徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

サッカーU-23アジア選手権 対韓国

2016-01-31 07:58:38 | サッカー(日本代表)
昨日は、なかなか日程がタイト?で、
夜は早々に寝てしまった。
で、うっかり観忘れてしまった、
サッカーU-23アジア選手権決勝。
朝、YAHOOニュースで日本の勝利の記事を見て、
思い出す為体(ていたらく)。

YOU TUBEでだいじぇすとを見て、
ライブで見なかったことを後悔。
但し、途中までの敗色濃厚の状態に耐えられたかどうか?

ただ、今回の韓国は少しおかしかった。
もちろん先行したのだがら、
手を抜いていたわけではないだろうし、
勝利を目指して必死だったのだろう。
ただ、弱いと思っている日本に対し、
2-0とリードした時点で、
おそらく完全に油断状態になったのだろう。
もちろん、日本がそれを狙った訳ではなく、
リードされてしまうところは、
やはり正直実力不足なのだろう。
但し、そこから逆転できるようになったところに、
日本の成長が感じられる。
多分、それまでの戦いに、ターンオーバーを行い、
フレッシュな選手を決勝でも起用できたこと。
これが結果的に成功したようには見えた。
ダイジェストしか見ていないので、
外れているかもしれないが。
さすがの韓国も、後半は出足で日本に劣っていた気がする。

だから、後半の逆転劇は偶然ではないだろう。
これが日本の生きる道?
ただ、本番のオリンピックでも頑張って欲しいなあ。



手倉森ジャパン、韓国に劇的逆転勝利!浅野の決勝ゴールで5年ぶりアジア頂点

サンケイスポーツ 1月31日(日)1時34分配信

 サッカーU-23アジア選手権決勝(30日、日本3-2韓国、ドーハ)サッカー男子のリオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねた大会で、6大会連続10度目の五輪出場を決めた日本は韓国と対戦し、2-2で迎えた後半36分にFW浅野拓磨(21)=広島=が決勝点を挙げ韓国に勝利。11年アジア杯(カタール)以来、5年ぶりとなるアジアの頂点に立った。

 日本は、前半20分に今大会初めて先制点を奪われると、後半2分にも追加点を奪われ苦しい展開となった。しかし15分、大島に代えて浅野を投入すると、その浅野が22分に1点を返し、23分には矢島が立て続けにゴールを奪い同点に追い付いた。

 さらに36分、またも浅野が、決勝点を奪い3-2と試合をひっくり返した。その後日本は、韓国の猛攻を必死にしのぎ、劇的な逆転勝利を挙げた。

 手倉森監督は「スリリングな見応えのあるゲーム。ちょっと大味になった時間帯もありましたけど、2点取られたので開き直って仕掛けるしかない。(韓国に)勝つことになっていたのかな、そんな気持ちです」と試合を振り返った。

 さらに「韓国に2点取られて、俺自身が目を覚まさせてもらった。2点取られたときは、相当プランが崩れた。ただ、リードされてたことも考えながら交代の順番が当たってました。選手がよく頑張ってくれました」と安堵の表情を浮かべた。



アジア王者に導いた2ゴール! 絶体絶命の状況で覚醒した”ジョーカー”浅野の真骨頂

Soccer Magazine ZONE web 1月31日(日)3時11分配信

準決勝まで無得点と苦しんだ切り札が、韓国との決勝で輝きを放つ

 手倉森ジャパンが誇る切り札”ジャガー”が、宿敵韓国を沈めた。U-23日本代表FW浅野琢磨が、AFC・U-23選手権決勝の日韓戦で、後半15分から途中出場。同22分に反撃の狼煙となる一撃を決めると、2-2で迎えた同36分に決勝点を叩き込む2ゴールの活躍を見せ、世紀の大逆転勝利の立役者となった。

「やっと点が取れました。慎也くんが自分を見てくれていると信じていたし、今までゴールを取れずにチームを苦しめてしまった。こういう大舞台でゴールが取れて、チームの勝利に貢献できて良かったです」

 試合後に浅野は汗を輝かせながらこう語った。50メートルを5秒台で駆け抜ける圧倒的なスピードが、アジアの頂点を決める舞台で輝いた。0-2で迎えた後半22分、MF矢島慎也(岡山)のスルーパスに快足を飛ばした。最後は相手GKと入れ替わるような格好で、今大会初ゴールをマーク。この1点が、個人技に優れる韓国に劣勢を強いられていたチームを見事に蘇生させ、1分後には浅野のゴールをお膳立てした矢島が同点弾を叩き込んだ。

