徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

ボランチのこと

2015-02-28 08:02:19 | サッカー(日本代表)
個人的にずっと思っていたことに近い記事を見つけた。

私が好きな日本代表選手。
例えば2002年ワールドカップ代表の明神・福西。
2004年アテネオリンピックの頃の今野。
昔からボランチが好きだった。
汗かきのポジション。
チームのバランサー。
このポジションの重要性が気になっていた。
これを最近の日本代表は長谷部と遠藤が担っている。
そしてこれが問題?
二人とも素晴らしい選手で、
いい選手であることは間違いない。
でも、縁の下の力持ち的な選手ではない。
いわゆる守備に奔走?
相手の攻撃の芽を摘んで、
目立たないけれど、安心感がある。
そういう選手ではない。
私の勝手なイメージは、攻撃の起点。
長谷部も守備をしているけれど、
DFの前で、相手を潰していくというプレーではない。
そういう選手が今の代表にいないことが、
失点の多さにつながっている気がする。
私中では絶好調時代の米本選手や、
ちょっと物足りないが山口蛍?(ギリギリ)
危機察知能力+カバーリングが必要なポジション。
もちろん上に書いた今野・福西・明神等。
世界的にはマケレレとか、 エマヌエル・プティ。
こういう選手が出てくれば日本代表も強くなるのだが・・・・

support@plus-blog.sportsnavi.com
脇役排除のサッカー
という記事があった。

前略

アジアカップでの日本代表はどうだっただろう。カットインする本田と乾、バイタルエリアに突撃する香川と遠藤、頻繁に攻め上がる長友と酒井高徳、アンカーのくせに平気で持ち場を離れるキャプテン長谷部。みんなが主役のオコチャマ・サッカーでアジア王者になろうなど虫がよすぎるというものだ。

トルシエには戸田がいた。岡田には阿部がいた。けれども、ジーコにも、ザッケローニにも、彼らのような黒子役になれる選手がいなかった。


・ギャラクティコもどきな日本代表
いまの日本サッカー界は銀河系選抜時代のレアル・マドリーみたいなものである。レアル・マドリーは、チームでもっとも重要な選手は、ジダンでも、フィーゴでも、ラウールでもなく、マケレレだったと当時言われていた。そのマケレレを放出してベッカムを連れてきた。そしてチームが崩壊してしまった。

マケレレは大事だ。ブスケッツとシャビ・アロンソは、もっと大事だ。そして日本サッカー界は、そのどちらも排除してしまっている。バロンドーラーがゴロゴロいたレアル・マドリーでさえ、マケレレを失ったらクラブ史上最多の5連敗を記録して4位に転落。日本代表がアジアカップでベスト8に終わったのは、むしろ妥当である。

理想は誰もが主役にも脇役にもなれるサッカーだ。しかし、それは難易度が高いので、現状では主役と脇役が互いに持ち味を活かし合うサッカーを目指すのがよさそうだ。

兎にも角にもオコチャマ・サッカーから脱却できなければ、日本サッカーは、個のチカラで劣るオーストラリア、韓国、中国らに負け続けることになるだろう。

posted by スケゴー
22:33
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エスパルスへの期待の現れ?

2015-02-26 05:17:31 | サッカー(エスパルス編)
今年の開幕戦はホームでアントラーズ戦。
最初の5試合でどんな内容の試合を見せてくれるのか?
2015年 明治安田生命J1リーグ 1stステージ
第1節 3月8日(日)13:00   鹿島アントラーズ アイスタ
第2節 3月14日(土)13:00  アルビレックス新潟 デンカS
第3節 3月22日(日)14:00  松本山雅FC アイスタ
第4節 4月4日(土)13:30   ベガルタ仙台 ユアスタ
第5節 4月12日(日)15:00  ガンバ大阪 アイスタ

ホームが3試合。
ここで私個人としては2勝以上を望んでいるが・・・

そして初戦のチケット販売状況。

3月8日(日)鹿島アントラーズ戦「S指定席」完売のお知らせ

2015年2月25日
3月8日(日)、2015明治安田生命J1リーグ第1節 鹿島アントラーズ戦(13:00キックオフ、IAIスタジアム日本平)の「S指定席」が完売いたしましたのでお知らせいたします。 なおS指定席につきましては、当日券販売およびランクアップのお取り扱いもございませんので、予めご了承ください。

※ランクアップは「当日券として販売されているチケット」のみの取り扱いとなります。

その他の席種につきましても、お早めにお買い求めください。皆様のご来場をお待ちしております!

VS 鹿島アントラーズ
13:00キックオフ(開場 10:00)
@IAIスタジアム日本平

■前売券(2/25現在)
SS指定席 【完売】
S指定席 【完売】
Aゾーン席 【お早めに】
1F自由席 【お早めに】
2F自由席 【お早めに】

たくさんの人が応援に来てくれることは嬉しい。
正直混むって状況は好きではないが、
満員のスタジアムでみんなの心が一つになる、
アノ一体感は何物にも替え難い。
そして、エスパルスが潤えば、補強もまたできる。
いい流れのスパイラルになれば・・・・
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アルガルベカップへの期待

2015-02-25 05:23:57 | サッカー(日本代表)
ワールドカップイヤーであり、本番に向けて、
各国本気モードが予想される大会、
日本も本番を占う意味で期待している大会。
メンバーに新鮮味がないだけに、
そこそこの成績を上げないと心配となってしまう。
私は、むしろ、もうひとつの大会。
ラ・マンガU-23女子国際大会の方を期待している。
この世代から、2・3人のトップ昇格がないと、
連覇はないと思っている。
ガンバレ日本。


