錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

ホンダ F1再々々々々(?何回目か分からない程)挑戦!

2023-05-24 20:02:12 | カーライフ

ビックリはしませんが・・・

アロンソからGP2(F1の下のレベル)エンジンとまで蔑まれたマクラーレンとのエンジン提供が破談し

(参入が遅れたので、中学生が大学受験をするような感じではあったのですが・・・

 エンジンでは世界一のホンダの慢心もあったようにも思います。

 若手エンジニアがF1エンジン開発に挑戦して能力をアップするという目的があったとしても

 F1参戦のNHKの放送を見ると、錆鉄人でもなんでそんなレベルなの?

 というような事をやっていましたから・・・)

 

それでも何とか、能力の低いルノーエンジンに苦しんでいたアルファタウリにエンジン供給

翌年、レッドブルにもエンジンを供給し、

かつてはGP2と蔑まれたエンジンもホンダジェットを含むホンダの総合力で

ナンバーワンに匹敵するエンジン性能を達成した所で「撤退宣言」

翌年、そのエンジンでレッドブルはフェルスタペンがドライバータイトルを達成したのですが、

そこにはホンダの名前は出ず・・・

去年はドライバーとマニュフェクチャータイトルを達成したのですが、

エンジン供給をしているホンダの名前は表に出ず(HRCとの表示はされるようになりましたが・・・)

 

エンジン供給でお金だけ出していても、

何ら宣伝にもならないというおバカな状態だったホンダ

(これは2025年までほぼ同じ状態で続くのですが・・・)

如何にも商売が下手な所は、技術バカのホンダらしいと言えば言えるのですが・・・

 

2026年からエンジンサプライヤーとしてF1再々々々々々々?チャレンジ

(何度も挑戦と撤退を繰り返しているので、何回目か数えるのも面倒なので・・・)

 

レッドブルは自分でエンジンを作る事になったので(半分以上はホンダの遺産かも?)

こんどはアストンマーチン(何と!あのアロンソがドライバー!)にエンジンを供給する事になりました。

 

撤退したのにF1再々々々々々々?チャレンジするのは

F1の新レギュレーションが電動化率がアップしたので、ホンダの方針と一致したからとか・・・

錆鉄人的にはちょっと苦しい言い訳に感じますが・・・

何はともあれ2026年以降もF1に興味を持ち続ける事が出来るのはうれしい限りです。

今度はGP2エンジンの轍は踏まないで、

最初からトップエンジンでありますように!

(正確には電動が50%なのでエンジンと呼ばないようですが・・・)

 

ホンダはいつまでもひたむきな技術バカでいて欲しい。

(現行のステップワゴンのデザイン、シンプルかもしれませんが

 インテリジェンスが感じられないデザインだと思っていて購入意欲が湧きません。

 技術バカの勘違いかも?)

 

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スクーターのバッテリー「超」回復!

2022-04-04 09:15:54 | カーライフ

他にカテゴリーがないので、「車」にしましたが・・・

冬の間乗っていなかったスクーター
案の定、バッテリーが上がっていてウンともスンともいいません。
幸いキックスターターがあるのでキックする事、数回
無事にエンジンが掛かりましたが、
ちょい乗りしてみると一時停止するとエンジンがストップしてしまいます。
スクーターは遠心クラッチなので、
一時停止中もエンジンの回転数を上げている事は出来ません。

という事で、リペアモードのあるバッテリーチャージャーに命運を託しました。
去年だったか、
電気柵用に使っていた車用バッテリーが過放電していたのを
リペアモードで復活させたので可能性は十分です。

バッテリーにチャージャーを接続し・・・



この時、バッテリー電圧は確か7V台だったような・・・

「Repair」スィッチを押すと




表示が「PUL(パルス)」モードになって、
耳を澄ますと・・・フムフム、パルスみたいいな音が発生しています。

セットしたのは昨日の夕方
今朝はパルス音が止まっていたので、電圧を見ると13.8V

SWを入れ、赤ランプが消えるのを待ってクラッチを握り
スターターボタンを押すと・・・
「バリバリバリーン!」
スズキの「Let's 4」はもともと大きな排気音なのですが、
玄関の中なのでなおさら大きく元気良いエンジン音が響きました。

これにて一見落着!
このバッテリーチャージャー凄い!
安い機種なので充電時間は長くかかりますが、
充電電流は基本的に少ないほうがバッテリーを痛めないのでこれを買って正解でした。