 そして、昨季のJ1王者広島でも猛威を振るったジョーカーの真骨頂と言えるシーンが、後半36分に訪れる。

 自陣からのカウンターが、敵陣で一度韓国DFによって跳ね返されるが、浮いたクリアボールの落下地点にMF中島翔哉(FC東京)が走り込んだ瞬間、半身になって前線で待ち構えていた浅野が予備動作をスタートさせる。中島がこのボールをワンタッチで縦に入れると、浅野は相手DFを巧みにブロックしながら足下に収めて鋭く反転。最後はGKとの1対1を冷静に制し、決勝点を決めた。

昨季のJ1で示した神通力

 両手でジャガーをかたどる独特のパフォーマンスを披露しながら、ベンチで待つ仲間の下へと走り、歓喜を爆発させた。

「日本の皆さんを待たせていたので、この舞台でジャガーポーズができて良かったです。あれをやると気持ちが落ち着くので、しっかり自分はできると信じて試合に入りました。家族も待たせていたので、いい報告ができます」

 昨季のJ1では途中出場から最多8ゴールを奪い、広島も浅野が得点を決めればリーグ戦で7戦全勝。そんなジョーカーとしての”神通力”が、宿敵との頂上決戦でも発揮され、手倉森ジャパンをアジア王者へと導いた。

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平成27年度静岡市静岡地区招待ソフトテニス研修大会(団体戦)

2016-01-30 23:16:02 | テニス
今日は研修大会だった。
県内・県外から強豪校を招待し、団体戦を行う大会。
R中は観山中と泉中で予選リーグを構成したが、
朝からの雨もあったのか?
泉中は棄権。
安東中・島田1中、長田西中の混成チームが代わりに。
この予選リーグ、換算中に2-1と勝利。
混成チームには3-0?で勝利し、
予選リーグ1位で通過。
決勝トーナメントで、岡部中と対戦。
各ペアが、100%のパフォーマンスができれば、
ひょっとすると、勝てたかもしれないが、
ただでさえ、なかなか、いい試合ができないR中。
岡部中に対し少し構えてしまったのか?
名前負けしたのか、
0-2で敗退したが、
途中まで試合が進んだ第3ペアも敗色濃厚で、
おそらく最後までやっても0-3であっただろう。
昔に比べて、テニスの試合ができるようにはなった。
昔は勝敗以前の問題として、
ボロボロで勝機も見えないこと多かったが、
今は同じ敗戦でも、何かを少し変えれば勝てるかも?
そのレベルまでは来た。

次は、ひとりひとりの選手が、考えて、意識を変えて、
何かを変えてくれれば、勝機が出てくるのでは?
そんな気がするレベルまで来たのだが。

まあ、ここから変わることが難しいのだが。

ただ、中学生には、考えながらプレーすることがなかなか難しい。
例えば自分がされたら嫌なプレーを相手に対してやる。
大人なら、あるいは高校生以上なら、
それほど難しくないことが、中学生だと、
出来る子はできるが出来ない子はできない。
バックが苦手だったら、
相手のバックを攻めてみる。
そんな当たり前のことが、
自分だけでは気が付けない。

極端に言うと、コーチから指示してもできない。
難しい問題。

コーチの腕の見せどころか?




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

全豪テニス 車椅子テニス国枝選手上地選手

2016-01-29 05:48:47 | テニス
王者として君臨??してきた国枝選手と上地選手。
当たり前だが、全ての選手が優勝目指して頑張っているわけで、
ふたりが常に勝てる訳もなく、
栄光と挫折?を繰り返すのはしょうがないのか。
これをバネにまた復活してくれれば嬉しいが。



車いす、国枝慎吾が初戦敗退
毎日新聞2016年1月27日 12時19分(最終更新 1月27日 19時53分)

 【メルボルン(オーストラリア)浅妻博之】テニスの全豪オープン車いすの部は27日、当地のメルボルン・パークで始まり、男子シングルスで第1シードの国枝慎吾(ユニクロ)は1回戦で英国選手に3−6、6−7で敗れ、4連覇を逃した。国枝が4大大会のシングルスで初戦敗退するのは初めて。女子シングルスは、初優勝を狙う第2シードの上地結衣(エイベックス)がドイツ選手に6−0、4−6、6−2で勝ち、準決勝に進んだ。

