雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

上原、メジャー宣言

2008-04-08 07:26:39 | スポーツ
上原がFAでメジャー移籍の宣言をした。

もう最近は、日本のプロ野球のあとは大リーグ、そしてそこでダメになったら、もう一度日本のプロ野球復帰と言う図式が定着しつつある。
新庄もそうだったし石井がそうである。

これは流れだから、止めることは出来ないのではないか?
『日本のプロ野球のために』という理屈はよく聞くが、それは選手に求めるのではなくて、プロ野球機構の中心である球団経営者やオーナーたちが考えることだと思う。


日本は野球は盛んである。人気もある。
スポーツ紙の紙面を飾るのは、殆どが野球である。
テレビでスポーツ番組を見る時間も、多分野球が一番長いだろう。


だけど、現実に球場まで足を運ぶほど熱心なファンは、日本で何人ぐらい居るのだろう。
その割合は、テレビや新聞でのファンのどれくらいの%になるのであろうか。

私自身の例で言えば、この数年プロ野球を球場で見たことは無い。
阪神の切符は取れないものと思っているし、オリックスはイチローのいる頃はちょくちょく見たが、この数年は球場に足を運んだことはない。
サッカーは何回か見ている。当日プラっと行っても、入場できるからである。
スポーツ競技で一番見たのはゴルフだろう。



野球に関して言えば、日本のプロ野球も、大リーグもテレビで見ている限り同じである。
距離的なものは感じないし、あえて言えば時差だが、午前中に放映されることは、年金生活者にはかえって都合がいいのである。


上原に限らず、日本のトップクラスは大リーグでも充分通用することは、今現役で活躍の選手たちが実証済みである。
給料も高いが、やはりレベルも高いのだろう。
松井が8番を打つのはどう考えても松井のイメージとは合わない。


日本のプロ野球機構は、もっと大胆な改革を行うべきである。
『それは何か』は解らぬが、検討しようと言う態度もあまり見えないように思う。
一方で、地方でのリーグが何とか形になりつつある。
阪神の人気も、阪神電車ではなく阪神地区、関西を代表しての人気であろう。
日本ハム、ソフトバンク、みんなそんな感じである。

全国の読売新聞ではなくて、東京、関東への視線がもっと要るのではと思う。
盟主といわれる巨人が、一番だらしがないように思う。

その巨人の上原が大リーグに行く。
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こんなどこ竹でした

2008-04-08 04:49:54 | みっきぃふるさとふれあい公園

『どこ竹の竹とんぼを飛ばそう会』大成功だったと思います。
出席された方がそれぞれにブログで発信されています。



まず、縁の下の力持ち、このイベントの一番ベースの部分を支えてくれた 『さるとるさん』
彼はこのブログのカテゴリーでもある 『みっきいふるさとふれあい公園』 のプロジェクトチームの推進者でもあります。

そして、このイベントでも地味な部分を進んで受け持ってくれました。
彼は、2日続けてブログにアップしています。まず前夜祭。
当日もご一緒だったもて木さんがコメントなさっています。
そして当日の様子をこのように伝えています。『三木市、東京と繋がる!』と。
このイベントでも間違いなく推進者でした。




そして、ハンドルネーム『sakumisanこともて木みち子さん』
『飛べ竹とんぼ』と題した、こんなブログです。
当日も、前夜祭も特別参加してくださった、肥後の守の永尾元佑さんのことにも触れて頂きました。




講師の一人の松本さんは、かっての東京の名門クラブ東希和レーシングでトライアルをやっていた方です。
受講者にもモーターサイクル関連は二人居て一人は山本隆君レース界では説明の必要のない有名人、もう一人がカバン屋さん。
私が会った人の中でこの人よりZについて詳しい人はいないと思っているZマニアです。
そんなカバン屋さんが息子さんとそのトモダチと一緒に参加してくれました。
そのブログにはいっぱいのコメントです。



マシンに乗ると速いのですが、ブログのアップはいつももたもたしてしまう『60おじさんこと山本隆君』に代わって彼の後見人を自認しているkakogawalionyaさんが、代わりにこんなコメントを。



そして、講師の堀池さんは、こんなブログをアップされました。
そして、『どこ竹の竹とんぼを飛ばそう会』のコミユニテイには、こんな感想を。



私の『ひょこむのブログ』には
『こたつねこさん』がコメントで当日の写真をリンクして頂きました。
イベントの最後は、この行事が実現したのは、ある意味『ひょこむ』のお陰です。
その『ひょこむ』の管理者の『こたつねこ』さんが大学の授業のような格式高く且つ面白い講義で締めていただきました。




最後に私のYAhooのブログでも記念に写真をアップしました。



こんな『どこ竹の竹とんぼを飛ばそう会』でした。
ご参加の皆様、本当に有難うございました。
講師の先生方、有難うございました。

正直、ほっとしています。

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