徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

ちょっとした運命的出会い?

2007-01-31 23:54:49 | 本・映画・音楽
会社にあったある小冊子。平成18年1月に発行された非売品。
それまで見向きもしなかったけれど、
ふとてにとって中を見てみた。
その中に「千の風と千の花」という新井満さんのエッセイが載っていた。
これはわかる人にはピンと来るでしょう。
去年の紅白で話題になった秋川雅史さんが歌ったあの歌の作曲者の、
歌に隠れたエピソードを語ったエッセイだった。
紅白に出る1年前のエッセイ。
内容を書く前に、参考に、この歌についての紹介をすると。

テノール歌手・秋川雅史のNHK紅白歌合戦出演決定で、「千の風になって」が注目を集めている。この楽曲の誕生は芥川賞作家として知られる新井満が、知人の死を契機に「千の風になって」の原詩で作者不詳の「A THOUSAND WINDS」に出会ったことから始まった。この詩に自身が日本語詞と曲をつけ歌唱した楽曲を、01年に私家版CDとして30枚作成、友人などに送った。
 その後、03年8月にこの詩が朝日新聞の天声人語で紹介され問合せが殺到、同年11月に「千の風になって」というタイトルで詩集とシングルが同時発売されるに至った。同シングルは23週連続チャートインというロングヒットを記録した。
 続いて同曲が主題歌となった映画『千の風になって』の公開(04年7月)、そしてスーザン・オズボーン、新垣勉など様々なアーティストがカバーを発表、その中に今回の秋川雅史がいたのである。

さて、エッセイの内容は
新潟生まれの新井氏が神戸で新婚時代を過ごし、
その後東京に引っ越した後大地震が起こり、
友人や知人が亡くなり、自分が住んでいたマンションもぺちゃんこにつぶれ、
もし、引っ越さなければ自分も死んでいたであろうと語っている。
そこで新井氏は言う。「死者と生者とは、ほとんど紙一重なのである」と。
その後、神戸の防災センター・ひと未来館で
「いのちの共生と再生」をテーマに24編の詩が展示され、
金子みすゞや谷川俊太郎と一緒に新井満氏のこの詩が選ばれているとの事。
もともとこの詩は、新井氏が、
妻をがんで亡くした親友を慰めるために翻訳したもの。
それが大切な人をなくしたシチュエーションにぴったりということで、
阪神大震災に使われたとの事。
その後新潟生まれの新井氏にとって本当のふるさとである、新潟中越地震が起き、
ご自身も1964年の新潟地震に遭遇した経験を持っていらっしゃるとの事。
そのつらさはいかばかりかと思う。

私は新井氏のことは全く知らなかったし、
紅白で秋川さんの歌を聞いても何も感じなかったが、
このエッセイを読んで、なぜか運命的な出会いを感じてしまった。
まだ、世間的に注目を浴びていなかった1年前のエッセイ。
それから1年して何気なく手にとった小冊子に載っていたエッセイ。
金子みすゞについてのエッセイも別の小冊子に載っていたり、
大した関連はないかもしれないけれど、
なんとなくこれらの詩が忘れられなくなりそうな気がする。

私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 死んでなんかいません
千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています
秋には光になって 畑にふりそそぐ
冬はダイヤのように きらめく雪になる
朝は鳥になって あなたを目覚めさせる
夜は星になって あなたを見守る
千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています 
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地球温暖化?

2007-01-31 05:41:46 | 天気▪季節
今朝起きたらとっても暖かい。
寒いときは室温が5℃なんて日もあるが、
今日は10℃だった。
テレビでは日中はコートも要らない・・・
というような事も言っている。
東京のことかも知れないけれど。
暖かいのは嬉しいけれど、
本当に地球は大丈夫なのだろうか?
例年、一冬に1回か2回、水道が凍って水が出ないってな事があった。
今年はまだ2月があるから、これからどうなるか解らないけれど、
このままではそんな事態は起きそうにない。
茶畑一面に霜が降りて真っ白ということも、
今のところ見ていないような気もする。
小さい頃はよく水溜りの氷を割ったり、
霜柱を踏んだり、もっと寒かった気もする。
タダでさえ有紀が滅多に降らない静岡で、
有紀が積もるなんて事はもうないのか?
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懐かしい声

