雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

雨上がりの庭のバラ

2008-04-18 12:43:03 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚
雨が上がった。

4月も20日に近く、薔薇は日々成長する。
雨上がり、小さな水滴が美しい。
もう小さな蕾をつけた。


このあたりのつる薔薇も毎日枝を伸ばす。
一帯が薔薇で埋まるのももう直ぐである。

もっこうバラの蕾は膨らんで、少し黄色くなりかけている。
もう何日かで咲くかもしれない。

今年は初めてブログで薔薇の成長を追っかけている。
そういえば、まだ昨年の今頃はブログに写真の貼付など出来なかったのである。


雨上がりの庭、薔薇の写真を撮ってみた。
少し大きな写真でどうぞ。クリックすると大きくなります。
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武雄市のブログ

2008-04-18 05:35:43 | 樋渡啓祐さんのこと
大阪府の橋下さんのファンにも最近なったが、
武雄市の樋渡啓祐さんには、ずっと以前から注目している。

武雄市のホームページには幾つものブログが掲載されている。
一番中心になっているには、勿論市長樋渡啓祐さんが毎日アップする『武雄市長物語』だが、そのほかにも幾つものブログがある。

他の市でも、ブログが掲載されているところもある。
然し、それが行政の正規の仕事として毎日アップされているとは思えない。
『余分の仕事、仕事ではなく趣味のレベル』
『やってもやらなくても何の評価に関係しない余分の仕事』のレベルである。
広報として、当然やるべき『与えられた仕事』という認識がないのである。




そんな中で、武雄市のブログたちは異色である。
こんなブログがある。


武雄よかとこブログ
昨年7月かいぼー先生など数人の市民が武雄市のいろんな風景を写真で紹介している。
樋渡さんも、はいぴーというハンドルネームでジョインしておられる。
町毎のカテゴリが出来るほどの充実ぶりである。
余談だが、この中のメンバーの一人である『オットマン』さんには、無理を言って『ひょこむ』にジョインして頂いている。
いつの日か、何かが出来ればと思っている。

武雄温泉楼門朝市
昨年9月19日にスタートを切った。
武雄温泉の楼門朝市は樋渡さんもずっと力を入れて育ててこられた。
この『楼門朝市』を取り上げたブログである。
この朝市は1週間に1回である。
ブログも1週間に1回かと思ったらそうではないのである。
9月19日にスタート以来、毎日アップされ続けて、たった3日ほどしか抜けていないのである。
スタートして1ヶ月続いたのでもビックリしたのに、6ヶ月経っても毎日である。

元気たけおっ子物語
これも力を入れておられる食育のテーマである。
これは昨年の5月からである。
地味なテーマではあるが、地味にずっと続いている。

がばいたけおのユニバーサルデザイン
これはブログと言うべきか、ブログもその一部ですが、ユニバーサルデザインについての広報である。広報の見本のような広報だと思っている。

TAIZO+TAKEO
昨年4月、営業部戦略課のスタートと一緒にスタートした。
これも秋の実施のTAIZO+TAKEO展にあわせて、非常に力を入れられた。
12月末まで途切れることなく続いた。

武雄のわっかもん
ある意味、私が一番注目してきたブログである。
2006年にスタートしている。
ブログがメインでなくて『わっかもんプロジェクト』の活動の報告記録のブログだから仕方がないのかも知れぬが、山あり谷ありのブログである。
市民参画や役所の若手たちが幾つものプロジェクトを立ち上げている。
樋渡さんがそれを育てようと言う気持があちこちに見られる。
気長に優しい樋渡さんの気持が見えて、それに注目しているのである。


武雄市長物語
これは樋渡さんの、ブログでこれらブログたちの中心になっている。
これらがみんな繋がりあって、武雄独特の市民参画などが実現し続いている。

ある意味、SNS的なブログたちである。
市長就任2年、2年の歳月に、いっぱいの実績である。
市長も職員も市民もみんな頑張っている。
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大阪のホームページ

2008-04-18 04:58:21 | 大阪維新の会、橋下徹氏
大阪府のホームページが面白い。

以前がどうだったのか解らないので比較は出来ないが、多分橋下さんのなってから変わった部分は多いのだと思う。

特に記者会見の部分とその質疑応答の部分は非常に面白い。
記者への発表75分、記者会見37分が動画で見れるようになっている。

それを聞けばどんな調子で、どんな態度の語り口か直ぐ解る。
一言で言えば、『自分の言葉で、本音が語られている』

それを全部聞くのは、2時間近く掛かるので、少し聞いてあとはそれを文字に纏めたものを一応全て目を通してみた。


最近新聞やマスコミでは、大阪の記事満載である。
然し、全てを伝えられないのは当然である。
このホームページでは全てが見れる。要領よく読むと30分ぐらいで全部見れる。
少なくとも『言っている全体像』が解る。

少々褒めすぎかも知れぬが、『私が期待した通りの橋下さん』がそこにいる。


間違いなく、大阪府の改革は進み、物事は目指す方向で実現すると思う。
そう感じるものがそこにある。
関心のある方は一度全てに目を通してみて欲しい。

特に、行政にいてそこで給料を貰っている人は、日本の同じ行政の中にもこんなところが出てきていることをご自身で確かめて欲しい。

『忙しくてそんな時間がない』と言われる方がおられると思うが、そんなマーケッテングマインドのなさが、『おかしな行政』に繋がっているのだと思う。


私が推す理由を幾つか並べると、

『正直である』『誠実である』『マケッテングマインドがある』『差別化、個性化が出来ている』
『厳しいが部下、組織への思いやりがある』『リーダーの素質が身についている』
『スポーツマンらしく明るい』『謝り方がすっきりしている』などなどである。


一度ご覧になってみてはと思うのである。


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