さうぽんの拳闘見物日記

ボクシング生観戦、テレビ観戦、ビデオ鑑賞
その他つれづれなる(そんなたいそうなもんかえ)
拳闘見聞の日々。

絶対やんない/空位が終われば/二試合挟めばいいのに/ネトフリ第一弾

2024-03-11 19:53:44 | 話題あれこれ


日本では5月6日が遂に発表され、海外では色々と試合が決まり、賑々しくなってきました。
国内ではしょうもない話題もふたつばかり飛び出しましたが、とりあえずそれはおいといて、話題あれこれ。



5月は内外ともいろいろありますが、5月4日、日本時間だと5日ですね、カネロ・アルバレスvsハイメ・ムンギア決定。





カネロがPBCを離脱し、チャーロ兄やデビッド・ベナビデス戦がなくなった、従ってGBP+DAZNでムンギア戦へ、という流れかと思っていたのが、記事によると結局PBCに戻り、でもムンギア戦が決まり、共同興行?になった、とのこと。
まあ、確固たる信念、方針に揺らぎなし、ってことですね。ベナビデスとは絶対やんない、という。ぶれない男、カネロ。


さて、この試合、日本ではどこで見られるんでしょうね。
Amazon日本は、海外ボクシングには関わらない?のだとしたら、3月31日の第一弾に引き続き、WOWOWでしょうか。
でも今回はDAZNも噛んでいるので、どうなりますか。見やすいし、録画も出来るのはWOWOWですから、そちらになってほしいものですが。


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こちらは素直に、決まれば喜びたい試合、です。
6月29日、日本時間だと30日ですか、WBCスーパーフライ級タイトルマッチ、ファン・エストラーダvsジェシー・ロドリゲス戦。
アリゾナのフェニックス開催を目指す、ということです。





記事によると契約間近、とありまして、群雄割拠というのか、実質「王座空位」状態の118115ポンド、その空白が埋まる試合と言えるでしょう。
この試合が記事の通りにやれるとして、1年半ぶりのリングとなるエストラーダが、若いフライ級二冠王ロドリゲスを食い止められるものかどうか。
個人的な期待は「新王者」誕生です。そして、日本の有力コンテンダー田中恒成との対戦が、Amazon配信興行で実現してくれたら...と。
まあ、なかなかそんな、すんなりとはいかんことでしょうが、田中恒成がコンスタントに試合の機会を得て、そこで評価を高めて、「待望論」を背負っての挑戦(統一戦ですが)となったら、最高ですね。



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5月6日の試合順、桑原拓の会見で明らかにされた、とのことです。





アンダーカードの後、4大世界戦の順番は、阿久井vs桑原、拓真vs石田、Jモロニーvs武居、井上vsネリーの順番。
井上真吾トレーナーの準備を考えれば当然、拓真と尚弥の間に試合を挟むことになりますが...また休憩地獄の怖れあり、というのはひとまず置くとしても、私は何なら二試合挟んだっていいのに、と思っていました。
アーリーKOの可能性だってあるし、それが一番安心ではないか、と。

全体の進行については、前回の井上、タパレス戦は多少マシだったようですが、大橋ジムが大会場を使う興行になると、以前から進行は無茶苦茶でした。
それはTVからネットに、放送配信媒体が変わろうが同じ。要はジムの姿勢、体勢がそういうものなのでしょう。
それにしても、何で帝拳の興行と、こうも違うかなと不思議です。この辺も言えば「プロモーター」ではなく「会長」の仕業、というところでしょうか。


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一時、PBCとも交渉を持ったというNETFLIXですが、遂にボクシング参入。
その第一弾がこちらの顔合わせ。





シンプルですが格好いい作りの映像ですね。
7月20日、マイク・タイソンvsジェイク・ポール戦です。

まあ、ネトフリさんには、真面目にボクシングなんかやろうって気が無いんやな、という...。
そりゃ、ええ商売にはなるんでしょうが。

私、NETFLIXを視聴したことが一度も無いんで、もしPBCとか、他でもいいけどボクシングをコンスタントに見られるようなら、視聴契約してみようかな、と思ったりもしていました。
他に見たいと思うコンテンツがないわけではないんで。凄い予算かけて、オリジナルの映画とか作ってると聞きますし。

しかし、肝心のボクシングコンテンツが「コレ」ではね、というしかありません。こんなもの、見てもしょうがないですものね。
どうやら私のNETFLIX視聴の機会は、かなり遠のいてしまったようです。残念。


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ライブ配信決定/この人もDAZNへ/当然ですけど/6人集い何やるのか、と思ったら