なでしこジャパン アルガルベカップに向け2015年の活動をスタート

2015年02月24日

なでしこジャパン(日本女子代表)は23日、ポルトガルで3月4日から行われるアルガルベカップに向けて国内合宿を開始しました。

一足早い春のような暖かい気温の中、海外でプレーする5人の選手を除いた21名が参加。練習は、シグナル音に合わせて往復走を繰り返し、持久力を測定する「ヨーヨーテスト」から始まりました。苦しいテストの終盤まで残ったのは川澄奈穂美選手(INAC神戸レオネッサ)と練習生として国内合宿に帯同している薊理絵選手(ASエルフェン埼玉)です。今回、国内合宿に帯同している練習生5人の中から2名がアルガルベカップの登録メンバーに選出されます。最初のテストからも、このチャンスを逃すまいと、必死に食らいついていく気迫が感じられました。

その後、パス回しや4チームに分かれたゲーム形式のトレーニングを行い、本日のメニューは終了。久しぶりに集まった選手たちは、笑顔で時に大きな声を掛け合いながら練習に取り組みました。

チームは国内合宿を26日まで行ったあと、大会の行われるポルトガルに移動します。初戦は3月4日のデンマーク戦。6日のポルトガル戦を経て、9日には「現時点で、世界で最も好調なチーム」と佐々木監督が評するフランスと対戦します。11日の1-2位決定戦で進むには、所属するグループCで首位に立つだけでなく、同A・B首位を併せた3チームの内、上位2チームに入らなければいけません。優勝を目標に、またその先を見据えて、引き続きトレーニングを積んでいきます。



監督・選手コメント

佐々木則夫 なでしこジャパン(日本女子代表)監督
選手がそれぞれ良いコンディションで入り、好スタートを切ることができました。この国内合宿では、各選手がアルガルベカップで90分を戦えるようなイメージを作っていきます。アルガルベカップは優勝を目指しています。選手配置におけるチャレンジや課題の洗い出し、様々な試行、これらすべてをやりながらも結果を求めていきたいと思います。意識や方向性をここで合わせ、各クラブチームに戻ってからもレベルアップをして5月に再集合するイメージです。今年のワールドカップは、前回大会や2012年のオリンピックよりも、さらなるベースアップが求められます。各選手が自分の指標を感じ、クラブに戻ってほしいと思います。明るくて協調性があるのがこのチームのいいところ。明日からのトレーニングも、しっかりとやっていきます。

MF 8 宮間あや 選手(岡山湯郷Belle)
まだ海外組が合流していませんが、なでしこジャパンはどういった状況でも自分たちで自発的に取り組める、明るく前向きなチームだと思っています。ワールドカップに向けた初日のトレーニングとなった今日も、前向きにみんなで取り組めたと思います。準備期間が限られている中、ワールドカップ優勝を目指すチームとして無駄にできる時間は1秒もありません。

アルガルベカップは優勝を目標にしています。実戦を通して、自分たちが今どこにいて、どういったサッカーができるのか、ワールドカップまで何をしなければいけないのかをチームメイトと見つけて、充実した大会にしたいと思います。

FW 11 大野忍 選手(INAC神戸レオネッサ)
久しぶりのヨーヨーテストだったのでしんどかったですが、合宿が始まったな、と身の引き締まる思いです。ワールドカップの最終メンバーはまだ決まっていないですし、まずは目の前のアルガルベカップに集中していきます。自分のすべてのプレーにおいて向上を図りたいですが、チームの勝利に貢献できるプレーがしたいです。ゴールをしないと勝ち切れないので、FWとして得点にこだわり、決定力を意識してやりたいです。今日もチームはいい雰囲気でしたが、これが最後まで続くよう、チームが一つになれるような働きをしていきたいと思います。
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エスパルス番外編

2015-02-24 04:40:49 | サッカー(エスパルス編)
小学校からサッカーを始めたタツタ。
サークルKカップ(小学校4年)
NTTカップ(小学校6年)
新人戦(中学校1年)
この3回で県大会にも行けたし、
まあ、そこそこ頑張った感はある。
そんなサッカー人生の中で、
ずっと、対戦して来た水谷君や北川くん。
城北FCだった二人。
勝ったり負けたりだけど、
考えてみればPK戦以外では勝てなかった?
でも、6年間PK戦無敗だったタツタたち。
その間、二人の実力を嫌というほど見せつけられた。
しかしそこは小学生。
ここまで成長するとは正直思っていなかった。
堅実なプレーだった水谷君。
でも、テクニックがすごかったわけでもないし、
フィジカルが強かったわけでもないし、
正直、ナショナルトレセンに呼ばれたと聞いているが、
そこまですごい選手とは思えなかった。
一方北川くんは、体格に恵まれていたので、
瞬発力はすごかったけれど、
早熟?なのか本当にすごいのか、判断がつかなかった。
でも、キレやすい性格。
今も昔もあまりやらない守備。
どこまで成長できるかは不明。
長所を伸ばして、少し短所を改善して、
そしてもっと上を目指してくれたら、
タツタとともに成長してきた彼が希望でもある。

ふたりの活躍を期待している。
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別れる評価のニュース

2015-02-23 05:15:28 | サッカー(エスパルス編)
新外国人についてのニュースが流れた。
期待できる内容の記事。
エスパルスファンについては承知済みの内容。
でも、中国側の記事もあった。
まあ、前期、彼が活躍していなかったことは事実で、
それが本人の限界を迎えていたのか、
チームにフィットしていなかったのか、
やる気をなくしていたのか?
まあ、エスパルスファンとしては、
どちらか一人が活躍してくれればいいし、
100%出なくても、
それぞれが80%の実力を発揮してくれれば、
ある程度の活躍は期待できると思っている。
問題はフィットできるかどうか。
それは・・・・・・・
正直わからないが。
でも、記事に惑わされず、
自分の目で確かめたい。
頑張れエスパルス。


【清水】代表クラスの助っ人FWふたりがついに加入!