7歳下に完敗 4連覇ならず

 世界ランキング1位の絶対王者が思わぬ不覚を取った。31歳の国枝は7歳下の相手を攻略できずにストレート負け。「練習から勝てる準備はできていた。ショックは大きい」と悔しさをかみしめた。

 相手の鋭いショットに苦しんだ。「世界一のリターナー」と自負する防御もパワーで崩された。「相手の戦術に苦しめられ、リードしても居心地がよくなかった」とリズムがつかめない。第1セットを失って迎えた第2セットはタイブレークまで持ち込んだが、1−0から7連続でポイントを奪われ、本来の勝負強さは見られなかった。

 全豪は2007年からけがで出場しなかった12年を除き、すべて優勝。常に向上心を持って進化を続け、相手に研究されても高い壁となってはね返してきたが、若手の勢いは著しい。昨年末に行われた年間成績上位8選手で争うNECマスターズも決勝で敗れ、史上初の4連覇を逃していた。

 今年はリオデジャネイロ・パラリンピックがある。シングルス2連覇中の国枝は「自分には変化が必要という覚悟を持たないといけない」。試練の時を迎えている。【浅妻博之】


2016.01.28 上地結衣がバイスとのダブルスで決勝進出 [全豪オープン・車いすの部]

「全豪オープン」(本戦1月18~31日/オーストラリア・メルボルン/ハードコート)の大会11日目。車いすの部の女子ダブルス1回戦で、第2シードのマジョレーン・バイス(オランダ)/上地結衣(エイベックス)が、クオザード・モンジェーヌ(南アフリカ)/サビーネ・エラルブロック(ドイツ)を6-4 7-5で倒して決勝進出を果たした。試合時間は1時間58分。

 上地は第2シードで出場していたシングルスでは、準決勝でアニエク・ファンクォト(オランダ)に5-7 5-7で敗れている。

 車いすテニスは男女シングルス8ドロー、ダブルス4ドローで争われる。

 昨年の大会は、男子シングルスで国枝慎吾(ユニクロ)が大会3連覇で8勝目、女子シングルスでは上地が2年連続の準優勝。ダブルスでは国枝がステファン・ウッデ(フランス)と、上地はジョーダン・ワイリー(イギリス)とのペアで優勝を飾った。

 バイス/上地は決勝で、第1シードのイスケ・グリフィオン(オランダ)/ファンクォトと対戦する。グリフィオン/ファンクォトは1回戦で、ワイリー/ルーシー・シューカー(ともにイギリス)を7-6(5) 4-6 6-3で下しての勝ち上がり。

(テニスマガジン/Tennis Magazine)



「やるべきことができなかった」と敗れた上地 [全豪テニス]

THE TENNIS DAILY 1月28日(木)21時35分配信



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本代表はどうあるべきか?

2016-01-28 06:48:05 | サッカー(日本代表)
U-23日本代表がオリンピック出場権を獲得した。
それに伴い、色々ニュースで取り上げられ、
評論家や、元代表選手が、
日本代表の在り方に付いて、コメントしている。

その中で、今回のU-23の戦い方が、
守備的に闘って勝ち取ったことを評価している方もいれば、
評価云々ではなく、これからも、日本代表は、
常に王者の戦いをすべきとのコメントもあった、

このような色々なコメントの背景に、
まず存在するのが、
そもそも、日本代表が王者としての資格を持つほど強いのか?
というもの。

もちろん連続でオリンピックもワールドカップも出場しており、
アジアの中で上位にいることは間違いない。
しかし、選手や関係者が思っているほど、
日本代表が強い王者とは、私には思えない。
守備的に戦って出場権を獲得。
現実に即した戦い方であると思うし、
それ自体私は非難されることではないと思う。
要するに、横綱相撲でアジアに君臨し、
世界で戦えるというより、
上位に進出できるほどの、実力はまだないと思っている。
目指すものを高く置くことはいいけれど、
それも、身の程を弁えて。

さて、日本代表に、真の王者として存在できる時代は来るのか?
難しいとも思うし、楽しみでもある。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

