前日計量、寺地拳四朗と京口紘人、無事パス。
他にも問題はなく、試合挙行とのことです。
明日11月1日、さいたまスーパーアリーナで行われる注目の世界ライトフライ級(リミット48.9kg)王座統一戦の前日計量は、WBC王者・寺地拳四朗(BMB)が48.6kg、WBAスーパー王者・京口紘人(ワタナベ)が48.8kgでともにクリアした。
— ボクシング・マガジン (@boxing_magazine) October 31, 2022
写真_山口裕朗@FinitoYamaguchi pic.twitter.com/mji7NzSEbW
両者ともに、コロナで試合中止とか延期とか、過去にあったので...最近は他にもいろいろあるんで、計量のニュース見終えないと、ちょっと不安だったりします。
まあ、このレベルのチャンピオン同士、心配は要らないとも思っていましたが。
京口は普段よりも険しいというか、気合いが入っている感じ。
強気の発言を続けていますが、強敵相手の大一番であることは、誰よりもわかっているのでしょうしね。
拳四朗は計量後の写真見ると、以前より減量は厳しいようです。顔の削げ方が違います。
しかし、相変わらず余裕というか。こんな様子も。
明日ぶつからない王者二人は😊 pic.twitter.com/pfefph5VoL
— Daisuke Shindo (@DShindoT) October 31, 2022
明日対戦しないから、というのもありましょうが、いずれ対戦があるとしても、拳四朗の側はこんな感じじゃないですかね。
あと、ジョナサン・ゴンサレス、岩田翔吉、中谷潤人にロドリゲス、中谷正義と吉野修一郎も計量パス。
全カード、問題無く行われますね。良かった良かった。
メインは特に、ですが、選手の皆さんには、明日は良いコンディションでの健闘を期待するのみ、です。
拳四朗は参鶏湯、京口は雑炊で、まずは栄養補給に入ったようです。
アプローチとしては似ています。
拳四朗、以前は計量直後にそんなものを...と思うようなものを食べる、話題作りというか、パフォーマンスをしていましたが、今回は消化の良さそうなものを食べているようですね。