SOCCER DIGEST Web 2月21日(土)19時45分配信

元ナイジェリア代表のウタカは、欧州リーグで得点王獲得の経験あり。中国では移籍金も高騰した。

欧州と中国で実績を残す、元ナイジェリア代表FW。

 清水は2月21日、元ナイジェリア代表FWピーター・ウタカと、元オーストラリア代表FWミッチェル・デュークを完全移籍で獲得したと発表した。

 これまで清水は、名古屋に移籍したノヴァコヴィッチの後釜として数々の外国籍選手を調査していたが、中国リーグでプレーするアフリカ系の選手や、韓国Kリーグでプレーするブラジル人など、いずれも契約には至らなかった。

 そのなかで大榎監督自身も、中国リーグの杭州緑城で監督経験があり早稲田大の先輩でもある岡田武史氏から情報を入手。「決定力を求めるならウタカ。対戦した時に3、4点取られている」とのお墨付きをもらったという。

 ナイジェリア出身でベルギー国籍を持つウタカは、爆発的なスピードと決定力が持ち味だ。2007-08年にはベルギー2部のロイヤル・アントワープで34試合・22得点。09-10年はデンマーク1部のオーデンセで33試合・18得点と、いずれも得点王に輝いている。

 12年からは中国1部でプレーし、大連阿爾濱から北京国安に移籍する際、同リーグでは過去最高となる4億7000万円の移籍金が支払われたとされる。ナイジェリア代表では通算9試合・3得点。兄のジョン・ウタカも元ナイジェリア代表だ。

 昨年は出場機会を失っていたこともあり、新天地でのプレーを希望。清水からのオファーを即決した。来日前はベルギーに滞在し、約3か月間は本格的な練習を行っていないため「しっかりと練習して自分のコンディションを上げながら、早く日本のサッカーに順応して、周りの選手とのコンビネーションを高めたい」と抱負を語っている。

一方のデュークはオーストラリア代表として日本戦でも得点。ふたりの助っ人FWが、清水の浮沈のカギを握る。

日本戦でゴールを決めた大型FW。指揮官は「重戦車」と形容。

 一方のデュークは、2013年の東アジアカップの日本戦でゴールを挙げたことで知られる大型ストライカーだ。同代表では4試合・2得点。ウタカとともに2月初旬から練習生としてチームに帯同しており、大榎監督は「前に行く推進力とスピード、ゴール前の迫力がある。まるで重戦車」と表現し、「献身的で、チームにスイッチが入る」と労を惜しまぬ前線からの守備も評価している。

 Aリーグのセントラルコースト・マリナーズでプレーし、7日のアデレード・ユナイテッド戦にフル出場した直後に来日したが、11日には清水のキャンプ地・鹿児島入り。ニューイヤーカップのJ2熊本戦をスタンド観戦し、14日の浦和との試合に出場すると、相手GKへのバックパスをかっさらい、ウタカのゴールをお膳立てした。

 海外でのプレーは初めてとあって、「清水エスパルスに加入することができ、本当にうれしく思うと同時に、期待でワクワクしている」とデューク。Jリーグについては「とてもレベルの高いリーグですし、最高の選手たちがプレーしている。チームの一員として、そういう選手たちと戦えるのが楽しみ」と話している。

 ただし、ふたりとも3月8日の鹿島との開幕戦出場に合わせて急ピッチで仕上げてきたため、鹿児島キャンプ後の練習で揃って負傷。20日の光州FC戦、22日の甲府戦と実戦に出場できず、開幕をぶっつけ本番で迎える状況である。

 現状では「鹿島戦の先発は微妙」(大榎監督)だが、守備意識が高くチームへの貢献度も高い両選手がノヴァコヴィッチ以上に貢献すれば、チームは残留争いに苦しんだ昨季の二の舞を避けられるはずだ。


<サッカー>清水エスパルスはババを引きました…抜かれた中国クラブは大喜び―中国メディア

Record China 2月22日(日)21時13分配信

21日、新浪網は記事「お荷物廃棄に成功した北京国安クラブ!日本J1クラブがウタカ選手の加入を発表」を掲載した。清水エスパルスにとってはもちろん、北京国安にとってもめでたい話と言えそうだ。

2015年2月21日、新浪網は記事「お荷物廃棄に成功した北京国安クラブ!日本J1クラブがウタカ選手の加入を発表」を掲載した。

日本J1リーグに所属するサッカークラブ、清水エスパルスは21日、中国の北京国安クラブからナイジェリア人FWピーター・ウタカ選手を完全移籍で獲得したと発表した。エスパルスにとってはもちろん、北京国安にとってもめでたい話と言えそうだ。

ウタカ選手はベルギー2部リーグ得点王、デンマークリーグ得点王の実績をひっさげ、2012年に中国の大連阿爾濱に移籍、20ゴールを上げる活躍を見せた。翌13年には北京国安に移籍する。350万ユーロ(約4億7400万円)と北京国安クラブ史上最高の移籍金だった。ところが移籍後はまったく結果を出せず、14年にはシーズン途中で上海申●クラブ(●は森の木を金に変えたもの)にレンタル移籍している。なお清水エスパルスのニュースリリースでは14年に強豪の上海申花クラブにレンタル移籍されたと誤記されている。