U-23アジア選手権 対イラク戦

2016-01-27 06:01:22 | サッカー(日本代表)
昨日のサッカーは、
久しぶりに見終わった後の爽快感が凄かった。
前半で追いつかれてしまったのは悲しかったが、
イラク相手に無傷というのは難しかったか。
まあ、良く凌いでいたという印象の中で、
1点で抑えたこと。
その後ズルズルと引かなかったこと。
攻撃面で未熟ではあったが、
少なくとも攻撃の気持ちは切れていなかったこと。
1点目もややオフサイド?的なゴールであったが。
微妙な判定だった?
まあ、勝因は私がグダグダ書くよりも、
今日は喜びだけを書いていこう。
とにかく、ロスタイムのスーパーゴール。
吹かさない糸を引くようなシュート。
フル代表でもなかなか見ることのできないミドルシュート。
昔の井原選手のミドルシュートを思い出した。

決勝は韓国相手。
ここまで来たら優勝して欲しいのだが・・・・・


U23日本リオ五輪決めた!終了間際に原川V弾

日刊スポーツ 1月27日(水)0時21分配信

<リオデジャネイロ五輪最終予選兼U-23アジア選手権:日本2-1イラク>◇準決勝◇26日◇ドーハ

 日本がイラクを下し、6大会連続の五輪出場を決めた。この世代としては3連敗中だった鬼門の相手に打ち勝った。試合終了間際にMF原川力(22=川崎F)が決勝ゴールを決めた。殊勲の原川は「ホッとしています。目標だったのでうれしい」と歓喜をあらわにした。

 日本は延長にもつれた22日の準々決勝イラン戦から、先発メンバーを4人入れ替えて臨んだ。前回出ていなかったFW鈴木武蔵(21=新潟)が突破口となった。

 前半26分、日本がカウンター。鈴木が左サイドを駆け上がりクロスを送ると、FW久保裕也(22=ヤングボーイズ)が飛び込み右足で合わせ先制した。しかし同43分、コーナーキックからのイラクの攻撃をGK櫛引が2度弾いたが、そのこぼれ球を押し込まれ同点に追いつかれてしまった。

 同点で迎えた後半、日本は23分にFWオナイウ阿道(20=千葉)を投入。さらには同33分にFW浅野拓磨(21=広島)を送り込んだ。打開を狙った末の同48分、最後に大きなチャンスを原川が生かした。手倉森監督は激戦を「厳しいと言われる中でも、自分たちが可能性を信じていた」と感無量の様子で振り返った。

 決勝は30日、カタール-韓国の勝者と対戦する。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いよいよ今晩イラク戦

2016-01-26 06:15:08 | サッカー(日本代表)
この世代の天敵、イラク。
フィジカルで負けている気もする。
どこまでそれに対応出来るのか?
今日勝てばオリンピックは決定。
頑張って欲しい。
因みに2012の時の日本代表には、
今回エスパルスに新加入した、
川口選手の名も。
今のU-23代表とメンバーもだいぶ変わっている。
やはり、ユース世代とフル代表で、
成長の速度が違う選手の台頭?
大器晩成型の選手がそろそろ出てくるんだよね。


U-19日本代表 AFC U-19 Championship UAE 2012準々決勝 vsイラク戦 試合結果【11月11日】

準々決勝
11月11日(日) 21:00K/O Emirates Stadium
U-19日本代表 1 (0-1) 2 U-19イラク代表

フットサル

スターティングメンバー
GK
1 櫛引 政敏(清水エスパルス)
DF
3 遠藤 航(湘南ベルマーレ)cap.
5 岩波 拓也(ヴィッセル神戸)
6 山中 亮輔(柏レイソル)
18 川口 尚紀(アルビレックス新潟ユース)
MF
7 熊谷 アンドリュー(横浜F・マリノス)
10 大島 僚太(川崎フロンターレ)
16 松本 昌也(JFAアカデミー福島)
13 矢島 慎也(浦和レッズ)
FW
9 久保 裕也(京都サンガF.C.)
19 小野瀬 康介(横浜FC)