2024-02-07 00:02:35 | 話題あれこれ




阿部麗也、IBF挑戦試合、ルイス・アルベルト・ロペス戦が、WOWOWオンデマンドでライブ配信決定。






WOWOWエキサイトマッチの放送配信予定はまだ更新されていませんが、X公式にて発表。
ひとこと、朗報、ですね。当日はしっかりと応援せねば。
しかし次の日曜、テオフィモ・ロペスの試合は、やっぱりライブはないんですかね。うーん。


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さて、そのテオフィモ絡みというか、スーパーライト級の話題ですが、こないな噂が。





IBF王者スブリエル・マティアスが、6月ないしは7月、プエルトリコで、強打のサウスポー、リアム・パロと凱旋試合を闘う。
その試合がDAZNで生中継される、というもの。

この人もDAZNへ行くのですかね。サウジマネーの間接的な影響と見ていいのかもしれません。
あまりあちら方面に頼り切るのは危ないな、という気もするDAZNですが、当面、そういう流れは止まらないかもしれませんね。


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こちらはWBOのX投稿。





ドーピング検査において違反が発覚した場合、その理由(故意か過失か)を問わずに処分する、という趣旨の声名です。
禁止薬物を摂取してはならない、それはあくまで選手の責任である、と。

これらは、他のあらゆるスポーツで、常識とされていることです。
しかしWBCなどは、率先して?選手の言い訳を聞いてあげている有様です。
それと比べると、今頃、と思いはしますが、真っ当な話ですね。
とはいえ、言うだけならどうとでも、です。
実際にどういう検査を行うのか、或いは今まで通り、試合によってまちまち、なのか、というところまで踏み込んでいないので、何とも言えませんね。


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サウジアラビア娯楽庁長官、トルキ・アル・シャイフがまたこんな投稿を。





一瞬、どの階級から6人集めて、何をやるつもりなんやろうと思って名前を見て行ったら、ジョコビッチ、ナダル、アルカラス...あ、テニスか、と(笑)。
しかしサウジマネーの猛威は凄いものです。サッカーやボクシング、モータースポーツやゴルフ、そしてテニスも。手当たり次第ですね。
まあ、利用出来るうちはしたらええがな、という感じで接しているのが現状ではありましょうが...後年、この流れをどう振りかえることになるのやら、或いはならないのやら...。



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新品ベルト/DAZNひとまとめ/コラム復活/前田稔輝、無念のカード変更

2023-11-23 06:08:09 | 話題あれこれ




とりあえず日曜日が楽しみやなあ、というところで、年末に向けて小休止?という時期です。話題あれこれ。


日本ライトフライ級チャンピオン、大内淳雅、新品のチャンピオンベルトを手に、初防衛戦に決意。





王座獲得の芝力人戦から、新品になったのだそう。
12月17日、神戸ポートピアホテルでの初防衛戦は、川満俊輝との指名試合。猛ファイター川満を、右クロスカウンターで捉えられるか。
U-NEXTで配信もあるそうです。要注目。


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今月下旬から来月にかけてのDAZN配信試合、ひとまとめにしたポスター、というか「ビジュアル」ですかね。






こうして見ると、そりゃWOWOWエキサイトマッチも大変になるわ、という感じが改めて...まあ、それはおいといて、やっぱり注目はレジス・プログレイスvsデビン・ヘイニーですかね。
もちろんジェシー・ロドリゲスvsサニー・エドワーズもですが。
この辺のカード、WOWOW独占状態だったらたぶん録画放送だったでしょうから、そういう意味ではDAZNありがたや、なんですが...やっぱり、ただ流すだけやから出来ることなんだろうなあ、と思うと、色々複雑です。


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ボクシングライター諸氏が集まって立ち上げた「The Boxers」というサイト。最近出来たものです。
プレビューやレビューなど、今のところいろいろ「持ち寄り」という感じですが、嬉しいのは粂川麻里生さんのコラムが始まったことですね。






知識や理論の土台、その上に「講談師」のような語り口は楽しく、故・梶間正夫さんの後継という感じでもあり、なおかつ批判的な見解も含め、率直に書いていく姿勢もあり。
ワールドボクシング誌購読の際は、充実したコラム記事の中でも一番楽しみにしていたものです。

故あって、ボクシング界から離れた後も、不定期にボクシングについて書かれていましたが、今後、出来る範囲で、定期的にコラムを読みたいものです。
本業ですっかり偉くなってしまわれたので、なかなか難しいのかもしれませんが...それにしてもボクシング界の、こういう貴重な人材を失っても、なんとも思わない鈍感さは、本当に救い難いものがありますね。
まあ、だからこその現状である、と言ってしまえばそれまでかもしれませんが。



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日本フェザー級王座へ再挑戦を目指す、令和の海老原こと前田稔輝でしたが、12月10日の渡部大介戦は、渡部の負傷により中止になったそうです。