リペア(パルス)モードのある同等品は4000円台から

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ホンダF1第4期最終戦最終周回の劇的結果

2021-12-13 06:11:08 | カーライフ

ホンダフアンの錆鉄人はホンダがF1に再挑戦という事でずーっと期待していたのですが・・・

(最初の数年はみじめな結果でしたが、徐々に強くなってきたというのに)

第4期ホンダF1(エンジンのみ供給)は、昨年に今季限りで撤退すると表明され

今年が最後の年で・・・これまでいろいろとドラマがあったけれど

コンストラクターズタイトルはほぼメルセデスに決まりかけてはいましたが

ドライバーズタイトルは最終戦を前にして

レッドブルホンダのフェルスペンとメルセデスのハミルトンが同点で並んでいるというスリリングな状況。

終盤に入るまではフェルスタッペンが優勢だったのに

メルセデスが急激にスピードアップして勢いは完全にハミルトンという状況で迎えた最終戦!

 

去年DAZNが2か月無料というので加入してみたが、

天女さんちでは途切れ途切れでしか見えないので解約しようとしたら、

何故か無料は1ヶ月で有料になっていたという〇〇まがいのDAZNを

いかに今期はレッドブルホンダに期待が持てるといっても再び契約する気にはなれず

 (2ヶ月無料と言う案内から加入したつもりだったに、

  加入契約のプロセスでどこか間違えた為だとは思いますが・・・)

これまで深夜のレースでない限りYahooのF1速報を見て一喜一憂してきましたが、

最終レースは22時からレース開始なので、ほぼ1分おきの速報を見ていたのでした。

 

が・・・

フェルスタッペンは予選で同僚ペレスのトウを得て1番グリットを得、

スタートも蹴りだしの良いソフトタイヤだというのにスタートをミスし

ハミルトンにトップを奪われてしまい・・・

 

それでもソフトタイヤのほうがスタート直後は有利なので

抜き返すことを期待してみていたのですが・・・

 

じりじりと離され、万事休すと思った愛妻家の錆鉄人は

天女を寝かすことにしてパソコンを閉じたのでありました。

(天女は錆鉄人が起きていると、眠くても寝ようとしないものですから・・・)

 

という事でしたが、3時ごろにトイレに起きたついでに結果を見ると・・・

フェルスタッペンが1着でドライバーズタイトルを獲得したという見出しに

一瞬夢を見ていると思った錆鉄人でした。

 

詳しい記事を見ると・・・

これには終盤のクラッシュによるセーフティカーの導入という「運」に恵まれた要素が大きいのですが

今期のレース全般ではハミルトンは強運に恵まれ、

フェルスタッペンは不運に見舞われる事でポイントを失っていたことを考えると

最後に女神が微笑んでフェルスタッペンに勝利をもたらしたと考えるしかありません。

 

この結果は(恐らくレースのハイライトを含めて)ニュースでも流れると思うのでぜひご覧になってください。

 

(3時にトイレに行ってから興奮して眠れなくなった錆鉄人は、例によってフリーセルをしていたのですが、

 何時間も続けてさすがにやり過ぎと感じたので、ブログを書く事にしたのでありました。)

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遂にホンダF1優勝!

2019-07-01 06:18:03 | カーライフ
遂に・・・

ホンダがF1で優勝しました。

再々復帰のマクラーレンとの3年間はボロボロ、屈辱の連zpクでした。

理由の一つはホンダの「エンジンでは世界一」という思い上がりがあったのではないかと思います。

トップのF1のパワーユニットはエンジンだけではなくブレーキ・排気などからもエネルギー回収を行う複雑なシステムで

開発で先行した他メーカーとの立ち遅れは大きく、さらにその遅れを開発しようにも開発を制限するF1規則にも縛られ

あーまたか・・・の連続でした。

それにはホンダから資金だけを引き出しておいて、非協力的なマクラーレンの対応もあったようですが・・・

今年はシャーシの能力が一番という定評の高いアストンマーチン・レッドブルにエンジン供給する事になり、

今年こそは!

と思ったものの今年のレッドブルのシャーシ性能は高くなく優勝どころか時々3位に入るのが精一杯

このオーストリアグランプリも無理と思っていたのでしたが・・・

しかも期待のフェルスタッペンはスタートをミスして2位から8位まで順位を下げてしまい・・・

それでも速報を見続けたのでした。

するとフェルスタッペンの鬼神の追い上げで信じられない優勝!


これから、各種記事を読むのが楽しみです。
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千葉でタイヤ交換することに!