リザーブメンバー
GK
12 杉本 大地(京都サンガF.C.)
23 池村 彰太(神奈川大学)
DF
2 松原 健(大分トリニータ)
4 奈良 竜樹(コンサドーレ札幌)
15 植田 直通(熊本県立大津高校)
20 佐藤 和樹(名古屋グランパス)
MF
8 野津田 岳人(サンフレッチェ広島ユース)
17 田鍋 陵太(名古屋グランパス)
14 橋本 拳人選手(FC東京)
FW
11 渡 大生(ギラヴァンツ北九州)
21 風間 宏矢(川崎フロンターレ)
22 榊 翔太(コンサドーレ札幌)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新幹線の感想

2016-01-25 00:28:54 | 知人・友人・赤の他人
土曜日に東京へ行った帰り、
新幹線で、隣に座ったカップル。
見た感じだけでの私の妄想だが、

キャバ嬢とホストクラブのホストのカップル。
このふたりが、東京を出発して、私が降りるまで、
ずっと話し続けていた。

話の内容はほとんど聞き取れなかったが、
時々笑う女性の笑い声が無邪気で、
仲の良さを滲ませていた。

お弁当を食べている間もずっと話しているし、
正直少しうるさいなあ!とも思ったが、
小さい声で話している気遣いも感じられて、
不快ではなかった。
そして、スマホで、
誰か(先輩?店長?)のツイッター?か、
フェイスブック?を確認し、
同じ新幹線に乗っているよと二人で話しながら、
二人で挨拶にも行っていた。
その礼儀正しさには感心。

私はチャライ人というだけで、
判断はしないことにしている。
チャライことが問題ではなく、
得てして、そういう人がいい加減な性格だったり、
約束を守らなかったり。
そういう人が嫌いだった。

以前、ブログに書いたが、
暗い道でできれば会いたくないような若者の集団に、
徘徊中のおふくろを助けてもらったことがある。
徘徊?迷子?←その時のブログ
しかも、寒いだろうからと、彼らの車の中で、
待たせてくれていた。
それ以来、
私は人を見かけで判断することの間違いに気づいた。
今回も、チャラさは筋金入りだったが、
でも、仲の良さ、や、行動は、
むしろ、しっかりしたサラリーマンでも、
抜けた人間が多いのと反対で、
何となく話してみたいという衝動にも駆られた。
もちろんそんな非常識なことはしなかったが。
何かこのカップルを応援したくなってしまった。

因みに、キャバ嬢も、ホストも、
(二人がその職業についているかどうかもわからないが)、
相手を飽きさせない会話術はむしろ特技であり、
私に欠けている技術でもある。

私はそう思っている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

銀座の風景

2016-01-24 05:50:41 | その他
昨日は、法事で東京へ。
小学校3年生の11月から中学校1年生の1学期を、
東京の文京区で過ごし、
そして、大学4年間を横浜市港北区に住み、
社会人1年目から3年目を東京都大田区に住み、
平成10年12月から14年の4月まで、
横浜市緑区に住んでいた。
結構、都会にも長く住んでいたはずなのに、
今ではすっかり田舎者。
昨日は完全にお登りさんだった。
東京は午後から雪との予報もあり、
早目に東京に到着するように出発。
空いた時間で、昔勤務した銀座営業所の辺りを散策。
昔よく行った中華料理の「天龍」や、
飲み屋の「三州屋」さんは見つかったが、
それ以外のお店はほとんど無くなっていた。
ちょっと淋しかった。

その中で驚きは、銀座2丁目のキルフェボンというケーキ屋さん。
静岡が本店で、毎日のように前を通っていたし、
取引もあった。
静岡のお店はもちろん混んでいるけれど、
行列はそれほど見たことがなかったが、
銀座のお店は強烈な行列で、100人くらい?
並んでいた。
びっくり!

その他、有楽町駅の前にマルイができていたり、
変わらない交通会館だったり、
前に行った銀座営業所の跡地は、
かつて工事中だったが、すごいビルに変わっていた。


どこの街も移り変わりは早く、その新しさが魅力ではあるが、
田舎者の私には、その激しさには少しついて行けなかった。

東京は、
私にとっては、
住むところではなく遊びに行くところかな?