新浪網は、清水エスパルスが支払った移籍金の額は不明だが、市場価格は50万ユーロ(約6770万円)程度まで下がっていたと紹介し、お荷物を捨てることに成功したと報じている。(翻訳・編集/増田聡太郎)
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エスパルス 対ヴァンフォーレ

2015-02-23 00:05:18 | サッカー(エスパルス編)
今日はPSM。(プレシーズンマッチ)
3連敗中だったので、今日の出来は気になるところ。
1点の取り方が良かったこと。
特に長沢君がとってくれたことは本当に嬉しかった。
さらに、押されまくった感もあったが、
それでも、無失点で追われたことは、まあ良かった。
昨日のDFの並びが、
三浦 ヤコヴィッチ 平岡 犬飼 
やや、攻撃面で不安がなくもないが、
それよりは守備の方が大切で、
その点は良かったか。
サイドバックがいないことは、物足りなさがあるけれど、
それでも、失点が少なくなるのであれば、
其れはそれでありかなと思う。

ただ、攻撃面でボール保有時間が薄く、
カウンターオンリーにならないことだけを祈りたい。
まだまだ連携は発展途上。
さらに、ウタカ・デュークの不在からのスタートなのだから、
それで、この出来なら上出来か?
前のブログにも書いたが、
最初は負けが先行したとしても、
我慢できそうである。
さらに、長沢選手の動きが期待通り、
相手DFを下がって外す動きだったり、
ニアに飛び込む動きだったり。
やっぱりいいなあと思った。
さらに、大前選手も外しまくったが、
ミドルシュートが打てるようになって、
シーズンが進めばあのシュートもきっと入るだろう。
なんとか、一桁に食い込んで欲しいのだが。
いつも言っている残留ライン。
2シーズンになったから数値は変わるけれど、
まあ、5試合で6点から7点取ればなんとかなるのでは。

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久しぶりの メ・マンマ

2015-02-22 15:40:45 | グルメ
諸事情があり、
今日近所の「めまんま Bien Manger」に行ってきました。
一人ではなんなので、
タツタと二人で行ってきました。
このお店は、ツインがR中時代、
一つ上のソフトテニス部の先輩のご両親が経営するお店。
タツタが小学生くらいの頃行ったきりで、久しぶりの訪問だった。
注文したのは、ランチ。
ランチメニュー 土・日・祝日OK
ハンバーグ1200円
若鶏モモ肉のこんがり焼き1200円
仔羊モモ肉のソテー1600円

※ランチメニューはスープ・パン付 


タツタは仔羊モモ肉のソテー1600円。
私は静岡産塩漬麦豚バラ肉のフランス風煮込み1500円。

パンについてきたオリーブオイルが美味しく、
また、お肉が美味しいのは当たり前だが、
野菜が美味しかった。
特にごぼうが最高だった。
他の野菜も美味しく、
また来たいなあと思わせてくれるお店。
値段的にはしょっちゅう来られる値段ではないが、
内容は値段に違わぬ価値ある料理だと思う。
記念日には来たいお店かな?

め・まんま Bien manger

めまんま Bien Mangerのブログ

め・まんまビアンマンジェ

め・まんまブログ ☆ほぼ毎日更新☆
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玉川中 安東中 美和中との練習試合

2015-02-21 23:26:21 | テニス
今日は玉川中に4校が集まり、
練習試合をほぼ一日行なった。
2年生全員。
1年生は6人のみ。
組合せを替えたり、いろいろ試しながらの試合だった。
先週も試合だったり、ここのところ練習試合の頻度が高まり、
基礎練習ができないことがやや心配。
前衛練習を少し徹底してやりたいのだが・・・・・
内容は相変わらず、良い面と悪い面の合わせ技。
相性のいい相手には良い試合ができるが、
集中力が続かない?
そういう場面でどうパフォーマンスを上げていくか?
よその学校の良さが目につくが、
その学校学校で課題があるようで、
私には贅沢な悩みのような気がするが、

要は中体連に向けてどう上げていくのか?
これからが勝負となるかな?



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ボーリング大会は消化不良

2015-02-20 05:02:34 | ボーリング
先日、業界のボーリング大会に参加した。
最初の出場は、182・196で個人戦優勝。
団体戦2位。
2回目は、223・176で個人戦2連覇。
団体戦優勝。
3回目は、154・164で個人戦3連覇。
団体戦2連覇。
4回目は、
私は139・116。
Nは120・182。
K・Hは79・101。
K・Mは104・115。
団体戦は圏外に沈んだが、
男子個人戦で見事N君が個人戦優勝を勝ち取った。
これでわが社としては、個人戦4連覇を達成。

そして今年の結果は。
私は、166・143。
S・Sは143・144。
K・Tは118・76。
H・Mは95・128。
チームトータル1013。

団体戦3位、男子個人戦で私が3位だった。
団体戦優勝は1043。
2位が1033。

個人戦男子優勝が339。
2位が317。
全員がいつもどおりのスコアを出せれば、
十分優勝もできただけに、非常に残念な結果となった。

まあ、これも実力。
その後、4人でお疲れさん会を開催。

皆様お疲れ様でした!
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女子テニス界の低迷

2015-02-19 05:28:01 | テニス
今、日本テニス界で最も注目されている錦織選手。
もちろんそれは大変喜ばしいことであるし、
嬉しいことであるが、
だからこそ、
女子プレーヤーの低迷が目立ってしまう。
かつては、沢松選手。
その姪っ子の沢松選手。
日経のアン清村選手。
伊達選手。
杉山選手。
4大大会でも上位に進出。
ダブルスでの優勝。
間違いなく日本テニス界を支えてきた選手達。
シングルスよりはダブルスの方が好きな私には、
至福の時だったが・・・・・
しかし、今、日本女子の活躍は正直期待できない状況。
ここまで極端な状況は何故起こってしまったのか?
早く期待の新星が登場し、
この状況を打開して欲しいのだが。頑張れ女子テニス選手!