2018-10-27 09:30:53 | カーライフ
千葉北インターを下りてしばらく行った所の宇佐美で給油したのですが、

左後ろのタイヤ空気圧が少ないみたいですね、

と言って空気を入れてくれたのですが、

タイヤが偏摩耗してワイヤーが出ているのを発見

Nさん宅へ行く時間が迫っていたのでとりあえずそのまま行きましたが

発見してくれた宇佐美さんに義理を感じたので

ちょっと遠いけど宇佐美さんまで来てタイヤを交換してもらっています。

ワイヤーが出ていたタイヤ



他のタイヤもそれなりに減っていたので走行バランスを考えて4本とも交換することにしました。

スタッフはこの時間女性ばかりでしたが、その女性がタイヤ交換をしています。

ちょっと機械を見せてもらいましたが、

なんと錆鉄人が40年も前に設計した部品がそのまま使われていてびっくりしました。



ちなみに料金は4本で15120円、

○ートバックスよりも安く交換出来たかも。

4本同時だとタイヤを安くしてくれたのが4本とも交換した理由でもあります。

昔のCM にありましたが、タイヤは命を載せているのでケチケチしない事が大事です!

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飲酒運転の怖さ

2018-04-13 08:35:12 | カーライフ
一昨日、従弟が選挙に出るので応援に行った時に聞いた話ですが・・・


飲酒運転は事故を起こす可能性が非常に高くなるので厳罰主義が採用されているのですが、

怖いのは飲酒運転で事故を起こした場合だけではなく、飲酒運転で捕まった場合でも凄い!

罰金は60万円とか100万円で免許は取り消し!

飲酒運転の車に同乗していた人も「ほう助罪」で同額の罰金とかで

6人乗っていたワゴン車が飲酒運転で捕まって合計300万円の罰金を取られたという事でした。

尚、アルコールの検知を拒否したら「即逮捕」されるらしいので、何れにしても飲んで運転したら「即アウト」!

昨夜ビールを飲んで、朝になったからと言ってもまだまだアルコールが残っている場合があり、

二日酔いを自覚しているような場合はまだまだアルコール濃度が高く残っているとの事。

大体缶ビール500mLを1本を飲むとアルコールの消化に3~4時間掛かり、

3~4時間✖飲んだ本数となるので、3本飲んだら9~12時間は運転出来ない事になるので遅い時間の飲酒は危険です。

重要な事は自分の感覚ではなく、アルコール検知器で検知されない濃度までアルコールが消化されている事。


という話を聞いた錆鉄人は、怖くなってアルコール濃度検知器を買いました。

例によって安物ですが・・・

息を吹きかけるタイプよりは息を吹き込むタイプのほうが正確だろうと思って、そのタイプを注文しました。

これからは飲んだ後の時間を確認するとともに、検知器での検査をしてから運転しようと思います。
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ブログが滞っていた理由

2018-03-08 09:31:15 | カーライフ
先週からF1のシーズン前テストが始まって、

錆鉄人は5chのF1関連のスレを何本も読み漁っていたからです。


ホンダファンの錆鉄人ですが

復帰3年目の昨シーズンもエンジンはトラブル続き、

マクラーレンからは「ホンダが!」「エンジンが!」とののしられ、

シャーシは一番だがエンジンがクソ!、ルノーに変えるだけで1秒は早くなる!・・・云々


昨シーズン後半にワークス解消が決まり、

マクラーレンはルノーエンジンのカスタマーとなり、

ホンダはトロロッソのワークス(エンジン)となって今季を戦う事になり

マクラーレンはホンダという弱点がなくなった(から勝てる)と言っていました。


マクラーレンはフェラーリに続く栄光の歴史を持っていますが

トロロッソはレッドブルの二軍的なチームであり、

同じエンジンを積んでもトロロッソのほうが遅いのは当たり前、

去年の終わりでルノーとは数十馬力の出力差が報じられていたホンダのF1エンジン

あれだけののしられまくったホンダは、意地でも馬力をアップさせてきているに違いないと思い

5chのスレを覗いたのですが・・・(最初から丸数日掛けて読む事をお勧めします!)


開始早々、マクラーレンはタイヤ脱輪でレッドフラグ

その後もクリップの外れ(大本営発表では)でケーブル等が損傷を受けてストップ、

翌日はカウルが焦げて本当にクリップが外れただけなの?という感じで

3日目は雪でほとんどのチームが走らせない中、唯一タイム測定をしてトップだと威張り(約1分遅いタイム)

4日目も廃熱対策でスリットを設けたにも関わらず、またまた焦げて・・・

そしてテスト2回目の6日はバッテリー関係のトラブルで2度止まりレッドフラグ

昨日は遂にオイルを噴いてまたまたレッドフラグ、そして全チームで最初のエンジン交換

と去年までを上回るようなトラブルを続発させているマクラーレンに対し

ホンダエンジンを積んだトロロッソは、エンジンに関してはノートラブルでほぼ順調にテストを消化。


世界中の人がホンダだけに問題があったのではなく

「マクラーレンのほうにもたくさん問題があったのに全部ホンダのせいにしていた」という事が分かってしまったのでした。

マクラーレンの「スペース0」という理論でホンダは狭いスペースに無理やりエンジンを押し込めさせられたせいで馬力が出せず

さらには排熱が悪くてエンジンが壊れても、エンジンが悪い、エンジンで対応しろと威張っていたという「噂」です。

盛論、エンジンにも問題があったのは事実ですが、狭いスペースに入れる為に無理をしていた事も原因だと思われます。

(ルノーエンジンはルノーワークスとレッドブルが積んでいて問題がないので、マクラーレンも今年はエンジンのせいには出来ません。)

そして、昨日の最後にはマクラーレンのアロンソ(ご存知の通り、ドライビングテクニックはナンバーワンと言われている)の出したタイムを

トロロッソの新人ドライバーで上回ると言う錆鉄人でなくても胸がスカッとする結末!


昨日のテスト終了直前にコースアウトした車がいてレッドフラグになったのですが、

速報では「今度はマクラーレンではありません」とまで皮肉られていました。


マクラーレンだけは、「F1グランプリ」ではなく「M1グランプリ」を戦っているような展開に

(5chではブーメランが突き刺さっていると言っています)毎日のビールのうまい事!


シーズンが始まったらどのようになるかは分かりませんが、弱小チームのトロロッソなのでたまに入賞してくれるだけで十分です。

(ハードルを下げておいて、その分喜ぼうと言う作戦です。)

去年はヤケ酒続きで飲み過ぎていましたが、今年は逆の意味で飲み過ぎになりそうです。
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任意保険

2017-12-14 08:29:09 | カーライフ
ステップワゴンの任意保険の期限が近付いてきたので更新しました。


錆鉄人は少しでも保険の料金を削減しようと考え、

もう15年ほど前からネットで契約するタイプに変更しています。

(車両保険込みで年間数万円安くなりました)

その保険会社に変えた最初の頃(数年間)に当て逃げされたり、車上荒らしにあったりしたのですが

ちゃんと対応して下さって合計100万円以上も修理代を支払ってもらっているので

義理堅い錆鉄人は車に乗っている間はその保険会社に忠誠を尽くそうと思っていました。


しかしながら、数年前から保険金額が年間の走行距離が長くなると料金も高くなる方式に変わり

年間3万km以上走っていた錆鉄人には大打撃!

確率的には走行距離が長くなれば事故に遭遇する可能性が高くなるのは間違いなく

リスクに応じて保険金額が高くなるのは仕方がないと思っているのですが

錆鉄人はもう20年位は無事故無違反、ゴールドカード3回更新の偉業を達成している模範運転者!

もっと安くしてくれないかなぁ・・・とついつい不満がこぼれてきます。


税金は取りやすい所から取るのが役人のやり口ですから、

隠しようがないサラリーマンがもっとも取りやすいように、

地方に住んでいる我々にとってはバスや地下鉄と同じ通行手段の車から

車検制度に基づいて車両保険や重量税を取り、

さらに高い燃料税を取り・・・

我々はそれだけの高い負担を支払って車をやっと動かせるのです。


天女のエブリイが古くなったら1台体制にしちゃおうかな・・・

その時はステップワゴンを廃車にして新しいエブリイに買い替える事になると思いますが

ステップワゴンも10年は乗り続けるつもりです。
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タイヤ交換

2017-03-14 07:19:18 | カーライフ
昨日の午後も錆鉄人は全開モード

午後の一番はタイヤの交換
まずは車庫に入れた状態で交換できるエブリイ
でも、車庫の奥に薪が積んであるのですが、
その薪との距離が少ないので、
サイドブレーキを外し
そのまま押してバックさせて交換。
リアはデフにジャッキを掛ければ良いので、一度のジャッキアップで2本交換出来ます。
ジャッキアップする前にクロスレンチで1/4回転ほどボイルとを緩めてジャッキアップ。
そしてクロスレンチでナットをクルクルッと回転させて外し
夏タイヤと嵌め代えてナットをクルスレンチで軽く閉め、反対側のタイヤも交換。
そしてジャッキを下げて、ナットの締め込み。

作業を急ぐと、この締め込みを忘れることがあって(去年のスノータイヤ交換時)
走行するとガタガタ異音がしてきます。
そのまま走っているとアルミホィールのボルト穴がガタガタになるのですぐに締めこむ必要があります。

フロントはジャッキをサスペンションメンバーに掛けるので
前から下を覗き込む必要があり、車を下げたのでした。

という事で、フロントも交換。
前例があるので、4輪を回って確実に締め込みしたかを確認し、
スタッドレスタイヤを外の洗い場の所へ持って行きました。

続いて、ステップワゴンをバックして車庫から出しタイヤ交換。
車庫から出た所は若干の傾斜があるので、安全の為にタイヤ止めをしました。

錆鉄人が持っている油圧ジャッキは20年ほど前に買ったもので
耐荷重の表示さえ分からなくなっているのですが、
1.7トンと重くなったステップワゴンRP1をジャッキアップすると
元技術者の錆鉄人には無理をしているように見えます。

アームが曲がって落下でもしたら大変なので
新しい油圧ジャッキを買おうと思っていたのですが、それは資源の無駄になるので
今年の冬は車載ジャッキでのんびりと作業する事にしようと思っています。

ステップワゴンも最後に締め込みのチェックをして
最後にタイヤを洗って乾かして



車庫の奥にしまう前に減り具合をチェック。
エブリイのブリザックはもうひと冬でプラットホームギリギリになりそうですが、
ステップワゴンのブリザックはまだふた冬以上は使えそうでした。

最後に交換時の走行距離をチェック
エブリイは74595km、
ステップワゴンは27472km、遠征以外はほとんど乗らないのでスタッドレスでの走行は4000km余りでした。



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F1開幕直前

2017-02-26 07:05:32 | カーライフ
ひところの人気がガタ落ちし(世界的な現象らしいのですが)
テレビでのライブ中継もなくなり、今年は録画での放送もなくなるらしいのですが、
錆鉄人はF1に興味があります。

それは2年前からホンダがエンジンサプライヤーとして再参入したからですが、
(マクラーレンホンダ)
1年目はエンジンが壊れまくりパワーも少ないのでどん尻争い
2年目の去年はかなり改善してきましたが、コンストラクターズで6位
メルセデスが圧倒的に強く、フェラーリは伸び悩んでザウバーにも負けて3位という状況でした。

ホンダはエンジンに関しては世界一を自負している会社だと思いますが、
ホンダのパワーユニット(純粋なエンジンだけではなく、排気や熱からパワーを取り出す複雑なシステムです)
の改善が進まなかったのは「トークンシステム」のせいでもありました。

複雑なパワーユニットの為に開発には莫大なお金がかかるので
その開発費を制限する為に「改造出来る範囲・量」をポイント制にして総ポイントで規制していたからです。
つまり、ほとんど「改造」が出来ないようにされていたからで
新規参入のホンダは、すでに数年の開発・使用実績のあるメルセデスやフェラーリに追いつくための改造が出来なかったのでした。
(採用した「サイズ・ゼロ」コンセプトが、熱やパワー回収の面で大きな問題になったのですが)

そんなおかしな規制は今期は撤廃され、
ホンダは設計を全面的に代えて新パワーユニットで今期に挑みます。
それでも、先行者が有利な状況は続きますが、
システム的にはどこかで頭打ちとなるものなので、今期中には追いつくことも可能かもしれません。
すでに開幕までには去年のメルセデスのパワーに追いつくと言っています。

パワーが道東になったとしても、レースで勝つ為には良いシャーシ・車体が必要です。
マクラーレンはシャーシではトップレベルだとうそぶいて、
不振の責任をホンダに全面的に擦り付けていましたが
錆鉄人的には鈴鹿で惨敗したのはシャーシの責任の方が高いように思われます。

タイヤが大きくなってウィング等の規制も変更されたので、シャーシの開発力も問われる今シーズン
アロンソ(アロンソってなんてカッコイイのか!)が言うように、
今期はホンダよりもマクラーレンの方が問題です。

間もなくプレシーズン走行が始まり、新しい序列が分かるはず。

野球はライブよりも「結果」を愉しむものでしかないと思っていますが
(強いて言えば「瞬間のみ」だって試合時間のほとんどは動かないのですから!)
結果しか見られないF1ですが(有料なら見られます)楽しみな錆鉄人です。
(ネットでレースの順位などの情報は逐一得られますが)

ホンダ頑張れ!
(マクラーレンしっかりしてね)
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