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

叔父様の一周忌

2016-01-23 08:06:20 | お見舞い・お悔やみ
今日は叔父様の一周忌。
今から東京です。
天気予報では、東京は午後から雪。
帰って来られるのか?
静岡市は暖かいので雪は多分降らない?
そんな中、長靴で東京に行く訳にもいかず、
転ばないことだけを目指す。
寒いだろうなあ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガンバレ大坂なおみ選手。

2016-01-22 11:32:12 | テニス
全豪オープンで女子高生が頑張っている。
大坂なおみ選手。
前から注目されていたが、
この大会では、素晴らしい活躍をしている。
最近、色々な競技で日本人の活躍が報じられ、
喜ばしい限りである。
それぞれの分野で輝き、
是非がんばって欲しい。


大坂なおみ52年ぶり、初出場で3回戦「ハッピー」
日刊スポーツ 1月22日 9時57分配信

 予選勝者で女子世界ランキング127位の大坂なおみ(18)が、4大大会初出場ながら3回戦進出を決めた。同21位で第18シードのエリナ・スビトリナ(ウクライナ)に6-4、6-4で、1時間40分のストレート勝ち。3回戦では全豪に2度優勝している元世界女王、ビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)と対戦する。日本女子が4大大会初出場で3回戦に進んだのは、64年全米の小幡陽子以来52年ぶり史上2人目。

 マッチポイント。大坂はこの日最速の時速193キロのサーブをたたき込み、最後は鋭いフォアハンドで、昨年の全仏8強の強豪を力ずくで破った。「本当にハッピーよ。ここまで来られるなんて思ってもみなかった」。相手と勝利の握手でペコリ、観客に小さく両手で手を振ってペコリ、ペコリとおじぎ。「日本流ね」と笑みがはじけた。

 初めて収容人員3000人という大型コートに入った。少し緊張したのか、スタートは1-3とリードを許した。しかし、そこから大坂のパワーが爆発する。一気に4ゲームを連取して逆転。最後は5-4からの自分のサービスゲームを、5度のジュースの末にキープした。第1セット後には腹部に違和感を覚え、控室で治療を受ける場面もあったが問題ない。第2セットも勝負どころでフォアの決定打を重ね、押し切った。

 大坂は16歳の時にスビトリナと対戦。14年10月、大阪で行われたジャパン女子オープンで逆転負けしていた。その時のことに話が向けられると、質問が終わらないうちに「それ以上、言わないで。最終セット4-1から負けたって言いたいんでしょ」。そう言いながら目をクリクリさせた。

 当時の大坂は265位。現在より138位も低い世界ランクにもかかわらず、31位の強豪に勝ちかけた。その自信は大きかった。「あの頃とショット自体は変わってないけど、今はもっとコートにボールを入れられるだけ」。わずか2年での進化に胸を張った。

 大型コートだけではない。フェデラーやシャラポワらトップ選手だけが呼ばれる最も大きな記者会見場が、第2の舞台となった。やりとりは1回戦終了後と同様、主に英語。「大きなとこは好きよ。次の試合も、一番大きなコートでやりたい」。次戦は、2度、全豪優勝の経験を持つアザレンカが相手だ。

 試合した2番コートは入場規制されるほどの超満員。たくさんの日本のファンが日の丸を振った。「いつか日本の代表になりたい」と言う大阪生まれ、米国育ちの18歳。「本当に日本と触れ合っているみたいだった」。初めての経験に、夢はどんどん広がっていく。【吉松忠弘】

 ◆日本女子の4大大会初出場勝利 過去日本女子は4大大会に53人が出場。大坂は54人目となる。そのうち初出場で勝利を挙げた選手はわずか15人で、大坂は16人目。初出場で2回勝って3回戦まで進んだのは、過去には64年全米の小幡陽子だけ。大坂は日本女子2人目の快挙となる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウタカ選手のサンフレッチェ入団会見

2016-01-21 05:29:16 | サッカー(その他)
ウタカ選手の立場で考えれば、
これからお世話になるチームをほめるのは当たり前だが、
エスパルスをダメチームと言われている気がするのは、私だけ?
何か、降格している事実があるので、
卑屈になってしまう。


ウタカが入団会見で“広島愛”「サンフレッチェこそ自分が探していたチーム」

ゲキサカ 1月20日(水)19時46分配信

 清水エスパルスからサンフレッチェ広島に期限付き移籍したFWピーター・ウタカが20日、入団会見を行った。公式サイトによると、ウタカは「広島はチャンピオンとして素晴らしいチームという印象。コレクティブにプレーするサンフレッチェのスタイルが自分のプレーに合うと思いました。オファーがあった時には、『サンフレッチェこそ自分が探していたチームだ』ということで、すぐに決断しました」と早くも“広島愛”を語った。

