徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

ウインブルドンの季節

2007-06-30 23:26:35 | テニス
テニスのウインブルドンの季節になった。
私が大学の時にはウインブルドンといえば
男子はボルグ・コナーズ・マッケンローの時代。
女子で言えば、ナブラチロワ・エバートの時代。
当時は日本人がここで活躍するのは夢のまた夢という感じだったが、
その後伊達公子や沢松奈生子や杉山愛の活躍は皆様ご存知の通り。
いつか、シングルスでも優勝できるといいんだけれど・・・・
さて今年はどうだろう?
杉山もシャラポアに敗れてしまったし、
森上はウィリアムス相手に1セット取られた後、
挽回し、2セット目リードの中で雨天順延となった。
流れが変わってしまうことは悲しいが、
再開後がんばって欲しい。
ダブルスは期待が持てそう?
ただ、杉山の次の選手がまだ伸び悩みというか?
今ひとつ中途半端というか、
もう少し活躍してくれると嬉しいのだけれど・・・・
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奥様はキャンプ

2007-06-28 06:35:31 | 旅行
昨日から」奥様は小学生と一緒にキャンプへ行っている。
場所は井川自然の家。
2泊3日の日程だ。
この間の夕飯はツインAが担当。
以前から夕飯は時々ツインAが作っていたので、
それほど困らない。
子どもの成長を感じる出来事ではあるが。
それにしても奥様1人がいないだけで、この静かな平穏な日々?
こういうことを書くとまた、顰蹙を買うけれど・・・・
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訪問者激増

2007-06-27 06:26:27 | このブログについて
先日、プロポーズ大作戦の感想をブログに書いたが、
そのブログを見に来る訪問者が飛躍的に増加。
あのドラマの視聴率はどれくらいだったのかは知らないが、
過去最高の訪問者を記録した。
その影響力は計り知れないものであった。
それにしても、ヤマピーの人気なのか、
長澤まさみの人気なのか、永倉奈々の人気なのか?
そういえばどっかのブログに長澤まさみが話した静岡の方言、
「ちんぷりかえる」のことが取り上げられていた。
(怒るって言うような意味かな)
まあ、最近はあんまり方言なんか喋る芸能人少ないからなあ。
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○○さん!ご冥福を祈ります

2007-06-26 22:23:57 | お見舞い・お悔やみ
最近ショッキングな話が多いけれど、
今日もまたひとつ悲しい事実が知らされた。
チビが昔大変お世話になった方。
その娘さんが5月に白血病で亡くなっていた。
なくなったこともショックだし、それを知らなかったこともショックであった。
20歳前後の若い命が、またひとつ消えてしまった。
私は本人とは会ったことがなく、お母様しか知らないけれど、
私の奥様は本人と何回か会ったこともあり、
その清楚な姿とよくできた振る舞いに昔から感心していた子。
お母様の手伝いもよくしていたし、
お母様が忙しい中、文句ひとつ言わず、
むしろお母様に対して気遣いをしていた子。
そんな素敵な命がまたひとつ消えてしまった。
世のなかはどうして素晴らしい人間から天国に呼ぶのだろう。
私のようないい加減な命から奪えばいいものを。
セカチューの世界が身近に存在することが私を打ちのめす。
それに比べれば、私の悩みや家族の悩み。
勉強ができないだのだらしないだの、
そんなことはどうでもいい。
生きていてさえくれたら・・・
今は心のそこから思えるのに、
しばらくするとそういう気持ちを忘れてしまうんだよなあ。
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プロポーズ大作戦最終回!終わり方は微妙

2007-06-26 06:04:41 | テレビ
昨日は「プロポーズ大作戦」最終回。
子どもが楽しみに見ているので、私も一緒に見てしまった。
最後が微妙だったが、とりあえずハッピーエンドといっていいのかな?
ケンゾーのレイに対する気持ちが画面から伝わってきたが、
思わず自分の過去の経験とシンクロしてしまった。
「小さい時には何のためらいもなくできたことが、
大きくなるとなぜ素直にできないのか?」
というニュアンスの台詞もあったけれど、それは実感。
個人的にはその相手の前で素直になれないのは縁がない証拠。
結論から言えば素直になれる相手が運命の相手といえると思う。
例えば喧嘩した後、ごめんなさいと謝れる相手が運命の相手。
謝れない相手はやっぱりそういう運命の相手なんだと思う。
この年になるとこういうわくわく感を味わうことは無くなってしまったが、
子供達はこれからこういう経験を一杯?するんだろうなあ。
それが少しうらやましかった。
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TBS報道特集を見て

2007-06-24 20:19:39 | テレビ
今日、TBSの報道特集で「医療的ケアが必要な子供たち」を取り上げていた。
内容的には鈴花ちゃん他、障害のある子が普通学級に通っている状況を、
ほんの少し紹介する簡単な内容ではあったけれど、
でもクラスの仲間が優しくなったというようなコメントもあった。
過去に障害児のケアが負担と門前払いしていた公共団体も、
最近は変わりつつあるようだ。
まだまだ一部かもしれないけれど・・・
前にブログに書いたとおり、チビの通った川和保育園も、
障害児は積極的に受け入れていた。
五体不満足の作者、乙武洋匡さんも教員になったようだし、
こうして世のなかは変わっていくのだろう。
私が通った小学校、中学校にも障害者の子はいた。
でも私自身が積極的に関わることはなかった。
言い訳すれば、家庭の事情で転校を繰り返した私は、
親しくなる時間的余裕がなかった。
プラス、障害者がまだ世間に認知されていなかったから、
いきなり同じクラスになってもどう接していいかわからなかった。
だから、幼稚園や小学校低学年から、
障害者が身近にいることが当たり前になれば、
私のような戸惑いはなくなるだろう。
横浜時代に知り合いの自閉症の子を預かったりした時は、
知識的に自閉症の子がどんな行動をとるかわかっていたから、
違和感はなかったけれど、
全く知らない状態で預かったら、
どうしていいかわからなかっただろう。
だから、障害者は隔離するのではなく共存するのが正しいと今は思っている。
けれど、そのためには周りの協力は不可欠で、
それが負担と思う人がいる限り、障害者の市民権は得られない気はしている。
ボランティアという言葉が特別と思われているうちは、無理と思う。
だって、例えば自分の子どものスポーツの応援ですら、
車だしや審判が負担という親がいるのだから、
他人のこの障害児ケアが負担と思わないはずがない。
そういう人がいなくなることを切に願っている。
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ツバメの巣作り?

2007-06-23 11:07:29 | ツバメ
さてここ2・3日。
玄関でツバメの鳴く声が頻繁に聞こえ、
軒先にあるツバメの巣の下に、草が少し落ちている。
ひょっとしてツバメが巣作り?
こんな遅くに来たっけ?
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ベトナム料理 「ANNAM」 最高!!

2007-06-23 10:44:51 | グルメ
昨日は知り合いの誕生パーティーに出席。
場所は伝馬町の「ANNAM」安南とかく。
この店はできてから約10ヶ月。
初めてオーナーのお2人とお会いした頃のことが目に浮かぶ。
会社の近所に日本語学校があるせいで、
わが社には外国人の方がよく来店する。
最初はお2人もそういう留学生の2人だとおもっていた。

そこそこ話せる日本語で、今度お店を開店されると聞いた時、
最初は頼りなさそうな二人の様子と、
正直、会社経営に必要なタフネスさを考えると、
とても成功するとは思えなかった。
開店準備に入ったと聞いてから、実際にオープンするまで、
結構時間もかかったし、開店予定地のシャッターは閉まったままだし、
ガセネタ?と思った時もあった。
でも、今思うと、普通の留学生(もちろんみんな学生だ)と、
ANNAMの2人にはどこか違う雰囲気はあった。
輝いていたというか、か弱い外見とは裏腹の力強さというのか?
どこか応援したくなるようなそんな雰囲気があった。
開店してから1回わが社のみんなで食事に行って、
一発でファンになって、
でも家族で行きたいけれど、なかなか、家族のスケジュールも会わず、
1年が過ぎようとしていたところに、
今回の誕生会の話しが出て、思わずこちらを推薦させていただいた。

みんなにも評判はよく、紹介者としても鼻高々。
今度は絶対家族で来たいと思っている。
量的にも多すぎるくらい。
料理自体が美味しい上、例えば生唐辛子。
もちろんものすごく辛いのだけれど、
人工的でないさわやかな辛さというか、
あまり辛いのは好きではない私が、はまりそう!と思った。
フォーの味もそして生春巻きの味というより、
生春巻きを引き立てる調味料の味が抜群に美味しく、
市販で売りに出せばものすごく売れるのではないかと思われるほど美味しかった。

