雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

今年のON ANY SANDAで出会った人たち

2008-04-21 06:16:22 | M/Cレース
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今年もON ANY SANDAは三木アネックスパークで晴天に恵まれて開催された。

3週連続で60おじさんとご一緒である。
第一日曜は『どこ竹の竹とんぼ教室』の生徒の一人。
第二日曜は『MFJ全日本モトクロス』の招待客の一人だったが、
第三日曜は『ON ANY SANDA』の主役の一人としての登場であった。

彼の行くところ人が集まり、サインをせがまれたりして、昔の山本隆に戻った一瞬であった。

彼のパドック周りには人の輪が出来て賑やかだった。
ヴィンテージモトクロスの次は亀岡トライアルランドで5月にヴィンテージトライアルに挑戦すると言う。
そのトライアルランドを経営する森さんもこの輪の中にいた。

マシンのゼッケンNOは、ハンドルネーム通りの『060おじさん』である。
ファンの一人が特別に作ってくれたとか

昼休みに談笑している4人は、左から山本の少し後のカワサキのファクトリーを支えた立脇三樹夫君。その当時のメカニック、今もファクトリー現役の河野君、先週に続いてお会いできた。
そしてこのイベントの立役者貴嶋君と山本隆君。
昼休みには、山本、立脇のサイン入り写真も配られて人気を集めた。
後ろのゼッケン3のマシンは、立脇君の当時のファクトリーマシンである。


写真を貰ってきた。ゼッケン3番、F81Msに乗る山本隆。
『時としてこんな具合に後輪が流れ出す。ライダーは逆ハンを切って修正しマシンを立て直す。舌打ちするひまもない』とモーターサイクリストはコメントしている。
赤タンク時代でなくて『ライムグリーン』の成熟の山本である。
昨日はこんなにかっこよくはなかったが、午後トップを走った。

少しだけ、若い頃の片鱗を残してトップを走った。

そのスタート前、1台1台、マシンの紹介がある、和やかである。
紹介をしているのが主催者高下隆次さん。
レース名は『浅間』、出場資格はマシンか、乗り手が『旧ければいい』とか誰かが言っていた。


MFJの全日本もいいがこんなレースも楽しい。
全てがボランテイア仲間の運営で和やかで、仲間意識が随所に見られるいい1日であった。

もっといっぱい写真を見たい方はこちらをどうぞ。
コメント (4)
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橋下さんの涙

2008-04-21 05:25:48 | 大阪維新の会、橋下徹氏
橋下さんに対する市長村長からの集中砲火、テレビで見たが大変だったと思う。

こんなに文句を言われて耐えるのは大変だと思う。
それに耐えて、初志貫徹するのはもっと大変である。


個別の市長村がその補助金や、廃止候補の施設がその存続を訴えたいのは当然であるとは思うが、
より大きな見地での大阪に対する、或いは行政の『発想や行き方に』に対してどう思っているのだろうか。

あのニュースを見て、府民からの反応はその殆どが橋下さんに味方したようである。
府民たちは個別問題よりはより大きな流れの変更に賛意を示しているのだと思う。
そういう意味で末端は良く見ていると思う。

今の大阪の方向は、誰が見ても従来の行政を改革しようという意気込みが感じられる。
『従来の行政のやり方』はどう考えてもおかしい。
『裏金』一つを見ても、その対応の仕方を見ても、普通ではないのである。

そんな状況を、改革しようとせずに『ただ困る、困る』では末端は納得しないのだと思う。



橋下さんの涙は、自分の言葉に対する感涙であることは誰が見ても明らかである。
いろんな発言をした市長たち、発言の内容があまりにもお粗末である。

あんなことでは小学生のいじめ問題など言えないのではないか。
典型的な『いじめの構造』である。
少なくとも首長である。反論でももっと次元の高いところからのものであって欲しい。

府民がこんなに多く賛意を示すのに、市町村長の中に賛同者がいなかったのは何故だろう。
その辺が不思議である。
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