 広島は昨季リーグ2位の21得点を決めたFWドウグラスが退団。契約延長を目指していたが、UAEのアルアインへの移籍が決まった。そこで白羽の矢を立てたのが、昨年、J1で17位に沈んだ清水で9得点を挙げたウタカだった。清水が新シーズンをスタートさせた直後の移籍だったが、ウタカの広島への思いもあり、交渉はスムーズに進んだ。

 ウタカは日本で美しい印象的なチームとして、広島と川崎フロンターレを挙げる。その一つである広島に入団できたことを喜ぶと、「まず、環境に慣れるために最善の努力をしたい。美しいサッカーをする、いい選手がたくさんいるチームで戦うことは簡単ではありません。これから頑張っていきたい」と意気込みを語った。

 足立修強化部長もウタカについて、「北京国安に在籍していた時には我々も対戦しましたが、彼を見た時は選手、スタッフ一同、衝撃的だった」と印象を語ると、「JリーグとACLを戦う上でさらに前進できる戦力が加入してくれました。彼はフィジカル、スピード、突破力、そしてクオリティーがあります。これだけの経験とクオリティーがあれば、攻撃で非常にいいオプションになる」と期待を寄せた。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

記憶障害?バカな私

2016-01-20 23:34:45 | 病気・健康・ダイエット
実は18日から20日まで休暇を頂いていた。
昨年の12月に1泊2日で入院したことは、
もうブログに書いたのだが、
私が入っていた生命保険の入院特約で、
保険が下りることが判明。
そのうちのひとつ、M生命の保険には、
保険会社独自の診断書が必要ということで、
この3連休で病院に行くつもりだった。
ただ、書類を、会社に忘れてしまい(と思い込み)、
諦めてしまったのだが、
最終日の夜、カバンを改めれば、
書類はちゃんと入っていた。
後悔先に立たず。

最近の頭の衰えは深刻?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新年会

2016-01-19 23:56:34 | グルメ
先週の土曜日の夜、
昼間はミニドックだったが、
夜は新しい職場の新年会だった。

場所は草薙 茄兵衛。
静岡以外の方はわからないだろうが、
なすびグループのお店。
鰤の富士山雪見鍋?
これが美味しかった。

鍋といえば肉が主流?
お肉の鍋は食べる機会も多いが、
魚の鍋は久しぶり?
ブリが美味しかった。
あまり美味しくて、
月曜日に牡蠣のクリームシチューを作ってみた。
写メを撮ればよかったが、
これもなかなか美味しかった。
それにしてもあの牡蠣のヌメヌメなんだけど、
どこまで取っていいのか。
取り過ぎると旨みがなくなってしまう様な気がして、
料理って難しいね。

牡蠣臭さというか、
ヌメヌメに牡蠣の匂い?味?
が凝縮しているのだが、
それが嫌いな人もいれば、
それが好きな人もいる。
私はむしろ好きかな?
ヌメヌメを少し残して料理すると、
どんな味になったのか?
試す勇気はなかったが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

相変わらず好調な高梨選手

2016-01-18 08:34:26 | その他スポーツ
今季5戦目で4勝。
圧倒的強さで今季もがんばっている高梨選手。
ずっと好調の中、オリンピックだけ不調で4位だったが、
それも、彼女の成長のために必要な試練だったのか?
こうなってくると、日本の他の選手の成長が気になる。
例えば、
伊藤有希(土屋ホーム)は11位、
勢藤優花(北海道メディカルスポーツ専門学校)は17位、
岩渕香里(松本大)は18位。

決してひどい成績ではないし、
伊藤選手だって、表彰台に上がったことはある。
ただ、高梨選手の成績にどうしても比較してしまう。
申し訳ないのだが・・・・

みんな頑張って欲しいなあ。




沙羅にアンドロイド疑惑!?精密機械ばり安定感で今季4勝目

ノルディックスキーW杯ジャンプ女子 個人第5戦 (1月17日 札幌市宮の森ジャンプ競技場=HS100メートル、K点90メートル)
By スポニチ

 W杯総合首位で19歳の高梨沙羅(クラレ)が合計257・8点で3連勝、今季4勝目を挙げて通算34勝とした。1回目に97メートルで首位に立ち、2回目も94メートルで快勝。地元北海道・札幌大会の連勝を6に伸ばした。昨季総合女王のダニエラ・イラシュコ(オーストリア)は1回目に最長不倒の99・5メートルを飛び、241・4点で2位だった。伊藤有希(土屋ホーム)は11位、勢藤優花(北海道メディカルスポーツ専門学校)は17位、岩渕香里(松本大)は18位だった。

