錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

ホテル川久 「王様のビュッフェ」朝食編

2017-01-12 14:14:50 | ホテル川久
正月も12日となり、
2回目のホテル川久宿泊から1か月も経ってしまいましたが
まだ王様のビュッフェの朝食をアップしていなかった事を思い出しました。

天女の1回目の選択



早速「頂きまーす!」



プレジデンシャル・スパ・天界には浴衣以外にも2種類の衣類があり
朝食は私服でなくても良いとの事だったので、これを着て行きました。
(もう1種類は夕食後のロイヤルラウンジに着て行きました)

錆鉄人の第1回目の選択(ってドラフト会議じゃあるまいし・・・)



御飯は食べないのかというと・・・

海鮮丼コーナーへ行き



作って来ました。



天女も負けじと



それからは、食材コーナーに行って居並ぶ食材をメッタ伐りならにメッタ盛り



食べる事に夢中になって、第3回選択以降の写真はありません。

お腹が一杯になって来た所で、食材コーナーを散歩して腹ごなしを兼ねて撮影
食材コーナーは写真だけで説明は省きます。























まだ写してないコーナーもあったような・・・
全種類を食べてみたかったのですが、それには1週間は連泊しないと無理なような・・・

お腹に隙間が出来た所でさらに食べ、最後はコーヒーを飲んで終了
会場を出る前に記念撮影してもらいました。



朝食には時間制限がないので、もっと粘れば良かったかも?
でも、腹も見のうちですから
(って、すでに限度をはるかに超えています)

朝食のあとも温泉に入り、チェックアウトぎりぎりまでホテル川久を満喫した我々でした。
もちろん、下道で10時間以上走行して(本宮大社参拝を含む)帰宅するまで
食事は抜きましたが、もうこんな暴飲暴食はやめておこうと誓った錆鉄人でありました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

光と影の演出 ホテル川久の豪華なロイヤルスパを満喫

2016-12-30 08:25:39 | ホテル川久
何度も繰り返していますが、
金無し錆鉄人としては一世一代の大決心で予約したホテル川久の「プレジデンシャル・スパ・天界」

錆鉄人的には「超お高い」宿泊費の元をとるために
プレジデンシャル・スィート宿泊者の特権であるインペリアルラウンジでワインを飲み尽くす事から
夕食・朝食の王様のビュッフェで3人分の量を食べる事
客室露天を満喫する為に限りなく入浴し、
今年新しくなった温泉「ロイヤルスパ」のすべての浴槽に入り
ホテル川久を楽しみ尽くす事を決意して「討ち入った」のですから、
ロイヤルスパにも何度も入浴しました。

温泉が改装されるまで
全てが素晴らしいホテル川久で唯一大した事がなかったのが「温泉」でしたが
新しくなったロイヤルスパは名前通り、光と影を巧みに演出して超豪華な温泉に変化していました。

これまでに700ヶ所の温泉に入浴した我々ですが、
何処にもない唯一無二の豪華な佇まいでした。
(もちろん、温泉の楽しみはいろんな要素があるので豪華だけでは意味がありませんが
 泉質や立地・眺望は変えようがないので、出来る事は「演出」だとすれば
 やはりホテル川久のロイヤルスパは凄いと思いました。)

ロイヤルラウンジでワインを征服した錆鉄人は
続いて1階のロイヤルスパ「悠久の森」を急襲
(天女はホテルの反対側の2階にあるロイヤルスパへ)

まずは脱衣場からしてこのゆったりした広さ



入ると扉付きの「個室洗い場」
(右側は普通の仕切りだけの洗い場でしたが)



錆鉄人的には初めての個室洗い場に感動!
他人のシャワーが飛んで来てかかるのはイヤな気分ですから・・・

この洗い場で身体を洗ってから温泉へ

以前は温泉入り口の前にあった掛け湯はなくなっていました。

内湯です。



これまで(錆鉄人は改装前に2回入っています)は円形だったのですが、左側がなくなっています。
そこがどう変わっているのか・・・楽しみに露天風呂へ行きます。



勿論、掛け流し




露天風呂も幅が狭くなっていて、右側には屋根があって
ゆったり座れるソファー



その奥には光の上に浮き上がったように・・・



そこから入り口方向の眺め



温泉から上がると



いやー満喫っす!


続いて2階のロイヤルスパ(深夜1時まで女性、朝5時から男性に入れ替わり)
こっちは全く新しく出来たので楽しみです。

(夜間の撮影は天女です)





シルキーバス



これに憧れてマイクロバブルのバルブを買ったのですが・・・人身御供となってしまいました。

ロイヤルスパの奥からの眺め



中が黄色っぽく見える部屋がサウナ室

脱衣場も広々しています。



露天風呂



屋外との空間は奥の黒っぽく見える部分だけなので、
露天風呂とは言えないかもしれませんが、この開口部が素晴らしい効果をもたらしてくれます。
(ホテル川久の公式ホームページ参照の事)

海がより印象的に見える朝の露天風呂(以下は錆鉄人の撮影)



光と影のロイヤルスパに炎が情緒を醸し出しています。



サウナと水風呂



ジェット風呂は浴槽に行くと開始しますが、
1人でも全部が動き出す所が豪華な川久らしいと感動
(ってセンサーが1個だけという事ですが・・・)
すっかり川久に「洗脳」されている錆鉄人です。

個室化された豪華な化粧ルーム



何だったか忘れたけれど、きっと「超」高級品



朝食後のロイヤルスパはほぼ貸し切り状態。
光と影のロイヤルスパで、錆鉄人も光と影の一部になってみました。

川久バンザーイ!



さらに立ち上がって、
プレジデンシャル・スパ・天界に「思い切って泊まった自分」にバンザーイ!



ホテル川久に泊まるような人は、
食事も温泉もガツガツしない人ばかりなのでしょうか。
何回も温泉に行きましたが、最高で3人しかいませんでした。
(平日だったからかもしれませんが・・・)

光と影のロイヤルスパ、素晴らしかったです。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホテル川久プレジデンシャル・スパ・天界の客室露天風呂

2016-12-26 07:12:15 | ホテル川久
錆鉄人憧れの温泉「ホテル川久」

去年結婚35周年で思い切って3万円のロイヤルスイートに宿泊
超豪華なホテルの超豪華な部屋とおいしい王様のビュッフェに大満足しましたが
温泉のだいご味は好きな時にいつでも入れる客室露天風呂!

ホテル川久の温泉が新しくなりさらに魅力がアップすると共に
(すべてが感動のホテル川久で唯一温泉だけはあまり大した事がなかったのでした)
新しく客室露天付きの部屋が出来たというので、
これははるばる往復800km以上走ってでも行かざるを得ないでしょう!

いえ、行きたいのはやまやまですが、
ただでさえお高い宿泊費が
客室露天付きとなるとさらにお高くなって1泊45000円から(もちろん2人なら90000円)
いくら憧れといっても・・・90000円!

・・・・・・・・

しかしながら、求めよさらば救われん!

日向の「願いが叶うクルスの海」を観光した成果でしょうか!

「願いは必ず叶う」

って、川久に泊まろうと思えば日常を「もっと」我慢して、
つまり、安い温泉宿に泊まるのを3回位我慢してお金を作り出せばいいだけですが・・・

それも出来ない月額数万円の老齢厚生年金だけが唯一の収入源である隠居生活の錆鉄人

救いの神は「特別プラン!」
何と1泊31,800円でプレジデンシャル・スパ・天界に泊まれるプランが出てきたのであります。
勿論、ワイン飲み放題(ワインだけではなくビールでもウィスキー・・・)のインペリアルラウンジが利用できるので
インペリアルラウンジで部屋代の半分はワインを飲むぜよ!と悲壮な覚悟で予約したのでありました。
(ここまでの経緯は、かなり前のブログでもっと詳しく書きましたが・・・)

と、またまた前置きが長くなってしまいましたが・・・

ここまでの経緯の説明
ホテル川久川久にチェックインして
さっそくインペリアルラウンジに行ってワインをしっかりと飲み
新しくなった温泉にも入り(いずれアップします)
王様のビュッフェで3人分は食べ、息も絶え絶えで部屋に戻ったのでありました。

インペリアルラウンジは10時まで利用出来るので
計画では親の仇とばかりワインを飲み続ける予定ではあったのですが、
残念ながら錆鉄人の胃袋は「有限」
しばらくは一滴のワインさえ入る余地がありません。

という事で、方針転換。
客室露天に入って、胃袋に空間が出来るのを待つことにしたのでありました。


部屋に戻っても寝ている場合ではありません。



露天風呂には洗い場はありませんが、シャワーが横にあります。

早速、記念写真



露天風呂は勿論「温泉」
満水の温泉が大量に押し出されて流れると「勿体ない」と思うのは錆鉄人の貧乏根性。
この露天風呂はセンサーで常に水量を監視して満水になるようになっているので
立ち上がっただけでも温泉が注ぎ込まれて、満水になって少し流れ出した所で止まります。
温度は入っていない時でも循環させて一晩中入浴可能な状態になっていました。
唯一の問題は、折角の客室露天なのに好きな温度で入れない事です。
錆鉄人的には少しぬるめで長時間入っていたいのですが・・・

やっぱり自分の好きな温度にして露天風呂に入りながらテレビが見られるおうち露天風呂は最高です。
(川久さんにはテレビも見られるようにしたほうが良いと伝えました)

一旦上がって念願の写真



どこかのプリンセスみたいだよ!
(錆鉄人の個人的な感想です!)
この写真だけでも宿泊代以上の価値があるぜよ!
(錆鉄人の個人的な感想です!)


客室露天には夜明け前や朝食後など何回も入りました。

黎明の露天風呂からの景色





朝焼け



2人並んでお外を眺めていました。



最高ね!



という事で、客室露天の巻はお終いです。
(あとで写真を追加するかもしれませんが・・・)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする