雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

今年の第1回のZ1会

2008-04-03 05:46:36 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram
今年の第1回のZ1会のコンペが三木セブンで行なわれた。
年に4回既に日程も決まっているきっちりとしたコンペである。

Z1の開発責任者であった大槻さんとそのエンジン設計を担当した稲村さんがそれぞれ会長、副会長を務め、カワサキの二輪車の歴史を背負った連中の集まりと言ってもいい。
二輪事業がそのままできるというような巾の広い分野の人たちが集まっている。

開発陣が多いのだが、生産も企画も品証も営業も国内外の販売会社経験者も更に販売店もいる。
特にレース関係者が多くほぼ半数を占める。
歴代監督は勿論メカニックもライダーは、歳森康師、金谷秀夫、清原明彦、杉本五十洋、塚本昭一などがメンバーである。

今回は写真を沢山撮ってきたのが、今年から再チャレンジの『キヨさん』こと清原明彦君に合わせて編集したのでご紹介しよう。
ご存知の懐かしい顔もいっぱいである。





今回は38名の参加のはずが、初参加の元JJSBA会長などもした岩田茂樹君が昨日練習をし過ぎて体が動かなくなり急遽欠席となった。昔上手かった人は、何時まで経っても頑張りたいのである。彼とは久しぶりに会えると思ったのに残念であった。


今回の目玉は何といっても『キヨさん』こと清原明彦である。名物男吉田の一ッちゃんとの2ショットである。

左から、カワサキ最初のモトクロス青野ヶ原も鈴鹿の6時間耐久も走った飯原、清原、そしてチームグリーン監督であった重本君。
ちなみに今回の優勝は重本君、41:40のグロス81での優勝であった。

前の組が清原組だった。安良岡、星野、山本隆などの創生期のレースをメカニックとして支えた藤原良さん飯原、清原組である。キヨさんがギッチョであることははじめて知った。

懇親会。参加者全員が何か一言喋るのが恒例である。
キヨさんは今回はだダメだったが、『今年中にもう一度優勝すると宣言』
前回の優勝はハンデイ50だったので、今年はもう少しローハンデイで、優勝を狙いたいというのである。
一番左側が稲村さんである。

喋っているのは、東京の販売店MSLの藤木君である。懇親会だけの参加だが次回からプレーにも参加と宣言してくれた。
この写真ピンクのシャツは、販売店エントリー『めーちゃん』こと山本君、ドラコン獲得の常連である。

そしてその隣はこの会の創設者元レース監督もした井上君、遠く九州佐賀県からの参加である。一番右が塚本昭一君です。

絶好の天気で、メンバーにも恵まれ最高でしたが、スコアだけが思わしくないという、これだけは普通一般のコンペと同じ傾向のZ1会でした。


次回は6月4日、楽しみです。
あと9月24日、11月12日と既に決まっている。
間違いなく出席することになるだろう。
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はまりこむ性分

2008-04-03 03:57:09 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚
若い頃からずっとそうだが、直ぐ何かにはまり込んでしまう。

はまると、ある程度まで行かねば納得できないので一生懸命である。
結構いい性分なのだが、それを極めるところまではいかない。
『いかない』 というよりも 『いきたくないのである』

『極める人は専門家』だと割り切っている。

子どもの頃から今まで、例えば、
勉強 野球 囲碁 ダンス 会社の仕事 カラオケ バラ 鯉 日記 ゴルフ ブログ

どれをとってもみんなそうである。
一生懸命やるから「そこそこのところ」まではみんないくのだが、大体いけばそれで満足である。

特に資格などあるものは、それを貰うのが何となく嫌なのである。むしろそれを避けてしまう。
囲碁は段を、ダンスは教師の免除を受けませんかと言われた時点で止めた。

ゴルフは「ハンデイ10」まで月例などの公式競技で頂いたが、それ以来ハンデイアップする申請をやったことがない。
「シングル」の資格が嫌なのである。

そんなことで「ハンデイ10」の人生だと思っている。
それ以上は専門家の分野で、面白い範疇よりは苦しみなどのほうが多いのではないかと思ってしまう。
仮に頑張っても、なかなか日本一にはなれないし不可能なのである。

例えば野球でも極めてプロになるのは難しいし、仮になれても「長嶋」にはなれないのである。
それなら、『面白いところばかりで人生を歩いたほうがいい』と言うような人生観である。

ある意味、会社勤めもそうだった。好きなやりたいことばかり一生懸命やってきた。『会社の仕事は楽しく、面白い』給料が安いなど、ただの一度も思ったことはない。

自分では「ハンデイ10の生き方」は結構いいと思っている。
「ハンデイ10」と言うが、努力なしには行き着けないし、世間一般には「ハンデイ10」でもそこそこの評価はして頂けるのである。


昨年はまったのは「写真」である。
ブログに写真が貼れるようになって俄然はまってしまった。

ヤフーのほうのブログで、毎日三木近郊の写真をアップし続けた。
毎日写真を載せるためには撮らなくてはならない。
写真を撮るのも面白いが、撮る努力も当然必要である。

そこそこ続けたし、コメントなどで評価もして頂いた。何時頃からかボツボツになってしまった。

今年になってはまっているには、『どこ竹の竹とんぼ』、『ミニSL』である。これはどちらも『SNS関連』である。竹とんぼやミニSLそのものにはまっているわけではないので、『SNS』を通じての動きにはまっているのかも知れない。

『どこ竹の竹とんぼを飛ばそう会』も愈々あと3日後に迫った。





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