 ミスをしても納得がいかなくても勝てる。それが今の強さだ。高梨は「2回とも納得のいくものではなかった」と不満を口にしながら、大ジャンプに持っていった。1回目。イラシュコのW杯ジャンプ台記録を更新する99・5メートルを見て、“飛びすぎ”を抑え、スタートを2段(1メートル)下げて97メートル。2回目は1人だけ不利な追い風を受けながら94メートル。内容には不満足でもW杯3連勝を飾った。

 今季すでに5戦4勝。高梨の精密機械のような安定感に、昨季の女王イラシュコは「もしかしたらアンドロイド?」と驚嘆。すると高梨は「ちゃんと血は通っています」と返して笑わせた。

 テレビ中継のゲストとして会場を訪問したプロ野球日本ハムの栗山監督から「ソチ五輪で考え方が変わりましたか?」との質問を受けた。それに対し、高梨は「今までは恩返しとして結果を出そうとしていた。そうではなく、周りに支えられて今の自分がある。そのおかげで飛べている」。まさかの4位に終わったソチ五輪から約2年。心技体で重要な心も成長した。

 次戦は22、23日のW杯蔵王(山形)大会。総合女王奪還に向け「クリスタルトロフィーを持って日本に帰りたい。皆さんにお見せしたい」と意気込んだ。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

卓球・全日本選手権

2016-01-17 23:06:53 | その他スポーツ
今卓球が暑い!
若い力が台頭!
世界大会でも優勝するなど、
その活躍は、レギュラーと遜色ないというか、
伸び代を考えると、期待できる。
ベテランもうかうかできないその環境は、
日本卓球界全体にかなり相乗効果を与えているのでは。
私は卓球は素人だが、色々な映像を見ていると、
ワクワク感がたまらない。
まだまだ中国の壁は高いし厚いが、
全く手が届かない感じはない。
来年は?3年後は?
そう思わせる状況には来ている。
頑張って欲しいなあ。





準優勝の平野美宇、新スタイルで覚醒

デイリースポーツ 1月17日(日)21時40分配信

 「卓球・全日本選手権」(17日、東京体育館)

 女子シングルス決勝が行われ、15歳の平野美宇(エリートアカデミー)は、3連覇を目指す石川佳純(22)=全農=に1-4で敗れ、準優勝となった。準決勝では、盟友の伊藤美誠(スターツ)との“みうみま対決”を4-0で制した。

 攻撃的な“ニュー美宇”が覚醒だ。中学生として初めて決勝に進出した平野は、フォアハンドを振り抜いてコースを突き、女王をのけぞらせる場面もあった。敗れはしたもののラリーでも互角の戦いを演じ、「石川さんとの試合では今までで一番勝てる感じがあった」と自信をつかんだ。

 11月からコーチが替わり、相手のミスを待つのではなく自らポイントを取るスタイルへの変更を模索。指導する中澤コーチは「本人が『世界で活躍するにはどうしたらいい?』と相談してきた。ラリーではなく自分から攻めていこうと。今はフォアの強化を最優先している」と明かした。

 過渡期の12月に行われた世界選手権代表選考会では「ぐちゃぐちゃだった」(平野)と惨敗したが、ここに来て一気に成果が現れた。奏功したのが準決勝での盟友・伊藤戦。終始、力強くフォアハンドを振り抜きストレート勝ち。同級生のライバルをして「反応も打球も速く攻撃的で、中国選手のようだった」と言わしめ、平野は「中国人なんだ(笑)。強いのでうれしい。(準決勝は)98点です」と手応えをつかんだ。

 最年少優勝こそ逃したものの、殊勲の準Vでリオ五輪以降の勢力争いでも一気に名乗りを上げた15歳。4年後の夢舞台へ「東京五輪に出場して金メダルを取りたい」と力強く宣言した。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする