錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

超レア ビンテージワイン!

2019-09-17 08:00:16 | 自家製ワイン作り
世界で1本しかない超レアなワインが完成しました!



名付て「天女ワイン」


ピオーネのほうは1本分に足りませんでしたが、

デラウエアのほうはぴったり!



布巾を二重にして澱を濾した効果は抜群で(天女が考えてくれました)

びんの底に残った澱はほんの僅かでした。




という事で、15日のクラス会にビンテージワインをお披露目



みんなは

「ふーん、ワインの香りがしてるね!」

「ふーん、ワインの味になってるね!」

と言って一口ずつ飲みましたが、あとは生ビールや日本酒を飲むばかり。


という事で、半分位残ってしまいました。

ビンテージワインがなくなるのを気遣ってくれたんだと思う事にしました。



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自家製ワインの抽出

2019-09-15 07:45:01 | 自家製ワイン作り
ワインの醸造を始めてからまだ6日しか経っていませんが、

クラス会で試飲しようと考えていたのでワイン(液体部分)を取り出しました。

抽出前の瓶の様子



フキンを二重にしてステンレスボウルの上に張り、澱を濾す戦略です。

抽出というより掬い出しですが・・・



最後はフキンを絞りました。



まだまだ澱があると思われるので、ガラス容器に入れ沈澱させます。



上澄みだけをワインボトルに入れようとする作戦です。


デラウエアのほうも同じようにやりました。

以下、続く



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自家製ワインの試飲 その2

2019-09-13 20:26:24 | 自家製ワイン作り
ピオーネはロゼ色でワインぽかったのですが、

デラウエアは紫色になる前に蜂の餌食となっていた為に茶色い状態で収穫して仕込みました。

今朝(9月13日)の状況



朝一番にかき混ぜて1時間ほど経過した状態です。

ピオーネは発酵が停止したのか下の液体部分が成長していません。

それに対してデラウエアは順調

という事で・・・お玉ですくってみました。



上から見ると・・・



小さな泡が浮き上がって来ているので、この状態でも発酵しているようです。

澱を沈殿するにはどれくらいかかるか実験


昼も夕方もあまり変わりませんでした。



という事で「試飲」

天女曰く

「癖が無くて飲みやすい味だわ!」


15日のクラス会に持って行く為に、天女がワインボトルを準備してくれています。

明日は澱を濾して1日じっくり沈澱させて、クラス会で飲んでもらおうと思っています。

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自家製ワインの試飲

2019-09-12 08:25:17 | 自家製ワイン作り
「ワイン密造」では人聞きが悪いので、自家製ワインんび変更です。

と言っても、中身は変わりませんが・・・

ブドウを潰してガラス瓶に仕込んだのが8日の10時頃

ほぼ4日経った今朝(12日)のガラス瓶の様子



左はピオーネ、右はデラウエアです。

ピオーネは最初の頃は「赤」っぽい色だったのですが・・・


昨日は小さな泡が盛んに浮かび上がっているのが見えました。




昨日までは数時間おきに瓶を揺すってかき混ぜていたのですが、

今朝はお玉を使って上下を入れ替える事にしました。

お玉を使ったのは・・・


勿論この為!



何かロゼっぽい!と自画自賛



蓋を開けた時は酸っぱい匂いで、もしかして「酢」になったかも?と心配だったのですが

こうしてグラスに入れて匂いを嗅いでみると

何かワインっぽい!

飲んでみると

ワインのような・・・


こういう時は、ワインだ!と信じる事が大事です。

という事で、これはワインです!


アルコール不感症の錆鉄人なので、天女にも飲んでもらいました。

「お腹が熱くなったからアルコールだわ!」

ワーイ!本当にワインが出来た!

かも?
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今朝の自家製ワイン

2019-09-11 09:23:11 | 自家製ワイン作り
昨日は発酵が進んでいるのがうれしくて、

1日に何回も様子を見て、ついでにかき混ぜて新聞紙で遮光するを繰り返し、

サッカー代表のミャンマー戦を観終わってから最終のかき混ぜをして寝ました。


今朝は5時15分起き

ワクワクしながらご機嫌伺い

写真で変化を確認します。

昨日(10日)の朝6時半



夕方6時半



今朝5時半



夕方からほとんど変化していないような・・・

でも、よーく見ると、下のほうから小さな泡が沸き上がってきているのが見えます。


蓋を取って匂いを嗅ぐと・・・

ツーンと来る匂いは少し治まったのか、鼻が慣れたのか・・・

雑菌が入るとワインではなく「酢」になるとの事

天女さんちには借金はないけど雑菌はたくさんいそうな・・・

もっと発酵が進んでから味わってみれば、ワインか酢かが分かるのでしょうが

不安な錆鉄人であります。


おいしいワインになりますように!
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禁断のワイン二段仕込み

2019-09-10 08:25:40 | 自家製ワイン作り
禁断かどうかは知りませんが・・・

8日にブドウを潰してガラス瓶に入れ、すぐに秘湯を守る会の岩間温泉山崎旅館に出かけました。

その日はすでに暑く、翌日も高温になる天気予報だったのですが、

あまり気にせず台所のテーブルの上に置いたまま出かけました。


ホワイトロードを走って親谷の湯に行き、白川郷の合掌造り集落を眺めて

帰って来たのは9日の午後3時頃


すぐにブドウちゃんのご機嫌を伺うと・・・



ピオーネのほうは下のほうが紫色の液体になっていて何となくワインっぽくなっていますが、

デラウエアのほうは腐ったような色です。

よく見るとピオーネのほうは細かい泡が出来ています。



が、デラウエアのほうは・・・



浮いている皮などをかき混ぜないとカビが生えて来るという事なので

蓋を取ってかき混ぜようとすると、何か変な匂い!

とてもワインの香りとは言えず、腐ってきているのかも?と不安になりましたが、

行ける所までやってみようと皮をかき混ぜて蓋をしました。


すると、天女が「おとうさん、ぶどうを食べましょう!」

と言って冷蔵庫に冷やしてあったピオーネを取り出して来たので、

これもワインにする事にしました。



丁寧に潰しました。



そして、ガラス瓶に追加投入!



ワインの二段仕込みぜよ!と自己満足しましたが、日本酒の二段仕込み、三段仕込みの意味は知りません。


暑いとカビが生えやすいのではないかと考えた錆鉄人は、

天女さんちでは温度が低いと思われる玄関引戸のそばの暗がりにその便を置く事にしました。

寝る前に瓶を揺らしてかき混ぜ、夜中にトイレに行った時もかき混ぜました。


という事で今朝のブドウを仕込んだ瓶の様子です。



かなり液体の部分が増えてきました。



デラウエアのほうも下に液体部分が出来て、発酵し出した感じです。



瓶を何度も揺すって皮を沈ませた直後



上にあるのは揺すった事による泡かもしれませんが、

発酵した事による二酸化炭素の泡だと信じる事が幸せな気持ちになれるポイントです。


参考にしたブログによると、

仕込んでから1週間位で発酵を止めないとアルコールの度数が1%を超える可能性があるという事なので

15日頃に「搾り」を行い、ワイン?をワイン容器にいれて不純物を沈澱を待つ作業を行おうと思っています。

15日はクラス会なので、自家製ワインを持って行こうかな?


おいしいワインになぁーれ!
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禁断のワイン密造にチャレンジ!

2019-09-07 20:19:11 | 自家製ワイン作り
禁断と書きましたが、1%未満なら問題ないらしいのです。

(第一、密造する気なら堂々と発表しませんが・・・)

しかしながら1%を超えないかどうか、測定器は持っていないので分かりませんが、

無事発酵してきたらうれしくて毎日試飲に励むことは間違いなく、

アルコール濃度が高まらないうちに無くなってしまう事は必定です。

(ちなみにWIKI何とかという記事によると、自分で飲むのを作るのはOKだけど売ってはいけないと書かれていましたが・・・)


今年はブドウがたくさん生ったのですが、何故か成熟がばらついていて一気に収穫出来ないのです。

(これは花が咲いた後に何度も肥料をやった事が原因かもしれないと思っています。)

それで収穫をためらっているうちに、早く成熟したものは熟しすぎて落果し



そればかりか蜂軍団が大挙して押し寄せ、網で捕まえて潰しているのですが・・・

新たな敵が飛んできて哀れブドウは皮を残すだけ!

皮を残すだけならまだ良いのですが、穴を開けたブドウから果汁が落ちてきてこの有様




これではたまりません。

一気に収穫して長年の夢であるワイン作りにチャレンジする事にしました。

という事で・・・



デラウエアは房ごとに成熟度が違うので、ほぼ色付いた房を収穫

ピオーネは房の中でも青いブドウと実ったブドウが混在しているので、途中から実ったブドウのみ採る事にしました。


ワインを作る時はそのまま潰すらしいのですが、

腐りかけた房や蜂に吸われて皮だけになったブドウがたくさんあるので、それらを取り除きました。



それでもそのまま潰す気にはなれません。

取り敢えず水洗い



乾燥させて、明日はブドウを1個ずつ外し、それを潰して容器に入れるつもりです。


本来は茎も種も全部一緒に入れるらしいのですが、茎は除外するつもりです。

だって蜘蛛の巣なんかも茎についていたりするからです。


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