なかなか、タイミングが合わず、
1度はお昼というアバウトな約束を取り付けたが、
先生がなかなか明かず、
待っている時間が長くなってしまって、
結局断念。
仕事に戻らざるをえなくなり、
面接は後日となった。
そしてようやく、25日の11時と言う約束となり、
先生と面接。
結論から言えば、経管栄養を施すこととなった。

ウィキペディアによれば、
経管栄養(けいかんえいよう、英:Tube feeding)とは、経口摂取が不可能あるいは不十分な患者に対し、体外から消化管内に通したチューブを用いて流動食を投与する処置である。
広義には、チューブを介した栄養と言う意味で高カロリー輸液も含めることがある。その場合、流動食を用いたものは経腸栄養 enteral nutrition もしくは経腸経管栄養と呼ばれる。
初めは経鼻胃管から投与することが多い。しかし経鼻胃管には再挿入時の誤嚥や、長期挿入での副鼻腔炎と言ったリスクが存在するため、長期に渡って本法が必要な場合には胃瘻や十二指腸瘻を造設する。

方法は、鼻からチューブを入れる方法と、
横っ腹に穴をあけて胃に直接入れる方法等がある。

先生に会い、直接経管栄養をお願いすると、すんなりOKが出る。
先日はあまりお勧めしないと言っていた先生。
しかも、本日はものすごく愛想がいい。
何があったの?
という感じだった。
しかも、すぐ始めてくれるとのこと。
これで一安心?
もちろんまだまだ経管栄養ですべて解決という訳だはなく、
誤嚥の危険性もあるし、
人間なので、食べなくても、
胃に食物が入るだけで、唾液の分泌が起きるとのこと。
それで、誤嚥の危険性も生じるとのこと。

まあ、医療行為だから、
事故が起きる可能性はゼロではないと言うことなんだろう。

さて、夜仕事が終わり8時過ぎに病院到着。
面会時間は過ぎているので閑散としている病院。
部屋に入ると、10日ぶりに来たと言うヘルパーさん。
しばらく見ないうちに痩せましたねえと言われた。
経管栄養は、先生と面接した後すぐ、
チューブを挿入し、13:30ごろから流動食を与え始めたらしい。
最近は24時間、ウツラウツラと、ぶつぶつ状態が入り混じり、
私が行った時はずっとしゃべっていた。
でも、私の中で、ずっと食べられなかったことが引っかかっていたので、
経管栄養が始まったことで、
久しぶりに気分が晴れ、仕事も少しやる気になった。
やはり、どんなことでも気持ちって大事だなあと思った。
日本が決勝とーナメント進出も追い風かな?
お袋の安定が確認できれば、
瀬名病院へ転院となるだろう。
輸送は救急車など使えないよなあ。
どうするのだろう?
タクシーはさすがにないだろう。
興味津津。
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とりあえずおめでとう

2010-06-25 06:47:29 | サッカー(日本代表)
なんとまあ!
デンマーク戦は圧勝だった。
後半のデンマークの守備はざるだった。
ベントナーの不調もあったけど、守備は安定してた。
気になったのはスローイン。
遅延のイエロー来るのわかっているのに。
今日はなかったが、ファールスローも数回取られたし、
まだまだ甘い日本。
もう少し賢くなろうよ。
今大会フリーキックが直接入ったのは三回。
うち二回が日本。
韓国はワンバウンドしているので、
直接入ったのは、日本の二回だけ。
自慢出来る?
つぎはパラグアイ。
純粋に頑張って。
選手の頑張りに拍手。
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お袋の様子 6月22日

2010-06-24 05:41:39 | 認知症
先日、主治医と面談した。
熱が下がり、流動食を与えられることとなったが。

しかし、入院後全く食事をせず、点滴だけの毎日。
認知症から、食べることを忘れてしまったお袋。
食事を食べようとしない。
無理やり口に入れても飲み込むことができない。
あまり強要すると、再び誤嚥の危険性が・・・

そこで、先生の話は。
本人に直そうとする意欲もないし、協力もない。(当たり前でしょう)
このままでは、胃に直接食事を流し込む方法しかないが、
認知症でもあるから、チューブを抜いてしまう可能性が高い。
そういう状況では、再び誤嚥性肺炎の危険もある。
さらに、かなりの確率で、ベットに縛り付けなくてはいけない。
本人に理解力もなくなり、ベットに縛り付けられ、
そんな不自由で楽しくない人生を、
本当に本人は望むでしょうか?
そんな問いかけをされた。

とにかく、胃に直接流動食を流し込み、延命を図るか?
無理な延命をせず、点滴だけにするか?(衰弱を見守るだけ)
点滴も止めてしまって本人の体力に任せるか?
(それって医療拒否?)
家族が決めてくださいと言われた。
非常にドライな先生であった。
色々考え、相談もして、
流動食を胃に直接入れてもらう方法をとるつもり。
確かに、本人には理解力はないかもしれない。
ベットにくくりつけの生活は望んでいないのかもしれない。
しかし、元気を取り戻せば、少しは動けるだろうし、
完全ではなくても、少し前の生活に戻れるかもしれない。
今ここで、引導を渡す気にはなれない。
医師と面会する予定だったが、
先生も忙しく、
私も時間があまりなく、
昼に面談予定が、結局会えなかった。
本日、面談できればいいが。
だいぶ弱ってきたお袋。
早く食事をたべさせて、元気を回復させたいのだが。

さて、今の病院を退院後、
元いたグループホームには戻れない。
そこで、入居先を紹介していただいた。
いわゆる老人病院と言われるところ。
いくつかある候補の中から、
瀬名病院を選択。
我が家から車で5・6分。
近いことと、すでに申し込んである、特養の竜爪園のグループ会社。
面接に行ったところ、感じもよく、
竜爪園もそのまま順番待ちを生かしておいてくださいと言われた。
知人の評判もいいので、主治医の先生には紹介状を依頼。
外堀は少しずつ埋まって来た。
お金はドンドン減っていくが、それはしょうがない。
今まで育ててきてもらった親。
好き放題にさせてもらった私。
ここで恩を返せなければいつ返すと言うのか?
まだまだ、やらなければいけないことも多いが。
頑張るしかない。
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途中から部活へ

2010-06-20 20:22:29 | 認知症
昨日は、お袋の病室にいると、
R中のOコーチから電話が。
練習に来れる?との質問。
試合形式の練習をしたいので、
出来れば来て欲しいとのこと。
寝不足であり、
最近テニスの練習をさぼっているので、
やや、自信がなかったが、せっかく電話いただいたし、
お袋も小康状態。
熱が下がり、ようやく流動食を食べられるところまで回復したので、
練習に参加することとした。
気になるのは、食べることを嫌がったり、
飲み込むことを忘れてしまったお袋。
朝食はゼリーを全部食べてくれたようだが、
昼食はほとんど食べてくれなかった。
何となく、再び誤嚥の気配。
ちょっと心配だが。

テニスは1年生が二人増えて、14人に。
3年生は、もうすぐ中体連。
あと少しの期間で闘争心集中力を高めて欲しいのだが。
相変わらず、のんびりムード。
心配しているのは父兄とコーチだけ?
なかなか、親の気持ち子知らず。
何とか、いい結果を期待しているのだが・・・・
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オシムさんの言葉

2010-06-20 20:15:21 | サッカー(エスパルス編)
巷では大久保選手の評判がいい。
切れているとかよく動いているとか。
そこまでは私も認めている。
しかし、彼はFW。
あるいは攻撃的MF。
結局点が入らなければ存在価値はない。
だから、枠に行かないシュート。
枠に行く時はヘナチョコシュート。
だから、試合中、何度も、
「大久保!シュートを打つな!!!」
と叫んでいた私。
そうしたら、オシムさんが同じ意見だったのでとっても嬉しかった。

その根拠となる文章はこちら。

オシム、バッサリ!大久保は「エゴイスト」
6月20日 7時03分配信(スポニチアネックス)
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<オランダ・日本>後半、シュートを放つ大久保

 【W杯1次リーグE組 日本0―1オランダ】スカパー!のオフィシャルコメンテーターを務める前日本代表監督のイビチャ・オシム氏(69)が19日のオランダ戦後に「オランダはたいしたことなかった。日本は相手をリスペクトしすぎた。殺し屋の本能がなかった」と決定力不足を残念がった。

  試合をオーストリア・グラーツの自宅で観戦したオシム氏はまず本田の名前を挙げた。「本田は大きなオランダDF相手にレスリングをする時間が多かった。代わりにフレッシュでスピードのある選手を投入するべき。オランダのストッパーは大きくて遅くて弱点だった」と振り返った。

 大久保については「エゴイスト」と切り捨て「シュートを決めたかったのは分かるが、彼よりもっと有利な体勢でシュートを打てる味方が近くにいた」と厳しい評価。中村と遠藤についても「ピッチの上のソファに寝そべってたばこをくゆらす選手になってほしくない。彼らがスピーディーでモダンなプレーをしなければ私にも責任がある」と表情を曇らせた。

 ただ、川島については「失点を気にせず、アフェレイの決定的なシュートを防いだ2本を自信にしてほしい」と評価。1次リーグ最終戦のデンマーク戦については「大きいので日本の俊敏性に反応できない。パスをどんどんつないでボールを動かしてほしい」とエールを送った。

大久保からは得点の匂いはない。
根本的に出場して欲しくないのだが、
もし出すのなら、守備的ボランチしかないでしょう。
でも、反則が多いから、ピンチになることが多いし、
やはり、出すべきではないと思うのだが。
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審判もがんばれ

2010-06-19 13:26:38 | サッカー(日本代表)
今、お袋の病室にいます。
来る時買ったサッカーマガジンに、主審副審リストがあった。
三人でワンユニット。
アジアからは4ユニット参加している。
一つのユニットは主審副審が決まっていて、
日本のユニットは主審西村雄一さん。
副審が相樂亨さんとチョン ヘサンさん。
他のユニットはイランサウジアラビアUAE。
ウズベキスタンウズベキスタンキルギス。
そして最後のユニットがシンガポールマレーシア中国。
このマレーシアの主審が、
例のアジアカップでPK戦のゴールを宮本が交渉して変えた審判。
俊輔アレックスと失敗し0―2から川口の大活躍で逆転した時の主審。
覚えている人も多いだろう。
ドイツも主審のイエローカード連発に沈んだ。
審判も運次第。




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サッカー三昧 ありがとうスカパー

2010-06-18 05:41:11 | サッカー(日本代表)
人の記憶はあやふやとは思っていた。
前回のブログで、スイスがベスト4になったことがあると書いてみた。
普通は書く前に調べるべきだが、
書いた後に調べてみたら、
この大会のベスト4に入ったのは、
スイスではなくベルギーだった。
どちらもヨーロッパの中では中堅の国。
それほど大きくもなく、
イメージがダブる両国。すっかり勘違いしていた。

さて、今回のワールドカップはスカパーが大活躍。
ワールドカップの全試合を見ることができる。
もちろん仕事もあるので、すべての試合を見ることは出来ないが、
みたい試合が見れると言うことは、
なんとすがすがしいことか。
たまらないストレス。
しかし、たまっていく蓄積疲労。
暑い気温と寝苦しい部屋。
窓を開けて寝れば、
我が家の黒猫プラが隙を見逃さず、
外出してしまった。
プラも日頃のストレス解消。
まあ、けがさえせずに帰ってくればいいけれど。
今後、生活の中心はサッカーのまま。

あとはお袋が退院してくれれば言う事なしだが。
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ワールドカップの様子

2010-06-17 06:08:01 | サッカー(日本代表)
さて、32チームがすべて出場。
色々番狂わせも起きている。
世界では、日本の勝利も番狂わせという評価のようだが。
最大の番狂わせは、スペインの敗戦か?
スイスの出来が良かったようだ。
昔からスイスは堅守というイメージ。
過去にはマラドーナのいるアルゼンチンが優勝した時に、
確かベスト4に入ったはず。
スペインもポルトガルも、
前評判とは程遠いパーフォーマンス。
初戦の様子だけ見れば、
ブラジル・アルゼンチン・ドイツが好調だったが、
この3チーム以外の奮起を期待したい。
しかし、いつの大会でも、
予選リーグと、決勝トーナメントは別物。
まだまだ眠れぬ日々が続く。
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