錦織フィーバーの一方で沈む女子テニスの現状――日本テニス界に起きている男高女低現象

2015年2月17日(火)15時13分配信 @niftyニュース

 先週、女子テニスの国別対抗戦であるフェドカップで、日本はアジア・オセアニアゾーンのグループ1部の8カ国でトップに立ち、ワールドグループ2部への復帰をかけたプレーオフ進出を決めた。だが、このことはよほどのテニス通でなければ知らないだろう。

 1部と2部を合わせて16カ国あるワールドグループから転落した上、話題性の高いクルム伊達公子も一昨年にフェド杯とは訣別している状況では無理もない。日本のテニス界はすっかり錦織一色になり、それとともに女子テニス全体への興味も失われてしまったかのようだ。

 先の全豪オープンでも、本戦に出場したのは奈良くるみと伊達の2人だけで、どちらも1回戦で姿を消した。過去2年はグランドスラム全てに出場した土居美咲がランキングを落として本戦に入れず、予選ではその土居を含めて8人全員が敗退。錦織圭の活躍には、多くの若い女子選手も「刺激になる」「上昇ムードに乗りたい」などと意気込んではきたが、何らかの現象を起こすまでにはいたっていない。

 かつて若きエースだった森田あゆみも腰の故障で昨年7月以降戦列を離脱し、復帰の目処はまだ立たず。今やトップ100には44位(2月9日付)の奈良しかいない。奈良の昨年の躍進には驚かされたが、155.5cmという小柄な体格とプレースタイルを考えれば、ここからが厳しい戦いになるだろう。

 伊達はもう44歳……44歳である。全豪オープン中に「体がついてこないし、気力も沸かない。先が見えない」と涙を流した元世界4位が、今なお国内のトップ3、ダブルスではトップという現実、まさにそれこそが「先が見えない」日本女子の姿なのかもしれない。

 世間の目も随分変わった。〈錦織以前〉は、ウィリアムズだのヒンギスだのシャラポワだのと女子テニス選手の名前は一般的にも知られていたが、男子となるとすでに世界1位になっていたフェデラーでさえあやしいものだった。それが今ではどうだろう。テニスの話などしたこともなかった女性が、突然バブリンカが好きなどと言い出すから驚く。一方で、女子は3位のシモナ・ハレプも皆知らない。

 今は錦織を通して世界の男子選手に対する関心が高まっている。それは事実だ。では今まで女子で、錦織のような存在の選手がいたかというと、少なくとも女子テニスがロシアをはじめとした東欧諸国や中国にも広がりを見せた21世紀になってからは、いない。やはり伊達公子の時代まで遡らなくてはならないのだ。

 伊達を筆頭に11人もグランドスラムに女子選手を送り出したのはちょうど20年前、95年の全豪オープンのことだった。日本女子旋風を牽引した伊達が引退した96年以降も、常にグランドスラム常連組はいたが、04年のウィンブルドンで杉山愛がベスト8、同年の全米オープンで浅越しのぶが同じくベスト8入りしたのが最高成績。この10年間は、杉山が06年のウィンブルドンで4回戦に進んだ以外、誰も3回戦を突破したことがない。

 日本で女子テニスの人気がわりと高かったのは、かつての名残に加えて、世界で戦える男子がいない状況で、美女とか天才少女とか強烈な個性の黒人姉妹といった、単純に食いつきやすい話題が比較的多かったからだろう。

 そしてその間、日本はひたすら錦織の成長を待っていたといっても過言ではない。彼が15歳くらいのときはもう、それまで幾度となく現れては消えていった「期待のジュニア」とは「モノが違う」という評判だった。

 一方で「男子は楽しみだけど、女子はこの先厳しいねえ」という言葉は、テニス協会の役員からも幾度となく聞いた。それでも効果的な策は何も講じられず、次第に新興国が伸してきて、競争率はより高まって今にいたる。2010年にはリオデジャネイロ五輪で金メダルを獲得することを目指した『Gプロジェクト』を立ち上げたが、予算や人事などの問題でフェードアウトしたという事情もある。

 だいたい、女が強くて男が弱いと問題視されるが、逆ならそれほどでもないという傾向があるのではないだろうか。

 昔、日本の女子はよく外国の記者に「なぜ日本の男子は女子のように活躍できないのか」と聞かれていたし、私たち記者も聞かれた。今なら中国の女子が同じことをしょっちゅう聞かれている。だが、錦織が「日本からはなぜ最近あなたのような女子選手が出てこないのか」などと聞かれたことは記憶にない。知らないだけで、多分尋ねられたことはあるだろうが、かつて伊達が同じことを質問された回数よりは圧倒的に少ないはずだ。

 男子さえ強ければ、いや錦織さえいれば全て潤う日本のテニス界。来月にはデビスカップが控えており、ミロシュ・ラオニッチ擁するカナダとの注目の1回戦を敵地で戦う。だがその次は女の戦いだ。フェドカップのプレーオフ。開催地は日本、相手は元世界1位だったビクトリア・アザレンカを擁するベラルーシである。会場選び、サーフェス選び、集客努力……この強豪に勝つために、選手たちの責任の及ばないところで日本はどれだけの本気度を見せるのか。
 微かでも、そこに日本女子テニスの光を見たいと思っている。
(文責・山口奈緒美/テニスライター)
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U-16日本女子代表 2015 U-17 Women's NTC 招待アメリカに敗れ2位

2015-02-18 05:04:02 | サッカー(日本代表)
2015 U-17 Women's NTC 招待が行われ、
U-16日本代表はメキシコ・カナダに勝利したが、
アメリカに敗れ2位となった。
この年代は2年に1度行われる、
U-17ワールドカップを目指すもので、2016年はヨルダンで開かれる予定。
その予選は、今年3回連続で中国で行われる。
何故こんなに同じ国に集中するかは謎だが、
大体10月頃行われてきた。
昨年この年代のワールドカップで優勝した日本。
次回も優勝を狙っているだろうし、
こうしてフィジカルの壁を味わったことは有意義だったのではないかなあ?
日本の中では。こういう経験はできないので、
こういう体験を糧に、
予選も本番も頑張って欲しい。
前回も、予選メンバーと本番メンバーの入れ替わりも結構多く、
まだまだ選手の人選は流動的。
静岡からもぜひ選ばれるように頑張って欲しいなあ。



2015 U-17 Women's NTC 招待 第2戦 vs.U-17アメリカ女子代表
2015年2月15日(日) キックオフ 16:00 試合時間90分(45分ハーフ)
Grenn "Mooch" Myernick Field(アメリカ/カーソン)

U-17アメリカ女子代表 3-1(前半0-0、後半3-1) U-16日本女子代表

得点
53分 失点(U-17アメリカ女子代表)
61分 失点(U-17アメリカ女子代表)
72分 千葉玲海菜(U-16日本女子代表)
81分 失点(U-17アメリカ女子代表)

スターティングメンバー
GK:1 米澤萌香
DF:4 内藤夏鈴、18 高橋はな、6 高平美憂、9 田村鈴香
MF:17 小嶋星良、20 菅野奏音、2 金勝里央、13 唐橋万結
FW:21 市瀬千里、15 平田朋

サブメンバー
DF:3 千葉玲海菜、5 松永未衣奈、8 牛島理子
MF:7 加藤希、11 吉間かれん、14 滝川結女、19 船木和夏
FW:16 林かおる

登録外メンバー
GK:12 小林未歩

交代
HT 唐橋万結 → 吉間かれん
63分 小嶋星良 → 千葉玲海菜
78分 内藤夏鈴 → 滝川結女
78分 田村鈴香 → 船木和夏



マッチレポート

いよいよ大会最終戦となるアメリカ戦を迎えました。両チームともこれまでの2試合を勝利したため、優勝決定戦となる重要な一戦です。
日本ボールのキックオフ、開始早々、両チームにチャンスが訪れました。4分、アメリカが決定的な場面を迎えますが、日本は固いディフェンスでこれを防ぎます。11分には相手のファウルでフリーキックのチャンスを得ますが、相手キーパーに弾かれてしまいます。その後、両チーム一進一退の攻防が続き、何度か日本のゴールを脅かされる苦しい時間帯もありましたが、ディフェンス陣の体を張った懸命な守りとGK米澤萌香選手(日テレ・メニーナ・セリアス)のナイスセーブで守り切り、前半をスコアレスで折り返します。

後半開始早々の53分、アメリカの絶妙なパスワークからゴールを奪われ初失点を喫すると、勢いに乗ったアメリカにその8分後、追加点を許します。
日本も相手陣内に攻め込み何度も仕掛けますが、なかなかシュートまで持ち込めません。しかし72分、ペナルティエリア内で千葉玲海菜選手(リベルダード磐城)が倒されてPKを獲得。これを千葉選手自らが落ち着いて決め、1点差に迫ります。

ところが81分、アメリカにゴール正面からのシュートを決められ、再び2点差とされてしまった日本。その後、何度かチャンスを作りますが、ゴールネットを揺らすことはできず、3-1で試合を終了し、今大会を準優勝に終えることとなりました。

監督・選手コメント

楠瀬直木 監督
優勝がかかっているため、本気の戦いができると、アメリカとの試合を楽しみにしていました。試合開始直後に点を取られゲームが壊れないよう、即席ではありましたがスピードやパワープレーへの最低限の対策を練習しました。また、ボールを早く動かす、支配率アップ、ゴール前でアイデアを出す、ファーストディフェンダーの徹底、コンパクトフィールドの形成といったこのキャンプで継続して取り組んできたことがどれくらいこの相手に通用するかと思っていましたが、選手たちは思いの外、相手のスピードに圧倒されたようで、これまでの2試合とは異なり、なかなか相手陣内に入ることができませんでした。相手のロングボールでの攻撃を即席の対策では止めることができず、3失点につながってしまいました。しかし、この試合からも、日本が進むべき道はかなり見えたと思います。そして、ボールを動かす精度やスピードを上げていくことによって、アメリカへの勝利も不可能ではないと思いました。この合宿で、選手たちの飲み込みの早さや謙虚な姿勢に感心する部分がありました。今回のアメリカ遠征は、選手たちにとっても非常に有意義な経験となったと思います。

1 米澤萌香 選手(日テレ・メニーナ・セリアス)
ミーティングなどでアメリカの映像を見て、互角に戦えると思っていましたが、いざウォーミングアップになると他のチームのそれと違い、会場の空気が変わりました。この雰囲気に飲まれて、初めて緊張しました。1失点目は、クロスボールが入ってくる時に思い切って前に出てトライすることができず、相手にボールを拾われてしまい、最後のシュートも反応できずに失点してしまいました。トレーニングしてきたにもかかわらず、そのプレーを出せずに悔しかったです。カナダ戦やメキシコ戦では自分たちがボールを持って攻撃している時、心に余裕がありましたが、アメリカ戦では自分たちがボールを持っていても取られた時の切り替えのコーチングをしたり、ディフェンスラインの背後のスペースもカバーしなければならず、あまり余裕を持つことができませんでした。日本の環境では自分はパスが得意だと思っていましたが、アメリカ、カナダ、メキシコでは相手のプレススピードが全く違い、思い通りのプレーができませんでした。そのような中でも落ち着いてビルドアップができるようになりたいです。

18 高橋はな 選手(浦和レッドダイヤモンズレディースユース)
カナダ、メキシコと違い、アメリカはプレースピードが速く、体力があり、ボールへのプレッシャーも速かったです。前半は、上手くボールポゼッションができていて、相手の特徴をトレーニング通りに抑えられたシーンが多くありました。失点してから自分たちで焦ってしまい、上手くパスを回せなくなり、選手同士の距離が近くなりピンチに陥いる場面が多かったです。個人としては相手の速いプレッシャーを少しでも外せば、ボランチやトップにボールを当てられると意識してプレーしていましたが、思ったよりもプレッシャーが速く、余裕が持てず周りが見えなくなり、パスを出すタイミングを逃してしまう時がありました。この大会中、相手選手たちは日本の選手よりもスピードがあり、ボールを蹴るパワーも強かったですが、DF同士チャレンジ&カバーを意識できたので、相手に一本のロングパスで裏を独走されるシーンはありませんでした。海外の選手は日本の選手よりも身体が大きく、スピードもあるので、もっと相手に負けないように体幹など身体を強くし、プレスが速い相手でもポゼッションができるよう、技術を磨きたいです。

20 菅野奏音 選手(日テレ・メニーナ)
前半は相手のプレスが速く、これまでのゲームに比べてなかなかボールをさばくことができませんでした。後半はFWに多くボールを当てようと意識してプレーしましたが、相手の寄せが速く、ボールを受けた時には周りに相手が来ていて、横や後ろに出すことが多くなってしまいました。これを回避するために、自分の技術を上げて相手がいてもパスを出せるようにならなければなりません。また、周りに声をかけて早めにパスを貰うようにしたいです。失点後、相手が前からどんどんプレッシャーをかけてくるようになり、焦ってしまい日本のプレーができなくなってしまいました。この大会中、自分でドリブルをして相手を交わし、スルーパスを出したりシュートまで持っていけたのは収穫でしたが、海外選手のスピードや身体の当たりの強さを実感できました。私は身体が小さいので、相手に当たられると倒れてしまうことがありましたが、今回の合宿で教えてもらったトレーニングで体幹を強くして、次に海外の選手と戦うときには負けないようにしたいと思います。

12 小林未歩(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-16)
私は今回の遠征中に怪我をしてしまい、自分の力を出しきることができずに悔しい思いをしました。しかし、その中で学んだこともたくさんありました。柔軟性はもちろん、体幹を鍛えることによりそれがサッカーのプレーにも大きく影響してくることを知りました。チームに戻ったら、常に高い意識を持ち、自分の身体をしっかり磨き、もう一度代表に招集されるようにします。そして、次こそは自分のプレーを発揮できるようにしたいと思います。
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安東中との練習試合

2015-02-17 05:03:58 | テニス
先日の土曜日は練習試合だった。
朝は小さな親切運動での清掃活動だったので、
10時すぎの遅れての合流。
既にほぼ一回り試合が終わった頃であった。

昔に比べ、練習試合への気持ちの入り方は、
少しずつ良くなってきているが、
中々それが結果に結びついていないかな?
まだまだプレーが雑で、
彼女たちだけでなく、一般的にも、
本番の試合のような気持ちで練習試合に臨むことはむずかしい。
だからこそ、練習試合では本番の試合を想定し、
いろいろなことにチャレンジして欲しい。
例えばサイドアタックだったり、
ロブの有効活用だったり、
ポーチだったり・・・・

そういう試合に役立ちそうだけど、
本番で使う勇気のでないことにチャレンジ。
そういうことを言われなくてもできる選手は少ない。
何にせよ、最終目標は中体連。
まだまだ時間があるようでも、直ぐにやってきてしまう。
頑張れ!R中!!!
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パシュート 念願の初優勝

2015-02-16 05:16:52 | その他スポーツ
世界距離別選手権で日本チームは、
念願の初優勝を達成した。
バンクーバーオリンピックでは、
0.02秒差でドイツに敗れ2位。
ソチオリンピックではオランダに敗れ、
3位決定戦でもロシアに敗れていた。
ばんクーバでは穂積雅子、小平奈緒、田畑真紀という、
当時の最高メンバーで臨んでの2位。
オリンピックは2チーム同士で勝ち上がり、
トーナメント形式で優勝を決めるが、
こんかいは1回滑り、そのタイムで順位を決めたようだ。
ソチで圧倒的強さを見せたオランダに、
勝てるとは思わなかったが、
菊池彩花(富士急)、高木美帆(日体大)、高木菜那(日本電産サンキョー)。
高木姉妹と成長中の菊池選手。
チームワークは抜群だったようだ。
優勝はいつでも嬉しい。
頑張って欲しいなあ。


日本 女王オランダ破りチームパシュートで初優勝
スポニチアネックス 2月15日(日)3時19分配信

 スピードスケートの世界距離別選手権第3日は14日、オランダのヘーレンフェインで行われ、日本は菊池彩花(富士急)、高木美帆(日体大)、高木菜那(日本電産サンキョー)で臨んだチームパシュート(女子団体追い抜き)で3分1秒53で、ソチ五輪女王のオランダを破り、初優勝した。
0秒02差で2位がオランダ、3位がロシアだった。