2007-01-30 23:24:17 | 知人・友人・赤の他人
今日久しぶりに同期のYと話す機会があった。
同期の中でも一番仲のよい仲間の1人。
今は店が遠くなってしまって滅多に合えないし、
電話で話す機会さえ少なくなってしまった。
それでも声を聞くだけで懐かしく、
たちまち新入社員の時代に気持ちは戻っていく。
同期の仲間でも、
すでに会社を辞めてしまったやつもいるし、
みんなそれぞれの人生を歩んでいる。
今は自分に出来る精一杯の事を
淡々とこなしていくだけの毎日だけど、
それでも気持ちだけは前向きにと思いつつ、
それが実際には出来ない毎日ではある。
爺になっても日々精進。修行の毎日って感じかな。
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言葉に出来ない何か

2007-01-30 23:09:45 | その他
自分の気持ちが相手に伝わらない。
あるいは誤解されてそれが解消できない。
言葉が独り歩きしてもう後に戻れない。
もっと言えば、気持ちは言葉にしないと伝わらない。
でも言葉にしても伝わるとは限らない。

中学高校の時に悩んだこと。
いつの間にか忘れてしまっていたこと。
そんなことをふと思い出す昨今。
昔から楽しいことは長続きしないのに、
嫌な事は続けて起きる。
人生ってそんな風に出来ているのかもしれない。

自分がしたことは責任を取るつもりでも、
いったい何に責任を取ればいいのだろう?
自分がとった行動は自分なりの理由がある。
でもその理由が相手には解らない。
解らないだけならいいのだけれど、
きっとこうだろうと違う理由を押し付けられる。
昔からそういうことが世界には一杯あるのだろう。
子どもの頃から成長していない自分。
少し懐かしく少し悲しい。
今日は抽象的な気分。
明日は月末。
それだけでメランコリック。
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楽しかった同期会スキー

2007-01-30 06:15:31 | 旅行
チビのスキーはなかなか楽しかったよう。
チビは本当にたまにしかスキーをしないものの、
保育園時代に一度覚えたスキーは衰えないようだ。
難しい林間コースもチャレンジし、
それが楽しかったらしい。
女の子6人男の子11人。
それに父兄も参加してなかなか大所帯だった。
わが家のチビは横浜を離れて今は静岡。
年に1回会えるかどうかの仲間だけれど、
こういう機械に集まればすぐに昔のように仲良くなれる。
やっぱり友達っていいなあ。
お世話になった父兄の方、本当にありがとうございました。
最終のの新幹線で帰ってきた奥様とチビは、
12時前に到着。
私はスキーはやらないけれど、
色々な経験が子どもには大切で、本当にありがたい。
保育園の同期会スキーはこれが最後らしいけれど、
みんなでまたスキーに行こうということにはなっているようだ。
その時はよろしく。
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サッカーの後の楽しみ

2007-01-30 06:07:22 | サッカー(子供編)
日曜日のサッカーの試合の後、コーチの奥様他、
みんなが豚汁を作ったくれた。
要するに、サッカーの試合の合間に、
寸胴の鍋で肉や野菜を煮込んでトン汁を作っていたのであった。
ガスボンベはコーチの会社から持ってきたらしい。
とっても美味しい豚汁は寒い体を温めてくれたし、
みんなで食べル事が何より楽しい。
気持ち的にはバーベキューまでやりたいくらいだけれど、
そこまでは練習試合では難しいかも。
でもたまにはそういうサッカー以外の楽しみもあっていいんじゃないかと思う。
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安倍口グランドでの練習試合

2007-01-29 06:10:07 | サッカー(子供編)
昨日は安倍口グランドで練習試合。
チビはスキーで不参加。ヒデトは風邪、モトキはけが。
ディフェンスの三人がいない。
1試合目は対相良。相手に先制されるも逆転。
得点はマイク マイク。2対1で勝利。
2試合目は対安倍口。
このチームには1人トレセンにも参加している上手い子がいる。
この子にいいようににかき回されて得点を献上。
こちらも入れ返すもどうも歯車がかみ合わない。
得点はカイセイ マイク マイク 3対5 と敗戦。
最後は対長田南。
この試合は見事にわがチームの攻撃がはまる。
得点は ユウヤ カイセイ ミツヒコ ユウキ ユウキ。
多分5-0か5-1。
西奈は2勝1敗だったが、面白いもので、
西奈は安倍口にまけ、安倍口は相良に負け、相良は西奈に負けた。
相性って本当にあるんだよなあ。
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安東中との練習試合

