錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

涸沢の紅葉「ながめせぬまに」

2018-09-30 08:24:01 | 涸沢
涸沢の紅葉は今が絶頂期ですが、

昨日から雨で、今夜は台風が真上を通過して・・・

見頃は儚く過ぎていまいそうです。


という事で、一首


  葉の色は うつりにけりな いたづらに わが身家(や)にいて ながめせぬまに

                    錆 小町

数文字変えただけで、結構うまく出来たぜよ!


本歌はご存知 小野小町

  花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに
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本場のトウモロコシ頂きました!

2018-09-30 07:53:25 | グルメ
昨日、ドサンコさんからトウモロコシが冷蔵で大量に送られて来ました!


ドサンコさんがお手伝いしている農家から分けて頂いたものとの事ですが

この見事な実のつまり



天女さんちでも毎年トウモロコシを作っていますが、こんな立派なトウモロコシが出来た事はありません。

特に今年は酷暑で成長が悪い所に、

サルの侵入を防ぐために15cmピッチのメッシュで檻を作ってさえいたのに・・・

その15cm角の穴を潜り抜ける子ザル?に侵入されてほぼ全滅・・・

という事で、うれしい贈り物ありがたく頂きました。


食べ方は、我が家では単に茹でるか焼くしか知らなかったのですが、

ドサンコさん推奨の「塩を若干まぶしてラップで包んで電子レンジでチンする方法」をトライ(天女が)


すっごく甘くて柔らかくておいしかったです。

天女「こんなおいしいトウモロコシ初めて食べたわ!」


来年は逆にドサンコさんに送られる程のトウモロコシを作るぞー!

作りたいなぁ・・・

まあ作れないに違いないけど・・・(亭主関白風に書いてみました)


せめてサルに侵入されな檻を作らなくっちゃ!
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内湯のタイル磨き

2018-09-29 12:54:29 | 田舎暮らし
内湯というのは、天女さんちには露天風呂があるからです。

来週の天女さんちのお客様にも露天風呂に入ってもらうつもりですが

場合によっては内湯も使う事になるかもしれないと考え、

愛妻家の錆鉄人は、料理のメニューや客間の準備でビジー状態の天女のために自主的に掃除する事にしました。

(雨で外で何かをすることも出来ないので・・・)

最初はタイルを全面的に拭いて汚れを取っていたのですが、

浴槽の周囲のタイルには温泉析出物が波紋状にこびりついています。

(温泉析出物は嘘。内湯は水道水なので、正確には水道の塩素が固化したものではないかと思っています。)



手前は析出物を除去したタイル

こちらがその上の析出物を除去した写真



こちらがきれいになると、横の浴槽との間の細いタイルの析出物が余計に目立つので、

次はそちらを掃除



右はきれいにしたタイル。真ん中のタイルをきれいにして・・・



引き続き周囲のタイルをきれいにしました。

次は・・・

蛇口です。



これは何十年もそのまま使っているような気がしますが・・・

この通り!



「おとううさんすごーい!掃除の天才ね!」

「エッヘン!」

掃除の天才は「忘れた頃」にしか掃除しませんが・・・
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難工事!洗面所水栓をセンサー式に交換

2018-09-28 20:18:01 | DIY

農家民宿天女さんちでは、衛生向上の為に自分で台所の蛇口を交換して

通常の蛇口と手洗い専用蛇口を取り付けました。

続いて、内風呂のシャワー水栓の温度調整が狂って温度設定が信用出来なくなってきていたので交換


勢いで(衛生向上の一環です)洗面所の蛇口をセンサー式にする事にしてネットで購入。

製品の形状から穴を開けなければいけない事は分かっていましたが、やればいいだけです。

これが改造前のトイレの横の洗面所



娘が中学生の頃、朝シャンが流行っていた頃にリフォームして設置したので20年以上経っています。

中にあった大型の電気温水器は故障してしまったので、自分で小さなものを買って交換しました。




まずは既存の水栓を外します。

洗面台のボックスの中に頭を突っ込んで、凄く狭い空間の中でモンキーレンチでナットを緩めるのは至難の業です。



しかしながら、そこはゴッドハンドで取り外し完了!



汚れを綺麗に落とし、センサー水栓のベースを置いてケガキします。



工具をホームセンターに買いに行ったのですが、ダイヤモンドホールソーがなかったので

陶器・タイル用の砥石を買って電気ドリルの先に取り付けて穴を開けようとしました。

が、全然削れません!

電気ドリルが焼けてしまわないように時々休憩をしながら2時間ほどやって、ヘトヘトになってたったこれだけ!



これじゃやっぱり無理という事で、ネットでダイヤモンドホールソーを購入。


今までの水栓を外したのが9月23日

ダイヤモンドホールソーが届いたのが27日

この間(正確に言えば今日取り付けが終わるまで)はトイレの後はお風呂で手洗いをしていました。

これが購入したダイヤモンドホールソー一式(使うのは3本だけで、あとは死ぬまで使わない可能性が高い)



国産なら数万円はすると思われるので、もちろん某国製

クチコミでは全然ダメと言う評価もありましたが、使い方を知らない人でしょう。


あんなに時間が掛かっても僅かしか凹まなかったのに、それよりも短い時間で穴が開きました。



この作業は実際はノウハウがあるのですが・・・やる人はいないと思うので省略。

中央の水栓の穴とセンサーの穴の間は、ホールソーを斜めにして貫通させます。



さらに水栓用の穴がほんのちょっと小さかったので、ホールソーで周囲を削って穴径を拡げました。


ベースを置いて、センサーのコード(コネキターが大きいので2つの穴を貫通させる必要があるのです)を先に入れ

続いて水栓のネジ部を挿入し、洗面台の中に裏返しになって頭を突っ込んでネジを締めます。

工具があれば簡単なのでしょうが、モンキーレンチだけの超しんどい作業です。


続いて、配管作業

まずは全部配管する前に、ちゃんとセンサーが作動するかを確認

すると、ちゃんと作動はしたのでうが、配管から水が漏れて止まりません。

配管のパッキンがないから明日買いに行く事にして、昨日の作業は終了して燃料補給体制に入ったのでした。


ところが、燃料補給後でもとどまる事を知らない錆鉄人のMPUは

いろいろと外した水栓にパッキンが付いていた事を思い出し・・・

そのパッキンを取り外して本日の作業を開始

後ろの壁に取り付ける形で配管をして、水漏れテストをすると・・・

水漏れはしなかったのですが、何と!蛇口から水が出て止まりません。

センサーの実験をした時はちゃんと作動したのに・・・


どうやら上下をさかさまにしないと電磁弁が作動しないみたいですが、

水平でも動いたので、宙吊り状態ですが方向を変えてとりあえず作業終了。




さっそく

「おかあさーん!」

天女が飛んできて蛇口の下に手を差し出しました。



「おとうさん、凄~い、すごいわ!」

「エッヘン!」


今までいろんな物を作ったり工事をしたりして来ましたが

露天風呂や石窯など趣味と言うか道楽の世界のものが多かったのに対し

センサー水栓は「実用的」なものなので天女の評価も高かったようです。

ちゃんと水から温水まで水温調整も出来る事も確認しました。

掛かった費用はダイヤモンドホールソーや効果がなかった砥石を含めても1万円以下で済みました。


まさに、某国製だから安かろう悪かろうと言う時代は「終わっている」事をさらに実感しました。

日本は付加価値、付加価値と言って不必要な機能を満載して高く売る事だけを考えていますが

大多数の人間は、必要な機能に絞って安く買えるほうがいいと思っているはずだと思うのですが・・・


この製品の電圧は200vまたは電池なので、単3電池4本で動かしています。

一応、説明書には1日200回作動で2年間電池が持つと書いてあるので(のじゃないかと・・・)

どれくらい電池が持つか様子をみて、場合によっては変圧器を買おうと思います。

(天女が「おとうさんがいない時に電池が切れたらどうするの」と心配して言うので、電池交換の説明をしました。)








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生きるか死ぬかの争い

2018-09-27 07:54:12 | ガーデニング
無農薬で野菜を祖当てている以上しかたがないのですが・・・

葉物野菜はほとんどが害虫に食べられ、枯れてしまいます。

それを少しでも回避する為に考えたのがダイコン種の早播き

たまたま旅行か何かで早く種を播いたら本葉が数枚出るまで害虫の出現がなく、

その後は齧られてもダイコンの成長力が付いているので枯れずに収穫出来たからです。


という事で、今年も8月25日頃に種を播き、本葉2~3枚までは順調に育ちましたが、

その後はどこから現れたのかと不思議なほどの害虫の大群

錆鉄人は毎日2時間位、1匹ずつつまんでひねり潰して退治しいたので、

どうにかここまで育ちました。



葉っぱの裏には・・・



これは毎日のように虫取りをしていたからこの程度の葉の齧られようですが

家から離れた所のダイコンは、虫取りが十分でないので悲惨な有様です。





もっとひどいのは、白菜



畑にヒトデがいる訳ではありません。

網を掛けて青虫からは守ったのですが・・・悲惨な有様です。



一応、何とか育っている白菜もありますが



大半は死滅しました。

天女「もう白菜はやめます!」


こちらも一時は瀕死の状況に追い込まれ、連日暑い中で虫取りをして守り切ったナス



錆鉄人に感謝してか?おいしい秋ナスが毎日たくさん収穫出来ています。


おかあさん、売っている野菜は全部農薬使っているんだよ!

うちも諦めてすこしは農薬使わない?
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(結婚してから)初めてね!

2018-09-26 07:04:28 | 天女
先日の事です。

夕食の時、ご飯やおかずを持ってきた後で、お茶を持ってきた天女が言いました。

「初めてね!」

「そうかも?」

「うふふっ」


何が初めてなのかさっぱり分からないと思いますが・・・

これだけで何を言っているのか分かる所が夫婦です。


錆鉄人は特別早食いではないのですが、

ターミネーターの燃料はアルコールなので、副次的燃料源のご飯は食道の通過がスムーズでなく、

特に食べ始めはほとんど毎回のように喉を詰まらせ、

息もせずに目を白黒させていると天女がお茶や水を持って来てくれて解消する

という事を繰り返しているのですが、

これまで天女があらかじめお茶を用意しておいてくれた事はなかったような・・・


って、自分で用意すれば済むことなのですが・・・


その後、夕食時にお茶が用意された事はありません。

錆鉄人はお茶の代わりにビールを置いているからです。

ちなみに朝は必ずお味噌汁があるので大丈夫なのです。
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頑張れ熊本!

2018-09-25 20:02:02 | 温泉
災害列島と言ってよいほど日本中が地震や台風、豪雨などの被害にあっているので

熊本だけを応援するのはどうかと思いますが、

熊本の地震のあとは春・秋とほぼ毎回熊本の温泉に泊まっているのですが、

(応援といっても、つまりは温泉に泊まる言い訳ですが・・・)


今回は大分県久住の法華院温泉山荘泊まり・・・

早い話が山小屋です。

個室もありますが、既に埋まっていたので必然的に大部屋

それも120畳敷き=120人収容

ハイシーズンになると一人一畳と書かれているので、それでも布団1枚に1人で寝られるようです!

(今週末の涸沢ヒュッテは布団1枚に4人でしょうか・・・?)


温泉にも入れるけれど天女と一緒に温泉に入れないのは寂しいので

日程を1日延長する事にして泊まる温泉を探しました。


まずは秘湯を守る会のスタンプを増やす為に「壁湯温泉福本屋」さんを検討しました。

ここの混浴温泉「壁湯」は川面に面した洞窟風呂でややぬる目の温泉が大量に湧き出ていて

素晴らしいのですが、混浴はちょっと難しいのです。

とはいえ、天女と混浴しているのですが・・・

まだ入った事のない所にする事にしました。


実は前々から泊まってみたいという温泉旅館があったのです。

部屋が7つしかないのに貸切風呂が8つもあり、そのうちの4つが露天風呂で

大露天風呂は約30畳敷きの広さがあるというすっごい温泉旅館です。



実はこの辺りの温泉(コイン式家族風呂などもあります)は相当な数入っているのですが

ここは日帰り入浴の受入をしていません。


中尾温泉の〇尾平さんは客室6つで貸切の温泉が6つという事で

ひと頃はじゃらんのクチコミが5点満点で、それは凄いと泊まりに行きました。

その分、料金も強気で錆鉄人と天女が泊まった5年以上前でも18,000円位でしたが、

ここは〇尾平さんを上回る「温泉の質と量」を誇るのに料金はぐっと安め!(一人15,660円~)

(夫婦で別々に入らないとは限らないので、常に1つ余っているとも言えませんが・・・)

まだ食べていませんが、料理もはるかに美味しそうです。

(錆鉄人と天女的には、クチコミで〇尾平さんの料理が絶賛されている事が理解出来ませんでした。

 15,000円以下なら、さほど不満はなかったのでしょうが・・・クチコミ5点満点に期待しすぎたからかもしれません。)


まだ1ヶ月半も前の平日だったので予約が出来ました!

旅館の名前は・・・帰ってから紹介します。


 


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快眠は肉体労働にあり!

2018-09-25 08:18:23 | 田舎暮らし
昨日の午前中、天女米が出来上がったという連絡をもらい、新米を取りに行きました。



米袋1つは玄米30kg

ひいふうみいよう・・・

あれれ?過積載!

いいえ、品行方正な錆鉄人はどんな時でも遵法精神に溢れているので、

これは2回で運んだ分を撮影の為に乗せてみただけです。

これだけあると結構タイヤが凹みました。


機械化組合へ取りに行って車に乗せる時に1回、

家に帰って米袋を仕舞う時にもう1回

30kg✖2機✖数十袋=数トン!