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高梨3連勝

2015-02-16 05:05:48 | その他スポーツ
今シーズン不調?と言われていた高梨選手。
ワールドカップ開幕戦では3位、国内開幕戦の吉田杯ジャンプ大会でも2位に終わっていたが、年明けの雪印メグミルク杯全日本ジャンプ大会で優勝、ワールドカップ第2戦、第3戦(札幌)で連勝した。第5戦(蔵王)では天候不良で1本目のみで終了した影響もあり7位に終わり2013年2月3日以来約2年ぶりにワールドカップ表彰台を逃した。その後も10位以内はキープしたが表彰台圏外の試合もあったため、総合3位に順位を下げた。2月8日、ルシュノフでの第10戦は1本目でトップに立った後に2本目が悪天候で中止になり、7戦ぶりの優勝を達成。

昨シーズンは開幕戦から4連勝するなど、
オリンピックこそ敗れたが、好調を維持。
歴代最多優勝等も達成し、結局シーズン10勝した。
それに比較し、今年はパッとしなかったが、
ここに来て3連勝と調子は上向き。
あと2戦で総合優勝もまだまだ可能性を残しているようだ。
総合優勝は厳しいのかもしれないが、
ぜひ頑張って欲しいものだ。


高梨3連勝!イラシュコと並び今季5勝目「まさか1位になれるとは」
スポニチアネックス 2月15日(日)23時44分配信

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は15日、スロベニアのリュブノで個人第12戦(HS95メートル、K点85メートル)が行われ、個人総合2位の高梨沙羅(クラレ)は244・9点で同首位のダニエラ・イラシュコ(オーストリア)と並び優勝。3連勝で今季5勝目、通算29勝目を挙げた。

 イラシュコも今季5勝目で通算10勝目。個人総合得点はイラシュコが962点、高梨は873点となり、W杯総合女王決定は3月の最終戦に持ち越された。

 高梨は1回目88・5メートルで2位に付け、2回目に89・5メートルを飛んでトップに並んだ。イラシュコは1回目88メートル、2回目は87・5メートルだった。

 伊藤有希(土屋ホーム)は86・5メートル、84・5メートルの233.6点で6位。勢藤優花(北海道・旭川龍谷高)は20位、岩渕香里(松本大)は21位、山田優梨菜(長野・白馬高)は23位だった。

 ▼高梨沙羅の話 まさか自分も1位になれるとは思っていなかったので驚いた。自分の中では少しずついいジャンプになってきている。自信にもつながった。

 ▼伊藤有希の話 1回目はまずまずのジャンプだったが、2回目は課題だった(踏み切りの)タイミングが遅れた。この悔しさを世界選手権で晴らしたい。

 ▼勢藤優花の話 空中でリラックスして飛ぶことができたので良かった。(空中の)中盤から後半にかけて板が上がってくる癖があるので、板を立てないように飛べれば。

 ▼山田優梨菜の話 1回目は助走の重心が後ろになってしまった。2回目は追い風の中でも自分のできるジャンプができた。世界選手権に合わせていきたい。

 ▼岩渕香里の話 (課題の)着地ではしゃがまなかったが、着地のことばかり考えて(助走から)空中までがおろそかになった。ジャンプは一連の動作でやらないといけない。
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エスパルス 3連敗の中に光明はあるか?

2015-02-15 08:26:29 | サッカー(エスパルス編)
エスパルスはレッズとの対戦で3-5と惨敗?
残念ながらニューイヤーカップ3連敗で終了した。
もちろんシーズン前、キャンプ中の試合だから、
結果にこだわる必要はないし、
今何が出来て何が出来ないのか?
その課題の明確化等、
今後に活かせるのであれば3連敗も貴重な体験なのだが・・・・・

昨年からの課題であった、

・守備力の向上
・得点力の向上

この辺の改善がはっきり言って見えてこないことがもどかしい。
個々の選手で言えば、犬飼選手の対人力であったり、
村田選手の溌剌としたプレーは、
それなりに期待感を抱かせてくれたが、
守備の連携というか、得点の取られ方が悪いし、
得点も、レッズが気の抜けたあとからの得点であって、
得点力が向上したとはとても思えない状況。

相手へプレッシャーをかけてボールを奪う。
そのへんの連携も決して良くはなかったし、
出来ないのはしょうがないとして、やろうとしているかどうか?
どこで奪取に行くかの意思統一もあるのかないのか?
まあ、シーズンに入ってっかりやって、
勝ってくれれば文句はないが・・・・

さて、このニューイヤーカップの前に、
サテライト戦でレッズと控え選手の試合が有り、
2-2だった模様。
試合を見ることが出来なかったが、
ウタカもデュークも出たらしい。
どこまで仕上がっているかも分からないのでコメントできないが、
ただ、加入は間違いないということ。
ヤコビッチもそうだったが、
最初は中々フィットしないかもしれないが、
そうだなあ、5試合?10試合?
それを過ぎたあたりからしっかりフィットして機能してくれれば。
そうすれば残留争いは心配ない?(希望的推測)

ただ、先発メンバーが見えてこない。
個人的にはこんな感じか?
けが人が多いのでベストメンバーはいつ組めるのか?

     ウタカ
    (長 沢)

 六平  デューク  大前
(枝村)      (竹内)
        
    本田  杉山

三浦 犬飼  平岡  ヤコビッチ

      碓井


怪我人復帰後

   デューク  長沢
       
枝村  六平  ウタカ  大前    
 
    本田  杉山

ヨンアピン 犬飼  平岡  ヤコビッチ

      碓井




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