2007-01-28 08:27:12 | テニス
昨日はR中ソフトテニス部の練習試合。
場所は安東中。
夕べの雨で最初少し水溜りがあり、部員が水を吸い取っていたので、
竜爪中も少しお手伝い。
といってもなかなかてきぱきと手伝えない。
ここが歯がゆいところ。
2年生の5人くらいが道に迷って遅刻。
事故じゃなくて一安心だった。
さて、試合のほうは2年生は相変わらずピリッとしない。
上手い下手、強い弱いはあるのが当たり前。
弱くても一生懸命やる事が大切だし、
強くてもだらだら勝つのでは意味がない。
多分一生懸命試合しているのだと思う。
でもそれがプレーになかなか現れない。
勝ちたいという気持ちは絶対持っているはずで、
それは私も認めている。
ただ多分無我夢中というかがむしゃらな気持ちが
今ひとつ出せないだけだと思う。
でもそういうなりふりかまわないプレーがないと、
絶対強い相手には勝てない。
それを是非わかってほしい。
さて1年生はファイナルまで言った試合が何試合かあり、
勝ったペアも負けたペアもある。
でも、緊迫した試合の中で、
いいショットが打てていた。
チャレンジもしていた。
もちろんあまり考えていなかったのかもしれない。
試合の重要度も低くかったかもしれない。
でも心臓バクバクだったというっていた中で、
いいショットが打てたことは評価してあげたい。
来月になれば団体戦や1年生の研修試合がある。
是非いい試合をやってほしい。
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なつかしの映像

2007-01-28 00:55:40 | 本・映画・音楽
YOU TUBEで見つけた動画。
昔ディズニィランドのアトラクションでやっていた
キャプテンEOの動画を見つけたので貼り付けましたが、
上手く見られません。
著作権の問題でしょうか?
http://hoei.blog73.fc2.com/

これで「さっとんのYou Tubeの懐かし動画」を見つけてください。
その中に「みんなが見た人気記事ランキング」があり、
全順位表示にすると182位にあります。
直リンクできないのが残念。
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川和保育園 ばってんつなぎ同期会スキー

2007-01-27 07:14:10 | 知人・友人・赤の他人
昨日の夜から奥様とチビは横浜の川和保育園の仲間と同期会スキーへ。
川和保育園は事あるごとに紹介している、とんでもない保育園。
そこに通っている園児と言うよりその親達は
相当の覚悟のある人が集まっている保育園。
例えば、保育園と言えば基本的に働いている親の子どもを預かる施設。
行事なんかはなかなか出来ないのが普通。
しかしここは違う。
園庭キャンプやスケート・スキーは当たり前。
三ッ峠登山や三戸浜キャンプ。
園から自宅までの1人帰宅なんかもあるし、
まあ、一言では紹介できない。
狭い園に、色んな遊具があり、
こんな狭い場所では運動会も出来ないと思うけれど、
それが見事に出来るんだなこれが。
夏になれば父兄が手製のジャブジャブ池を作って、
まあ、興味のある方はリンクからHPを見てください。
園庭キャンプは父兄も一緒に止まり、
基本的に自分の子ども以外を見る。
と言うより、川和の親達は自分の子どもと園の他の子どもの区別はない。
今回のスキーも自分の子どもが行かない親の人も手伝いに来てくれるようだ。
これが当たり前の園なんだよなあ。
前にも書いたけれど、時々父母会と言う会合があり、
開始時間は夜の9時から。
終わるのは11時とか12時。
それから飲み会が始まったりして朝まで飲み明かす人もいるし。
そういうことに付き合う先生方も大変だ。
はじめは私もびっくりで及び腰だったけれど、
これがはまるんだなあ。
といっても転勤で1年しか通えなかった私は
偉そうな顔は出来ないんだけれど。
そんなたった1年の私達家族を、
横浜と静岡で離れてしまった今でも暖かく知己あってくれる仲間。
今でも横浜に行けば止まらせてくれるし遊んでくれるし、
逆に静岡の里の学校に一緒に参加したり、川に泳ぎに行ったり、
付き合いはいつまでもって感じ。
こういう園を経験している私にとって、
子供達のためなら親は多少の負担は必要っていう考え方は、
全く普通なんだけれど、
これは人には強制できない。
こういう考え方には共感できない人がいてももちろん不思議じゃないし、
人それぞれいろいろな考え方があるのは当たり前。
子どもがどうのこうのではなく、
何かをやるのに、何で自分がこんなことしなくちゃいけないの?
あるいはどうして自分だけこんな大変な思いしなくちゃいけないの?
そういう考え方もあるのが現実。
こういう人は川和保育園には絶対子どもは入れないだろう。
でも川和のあの遊具を見れば少しは変わるかも?
特に94年度卒園生「Sのじかいた」の卒園記念である空飛ぶ船。
船に乗るには、ヤナギの木を登るか、のぼり棒を登るかのどちらか。
船からは保育園全体を見渡すことが出来るという木の上の秘密基地。
園児は小さい時には当然木に登れず、
成長していってようやく登れた時の感激がまたいいんだなあ。
普通は階段を用意するものなのに、
木を登ったり、登り棒しか手段がないところもそうはないだろうし、
そもそも危ないから木に登るなと言うほうが多いと思う。
こんな園だから怪我も時にはある。
落ちてもいいように落ちそうなところにラバーシートを貼ったりしてるけれど、
それでも骨折程度の怪我は起きている。
それでも文句を言う父兄はここにはいない(と思う)。
少なくとも私は文句を言うつもりはなかった。
小さな怪我は大きな怪我を防ぐ。
そういうポリシーを持っている保育園だ。
と私が勝手に言っているだけだけど・・・
卒業生(学年)にはキャッチフレーズ(愛称)が会って、
チビの代は「ばってんつなぎでつながって」という。
まあ、川和の宣伝はこれくらいにして、
チビが楽しくスキーをしてくれることを祈りつつ、