カードは変更され、タイの選手と対戦するとのこと。
しかしこの興行、セミにはバンタム級の最強挑戦者決定戦、那須亮祐vs富施郁哉が入っていますので、こちらは要注目です。

まあ、負傷ともなれば仕方ないことですが、前田がこの代替カードに勝って、では来年の日本タイトル挑戦権はどうなるのか?ちょっとわかりません。
改めて何かやらないといかん、というのも厳しい話ですが...言ってみればほぼ、タイトルマッチと変わらない、大事な試合だっただけに、改めて残念ですね。




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また数日前決定か/却って凄みがない/難病克服なるか/アンカハスは拓真を狙う?

2023-05-16 15:41:28 | 話題あれこれ




ということで次の週末も土日、ライブ配信が立て込んで、といつも同じことばかり書いている拙ブログでありますが(笑)。
ただ、土曜日の京口紘人再起戦、そしてバンタム級トーナメントの興行は、まだライブなのかどうかはっきりしません。
配信自体は「入ってて良かった」でお馴染みBoxingRaiseで決まっているのですが、ボクシングモバイルのHPにもあるとおり、配信日時が出ていません。


まさか(と、昨今の常識なら言えるでしょう)後日録画配信なんてことはないでしょうが...。
チケット販売横睨みなのか、このくらいの規模の興行だと、数日前でないと、配信が発表されないパターンなのでしょうね。
多くに配信を見てもらうことを考えれば、こんなことではいかん、となります。
ただし、そちらに振り切れるものでもないのが、日本におけるボクシング興行の「実際」なのでしょうが...。


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で、そのバンタム級トーナメントですが、優勝者予想キャンペーンが行われるとのこと。
当選者には井上尚弥サイン入りグローブが。ベタですが、良いものですね(笑)。






確かに日本王者の堤聖也を軸に、新鋭や実力ある中堅が並んだとは言える顔ぶれです。
ただ、以前も少し書きましたが、ある段階に来るまでは、頑張ってニックネームつけてやらんでも、と...言うて悪いですが、却って凄みを感じられなくなってしまいます。
これをやる対象は、この顔ぶれだと堤一人でいい、と思いますね。


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さて、難病克服なったかと思ったら、またも試合延期となったバージル・オルティスですが、エイマンタス・スタニオニスとの試合が再セット。
7月8日テキサスにて。当然、DAZNで見られることと思います。






ところで先日カネロvsライダー戦は、DAZN Globalでは見られなかった、と書いているところがありますね。
廉価プランのことは以前取り上げましたが「一部」の試合を除く、みたいな表記があったので、これはすぐに切り換えず、数ヶ月様子見かな、と思っていましたが、やっぱりこういう「罠」があったのか、と。
危ないところでした。外資というものは、色々油断ならんな、と思うところです。


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最後に、Twitter見てたらこんなのを見かけました。







どうも要領を得ないのですが、ショーン・ギボンズが、ビンセント・アストロラビオvsジェイソン・モロニー戦の前後あたりに何か言ったか、というところのようです。
実際のところは、ギボンズが単なる希望として、ジェルウィン・アンカハスを井上拓真と闘わせたい、ということか。
もっとも、すでに「打診」程度の話はしているのかもしれませんが。


井上拓真の先の試合ぶりを見るに、ある程度名前があって、力があって、という相手でないと、試合として見られたものにならない、ということははっきりしています。
それは良い表現をすれば、彼の技量力量が秀でたものであるが故、となりますが、実際のところ、そうでないと間が保たない、ということでもあります。

問題は「そこ」に今のアンカハスを置いた場合にどうなるか、ということですが...バンタム級でコンディションが向上したら、という想定を持ち込んでも、若干、微妙な感じではありますね。
あと、WBA最上位挑戦者は今のところ、2位の石田匠のはずなんですが(1位は空位)、その辺も気になりますね。はてさて。




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世界注目の日、ベガスで中谷潤人戴冠なるか 5月のライブ配信・放送覚え書き(その2)

2023-05-05 06:03:23 | 話題あれこれ




日本時間の21日は、WOWOWライブでトップランクのPPV興行、生中継。
4つのベルトを保持するライト級王者、デビン・ヘイニーと、復活目指すワシル・ロマチェンコの一戦。







これはMGMグランドでしょうか。えらく大きな扱いで。
先のデービス、ガルシア戦に負けじ、こちらの方が試合の格は上だ、というアピールでもありましょう。

コロナに加えてロシアの侵略戦争という災禍に見舞われたウクライナの英雄、ロマチェンコにとっては、珍しく不利の声も多い一戦です。
元々ベテランの域、ライト級は本来のベストなのか、という疑問もあり、そこへとにかく速い、一切の理屈が通じない速さのヘイニーと当たる、となれば、仕方ない部分もありましょう。