ANNAMの皆様本当にありがとうございました。
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楽しいひと時

2007-06-22 23:55:25 | 知人・友人・赤の他人
最後に持込を許可していただいたバースデーケーキを堪能。
ケーキも美味しかった。
いつも思うけれど、バースデーケーキは丸くて大きいからいい。
これを切り分けて食べるところに、
みんな仲間って感じがして、
最初から切られていたら味気ない。
そんなつまらないことを思ってしまった。
店の人に気兼ねしながら食べたケーキは、
ちょっと甘く、ちょっとせつなかった。
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知人の誕生会

2007-06-22 22:49:33 | 知人・友人・赤の他人
今日は昔の仲間が集まり誕生会を行った。
美味しい料理に懐かしい会話。近況報告。
お店で用意してくれた果物の中で、
りんごにナイフでハッピーバースデーの文字が入っていた。
ナイフで皮をはぎ文字を浮き出させる。
見事な細工にみんな感嘆。
美味しい料理に視覚の彩り。
楽しいひと時だった
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自分に負けない強い心

2007-06-20 23:32:00 | 本・映画・音楽
さっきふと思い出した事。
漫画でヒットエンドランというものがあった。
主人公の確か「ラン」が成長し活躍するストーリー。
結末は確かやや尻切れトンボだったような。
ところで甲子園を目指す県大会決勝。
先輩に混じりリリーフの切り札となった「ラン」。
彼が大事な決勝戦の試合前、監督にこういわれる。
(台詞は若干違うけれど、内容はほぼ同じ?)
「お前はこの試合から何を学ぶ?」
その時のランの答えは、
「ハイ!自分に負けない心です。」
「相手がどこ?とか誰?に関わらず、
自分が精一杯力を発揮できるよう自分に負けない強い心を持つことです」?
原作と全然違うような気がするけれど、
そんな感じの台詞を言っていた気がする。
ようするに強い相手と試合をするとき
よく名前負けというか、萎縮して力が出せないことがあるけれど、
そうではなく相手がどこ・誰であろうと自分の力を全て出すことができるよう
強い心を持って試合に臨みたいという意味だったような気がする。
私はこれを大学の時に読んで、強いショックを受けた。
今でも鮮明に覚えている。
(台詞は鮮明じゃないから嘘だといわれたら反論できないけれど・・・)
この気持ちをチビやR中の部員にいつか伝えたいと思っているのだけれど・・・・
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ブログ

2007-06-20 07:06:23 | このブログについて
最近色々な方のブログを見ていて感じる事。時間の余裕で書く量が違うのは当然としても、やはり読んでいるとその人の性格や人柄、家族の暖かさが伝わってくる。会って見たいなあとか思うことも多々ある。会ったらがっかりするかも知れないけれど、会う機会もないけれど、それが一つの夢かもしれない。せめてパソコンの中だけでも親しくさせていただきたいなあ。訪問してくださったすべての皆様これからもずっとよろしくお願いいたします。
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喉が治らない!

2007-06-20 06:00:46 | 病気・健康・ダイエット
先週末からのどが痛い。
日曜当たりから体調自体はそれほど悪くないのだけれど、
喉だけはなかなか回復しない。
電話の声がきっと聞き取りにくくて、
お客様にも迷惑かけているかな?
昨日は早く帰ってきて9時ごろには寝てしまったけれど、
相変わらずのどの調子は不調。
ということは喉に塗るアンメルツも効いていないのか?
(当たり前?)
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ディビジョン4リーグ戦

2007-06-19 06:17:03 | サッカー(子供編)
先日、R中ソフトテニスの団体戦のため、
チビのサッカーの応援に行くことができなかった。
結果を聞くとチビは1勝1引き分け。
今のBチームではセンターバックをやっているチビは、
対安倍口SSS戦では、バックからドリブルで敵陣に持ち込み、
そのままシュートして得点も決めたらしい?
しばらくそういう得点がなかったからそれを聞いて嬉しかった。
やっぱりそのシーンを見たかったなあ。
我がチームはAチームがデビィジョン1で5位。
チビのいるBチームはディビジョン4で5位。
どちらもがんばっているけれど、
あと少しの何かが足りない気もしている。
チビもせっかくBチームに入って、
リーダーシップや自分がやらなくてはという、
もうワンランクアップを期待しているけれど、
今ひとつ控えめな性格というか、
おとなしいプレーが歯がゆいのだが、
少しずつ変わる兆しだけはある。
小学生の間に変われなくても、
人間て結構途中で性格も変わるし、
こういう経験がいつか生きてくるのではないだろうか?
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R中ソフトテニス団体戦の結果

