錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

北海道グルメ旅

2024-06-01 21:07:37 | 旅行
古希を過ぎた錆鉄人
残された時間はどれだけあるのか?
同年輩の知人には疲れるから県外にも行きたくないと言う人もいます。
しかしながら、日本全国を天女と一緒に50万㎞走破している錆鉄人ですが
まだまだあきらめの境地にはなりたくありません。

北海道は10回以上行っているのではないかと思いますが、
来年また行けるかどうか?

という事で、
天女の望みを取り入れて7月後半に北海道グルメ旅を計画しました。

北海道は6月ならフェリー代が安いので、何度か行きましたが花がまだ
8月はお盆休みを利用して登山をしましたが、高山植物は終わっていて、
やっぱり北海道は7月ぜよ!
(8月前半もまだ花は見頃だと思いますが・・・)
夏休み開始からお盆までは何処も大混雑ですが覚悟の上です。

天女の同意を得るには食べ物で釣るしかありません。
天女的には厚岸の炭焼炙屋ならまた行きたいと言うので
(他はほとんど覚えていないからですが・・・)
釧路の勝手丼は?というと思い出して「それも良かったわね!」
帯広の豚丼は?「それもまた食べたい!」
道東に向かい、それらのグルメを堪能し
前回天候の関係で断念した霧多布での日本最東端の日の出を見て引き返し
後半は富良野・美瑛でのんびり、
どこかのキャンプ場でジンギスカンをし
いままでフェリーのトクトクパックに付帯していたけど
1回しか利用せずに捨てていた小樽のオーセントホテルにも宿泊して夕食を食べ、
翌朝は三角市場で海鮮丼(うに丼を食べる予算はありませんが・・・)
フェリーの乗る前には苫小牧のマルトマ食堂でホッキカレーを食べる
(初めての所は何処もありませんが、さらに調査する予定です。)
というアバウトな計画を立案して天女に具申した所、
(温泉も密かに・・・)
無事に認可されたのでフェリーを予約しました!

フェリー料金も高くなったので、もう個室には泊まれませんが
登山してテントで地べたに寝る事を考えれば(山小屋の雑魚寝も含めて)
二段ベッドと言えども我々的には天国ぜよ!
エアコンも利いているし、生ビールは飲み放題
(払い放題ですが山小屋より安い!)

まだオーストラリアにも出発していないのですが
実は隠岐旅行も計画していて(佐渡にも・・・)
天女からは狂ったように旅行をしようとしていると言われていますが
今しかできない事は今するしかないと思っています。
コメント
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