しかしロマチェンコのボディ攻撃がヘイニーを捉え、失速させる場面が一切ないまま試合が終わる、という想像もしにくいですね。
ヘイニーがジャブを当てて足で外し、詰められても目で外し、身のこなしでロマチェンコを翻弄し、というまま、12ラウンズ過ぎるものでしょうか。
もし実際にそうなったら、もうお手上げですけども。そういう想像をさせるだけで、確かにヘイニーも並みの才能ではない、と言えますが。

このように、「打倒」の凄絶さとはまた違う、酷な形での新旧交代が告げられるのではないか、という想像もしますが、しかし苦難の時を生きる英雄、ロマチェンコの意地と誇りが、そのさなかに見られるのだとしたら、この試合の記憶はおそらく、その一点に集中したものとなるでしょう。
何しろ、単に待望の一戦、というのとは少し違う感情を持つ試合ですね。




で、アンダーには中谷潤人vsアンドリュー・モロニー戦が入りました。
PPVの枠内には入らないそうで、メインとは時間も空くようです。客席が埋まりきらないうちに、試合となるのかも。
これがDAZNの西海岸興行で、エストラーダやロマゴン、ジェシー・ロドリゲスらと同じカードに出るとなれば、そういうことにはならないのでしょうが。
そういう意味では、今のトップランク興行は、中谷にとって最高の場所とは言えないのかもしれません。

しかしカードとしては良いものです。アンドリュー・モロニーの試合はWOWOWを通じて数を見られたこともあり、どの部分も平均してレベルが高い、安定感のある技巧派で、なおかつモラルの高い選手であることは、よく知っています。
確かに飛び抜けた怖さはないですが、中谷にとっては115ポンド世界王座の一角を占める上で、容易な相手とはとても言えず、それ故に、勝って得られるものも大きい。そういう試合ですね。






試合まで間がありますが、ひとまず日本向けの取材に応じた、ということで、少し前にあれこれ記事は出ていました。
その実力や可能性からして、もっと注目を集める存在であってほしいのですが...。



同日、名古屋では田中恒成vsパブロ・カリージョ戦があります。
これはCBCが生中継しますが、当然中部、東海地方限定の話で、ネット配信などはどうなんでしょうかね。
以前はTBS系列のparaviが(別料金取って)やってましたが、paraviがU-NEXTとの合併予定とのことで。
井岡一翔や堤駿斗はABEMAに行きましたが、こちらはどうなりますかね。


28日はDAZNでルイス・アルベルト・ロペスvsマイケル・コンラン戦。IBFフェザー級タイトルマッチです。
こちらも英国じゃ大盛り上がりなんでしょうね。景気が良くて結構です。
勝者に阿部麗也が挑む運びになるはずですので、要注目ですね。
ロペスが勝てば来日もあり?でしょうが、コンランが勝つと、日本に招くというわけにはいかなさそうで...はてさて。



31日は堤駿斗vsジョー・サンティシマ。ABEMAでライブ配信。
サンティシマ、下町俊樹戦では大差で敗れたものの、長身サウスポー下町相手だったから、という面もありましょうか。
普通の体格、右構え相手だったらまだまだ強い、という可能性は充分あるサンティシマ。
如何に逸材・堤といえども、三戦目で当たるとなると、簡単ではない、と思いますが...。



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地方の試合がところを変えて 5月のライブ配信・放送覚え書き(その1)

2023-05-04 16:16:14 | 話題あれこれ



先月末の4大日本タイトルでひと息ついて、GW末にはまた内外共に色々とある5月です。
今月、ライブで見られそうな試合について、ブログというより自分のための覚え書きを。


6日、ホールでダイナミックグローブ。U-NEXTのライブ配信です。
メインは山中竜也vs安藤教祐のWBOアジアパシフィック王座決定戦。岩田翔吉が持っていたタイトルですね。
空位決定戦はまあ、岩田の世界挑戦があったから仕方ないとして、勝者には岩田が当たるとか、次の展望があってほしいですね。
それなくして、単体でメインとして普通に見られるカードではないと、きついようですが思います。


注目はタイトルホルダーとしての初戦をホールで迎える小林豪己でしょうか。
重岡兄弟が暫定とはいえ揃って世界を獲った今、相手どうというのを抜きにして、印象的な星を挙げて、日本チャンピオン高田勇仁と共に、次に世界に名乗りを上げる、というところまで、評価を上げられるか。
そのためには、格好の舞台だと言える試合です。