2007-06-18 06:22:09 | テニス
昨日の試合は予想通りだった。
これほど予想通りだったのも珍しい?
顧問の先生とトーナメント表を見ながら、
ここには勝って、ここには負けて、
敗者戦にはここが出てきて、
ここに勝ってここに負けて・・・・・
敗者戦に出てくるチームが若干違ったりはしたけれど、
我がR中の勝敗予想は全て的中。
負けると予想した試合で若干勝てそうなチャンスもあり、
予想よりいい結果にもなりそうだったけれど、
結局は全く予想通りの戦いだった。
団体戦メンバーは4ペア。
うち3ペアが出場し2勝した学校が勝つ。
補欠の1ペアは、1試合のみ出場。
後は3ペア固定で、出る順番だけ変えて、戦った。
まずいいことを書くと
本当は№2ペアのふたりが結構がんばり、
今日だけ見ればそこがエース格。
後衛のMは思い切ったショットが深くそしてしっかり決まり、
相手の後衛にかなり打ち勝っていた。
いつも出る中途半端なミスは少なく、
失敗してもずっと積極的だった。
前衛のSはやみあがりながらそれなりにボレーも決め、
動けないけれど、がんばっていた。
第3ペアの後衛Nはしっかりつなぎ、ミスも多かったけれど、
全く打てなくなる悪い癖は減り、チームの勝利には貢献できていた。
前衛のIは相変わらず無駄な動きが多かったけれど、
不用意なミスがいつもより少なく、
ダブルフォールとも減り安定した戦い方だった。
第1ペアはI・M共に絶不調。
こういうときもあるだろう。
それでもIは時折光るショットを見せるけれど、
それよりミスのほうが多すぎてファイナルで競り負け続けた。
Mも調子悪いなりに一生懸命やっているのだけれど、
如何せん体調不良?動きがいつもと全く違っていた。
第1ペアは不調で結果は最後に1勝しただけでずっと負けていた。
人間だから調子が悪い時はある。
第3ペアもがんばって難しい試合も勝ってくれて、
予想通りの勝利に貢献はしてくれた。
ただ、いつも思うことは何一つ改善されていなかった。
第2ペアの後衛Mただ1人がチームを引っ張っていたような結果となった。
チャレンジあふれるストロークが決まり、
気持ちのよいプレーだった。
そのほか病み上がりがいたり、怪我しているものもいたり、
決して全員が万全ではなかった。
それを差し引いても、覇気がない。
勝ちたいという気迫がない。前衛に引っかかっただけで、
追えば取れるかもしれないのに追わないであきらめる。
例えばジュースでこちらがサーブ。
相手のアドバンテージの時にダブルフォールトで負ける。
サイドを1本抜かれると、
最初からボレーもしないであきらめて抜かれ放題になる前衛。
負けたくないと思うなら何か工夫すればいいと思うのだけれど、
おんなじミスを繰り返す。
私はいつも勝ち負けで絶対起こらない。
だけどやる気の見えてこない選手に喉の痛みも倍加して、
少し応援する気力が湧かなかった。
初めて顧問になった先生は普段の練習であれほどいいボールを打っているのに、
試合で全く出せない選手にようやく私が普段言っている意味がわかったようだ。
手打ちになってミスを繰り返す後衛。
とても取れそうにないボールをボレーしようとして、
自分の体制が崩れ、それが返ってチームのバランスを崩し、
肝心の時にボレーができない前衛。
相手をしっかり見ていればサイドを狙ってくるなと判ると思うのだけれど、
全くそういう予測ができない。
それでもあれだけ不調でこの結果なら、
好調ならもう少しよくなるかも・・・
いつもそう思い続けてここまで来ているけれど、
本番は何とかさせてあげたいなあ。
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