午後は一人暮らしの姉の座敷が皺むというので、修理に行きました。

82歳の姉が亡くなった後は壊すだけと思われるので、

大工さんに何十万円も払ってきれいに修理する必要はないから、

錆鉄人が修理する事にしたのです。

床板(コンパネ)をまくってみると・・・



12年前の福井豪雨で雨水が流れ込んだ影響で、いまだに土がジメジメ

従って(おそらくそれ以前からも)根太などの材木はボロボロな上、まともにタルキが入っていません。

高さ調整の板も腐ってしまっているので、フワフワするのは辺り前です。


コンパネを買いに行き、家に戻って端材を持ってきて

浮いている根太、タルキに詰め物をしました。



こういう時の汗だくになってやるのが錆鉄人流


という事で、久しぶりに肉体労働をしたせいか

2日続きの収穫感謝祭をしたのに、夜中に目が覚める事がありませんでした。
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収穫感謝祭!

2018-09-24 05:23:13 | 田舎暮らし
天女さんちのある中山間地は、区画整理はしていますが田圃は小さく1枚1枚に段差がありますが、

田圃の所有者(昔は地主と呼びました。)も高齢化が進み、

地域の大規模農家や機械化組合に田圃を耕作してもらって、自分の田圃の米を買っている状況です。

(昔は「小作料」をもらう立場だった家も、今は固定資産税を払い、共同作業に出る義務はありますが

 耕作を放棄すると隣接した田圃に悪影響をおよぼすので、

 田圃からの収入は一切貰わないという契約であっても耕作を依頼して、自分の田圃で採れた米を購入している現状ですが

 徐々に「放棄」される田圃が増えていくと思われます。)

しかしながら、天女さんちは代掻きや田植え、稲刈り、籾摺り等の作業料を支払って

他の作業・・・

水の管理と畔の草刈り、田圃の草取り位しかありませんがは自分でやっています。

それは子や孫の為に安全な無農薬の米を作る為です。

(耕作を任せた田んぼは畔に除草剤を撒き、小型ヘリで農薬散布します。)

ちなみに市販でも「無農薬米」というものは売っていると思いますが、

某ブランド牛などの産地偽装と同じで、錆鉄人は信用していません。

これらの作業は手間だけかかって利益にはならないものなので水の管理以外はほぼほったらかし

従って、一般的に畔は草ぼうぼう、田圃の中は稗やその他の雑草が生い茂るという悲惨な状況ですが、

大規模化というのは、雑草などは無視しても生産性を高め利益を生み出す手段なのでしかたがない事でしょう。


という事で、畔の草刈りは何回した事でしょうか?(刈っても刈っても生えてくるものです)

田圃の深い所に土を運び、石を埋め込む作業だけでも述べ5~6にちは掛けましたが

昨日の昼前に、ようやく稲刈りをしてもらう事が出来ました。

集落の中でも一番上流側に田圃があるので、刈り取りは一番最後となりましたが、

手塩にかけて育てた天女米が無事に収穫出来て感激です。





稲を刈ったので、彼岸花が道路からも見えるようになりました。




   刈り終えて 何やらうれし 彼岸花

               錆 芭蕉


「うれし」となると・・・「収穫感謝祭」をやるっきゃないでしょう!

という事で、一人収穫感謝祭で昼に4本飲みました。

夜は天女と2人で収穫感謝祭のバーベキュー、

自制心の高い錆鉄人はビールは2本で抑え、天女の好きな日本酒に転進して待宵の月を眺めてグビリグビリ

その後は天女と露天風呂


収穫感謝祭って・・・毎日しているようなものじゃない?

生きている事に感謝している錆鉄人ですから!


幸せな錆鉄人であります!
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秋ミョウガ その2

2018-09-22 18:28:29 | 山菜
今日は父の実家のおばちゃん(父の兄の嫁さん)の葬式の日でした。

一昨日、お悔みに行き、昨日はお通夜で、葬式は朝の9時からだったので、

親戚の人に秋ミョウガを上げようと考え、朝のザッザカ降りの中でずぶ濡れになって屋敷のミョウガを採取。


ほぼバケツ一杯をクーラーボックスに入れ

(天気予報では9時ごろから晴れの予報だったので、車内温度が高くなってミョウガが痛むのを防ぐ為)

葬儀場から戻って初七日の席で、皆さんに自由に取ってもらいました。

(持ち帰り用の袋まで用意しておきました。)


凄く好評で、皆さん10個程度袋に入れ、瞬く間になくなりましたが、

ずぶ濡れになってミョウガを採った甲斐がありました。

天女も「おとうさん、いいアイデアだったわね!」と言ってくれました。

初七日の席では従兄弟同士で注ぎあい、すっごく飲みました。


神社は死を一番厭うので、今日は宵宮で神社からは音楽が聞こえてきていますが「たい焼き」にも行けず、

明日は秋祭り本番ですが神社の行事にも参加せずに自粛しています。

(実は父母が死んだ時はそういう事を知らずに参加していたのですが、最近になって知ったものですから・・・)
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