日本時間7日はDAZNで、カネロ・アルバレスvsジョン・ライダー。
ライダーの健闘に期待です(笑)他に思うことはないのか...。

そう言えばこの日、ホントならフルトン、井上戦だったのですね。横アリでしたし、延期はかえすがえすも残念。



5月9日のフェニックスバトル、奇数月ですんでFODプレミアムの「大橋枠」。
6日のダイナミック同様、こちらはセミとメインがともに、駿河男児ジムと蟹江ジムの対戦で揃う、東海地区のボクシングがホールにやってくる、という構図。

WBOアジアパシフィックの王座は返上したんですかね、村地翼が、地味ながら地力のある近藤冬真と8回戦。
セミは前田稔輝戦以来の登場、木村蓮太朗が干場悟と8回戦。ちなみにウェイトはスーパーフェザー級の模様。
木村の体格を考えると、今後はそれが良いと思います。



13日、マニラのトレジャーボクシング興行第3弾は、ジョンリエル・カシメロや井上岳志が出るのですが、これは見る方法があるのでしょうかね。
これまでやった韓国の試合ふたつは、WOWOWオンデマンドやU-NEXTで見られましたが、今回はどうか。
U-NEXTでやってくれたら良いのですが、場所も遠くなったし...。
基本、実況解説が現地に行くわけではないので、映像音声さえ滞りなくば、というところなんですが。
やはり、前回の視聴者数がどうだったか、というところでしょうね。はてさて。




翌週土曜日、20日は京口紘人再起戦と、大橋ジム主催のバンタム級トーナメント一回戦。
当初の期待は綺麗に肩透かしでしたが、まあ普通に見るには良い大会、ではありましょうか。
WBA王者井上拓真が、最上位の挑戦者と初防衛で闘うとして、その試合に勝てば、年末に決まるこの大会の優勝者と、来春、拓真の対戦があるのでしょう。
もちろん順当なら堤聖也が、と思うところですが、思わぬ伏兵による下克上があるかもしれません。そういう意味でも期待ですね。

ちなみにWBA3位、ニカラグアのメルビン・ロペスはIBF決定戦に出るそうで、ならば現時点で4位の選手が1位に上がることになりそうです。
で、その4位って誰よ、と思ってさっき専門誌を見たら、石田匠でした。ありゃ。ありゃって何だ。



えー、5月の試合ははまだあるんですが、ちょっと長くなりそうですのでまた後日。
まあ、長々と書くほどの内容はないのですが(笑)。


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今頃言われても/Sバンタムどこ行った/メイン中止/日曜はライブ二本立て

2023-04-22 00:06:18 | 話題あれこれ




怒濤の4月も終盤戦、楽しみな日曜を前に話題あれこれ。簡単に。


来週水曜、26日の4大日本タイトルマッチ興行は、dTV改めLeminoで、無料ライブ配信されるとのことです。
試合の5日前になって「実は無料」とやられても、とうに加入手続きを済ませているこちらにとっては、ちっとも有り難くありません。
もちろん、アーカイブを見ようと思えば有料なんでしょうし、こちらとしては一応加入しておかねば、というところではありますが、それにしても、です。
何か、NTTがやることって、毎度毎度...。


ちなみにこちらはメインで宇津木秀に挑む仲里周磨の記事
父、繁会長のラリオス戦、会場で見ておりました。あの熱狂は、色々見た試合の中でも、別格クラスのものでした。



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ところで当初、このイベントは5大タイトルマッチだったはずが、Sバンタムが消えています。
石井渡士也vs下町俊貴は、メインと並ぶ好カードでしたが、早々に中止になった、とだけ聞こえてきました。

理由が何か、どういう事情かは全く分かりません。
関西依怙贔屓主義の私としては、下町に何か、この試合以上に良い話でもあるのなら...と期待もしますが、しかし、何しろ情報不足です。気持ちの悪い話ではありますね。



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23日、もしWOWOWがオンデマンドでなく、TVの放送で生中継をしてくれていたら(録画が出来るので)、コレ見に行っても良かったかな、と思っていた堺の日本ライトフライ級タイトルマッチが、中止になりました
もしチケット買ってたら大変でしたね。

執念の男、と言う表現も、もはや生易しい大内淳雅ですが、今回は相手どう以前のところで、タイトル獲得のチャンスを先送りにされてしまいました。
冨田大樹は、芝力人戦の気の毒なドローを受けて、地元のリングで再挑戦のはずが...こちらもどういう事情、理由あってのことか、まったく情報がありません。「棄権」と言われても...。

セミの津川龍也の試合がメイン昇格ということで、まだ救われた?というのも微妙か。カード自体が弱いですしね。



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ということで明日はDAZNとWOWOWオンデマンドでライブ配信二本立て。

DAZNはシャフカッツ・ラヒモフvsジョー・コルディナ。IBFスーパーフェザー級タイトルマッチです。
英国での試合でしたっけ、何しろ早朝、というか未明、3時から。メインは余程早くても6時くらい、普通だと7時前後ですかね。

何かと疑わしい目で見てしまうラヒモフより、尾川をクリーンにKOしたコルディナの方を、心情的には応援しますが...見ていて疑わしいレベルでしぶとく、粘り強いラヒモフは、容易な相手ではないしょうね。どうなりますか。


で、WOWOWの方も少し早くて9時頃から。ハイ、デービスvsガルシア戦です。
メインはどうでしょうか、11時くらいでしょうかね?この辺はちょっと読めません。
何しろもう、ボクシング界はこの試合一色、という盛り上がり。
会見があって、今日は計量、明日試合ですが、なんとかここまで来たんですから、要らんことが起こらないように、と願うのみ、ですね。



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吉野の戦略は/配信に期待/3戦目はABEMA/期待外れ

2023-04-07 05:22:02 | 話題あれこれ


本日は、土曜日の5試合の前日計量があるわけで、色々と盛り上がることでしょうね。
そいで、明けたら日曜がスティーブンソン、吉野戦ですから、感想文書くのも大変です(笑)。
とりあえず、その前に、色々決まった試合とか、その他あれこれを。


吉野修一郎についての記事、もうひとつ追加。
元ボクシングマガジン、宮崎正博記者によるもの。吉野の来歴や、椎名トレーナーの戦略について詳しいです。







さて、この土日が過ぎてもいろいろと試合があります。
翌週は史上初?のダブル暫定戦になるか、という話ですが、それはひとまず置いて、その先の試合いくつかについて。



田中恒成次戦決定。5月21日。
おそらくですがIBF挑戦を睨んで、一試合挟む、という格好か。
フィリピンで合宿するなど、しっかり鍛えている模様。






相手は井岡一翔に判定負けしたパブロ・カリージョ。今もWBC14位に名前がある模様。
井岡戦のとき、だいぶ小柄に見えたものですが、階級上げてるんですね。

別のTweetでは、14時からCBC生中継。ネット配信も検討中とのこと。
7月にはparaviと統合予定というU-NEXTで見られたら助かるんですが。はてさて。



那須川天心や武居由樹が注目を集め、松本圭佑も日本タイトルに挑むなか、この世代の大物ルーキー堤駿斗も、3戦目でタイトル挑戦。
清水聡が持っていて、返上か剥奪かはともかく、空位になったOPBFタイトルを、ジョー・サンティシマと争う。





デビュー戦からジョン・ジェミノ、2戦目がピート・アポリナルと来て、三戦目がサンティシマですから、なかなか地道に厳しい路線ではありますね。
ただ、サンティシマが直近の試合で負けていて、しかも場所が日本、大阪で、相手が下町俊貴、内容も10ラウンズ中良かったのは1ラウンドだけ、というもので、やっぱり印象は良くないというか、冴えないマッチメイクと思ってしまいます。
実際は、まだまだ相手が違えば強敵のはず、ですが。


国内上位とのカードは、組もうにも組めないもの、なんでしょうかね。
お互いに、避け合ってしまう日本のボクシング界全体の問題ではあるんでしょうが。
コロナが収束?したら、やっぱりこんな感じに、きっちり戻るんやなあ、まるで形状記憶合金の如し...というところでもありますね。


ちなみに配信はABEMA。このレベルのアマチュアスターであっても、もうTVの話は影もありません。ネット配信の世界しか、もう行き場はない、と言えるでしょう。
この状況、いよいよ「ちゃんと」やらんと、ボクシングの映像はホンマに、どこにも持っていくトコ無くなるで...とファンとしては心配が募りますが、当の関係者諸氏は本当に、相も変わらず以下略、ですね。



少し前の話題ですが、例の賞金トーナメントについても、一応。





発表のときはかなり期待したんですが、蓋を開ければ...8人中、4人くらいタイトルホルダーや世界上位、というスケールになれば画期的でしたけど、そういう話にはだいぶ遠いですね。
それでも日本王者自身が参戦するんだから、過去の最強後楽園やA級トーナメントより、ひとつ上のグレード、とは言えるでしょうが。

結局、賞金は必ず出さないかんけど、王者クラスに出す出場給を何人にも出すことにはなりませんでしたね。
最初からそんなつもりはなかったのか、それとも残念ながら、なのか...大方、答えは決まっているでしょうが。
もうひとり分、枠が空いていて、ここに考え得る限り最大の大物が参戦したとしても、当初の期待には遠いです。
そりゃ、勝手に期待したこっちが、100%悪いんですけどね(笑)。

しかし、井上尚弥の名を冠して、大々的に発表して、金額も良いのだから、業界挙げて上位選手が集う、くらいの話にしないと、と普通なら思うところです。
なのに主催者にはそこまでやるつもりがないのだろうし、当然周りも、色々とあるご都合を棚上げしてまで動こうという気になれない。
無理からぬところ、ではありますが...本当に、コロナがが終わればまたこんな感じに戻ってきたなあ、と、改めて思う話のひとつ、ですね。やれやれです。




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期待以上の激戦/新旧対決4・18/一部、って?/増刊で復活

2023-02-17 00:09:53 | 話題あれこれ



今頃感想ですが、火曜のFODプレミアムは、全6試合予定のライブ配信ながら、2試合中止。
日本とWBOアジアのスーパーフライ級タイトルマッチ二本立てのはずでしたが、日本タイトル決定戦の川浦龍生vs橋詰将義戦が、橋詰の負傷により(腰痛とか)でなくなりました。残念。

全4試合となり、当然川浦、橋詰お目当てのお客さんも見に来なかったりしたんですかね、ちょっと客入り寂しい感じも。
しかし残ったWBOアジアパシフィックの決定戦は、ベテランサウスポー中川健太に、若い古谷昭男が果敢に挑み、期待以上の?大激戦。

バッティングで鼻梁を切るハンデを負った古谷に、中川が返しの右フックでリードし、9回は猛攻を仕掛けるが、凌いだ古谷が10回、右ストレートを立て続けに決めて逆に大攻勢。
中川がまたそこから攻め返し、終盤は見るからにハンドスピードを落とした両者が、疲弊しながらも果敢に打ち合う。
判定は大、中、小差の数字が出るも、3-0で中川でしたが、両者に拍手したい、激しい闘いでした。


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試合数が少なくなったときは、合間の行事やらナントカ式やらご挨拶やらで時間を稼ぐのが通り相場ですが、この日も同じく、月間表彰式がありました。
佐々木尽や阿部麗也の「壮行会」風な意味もあったのでしょうが、その後に佐川遼、松本圭佑が登場。
両者が争う日本フェザー級王座決定戦の日時が、4月18日に決まったとのこと。
FODプレミアム配信のダイヤモンドグローブ枠、ということもあり、ここで両者登場と相成りました。


4月は色々あって大変なひと月ですが、そこにまたこないな大一番が入ってきました。
しかし楽しみですね。会場に見に行くなら、見にくい大会場よりも、ホールでこういうのをじっくり見る方が幸ありかなあ、なんて、今さらなことを改めて思ったりする今日この頃ですが(笑)何しろ要注目、必見の好カードです。
そして、日本のボクシングの夜明けとは、このようなカードが単独で、中規模会場のメイン開催、そしてAmazonPrimeで配信されるようになること、だと...ま、いつも思うことをまた思った次第、です。


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以前取り上げた、DAZNの廉価プラン、DAZN Globalのコンテンツが発表されました

私とてボクシング以外何も見ない、かというと、たまにサッカーのハイライトくらいは見ますが、基本はボクシングが問題無く見られたら良いので、乗り換えようかなあと思っていたんですが、いざ蓋が開いたら、変な表記あり。
コンテンツ一覧を見ると、マッチルームボクシング(※一部対象試合)とあります。
一部って何よ、って話ですが、詳細は全然わかりません。

ただ、こちらの記事で見る限り、今のところ予定されている試合は全部見られるみたいです。
しかし、ならば何をもって「一部」なのか。
今後は、ラインナップの一部が見られなくなる、ということなのか?

次の日曜は英国と米国から、早朝と午前中、配信二本立てで、どうやらそれは問題無く見られるようです。
ただ、普通のアタマで考えればそうですけど、この手の話って、どうも安心出来ないというか、何があるやら知れたものではないですからね。

サッカー好きの方々からも色々不満の声が上がり、どうやらF1ファンの期待も裏切ることになる?
DAZNの先行きについては、ある程度、こちらも心の準備が必要なのかもしれません。


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ボクシングマガジン増刊、パーフェクトガイド発売。
月刊の方が復活するという話は聞こえてきませんが、ひとまず編集部が動いて作成された模様。





WOWOWで海外ボクシングはとりあえず見る、という視聴者層は、我々ボクシングファンが思う以上に厚みがある、と昔、よく聞きました。
そういう層にはこの増刊、非常に好評なんだそうですね。
私は気まぐれで買ったり買わなかったりですが、今年は買っておこうかなあ、と思っています。
まあ、それが月刊の方が復活する足しになるかどうかというと、ちょっとわかりませんが...。




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絶賛/全部、4月8日ですか/敵地も怖れず/参考?/支配の時代が終わり

2023-02-11 08:29:22 | 話題あれこれ



前記事でも少し触れ、コメントもあれこれいただいた那須川天心プロテストですが、帝拳ジム本田会長のみならず、相手の南出仁のコメントも、ほぼ絶賛に近い内容です。
映像を見ていないので何ともですが、何しろスピードがあるようですね。

手が速い、足が速いのみならず、というところなんでしょうか。判断の速さ、という意味では、例えば若き長谷川穂積なんか、相当なものでした。ああいう選手はなかなか見ないですが...井上尚弥とは違った感じで、長谷川的なサウスポーとして見れば良い、という選手なのかもしれませんね。その上で倒せるようになれば、という。

しかしどれだけスターであろうと、ボクサーとしては新人です。あまり過大な期待を背負わせず、普通に楽しみな、というところで見ていきたいですね。


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さて、井上尚弥が標的とするもうひとりのスーパーバンタム級王者、ムロジョン・アフマダリエフの試合日程が出ました
4月8日、テキサスのDAZN興行で、マーロン・タパレスとIBFの指名試合です。
ジェシー・ロドリゲスの試合もある興行ですね。

DAZNなんで、ライブで見られるでしょうが...この日は本当に、なんでもかでも全部ここですか、という感じです。
シャクールvs吉野修一郎も別興行ですし、日本では大興行があると噂の日でもあります。
まあ、日本時間だと土、日にまたがるわけですが。

このぶんだと、土曜夜に首都圏で大興行があり(Amazon配信?)、翌日曜にDAZN、ことによるとWOWOWオンデマンドも?と、大変な週末になりそうです。
もちろん、楽しみではありますが、重なるときは徹底的に重なりますね...。


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スティーブン・フルトンのトレーナー、ワヒド・ラヒームのコメントが出ています。
井上尚弥戦は完全アウェーの闘いだが恐れない、という。

まあそれは、そういう意気込みだというだけの話ですが、日本で闘うという話になったときに頭をよぎったのが、あのロイ・ジョーンズvs朴時憲戦である、というのは。
また古い話やなー、と思うものの、当然ながら、アメリカではやはり、強烈な印象を残した判定だったのでしょうね。

で、それは韓国の話や、一緒にすんな、と言えるかというと...あんなトンデモ判定はさすがにありません、なんて言えないのが辛いところですけども。
もしこれが「カメダvsランダエタ戦がよぎった」だったら、一言も無いですわね(困)。
まあ、そんな試合、あったことも知らないでしょうが。
何にせよ、もし井上戦で、競った試合になったとき、声高に変な事言わんといてや、という感じではありますね。


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で、ポール・バトラーがそのフルトンを「評価」
自分の闘い方を参考にするのでは、とコメント。

再起表明もしたという話のバトラーですが、そのためでもあろうとは思うものの、都合良く記憶を変換しているなあ、としか言えませんね。
自国のメディアに、サンドバッグ同然、手も足も出ない、と揶揄されたあの闘い方が、誰かの「参考」になる、とは。
正直、開いた口が塞がりませんが...井上も苛立つというより、勝負にならんで困っている、というに過ぎなかったのでしょうし。

しかし、ある意味ではタフというのか。きっちり叩き伏せられて、それでもまだ、こんな物言いをするんですから。
ここまでくると、井上尚弥でさえ、もうお手上げじゃないでしょうか(笑)。


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ゲンナジー・ゴロフキン、IBFミドル級王座返上。WBA(スーパー)王座のみ保持、となる。

DAZNとの大型契約(一部報酬が株式だった、とかいう、ややこしい話でしたが)がどうやら終わり、FAの状況にあるとのことで、IBFの指名試合、エスキバ・ファルカン戦には魅力を感じず、という、まあ昨今よくある話ですね。
あのゴロフキンとて、こんな「当世風」な状況に身を置くことになるのか、と思いますが、金路線じゃなくてカネロ戦を闘い終え、年齢のこともあり、こういう選択をすることもある、のでしょう。

しかしWBAの方も、エリスランディ・ララとの対戦を指示、ということで、これまた...ベテラン対決ですが、色んな意味で魅力的なオファーたりえるか、というと疑問です。
とはいえ、これも忌避するとなると、引退という選択になってしまいますかね。

傍目には、もう闘いたい試合が無いならそうすべき、と思うところですが、なかなかそんなことにもならないでしょうし...さりとて、中途半端な心身でリングに上がって、良いことなんて何も無さそうですし。
かつて、問答無用の強者として、その力で何もかもを蹴散らしていたゲンナジー・ゴロフキンも、力による支配はもはやならず、その時代が終わりに近づいています。今後、どういう道行きになるものでしょう、か。




コメント (2)
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