私はこれから竜爪中の練習試合。対安東中。
さて行ってくるか。
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雑感 老兵は消え去るのみ

2007-01-26 06:59:54 | 私・家族・我が家・親戚
いつも感じていることだけれど、
早くも1月が過ぎようとしている。
1年があっという間に過ぎ、ひとつ年を取り、
子どもはどんどん成長し、老兵は消え去るのみとなっていく。
自分は50の大台の方が近くなっているし、
お袋だって70をとっくに過ぎている。
気持ちは20代と変わらず、
小中高だってそんな遠い昔じゃない気がするんだけれど、
それでも老化は進んでいるし、
体力は落ちてるし、何より物忘れも多くなった気がする。
怪我もなかなか治らないし・・・・
それでも好奇心だけは旺盛なのに最終的には面倒くさいが先に来る。
なかなか人間的な進歩が出来ないけれど、
経験だけは少し豊富?
こういうものを本当は生かしていければいいのだけれど。
昨日はお袋は妹(私のおば様)と千葉へ旅行?へ行ったらしい。
途中待ち合わせが上手くいかず、
それぞれ別々に旅館に行くことになってしまったようだけれど・・・
まあ、それでもこういう気晴らしをしながら
是非長生きしてほしい。
出来れば携帯の使い方をもう少しレベルアップしてほしいけれど。
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冤罪について

2007-01-25 07:41:12 | その他
最近、周防監督の新作映画の話題をテレビでやっていた。
いわゆる冤罪がテーマ。
これは実話を基にしているらしいし、
さらに最近冤罪と確認された誤認逮捕の話題がニュースで取り上げられている。
冤罪で捕まってしまった人の悔しさは計り知れないし、
ごめんなさいですむ問題でもない。
そこでいつも議論されることが警察の捜査のあり方である。
もちろんいい加減な捜査で結果が冤罪では
それは言い訳のしようはないだろう。
経験という名の隠れ蓑の中に、
思い込みの捜査や強引なこじつけも見え隠れする。
一方で、しらばっくれて証拠の希薄なことをいいことに
逃げ得となる犯罪者もいるだろう。
疑わしきは罰せずと言う言葉がどこまで実行できるか、
現場ではきっと苦労しているのだろう。
科学捜査がどのくらい浸透し、効果を上げているのか?
警官の資質もどれくらい向上しているのか?
どんな会社にも優秀な人材もいればお荷物もいる。
警察だって同じだろう。
ただ警察には権力がある分だけ逆に始末が悪いことも多いだろう。
冤罪がなくなることが理想であり、
冤罪に泣いた人は我慢するだけって、
人事だから簡単に言えるのであって、
自分に降りかかった場合にはそんなことは言っていられないはず。
でも本当はやっているのかやっていないのか?
実際どうやって見抜くのか?
考えれば考えるほど難しいと思う。
証拠があれば苦労しないけど、
理論的に追い詰めるなんてそう簡単ではないはず。
つくづく難しいと思う。

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知人とツインAの遭遇

2007-01-24 22:20:19 | 知人・友人・赤の他人
わが社にはツインAがバイトしているエスポットの近くに住むKさんがいる。
昔からよくエスポットに買い物に行くと言う話を聞いて、
是非わが娘のレジに当たったらよろしくと言っておいた。
昨日ツインAが帰ってきて開口一番、「Kさんが挨拶してくれた!」
ツインAもバイトが長くなってきて、
顔なじみの人や毎日のように来店してくださる人の顔をだいぶ覚えてきている。
街で見かける人でも、
「あ、今の人毎日来てくれる人だ!」ということがよくある。
Kさんも話したのは今日が初めてだったけれど、
ツインAは時々レジで会う人と認識はしていたようだ。
これだから世間は狭い。
ツインAがいうには前から感じのいい人と思っていたらしく、
いつも以上に愛想を振りまいたらしい。
そのおかげで、Kさんからも
「かわいい、明るいお嬢さん」とのお褒めの言葉もいただいた。
ツインAに「いつも父がお世話になっています」としっかり挨拶したか?
と聞いたらしなかったという返事。
なかなか世間的礼儀を教えるのも難しい。
多分他にも、私の娘と気づかずにレジを通っている知り合いがいるだろう。
わが娘がもし何か失敗していたら、
この場を借りて先にお詫びしておきます。
ごめんなさい。許してやってね。
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スーパーボールへの道

2007-01-23 06:47:28 | テレビ
もうすぐスーパーボール。
昔は夜とはいえ「スーパーボールへの道」という番組があり、
結構真剣に見ていた。
当時はダラスカウボーイズやピッツバーグスティーラーズ?が強かった。
当然20年もたてば強いチームも変わっているし、
活躍する選手も変わった。
ツゥートールジョーンズとか、
裁判で有名になってしまったOJシンプソン。
その他もう忘れてしまった名選手が一杯いたけれど、
今は見ていなければ名前もわからない。
スポーツ番組自体は減っていないと思うけれど、
種類が増えたり放映の中心が変わったのかもしれない。
また、アメフトも見てみたいなあ。
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練習試合 対有度二 長田北

2007-01-21 20:59:48 | サッカー(子供編)
今日はホームで練習試合。
対戦相手は有度二と長田北。
ガチンコで1試合ずつ。
その後3年生4人を加えて、フレンドリーマッチを1試合ずつ。
計4試合行った。
私は審判線審を1試合。主審を1試合行った。
初戦有度二は前半先制され0-1で後半を迎えた。
いつも前半が悪い西奈。
昨日の土曜練習では非常にいい動きをしていた西奈。
試合でそれが出せない点が少し気にかかる。
それでも後半は見違える動きとなった。
スルーパスをカイセイが決め同点。
その後、ゴールまで20メートル位のところで相手の反則があり、
このフリーキックをハルが直接決め2-1と逆転。
何とか勝つことが出来た。
2試合目は長田北。
先日のディビジョン4の試合でBチームが2-3で負けた相手。
Bチーム主体に対戦し、7-0か7-1で勝利。
カイセイのハットトリックにセイヤが2点ショウ1点。
そしてコーナーキックをヘディングでタイセイが流し込む
素晴らしいゴールもあった。
その後のフレンドリーマッチは3年生が結構頑張った。
見た目はおとなしいし、練習で見ると、
キック力等も見劣りするけれど、
試合では結構のびのびやっていた。
有度二とは2-0、3年のリュウキとマイクが得点。
2試合目は長田北。
こちらは3-1でカイ3年生のヒロ
そしてユウヤのペナルティエリア外からの見事なミドルシュートが決まった。
3年も得点するなど非常に頑張っていた。
チビが5年の試合に出た時に、
きっと5年生の親は今日私が感じたようなことを感じていたんだろうなあ。
審判で走りまくり少し足が痛いめれど、
疲労感が心地よい。
やっぱり運動が必要と改めて思った一日だった。
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